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【専門家監修】頭頂部が痛い原因は?ピリピリ・ズキズキする時の対処法
- カテゴリ:
- 頭や顔の悩み
公開日:2026年08月04日
更新日:2026年08月04日

【監修者】
・鈴木貴之(すずきたかゆき)
【国家資格・所属】
・鍼灸あんまマッサージ指圧師、柔道整復師、心理カウンセラー、メンタルトレーナー 治療家歴14年、日本東方医学会会員、脈診臨床研究会会員
・神奈川県の鍼灸整骨院にて15年勤務(院長職を務める)
【施術経過の同意について】
本ブログに掲載する施術の経過の情報は「私は本施術の経過を匿名化して貴院のウェブサイトに掲載することに同意します。」と患者様から同意書を得ております。また氏名・連絡先は公開されません。
目次
「頭頂部がピリピリ、ズキズキ痛む…」「これって何かの病気?」と不安になっていませんか?結論から言うと、頭頂部の痛みの多くは「後頭神経痛」や「筋緊張性頭痛」、または「ストレスやコリ」が原因です。しかし、中には命に関わる病気が隠れているケースもあります。この記事では、頭頂部の痛みの原因、痛みのタイプ別の見分け方、今すぐできる対処法を分かりやすく解説します。原因を正しく理解し、適切なケアや受診の判断に役立ててください。
結論:頭頂部が痛い主な原因は「後頭神経痛」と「筋肉のコリ」
頭頂部が痛む場合、疑われる原因の多くは以下の3つに分類されます。
1. 後頭神経痛(ピリピリ・チクチクする痛み)
2. 緊張型頭痛(ギューッと締め付けられる痛み)
3. 危険な脳の病気(突然の激痛、神経症状を伴う痛み)
「痛みの種類(どんな痛みか)」をチェックすることで、ある程度原因を特定できます。
注意:すぐに病院(脳神経外科)へ行くべき危険な症状
これまでに経験したことがない突然の激痛 痛みに加えて**「手足のしびれ」「言語障害」「視界のぼやけ」「強い吐き気」**がある これらに該当する場合は、くも膜下出血や脳出血などの可能性が高いため、迷わず医療機関を受診するか救急車を呼んでください。
痛みのタイプから調べる「頭頂部の痛みの原因」

あなたが感じている痛みの質から、考えられる原因を確認してみましょう。
① ピリピリ・チクチク・電気のような痛み =「後頭神経痛」
頭皮の表面がピリピリ痛んだり、髪の毛に触れるだけでチクッとする場合は後頭神経痛(こうとうしんけいつう)が疑われます。
・主な原因:首や肩の激しいコリ、姿勢の悪さ、ストレス、天候の変化
・特徴:数秒〜数分の痛みが断続的に走る。頭皮に触ると痛む。
後頭部から頭頂部へ伸びる神経が、首周りの硬くなった筋肉に圧迫されることで発生します。
② ギューッと締め付けられる・重い痛み =「緊張型頭痛」
頭全体や頭頂部がギューッと圧迫されるような痛み、頭重感がある場合は緊張型頭痛です。
・主な原因:長時間のデスクワーク、スマホの操作、眼精疲労、精神的ストレス
・特徴:夕方に悪化しやすい。温めると楽になることが多い。 血行不良により頭の筋肉が緊張することで起こります。
③ ズキズキと脈打つような痛み =「偏頭痛(片頭痛)」
頭頂部や片側がズキンズキンと脈に合わせて痛む場合は、偏頭痛の可能性があります。
・主な原因:ストレスからの解放、寝不足・寝すぎ、女性ホルモンの変動
・特徴:光や音に過敏になる。体を動かすと痛みが強くなる。
【症状別】今すぐできる頭頂部の痛み対処法

原因に合わせて正しく対処することで、痛みを和らげることができます。
後頭神経痛・緊張型頭痛の場合:首・肩を温めて血行を良くする
後頭神経痛や緊張型頭痛の多くは血行不良が原因です。蒸しタオルで温める:首の後ろから頭の付け根あたりを温める軽いストレッチ:首をゆっくり左右・前後に伸ばす入浴:湯船に浸かって全身の緊張をほぐす
※ただし、痛みが酷く熱感を伴う場合は無理に温めないでください。
偏頭痛の場合:暗い部屋で安静にし、冷やす
偏頭痛は血管が拡張しているため、温めるのは逆効果です。
・痛む部位を冷やす:氷嚢や冷却シートで首筋や頭皮を冷やす
・静かな暗い部屋で休む:光や音の刺激を遮断する
・カフェインを少量摂る:コーヒーや緑茶(血管を収縮させる効果)を飲む
日常生活でできる「頭頂部の痛み」予防策
痛みを繰り返さないために、今日からできる予防ケアを取り入れましょう。
スマホ首(ストレートネック)と姿勢の改善
うつむき姿勢が続くと、首への負担が通常の3〜4倍になり、後頭神経痛や緊張型頭痛を引き起こします。
・スマホを見る時は、画面を目線の高さまで上げる
・デスクワーク中は1時間に1回立ち上がり、肩甲骨を寄せるストレッチをする
鍼灸・整骨院での首肩コリケア
自力でほぐせない頑固な首・肩のコリや姿勢の歪みには、プロの手による施術(鍼灸治療や整体)も非常に有効です。
神経の圧迫を和らげることで、繰り返す頭痛の根本改善が期待できます。
頭頂部の痛みに関するよくある質問(FAQ)

Q1. 痛みが何日も続いていますが、何科を受診すべきですか?
A. まずは「脳神経外科」または「頭痛外来」を受診することをおすすめします。 万が一の脳の疾患がないかをCTやMRIで検査してもらうと安心です。重大な異常がない場合は、整骨院や鍼灸院で首・肩のコリをほぐすアプローチも効果的です。
Q2. 市販の頭痛薬は効きますか?
A. 緊張型頭痛や偏頭痛には効果がありますが、後頭神経痛には効きにくいことがあります。 後頭神経痛は「神経」の痛みであるため、通常のロキソニンなどの鎮痛薬が効きにくい傾向があります。薬に頼りすぎず、首のストレッチや受診を検討しましょう。
Q3. 頭皮を押すと痛いのはなぜですか?
A. 頭皮の下を通る神経が過敏になっているか、頭皮の筋肉が凝り固まっているためです。 特に後頭神経痛の症状としてよく見られます。無理に強く押しすぎず、優しく頭皮をマッサージするか、首元を温めて様子を見てください。
まとめ:頭頂部が痛い時は無理せず原因に合わせたケアを
頭頂部の痛みの多くは、後頭神経痛や筋肉のコリ(緊張型頭痛)が原因です。まずは以下の3ステップで対応しましょう。
1. 危険な症状(突然の激痛・しびれ等)がないか確認する
2. 痛みのタイプに合わせて「温める」または「冷やす・安静にする」
3. 姿勢の改善やストレッチで首・肩の負担を減らす
痛みが長引く場合や不安を感じる場合は、我慢せずに早めに専門医(脳神経外科など)へご相談ください。症状の背景にある慢性的な首・肩コリを和らげるために、鍼灸や整体などの専門的な施術を取り入れるのもおすすめです。まずは今夜、ゆっくり湯船に浸かって首や肩の緊張をほぐすことから始めてみませんか?
【まとめ】頭頂部の痛みに悩んだら専門医受診と鍼灸ケアを
頭頂部の痛みの多くは、首・肩のコリや神経圧迫が原因です。まずは危険な症状がないか確認し、タイプに合わせたケアを行いましょう。長引く痛みや不安がある場合は我慢せず脳神経外科を受診することが大切です。また、慢性的な頭痛や頑固な首コリの根本改善には「鍼灸治療」も大変有効です。鍼で深部の筋肉や神経に直接アプローチすることで血行が促進され、自律神経の乱れも整いやすくなります。痛みを繰り返さない体づくりのために、ぜひ一度専門の鍼灸院コモラボへ相談してみてはいかがでしょうか。


鍼灸院コモラボ院長
ブログ管理・編集者
鈴木貴之(すずきたかゆき)
【国家資格・所属】
鍼灸あんまマッサージ指圧師、柔道整復師、心理カウンセラー、メンタルトレーナー 治療家歴14年、日本東方医学会会員、脈診臨床研究会会員
神奈川県の鍼灸整骨院にて15年勤務(院長職を務める)
【施術経過の同意について】
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【医療受診の案内と施術の注意点】
次の症状がある場合は速やかに医療機関を受診してください。強い胸痛、意識障害、急激な症状の悪化、高熱、持続する出血。鍼灸・整体は有益ですが、抗凝固薬服用中、出血傾向、妊娠初期、感染症の疑いがある方は施術前に必ず医師へ相談してください。
現在、JR三鷹駅北口に自律神経専門の鍼灸院コモラボにて様々な不調の患者様に鍼灸治療を行っている。
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