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胃酸が上がってくる時に押したいツボ3選!即効ケアと根本改善法
- カテゴリ:
- 胸やお腹の悩み
公開日:2026年07月28日
更新日:2026年07月28日
【監修者】
・鈴木貴之(すずきたかゆき)
【国家資格・所属】
・鍼灸あんまマッサージ指圧師、柔道整復師、心理カウンセラー、メンタルトレーナー 治療家歴14年、日本東方医学会会員、脈診臨床研究会会員
・神奈川県の鍼灸整骨院にて15年勤務(院長職を務める)
【施術経過の同意について】
本ブログに掲載する施術の経過の情報は「私は本施術の経過を匿名化して貴院のウェブサイトに掲載することに同意します。」と患者様から同意書を得ております。また氏名・連絡先は公開されません。
目次
胃酸が込み上げて胸やけがする、夜横になると胃酸が上がって眠れない……そんな辛い症状にお悩みではありませんか?結論からお伝えすると、胃酸が上がってくる辛い症状には「内関(ないかん)」や「中脘(ちゅうかん)」といったツボ押しが効果的です。ツボを押すことで自律神経の乱れが整い、胃の逆流や胸やけを和らげる効果が期待できます。この記事では、今すぐ試せる効果的なツボの場所と押し方から、胃酸の逆流を防ぐ生活習慣まで分かりやすく解説します。
胃酸が上がってくる時に即効性が期待できるツボ3選



胃酸の逆流や胸やけを感じた際、自律神経や胃の働きを整えて症状を和らげるおすすめのツボを3つ紹介します。
1. 内関(ないかん):吐き気や胃の不快感を抑える
「内関」は、胃のむかつきや吐き気、ストレスによる胃のトラブルに強い効果を発揮する代表的なツボです。
・場所:手のひら側の手首のシワから、指幅3本分肘に向かった中央(2本の筋の間)。
・押し方:反対側の親指で、心地よいと感じる強さ(イタ気持ちいい程度)で5秒間優しく押し、ゆっくり緩めます。これを5回ほど繰り返します。
2. 中脘(ちゅうかん):胃の働きを正常に整える
「中脘」は胃の真上に位置し、消化運動をサポートして胃酸過多や胃もたれを和らげるツボです。
・場所:みぞおち(胸の骨の下端)とヘソを結んだ線のちょうど中央。
・押し方:息を細く吐きながら、両手の指先でゆっくりとお腹を奥に向かって押し込みます。強い力で押しすぎないよう注意しましょう。
3. 足三里(あしさんり):胃腸全体の調子を底上げする
「足三里」は万能のツボとも呼ばれ、胃腸の動きを活発にして消化を促進します。
・場所:膝のお皿の外側にあるくぼみから、指幅4本分下。
・押し方:親指をツボに当て、少し上に向かって押し上げるように力を加えます。左右それぞれ6〜8回程度押すと効果的です。
なぜ胃酸が上がってくるのか?主な原因とリスク

ツボ押しで一時的な症状を和らげることも重要ですが、なぜ胃酸が逆流するのか原因を知ることも大切です。
主な原因:下部食道括約筋の緩みとストレス
胃と食道のつなぎ目には「下部食道括約筋(かぶしょくどうかつやくきん)」という弁があり、普段は胃酸の逆流を防いでいます。
しかし、以下のような要因でこの弁が緩むと、胃酸が食道へ逆流しやすくなります。
・暴飲暴食や脂っこい食事(胃酸の過剰分泌)
・加齢や肥満(腹圧の上昇)
・自律神経の乱れ・ストレス(胃の自律的な動きの低下)
・食後すぐに横になる習慣
逆流性食道炎のリスクに注意胃酸の逆流が頻繁に起こると、強い酸によって食道の粘膜が炎症を起こす「逆流性食道炎」に進行する恐れがあります。慢性化すると食道潰瘍や食道狭窄などのトラブルに繋がることもあるため、早期のケアが必要です。
今夜からできる!胃酸の逆流を防ぐ生活習慣
ツボ押しに加えて、日々の生活習慣を見直すことで胃酸の逆流を予防できます。
1. 就寝前の食事を控え、上半身を少し高くして寝る
食後すぐ横になると、重力の関係で胃酸が食道に流れ込みやすくなります。
・夕食は就寝の3時間前までに済ませる
・就寝時は枕やクッションを使い、頭〜胸元を少し高くする
・左側を下にして横になる(胃の構造上、胃酸が逆流しにくくなります)
2. 食生活の見直しと腹圧の軽減
・消化に良い食事をとる(脂質、炭酸飲料、アルコール、カフェイン、激辛料理は控えめに)
・よく噛んでゆっくり食べる
・ベルトやコルセットなどで着衣を締め付けすぎない
胃酸の逆流に関するよくある質問(FAQ)
Q1. ツボ押しはいつ行うのが最も効果的ですか?
A. 胃に不快感を覚えたときや、食後のリラックスタイム、就寝前がおすすめです。 ただし、食直後の満腹時や飲酒後、強く痛みを感じる場合のツボ押しは避けましょう。
Q2. 横になるときに右側と左側、どちらを下にして寝るべきですか?
A. 左側を下にして寝ることをおすすめします。 胃の構造(形)上、左を下にして寝ると胃の入口が上になり、胃酸が食道へ逆流しにくくなります。
Q3. 市販薬とツボ押しを併用しても大丈夫ですか?
A. 併用して問題ありません。 ただし、市販薬を数日間服用しても症状が改善しない場合や、激しい痛み・吐血・吐き気が続く場合は、自己判断を続けず速やかに医療機関を受診してください。
まとめ:ツボ押しで和らげつつ、症状が続くなら専門医へ
胃酸が上がってくる症状には、「内関」「中脘」「足三里」のツボ押しが効果的です。今夜横になる前や胸やけを感じたときに、ぜひ優しく押してみてください。あわせて「食後3時間は横にならない」「左側を下にして寝る」といった生活習慣の改善を取り入れることで、辛い不快感を軽減していきましょう。
【今すぐできるネクストアクション】
1. 手首のシワから指3本分下にある「内関」のツボを5秒間優しく押してみる
2. 今夜は就寝3時間前までに食事を終わらせる
3. 枕の高さを少し調整してみる
※胃酸の逆流や胸やけが長期間続く場合や、痛みが強い場合は、逆流性食道炎などの病気が隠れている可能性があります。無理をせず、早めに消化器内科などの専門医へご相談ください。
胃酸が上がってくる症状には鍼灸治療も効果的!根本改善を目指そう
つらい胃酸の逆流や胸やけを根本から改善したい場合は、鍼灸治療も有効な選択肢です。胃酸が上がってくる背景には、自律神経の乱れや胃腸機能の低下が深く関わっています。鍼灸施術によってツボを適切に刺激すると、自律神経のバランスが整い、胃の動きや消化機能を正常化する効果が期待できます。セルフケアのツボ押しで一時的に和らがない場合や、何度も繰り返す慢性的な不快感にお悩みの場合は、無理をせず鍼灸院コモラボなどの専門家へ相談し、体質に合わせた根本アプローチを取り入れてみましょう。


鍼灸院コモラボ院長
ブログ管理・編集者
鈴木貴之(すずきたかゆき)
【国家資格・所属】
鍼灸あんまマッサージ指圧師、柔道整復師、心理カウンセラー、メンタルトレーナー 治療家歴14年、日本東方医学会会員、脈診臨床研究会会員
神奈川県の鍼灸整骨院にて15年勤務(院長職を務める)
【施術経過の同意について】
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現在、JR三鷹駅北口に自律神経専門の鍼灸院コモラボにて様々な不調の患者様に鍼灸治療を行っている。
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