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頭の中で「ザッザッ」と音がする?知恵袋で話題の原因と対処法
- カテゴリ:
- 頭や顔の悩み
公開日:2026年07月21日
更新日:2026年07月21日

【監修者】
・鈴木貴之(すずきたかゆき)
【国家資格・所属】
・鍼灸あんまマッサージ指圧師、柔道整復師、心理カウンセラー、メンタルトレーナー 治療家歴14年、日本東方医学会会員、脈診臨床研究会会員
・神奈川県の鍼灸整骨院にて15年勤務(院長職を務める)
【施術経過の同意について】
本ブログに掲載する施術の経過の情報は「私は本施術の経過を匿名化して貴院のウェブサイトに掲載することに同意します。」と患者様から同意書を得ております。また氏名・連絡先は公開されません。
目次
「頭の中でザッザッ、ドックンドックンと音が聞こえる…」知恵袋やSNSでも、このような症状で不安を感じている方の投稿が数多く寄せられています。結論からお伝えすると、頭の中で「ザッザッ」と血管の脈動に合わせた音が聞こえる場合、「血管性耳鳴り(拍動性耳鳴)」または「自律神経の乱れ」が主な原因です。この記事では、知恵袋でよくある悩みをベースに、「ザッザッ」という頭鳴り・耳鳴りの正体、自宅でできるセルフケア、そして受診すべきタイミングまで分かりやすく解説します。
頭の中で「ザッザッ」と音がする原因とは?結論と全体像
頭の中で「ザッザッ」「血管が波打つような音」が聞こえる場合、大きく分けて2つの原因が考えられます。
・血管性耳鳴り(拍動性耳鳴):血流の音(脈拍)が頭や耳に響いている状態
・自律神経の乱れ・ストレス:脳が過敏になり、普段は聞こえない体内の音を拾ってしまう状態
なぜ「ザッザッ」と聞こえるのか?
心臓が拍動するリズム(ドックン、ドックン)に合わせて「ザッ、ザッ」「シュー、シュー」と聞こえるのが特徴です。耳の周りや頭の中を通る太い血管(動脈や静脈)の血流が乱れたり、血行が良くなりすぎたり(または悪くなったり)することで、その振動が耳の奥に伝わっています。決して「気のせい」ではなく、体や自律神経からのSOSサインである可能性が高いため、放置せずに原因を把握することが大切です。
知恵袋でも多い「頭の中の音」3つの主な原因

知恵袋などの悩み相談サイトでは、「病気なのではないか」「脳の不調か」と不安になる声が多く見られます。具体的には以下のような要因が複雑に絡み合っています。
① 血管性耳鳴り(拍動性耳鳴)
血流の音がダイレクトに頭の中に響く症状です。 高血圧や血管の硬化、あるいは動脈と静脈が直接つながってしまう異常(動静脈奇形など)によって、血流に「渦」ができて「ザッザッ」という雑音が発生します。
② 自律神経失調症・過度のストレス
自律神経(交感神経と副交感神経)のバランスが崩れると、全身の血管が収縮・拡張を繰り返し、血流が不安定になります。 さらに、ストレスや疲労によって脳が過剰に緊張状態(過敏状態)になると、本来なら脳が自動的にカットしている「体内の小さな音」を大きな音として認識してしまうのです。
③ 首・肩こりや姿勢の悪さ(スマホ首・猫背)
長時間のデスクワークやスマホ操作で首や肩の筋肉がカチコチに凝り固まると、頭部へ向かう血管が圧迫されます。 血流が悪くなった結果、血管内で血圧の変化が生じ、「ザッザッ」「シャカシャカ」といった音として耳や脳に届きやすくなります。
「ザッザッ」という音のパターンと症状のチェックリスト

自分の症状がどれに当てはまるか、確認してみましょう。
・音のリズム:自分の脈拍(心臓のバクバク)と完全に一致している
・聞こえ方:「ザッザッ」「ザーザー」「ドクンドクン」「シャンシャン」
・発生するタイミング:
1. 静かな部屋に入ったとき
2. 夜、布団に入って横になったとき
3. 首を特定の位置に曲げたとき
4. 強いストレスや不安を感じているとき
※「首を強く圧迫したり、頭の向きを変えると音が消える・変化する」という場合は、血管性の影響を強く受けているサインです。
今日からできる!「ザッザッ」音を和らげるセルフケア5選

症状が軽度で、自律神経の乱れや首こりが原因と考えられる場合は、日常のケアで和らぐケースがあります。
① 首・肩の温熱とストレッチ
蒸しタオルや温熱シートで首の後ろ〜肩を温めましょう。血流がスムーズになり、血管の圧迫が軽減されます。軽い首のストレッチも効果的です。
② 深呼吸(腹式呼吸)で自律神経を整える
息を5秒かけて吸い、10秒かけてゆっくり吐き出す腹式呼吸を数回繰り返します。副交感神経が優位になり、脳の過敏な緊張がほぐれます。
③ 静寂を避け、BGM(ピンクノイズ・環境音)を流す
完全に静かな環境は、かえって頭の中の音に意識が集中してしまいます。 川のせせらぎや雨の音、カフェの環境音などを小さな音量で流し、意識を音から逸らしましょう。
④ カフェイン・アルコール・喫煙を控える
これらは血管を収縮させたり、血圧を急激に変動させたりするため、耳鳴り・頭鳴りを悪化させる原因になります。
⑤ 質の良い睡眠の確保
寝不足は自律神経を著しく乱します。就寝前のスマホ使用を控え、ぬるめのお湯に浸かるなどして睡眠の質を高めましょう。
病院へ行くべき?何科を受診すればいい?
「様子を見てもいいのか、すぐに病院へ行くべきか」の判断基準を解説します。
受診すべき危険なサイン(即受診をおすすめします)
以下の症状が伴う場合は、脳血管障害などの疾患が隠れている可能性があるため、早急に医療機関を受診してください。
・激しい頭痛が突然発生した
・手足のしびれ、力が入らない、ろれつが回らない
・めまいや吐き気、意識が遠のく感覚がある
・片方の耳だけ急激に聞こえづらくなった(難聴)
何科に行けばいい?
1. 耳鼻咽喉科(最初の選択肢)
まずは聴力検査や耳の構造に異常がないかを確認します。
2. 脳神経外科・脳神経内科
「拍動性(脈打つ音)」が強い場合、脳の MRI / MRA 検査で血管の異常(動脈硬化、未破裂脳動脈瘤など)がないかを調べるのが最も確実です。
3. 心療内科・精神科
耳鼻科や脳外科で「異常なし」と言われたものの、ストレスや不安、自律神経失調症が強く影響している場合の選択肢です。
※本記事は一般的な情報提供を目的としており、専門的な診断に代わるものではありません。不安を感じる場合は、お早めに専門医へご相談ください。
よくある質問(FAQ)

Q1. 知恵袋で「脳の病気だった」という書き込みを見て不安です…
A. ネット上の体験談には極端な例も多く含まれます。「ザッザッ」という音の多くは自律神経や首こり、一時的な血流の変化によるものです。ただし、不安を解消するためにも一度「脳神経外科」でMRI検査を受けることをおすすめします。「異常なし」と分かるだけでもストレスが減り、症状が和らぐことがあります。
Q2. 音が気になって夜眠れません。どうすればいいですか?
A. 無音の部屋だと音が際立ってしまいます。睡眠用タイマーをセットして、クラシック音楽や自然音、ホワイトノイズなどを小さく流しながら寝るのが効果的です。
Q3. 「頭シャカシャカ」「シャンシャン」という音も同じ原因ですか?
A. はい。表現の違い(シャカシャカ、シャンシャン、ザッザッなど)はありますが、自律神経の乱れによる脳の過敏化や、血流の乱れによって生じることが多く、基本的な対処法や受診目安は同様です。
まとめと次のアクション
頭の中で「ザッザッ」と音がする症状についてポイントをまとめます。
・主な原因:血管の脈動を感じる「拍動性耳鳴り」や「自律神経の乱れ・ストレス」
・セルフケア:首肩を温める、腹式呼吸、BGMを活用して静寂を避ける
・受診基準:頭痛・手足のしびれ・強いめまいを伴う場合はすぐに脳神経外科へ
「病気だったらどうしよう」と一人で思い悩み続けることが、最大のストレスとなり症状を悪化させてしまいます。
【今日からできるネクストステップ】
1. 今夜は蒸しタオルで首の後ろを5分間温めてみましょう。
2. 寝るときはスマホで波の音などのBGMを小さく流してリラックスしてください。
3. 不安が消えない場合は、今週末に耳鼻咽喉科または脳神経外科の予約を取り、専門医に相談して安心を手に入れましょう。
頭の中で音がするザッザッ症状に鍼灸治療が効く理由
「病院で異常なしと言われたが音(ザッザッ)が消えない」という場合、**鍼灸治療(しんきゅうちりょう)**が非常に有効な選択肢となります。鍼灸には、深部の血流を改善して首・肩の頑固なコリをほぐすと同時に、自律神経(交感神経)の過度な興奮を抑える効果があります。血流の乱れと脳の過敏状態という2大原因へ同時にアプローチできるため、知恵袋等の口コミでも「頭の音が和らいだ」「ぐっすり眠れるようになった」と高く評価されています。慢性的な頭の音にお悩みなら、東洋医学のケアも検討してみましょう。


鍼灸院コモラボ院長
ブログ管理・編集者
鈴木貴之(すずきたかゆき)
【国家資格・所属】
鍼灸あんまマッサージ指圧師、柔道整復師、心理カウンセラー、メンタルトレーナー 治療家歴14年、日本東方医学会会員、脈診臨床研究会会員
神奈川県の鍼灸整骨院にて15年勤務(院長職を務める)
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【医療受診の案内と施術の注意点】
次の症状がある場合は速やかに医療機関を受診してください。強い胸痛、意識障害、急激な症状の悪化、高熱、持続する出血。鍼灸・整体は有益ですが、抗凝固薬服用中、出血傾向、妊娠初期、感染症の疑いがある方は施術前に必ず医師へ相談してください。
現在、JR三鷹駅北口に自律神経専門の鍼灸院コモラボにて様々な不調の患者様に鍼灸治療を行っている。
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