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頭痛にロキソニンが効かない?原因と対処法を専門家が解説!

頭痛にロキソニンが効かない?原因と対処法を専門家が解説!
公開日:2022年10月28日
更新日:2026年04月03日
【監修者】
・鈴木貴之(すずきたかゆき)
【国家資格・所属】
・鍼灸あんまマッサージ指圧師、柔道整復師、心理カウンセラー、メンタルトレーナー  治療家歴14年、日本東方医学会会員、脈診臨床研究会会員
・神奈川県の鍼灸整骨院にて15年勤務(院長職を務める)
【施術経過の同意について】
本ブログに掲載する施術の経過の情報は「私は本施術の経過を匿名化して貴院のウェブサイトに掲載することに同意します。」と患者様から同意書を得ております。また氏名・連絡先は公開されません。
【監修者】
・鈴木貴之(すずきたかゆき)
【国家資格・所属】
・鍼灸あんまマッサージ指圧師、柔道整復師、心理カウンセラー、メンタルトレーナー  治療家歴14年、日本東方医学会会員、脈診臨床研究会会員
・神奈川県の鍼灸整骨院にて15年勤務(院長職を務める)
【施術経過の同意について】
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【結論】ロキソニンが効かない頭痛には「3つの理由」があります

「頭痛がひどいのにロキソニンを飲んでも効かない…」と不安になっていませんか?実は、ロキソニンが効かない場合には以下の3つの明確な理由が考えられます。

・頭痛のタイプが合っていない(片頭痛などには効果が薄い場合がある)
・薬を飲むタイミングが遅すぎる(痛みがピークに達してからでは効きにくい)
・「薬物乱用頭痛」に陥っている(薬の飲み過ぎで逆に頭痛が起きやすくなっている)

まずは**「なぜ効かないのか」**を正しく理解し、適切な対策を取ることが完治への近道です。

ロキソニンが頭痛に効かない主な原因

ロキソニン(ロキソプロフェン)は優れた鎮痛剤ですが、万能ではありません。効かないと感じる時は、以下のいずれかに該当している可能性が高いです。

ロキソニン(ロキソプロフェン)は優れた鎮痛剤ですが、万能ではありません。効かないと感じる時は、以下のいずれかに該当している可能性が高いです。

① 片頭痛(へんずつう)に対して不十分

ロキソニンは主に「炎症」や「痛み」の元を抑える薬です。しかし、ズキズキと拍動するように痛む片頭痛は、脳の血管の拡張や神経の炎症が複雑に関係しています。軽度の片頭痛には効くこともありますが、中等度以上の片頭痛には**「トリプタン製剤」**などの専用薬が必要なケースが多いのです。

② 飲むタイミングが遅い

鎮痛剤は、痛みが「本格的に激しくなる前」に飲むのが鉄則です。痛みの物質が大量に放出された後では、ロキソニンでその生成を抑えようとしても追いつかず、「飲んでも効かない」という状態に陥ります。

③ 薬物乱用頭痛(薬の飲み過ぎ)

月に10日以上ロキソニンなどの鎮痛剤を服用していませんか?薬を頻繁に使いすぎると、脳が痛みに敏感になり、逆に頭痛の回数が増えてしまう**「薬物乱用頭痛」**という状態になります。こうなると、薬を飲んでも一時しのぎにすらならなくなります。

【症状別】ロキソニン以外の選択肢と対処法

頭痛の種類によって、選ぶべき対策は異なります。

緊張型頭痛(肩こりを伴う頭痛)
重い感じや締め付けられるような痛みの場合、原因は「筋肉の緊張」です。
・対策: ストレッチ、入浴での血行促進、葛根湯などの漢方薬。
・有効な成分: 筋肉をほぐす成分が含まれた処方薬。

激しい片頭痛
光や音がうるさく感じたり、吐き気を伴ったりする場合です。
・対策: 暗く静かな場所で横になる。冷やしたタオルを痛む箇所に当てる。
・有効な成分: スマトリプタン、エレトリプタン(要医師の処方)。

頭痛の種類によって、選ぶべき対策は異なります。

緊張型頭痛(肩こりを伴う頭痛)
重い感じや締め付けられるような痛みの場合、原因は「筋肉の緊張」です。
・対策: ストレッチ、入浴での血行促進、葛根湯などの漢方薬。
・有効な成分: 筋肉をほぐす成分が含まれた処方薬。

激しい片頭痛
光や音がうるさく感じたり、吐き気を伴ったりする場合です。
・対策: 暗く静かな場所で横になる。冷やしたタオルを痛む箇所に当てる。
・有効な成分: スマトリプタン、エレトリプタン(要医師の処方)。

注意!すぐに病院へ行くべき「危険な頭痛」

単なる頭痛と自己判断するのは危険です。以下のような症状がある場合は、早急に脳神経外科や専門医を受診してください。

・「今までに経験したことがない」猛烈な痛み
・急激に(一瞬で)痛みがピークに達した
・手足のしびれ、麻痺、言葉のもつれを伴う
・発熱や、意識がぼーっとする症状がある

これらは、くも膜下出血や脳出血など、命に関わる疾患のサインである可能性があります。

専門家からのアドバイス
1ヶ月に何度もロキソニンを頼ってしまう生活は、根本的な解決になりません。頭痛外来では、毎日を快適に過ごすための「予防療法」も提案できます。一人で悩まず、まずは専門医に相談しましょう。

よくある質問(FAQ)

A. 絶対にやめてください。
用法・用量を超えて服用すると、胃潰瘍や腎機能障害などの副作用のリスクが急激に高まります。量を変えるのではなく、薬の種類を変えるか医師に相談することをお勧めします。

Q. ロキソニンが効かないからといって、2錠飲んでもいいですか?

A. 絶対にやめてください。
用法・用量を超えて服用すると、胃潰瘍や腎機能障害などの副作用のリスクが急激に高まります。量を変えるのではなく、薬の種類を変えるか医師に相談することをお勧めします。

Q. 空腹時に飲んでも大丈夫ですか?

A. なるべく避けてください。
ロキソニンは胃粘膜に負担をかけやすい薬です。食事を摂るか、どうしても無理な場合は多めの水や牛乳、あるいは胃薬(ムコスタなど)と一緒に服用することを推奨します。

Q. 市販の頭痛薬を飲み続けても大丈夫?

A. 目安は「月に数回」までです。
週に2〜3回以上飲んでいる状態が1ヶ月以上続くなら、前述の「薬物乱用頭痛」の予備軍です。早めに病院を受診し、体質に合った処方を受けましょう。

まとめ:明日からできる具体的アクション

ロキソニンが効かないのは、あなたの体が**「今のケアでは不十分だよ」**と出しているサインです。

明日からの3ステップ:
頭痛ダイアリーをつける: いつ、どんな時に、どんな痛みがあるかメモしましょう。
生活習慣の見直し: 規則正しい睡眠と、長時間のスマホ操作による首の負担を減らします。
専門医の予約: 1ヶ月以上、週に何度も頭痛が起きるなら、一度「頭痛外来」や「内科」を受診しましょう。

頭痛は「付き合っていくもの」ではなく、**「正しく対処してコントロールするもの」**です。適切な診断を受けて、痛みに振り回されない生活を取り戻しましょう!

鍼灸で根本改善!ロキソニンが効かない頭痛を解消する効果とメリット

薬を飲んでも改善しない頭痛にお悩みなら、鍼灸治療が非常に有効です。鍼灸は、ロキソニンが効きにくい「筋肉の緊張」や「自律神経の乱れ」に直接アプローチできるからです。首や肩の深層筋肉をほぐして血行を促進し、痛みの原因物質を洗い流すとともに、自律神経を整えることで気象病やストレス性の頭痛も和らげます。薬の常用による「薬物乱用頭痛」のリスクもなく、体質そのものを改善して頭痛の頻度を減らすことが可能です。慢性的な痛みから解放され、薬に頼らない健やかな毎日を取り戻しましょう。

低気圧で起こる頭痛【52歳女性 主婦(東京都在住)】

【低気圧で起こる頭痛が改善された方の感想(口コミレビュー)】
・東京都在住/52歳女性
更年期に入ってから、天気が崩れる前になると決まって頭痛に悩まされるようになりました。
特に低気圧が近づくと、こめかみがズキズキと痛み、何も手につかないほど。
病院で「更年期による自律神経の乱れ」と診断され、ロキソニンを処方されましたが、飲んでも痛みは引かず、むしろ胃の不快感が増すばかりでした。
そんなとき、知人の勧めで鍼灸治療をコモラボさんで試してみることにしました。
初回の施術後から頭の重さが少し軽くなった感覚がありました。
その後、週1回のペースで7回通い、気づけば低気圧の日でも頭痛が起こらなくなっていたのです。
薬では改善しなかった症状が、自然な方法でここまで良くなるとは思ってもみませんでした。
今では、天気予報を気にせず過ごせる日々に感謝しています。
更年期の不調でお悩みの方には、ぜひ一度鍼灸を試してみてほしいです。

実際に当院ご来院になって改善された患者様の声と改善までの経過を報告します。
下記のリンクから別ページでご覧ください。


この症状に対する質問

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