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ツムラ漢方で気分を明るく!自律神経失調症に効くおすすめ3選と選び方
- カテゴリ:
- 全身のお悩み
公開日:2026年06月08日
更新日:2026年06月08日
【監修者】
・鈴木貴之(すずきたかゆき)
【国家資格・所属】
・鍼灸あんまマッサージ指圧師、柔道整復師、心理カウンセラー、メンタルトレーナー 治療家歴14年、日本東方医学会会員、脈診臨床研究会会員
・神奈川県の鍼灸整骨院にて15年勤務(院長職を務める)
【施術経過の同意について】
本ブログに掲載する施術の経過の情報は「私は本施術の経過を匿名化して貴院のウェブサイトに掲載することに同意します。」と患者様から同意書を得ております。また氏名・連絡先は公開されません。
目次
「なんとなく気分が沈む」「イライラや不安が止まらない……」そんな原因不明の体調不良に悩んでいませんか?それはもしかしたら、自律神経の乱れが原因かもしれません。この記事では、漢方に詳しくない方でも分かりやすいよう、「気分が明るくなる」「自律神経失調症に効く」と評判のツムラ漢方薬を厳選してご紹介します。漢方の力を借りて、心と体を一歩ずつ軽い状態へ導いていきましょう。
【結論】自律神経を整えて気分を明るくするツムラ漢方のベスト3

結論からお伝えすると、自律神経の乱れや気分の落ち込みに高い効果を期待できるツムラ(医療用・市販薬)の漢方薬は、主に以下の3つです。
ツムラ39番:苓桂朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう)
・めまい、ふらつき、立ちくらみ、不安感がある方向け
ツムラ16番:半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)
・喉に詰まり感がある、不安や気分の落ち込みが強い方向け
ツムラ24番:加味逍遙散(かみしょうようさん)
イライラしやすい、ホットフラッシュ、女性特有の不調がある方向け
漢方薬は、あなたの「体質(証)」や現在の症状に合わせて選ぶことで、その効果を最大限に発揮します。
自律神経失調症と漢方の関係:なぜツムラが選ばれるのか?
自律神経が乱れると心と体に現れるサイン
自律神経は、交感神経(アクセル)と副交感神経(ブレーキ)のバランスで成り立っています。 ストレスや過労でこのバランスが崩れると、以下のような症状が表れやすくなります。
・精神的な症状: 不安感、気分の落ち込み、イライラ、やる気が出ない
・身体的な症状: めまい、動悸、頭痛、喉の詰まり感、異常な発汗
漢方が自律神経失調症にアプローチできる理由
西洋医学では「原因不明」とされがちな症状でも、東洋医学(漢方)では「気(エネルギー)」「血(血液)」「水(体液)」の巡りが滞っていると考えます。 漢方薬は、この3つのバランスを整えることで、乱れた自律神経を根本からサポートし、「気がつけば気分が明るくなっていた」という自然な回復を目指せるのが強みです。
気分が明るくなる!自律神経失調症に効くツムラ漢方薬3選
それぞれの漢方薬がどのようなタイプに向いているのか、詳しく解説します。
1. ツムラ39番:苓桂朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう)
こんな人におすすめ: めまいや立ちくらみがあり、動悸や不安感を伴う方
・主な効果: 体内の余分な「水(水分)」を排出し、頭に上った熱を下げます。これにより、めまいやふらつきを鎮め、心身を落ち着かせます。
・気分の変化: 「急にクラッとしたらどうしよう」という不安感が和らぐことで、外出や日常生活に前向きになり、気分が明るくなります。
2. ツムラ16番:半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)
・こんな人におすすめ: 喉に何かが詰まっている感じ(梅核気)がする、気分が塞ぎ込んで不安な方
・主な効果: 滞った「気(エネルギー)」の巡りをスムーズにし、喉の違和感や胸のつかえを解消します。
・気分の変化: お腹や胸に溜まったストレスが抜けていくような感覚があり、ふさぎ込んでいた気持ちがスーッと軽くなります。
3. ツムラ24番:加味逍遙散(かみしょうようさん)
・こんな人におすすめ: イライラして身近な人に当たってしまう、気分の浮き沈みが激しい女性
・主な効果: 乱れた「血」と「気」を整え、体にこもった余分な熱を逃がします。更年期障害やPMS(月経前症候群)による自律神経の乱れによく用いられます。
・気分の変化: 感情の波が穏やかになり、イライラした後に押し寄せる自己嫌悪から解放され、穏やかな明るさを取り戻せます。
【失敗しない】自分に合うツムラ漢方薬の選び方
漢方薬を選ぶ際は、以下のステップを意識すると失敗が少なくなります。
1. 「一番ツラい症状」を1つに絞る
(例:めまいなのか、イライラなのか、喉の詰まりなのか)
2. 自分の体力を客観的に見る
(疲れやすいタイプか、比較的体力があるタイプか)
3. 市販薬から試すか、病院で処方してもらうか決める
(ツムラの漢方には、薬局で買える「市販用(顆粒など)」と、医師の診断のもと処方される「医療用」があります)
注意:自己判断が難しい場合
自律神経失調症の症状の裏には、他の重大な疾患が隠れている場合もあります。また、体質に合わない漢方を飲み続けると、思わぬ副作用が出ることもあります。 「早く確実に治したい」と感じる場合は、自己判断に頼りすぎず、早めに専門医(心療内科や漢方外来など)へ相談することをおすすめします。
自律神経と漢方に関するよくある質問(FAQ)

Q1. ツムラの漢方薬はどれくらい飲み続ければ効果が出ますか?
A. 症状や体質により異なりますが、まずは2週間〜1ヶ月が目安です。 めまいや喉の詰まり感など、症状によっては数日〜1週間程度で変化を実感できる場合もあります。ただし、自律神経の根本的な体質改善を目指す場合は、数ヶ月単位でじっくり服用を続けるのが一般的です。
Q2. 市販のツムラ漢方と、病院でもらう処方薬(医療用)は何が違いますか?
A. 含まれている「生薬の成分量(濃度)」が異なります。 医療用(ツムラ39など番号がついたもの)は成分量が満額入っている「満量処方」が多いのに対し、ドラッグストア等で買える市販薬は、安全性を考慮して成分量が控えめ(1/2〜2/3程度)に抑えられているケースがあります。
Q3. 他の心療内科のお薬(抗不安薬など)と併用しても大丈夫ですか?
A. 必ず医師や薬剤師に相談してください。 西洋薬と漢方薬は併用できるケースが多いですが、成分の重複や相互作用を避けるため、自己判断での併用は避け、現在服用中のお薬を必ず医療機関に伝えてください。
まとめ:明日からできる!気分を明るくするためのファーストステップ
この記事では、自律神経を整え、気分を明るくするためのツムラ漢方薬について解説しました。 重要なポイントを振り返ります。
1. めまいや不安には「ツムラ39番(苓桂朮甘湯)」が効果的
2. 喉の詰まりや強い不安には「ツムラ16番(半夏厚朴湯)」
3. イライラや女性特有の乱れには「ツムラ24番(加味逍遙散)」
4. まずは2週間〜1ヶ月ほど様子を見ながら服用を続ける
明日から実践できるステップ
自律神経の乱れを解消するための第一歩として、まずは「今夜はいつもより30分早く布団に入る」、または「お近くの漢方内科・心療内科の予約を調べてみる」ことから始めてみませんか? 一人で抱え込まず、漢方や専門医の力を借りながら、少しずつ心と体を整えていきましょう。
漢方と併用も!自律神経失調症には鍼灸治療による改善も効果的
自律神経の乱れや気分の落ち込みには、漢方薬だけでなく「鍼灸治療」を組み合わせることも非常に有効です。鍼灸は、心地よい刺激で頭皮や筋肉の緊張をほぐし、交感神経と副交感神経のバランスをダイレクトに整える効果が期待できます。東洋医学において、鍼灸と漢方はどちらも「気・血・水」の巡りを良くするアプローチ。ツムラ漢方で内側から、鍼灸で外側からケアすることで、相乗効果により気分の明るさを早く取り戻せるケースもあります。辛い症状が続く方は、選択肢の一つとして検討してみましょう。


鍼灸院コモラボ院長
ブログ管理・編集者
鈴木貴之(すずきたかゆき)
【国家資格・所属】
鍼灸あんまマッサージ指圧師、柔道整復師、心理カウンセラー、メンタルトレーナー 治療家歴14年、日本東方医学会会員、脈診臨床研究会会員
神奈川県の鍼灸整骨院にて15年勤務(院長職を務める)
【施術経過の同意について】
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現在、JR三鷹駅北口に自律神経専門の鍼灸院コモラボにて様々な不調の患者様に鍼灸治療を行っている。
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