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易疲労性(疲れやすさ)の原因とは?考えられる病気と改善策を解説
- カテゴリ:
- 全身のお悩み
公開日:2026年08月28日
更新日:2026年08月28日
【監修者】
・鈴木貴之(すずきたかゆき)
【国家資格・所属】
・鍼灸あんまマッサージ指圧師、柔道整復師、心理カウンセラー、メンタルトレーナー 治療家歴14年、日本東方医学会会員、脈診臨床研究会会員
・神奈川県の鍼灸整骨院にて15年勤務(院長職を務める)
【施術経過の同意について】
本ブログに掲載する施術の経過の情報は「私は本施術の経過を匿名化して貴院のウェブサイトに掲載することに同意します。」と患者様から同意書を得ております。また氏名・連絡先は公開されません。
目次

「しっかり休んでいるのに疲れが取れない」「最近、体がだるくて力が入らない」と感じていませんか?そのしつこい疲労感は、単なる寝不足やストレスではなく「易疲労性(いひろうせい)」と呼ばれる症状かもしれません。放置すると日常生活に支障をきたす恐れもあります。この記事では、易疲労性の主な原因や考えられる病気、今日から試せる改善法について専門的な視点からわかりやすく解説します。
易疲労性(いひろうせい)とは?休んでも抜けきらない疲労感の正体
結論から言うと、易疲労性とは「少しの活動や負荷でも、通常より著しく疲れを感じやすくなっている状態」を指します。 単なる「疲れ」は休息をとることで回復しますが、易疲労性は体に何らかの異常や疾患が隠れているシグナルであることが多いのが特徴です。
易疲労性と「通常の疲労」の違い
・通常の疲労: 運動や仕事などの明確な理由があり、睡眠や休息によって回復する。
・易疲労性: 朝起きた瞬間から体が重い、日常生活のちょっとした動作(階段の昇り降りや家事など)ですぐにバテてしまい、休んでも回復しにくい。
易疲労性を引き起こす5つの主な原因と潜む病気

体が疲れやすくなる背景には、内科的疾患や精神的ストレスなど、さまざまな要因が複雑に関わっています。
1. 貧血(特に鉄欠乏性貧血)
全身に酸素を運ぶヘモグロビンが不足することで、体が酸素欠乏状態になり、強いだるさや易疲労感を引き起こします。女性に多く見られる原因の一つです。
2. 甲状腺機能低下症(橋本病など)
代謝を司る「甲状腺ホルモン」の分泌が低下すると、全身の代謝が落ち、無気力感、強い眠気、寒がり、体重増加などの症状とともに易疲労性が現れます。
3. 慢性疲労症候群(CFS / ME)
原因不明の強い疲労感が6ヶ月以上続き、日常的な生活が困難になる病気です。微熱や頭痛、思考力の低下などを伴うのが特徴です。
4. 精神的ストレス・自律神経失調症
過度なストレスや自律神経の乱れは、睡眠の質を低下させ、休息を取っても体が休まらない状態を作り出します。うつ病の初期症状として疲労感が表れることも少なくありません。
5. その他の内科的疾患・生活習慣
・糖尿病: 血液中の糖分をエネルギーとして上手く細胞に取り込めなくなるため、エネルギー不足に陥ります。
・肝臓・腎臓疾患: 老廃物の代謝や排泄がスムーズに行われず、体内に疲労物質が溜まりやすくなります。
あなたの疲労度は?病院を受診すべき危険なサイン
ただの疲れだと自己判断して放置するのは危険です。以下のような症状が伴う場合は、早めに医療機関を受診してください。
・体重が急激に減少(または増加)している
・発熱や微熱が長期間続いている
・息切れ、動悸、めまいが頻繁に起こる
・十分な睡眠をとっても、朝から身体が動かない
・気分が落ち込み、何事にも興味が湧かない
【注意】
健康や病気に関する不安がある場合は、自己判断で放置せず、まずは内科などの専門医へ早めに相談することをおすすめします。
日常生活でできる易疲労性の予防・改善ケア

原因となる病気がない場合や、治療と並行して行いたい日常生活の工夫を紹介します。
睡眠の質を高める
・毎日決まった時間に就寝・起床し、体内時計を整える。
・寝る直前のスマホやPCの使用を控える。
栄養バランスの良い食事
・貧血予防のために鉄分(レバー、赤身肉、ほうれん草など)やビタミンCを意識して摂取する。
・極端なダイエットや偏食を避ける。
適度な運動とリラクゼーション
・軽いウォーキングやストレッチを行い、血行を促進する。
・入浴時は湯船に浸かり、自律神経のリラックスを図る。
易疲労性に関するよくある質問(FAQ)
Q1. 何科の病院を受診すればよいですか?
まずは「一般内科」の受診をおすすめします。血液検査などを通じて、貧血や甲状腺、糖尿病などの内科的疾患がないかを調べることが第一歩です。
Q2. 栄養ドリンクやサプリメントで治りますか?
一時的な気休めにはなる場合もありますが、根本的な原因(疾患やホルモン異常)がある場合は解決になりません。症状が続く場合は医療機関での検査が必要です。
Q3. ストレスだけでも「易疲労性」になりますか?
はい、十分になり得ます。ストレスによって交感神経が優位な状態が続くと、自律神経が乱れて質の高い睡眠が取れなくなり、慢性的な易疲労感へと繋がります。
まとめ:長引く疲労感は体からのサイン。早めのケアを
【記事のポイント要約】
・易疲労性とは、少しの活動で激しく疲れ、休んでも回復しにくい状態のこと。
・貧血、甲状腺疾患、慢性疲労症候群、自律神経の乱れなどが原因となり得る。
・息切れや急激な体重変化などを伴う場合は、放置せず医療機関へ。
「ただの疲れだから」と我慢を重ねるのではなく、まずは自分の体の声に耳を傾けてみましょう。
明日からできるネクストアクション:
1. 今夜は湯船にしっかり浸かり、スマホを置いて早めに布団に入る。
2. 症状が2週間以上続いている場合は、近所の一般内科の予約を取る。
適切な原因の把握と早めのケアで、すっきりとした軽い身体を取り戻しましょう。
頑固な易疲労性には鍼灸治療も効果的!自律神経を整える選択肢
原因不明のしつこい疲労感や自律神経の乱れによる易疲労性には、東洋医学に基づく「鍼灸治療」も有効な選択肢です。鍼灸はツボを刺激することで自律神経のバランスを整え、血行促進や深層筋肉の緊張緩和を促します。これにより質の高い睡眠が得られやすくなり、体が本来持つ自然治癒力を高めて慢性的な疲れを内側から和らげる効果が期待できます。「病院の検査で異常がないのに体がだるい」「薬だけに頼らず症状を改善したい」とお悩みの方は、内科での受診とあわせて鍼灸院コモラボへ相談してみるのもおすすめです。
【易疲労性の改善体験談】疲れやすさが鍼灸で解消された患者様の声

【改善された方の感想(口コミレビュー)】
・神奈川県在住/40歳女性
長年続いていた慢性的な疲労感や身体の重さに悩んでいました。原因がわからず諦めかけていましたが、鍼灸院コモラボで丁寧なカウンセリングを受け、自律神経を整える専門的な鍼灸施術を行っていただきました。すると嘘のように体が軽くなり、日々の活力を取り戻すことができました。根本から体質を改善してくださった施術担当の鈴木先生には、心から感謝しています。
実際に当院ご来院になって改善された患者様の声と改善までの経過を報告します。
下記のリンクから別ページでご覧ください。


鍼灸院コモラボ院長
ブログ管理・編集者
鈴木貴之(すずきたかゆき)
【国家資格・所属】
鍼灸あんまマッサージ指圧師、柔道整復師、心理カウンセラー、メンタルトレーナー 治療家歴14年、日本東方医学会会員、脈診臨床研究会会員
神奈川県の鍼灸整骨院にて15年勤務(院長職を務める)
【施術経過の同意について】
本ブログに掲載する施術の経過の情報は「私は本施術の経過を匿名化して貴院のウェブサイトに掲載することに同意します。」と患者様から同意書を得ております。また氏名・連絡先は公開されません。
【医療受診の案内と施術の注意点】
次の症状がある場合は速やかに医療機関を受診してください。強い胸痛、意識障害、急激な症状の悪化、高熱、持続する出血。鍼灸・整体は有益ですが、抗凝固薬服用中、出血傾向、妊娠初期、感染症の疑いがある方は施術前に必ず医師へ相談してください。
現在、JR三鷹駅北口に自律神経専門の鍼灸院コモラボにて様々な不調の患者様に鍼灸治療を行っている。
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