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更年期のめまいをツボで改善!おすすめの場所5選と即効セルフケア

更年期のめまいをツボで改善!おすすめの場所5選と即効セルフケア
公開日:2022年12月11日
更新日:2026年04月09日
このブログを監修している鈴木貴之は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。
【監修者】
・鈴木貴之(すずきたかゆき)
【国家資格・所属】
・鍼灸あんまマッサージ指圧師、柔道整復師、心理カウンセラー、メンタルトレーナー 治療家歴14年、日本東方医学会会員、脈診臨床研究会会員
・神奈川県の鍼灸整骨院にて15年勤務(院長職を務める)
【施術経過の同意について】
本ブログに掲載する施術の経過の情報は「私は本施術の経過を匿名化して貴院のウェブサイトに掲載することに同意します。」と患者様から同意書を得ております。また氏名・連絡先は公開されません。

「ふわふわする」「急に立ちくらみがする」……。更年期特有のめまいは、日常生活に大きな不安を与えます。結論から言うと、更年期のめまいは「自律神経の乱れ」が主な原因です。耳の周りや頭頂部にある特定のツボを刺激することで、乱れた自律神経を整え、症状を和らげる効果が期待できます。この記事では、更年期ライフを快適にするための「特効ツボ」と、今日からできる対策をプロが徹底解説します。

【結論】更年期のめまいに効く!厳選5つのツボ

まずは、めまいを感じた時にすぐ試してほしい、信頼性の高い5つのツボをご紹介します。

① 百会(ひゃくえ)

場所: 頭のてっぺん、左右の耳を結ぶ線と鼻からの線が交わる場所。
効果: 自律神経を整える「万能のツボ」。めまい、頭重感、イライラの解消に。

場所: 頭のてっぺん、左右の耳を結ぶ線と鼻からの線が交わる場所。
効果: 自律神経を整える「万能のツボ」。めまい、頭重感、イライラの解消に。

② 翳風(えいふう)

場所: 耳たぶの裏側、口を開けるとへこむ部分。
効果: 耳の内耳(平衡感覚を司る場所)の血流を改善し、回転性のめまいを和らげます。

場所: 耳たぶの裏側、口を開けるとへこむ部分。
効果: 耳の内耳(平衡感覚を司る場所)の血流を改善し、回転性のめまいを和らげます。

③ 耳門(じもん)

場所: 耳の穴のすぐ前にある、小さな突起の上のくぼみ。
効果: 耳鳴りを伴うめまいに効果的です。

場所: 耳の穴のすぐ前にある、小さな突起の上のくぼみ。
効果: 耳鳴りを伴うめまいに効果的です。

④ 内関(ないかん

場所: 手首のシワから指3本分ひじ側、2本の筋の間。
効果: めまいに伴う「吐き気」や「動悸」を鎮めるのに役立ちます。

場所: 手首のシワから指3本分ひじ側、2本の筋の間。
効果: めまいに伴う「吐き気」や「動悸」を鎮めるのに役立ちます。

⑤ 太衝(たいしょう)

場所: 足の甲、親指と人差し指の骨が交わる手前のくぼみ。
効果: のぼせ(ホットフラッシュ)を伴うめまいや、ストレス緩和に有効です。

場所: 足の甲、親指と人差し指の骨が交わる手前のくぼみ。
効果: のぼせ(ホットフラッシュ)を伴うめまいや、ストレス緩和に有効です。

なぜ更年期に「めまい」が起きるのか?

原因を知ることで、不安を和らげ、適切な対処ができます。

女性ホルモンの減少と自律神経
更年期(45歳〜55歳頃)になると、卵巣機能が低下し、女性ホルモン(エストロゲン)が急激に減少します。 脳の視床下部は「ホルモンを出せ!」と指令を出しますが、卵巣が応えられないため、脳がパニックを起こします。この混乱が、同じ視床下部がコントロールしている自律神経に波及し、めまいを引き起こすのです。

更年期めまいの2つのタイプ
1. 回転性めまい(グルグル): 自分や周囲が回っている感じ。
2.浮動性めまい(ふわふわ): 地に足がつかない、雲の上を歩いている感じ。

※更年期では、特に「ふわふわ」とした浮動性のめまいを訴える方が多いのが特徴です。

効果を最大化する「ツボ押し」のコツと注意点

ただ押すだけでなく、以下のポイントを意識するとより効果的です。

・呼吸に合わせる: 「吐く息」に合わせてゆっくり5秒かけて押し、吸う時に離します。
・強さは「痛気持ちいい」程度: 強く押しすぎず、優しく響かせるイメージで行いましょう。
・リラックス環境: お風呂上がりや就寝前など、体が温まっている時がベストです。

【注意事項】
ツボ押しはあくまでセルフケアの一環です。激しい頭痛、ろれつが回らない、手足のしびれなどを伴う場合は、脳血管疾患の可能性もあります。迷わずすぐに医療機関(内科・耳鼻咽喉科・婦人科など)を受診してください。

ツボ押し以外で「めまい」を遠ざける生活習慣

情報の網羅性を高めるため、今日からできる生活の工夫をまとめました。

・質の高い睡眠: 自律神経の回復には、7時間前後の睡眠が理想です。
・適度な運動: ウォーキングなどの有酸素運動は、血流を改善し自律神経を安定させます。
・食事のバランス: 自律神経をサポートするビタミンB群や、ホルモンバランスを補う大豆イソフラボンを積極的に摂りましょう。
・水分補給: 体内の水分バランスが崩れるとめまいが起きやすくなります。こまめな飲水を心がけてください。

情報の網羅性を高めるため、今日からできる生活の工夫をまとめました。

・質の高い睡眠: 自律神経の回復には、7時間前後の睡眠が理想です。
・適度な運動: ウォーキングなどの有酸素運動は、血流を改善し自律神経を安定させます。
・食事のバランス: 自律神経をサポートするビタミンB群や、ホルモンバランスを補う大豆イソフラボンを積極的に摂りましょう。
・水分補給: 体内の水分バランスが崩れるとめまいが起きやすくなります。こまめな飲水を心がけてください。

よくある質問(FAQ)

Q1. ツボ押しをしても効果を感じない場合は?
A. ツボ押しは即効性がある場合もありますが、体質改善には継続(まずは2週間)が必要です。また、めまいの原因が耳石(良性発作性頭位めまい症)などにある場合は、特定の体操が有効なこともあります。

Q2. 病院は何科に行けばいいですか?
A.まずは「更年期障害」の可能性を考えて婦人科を受診することをおすすめします。もし耳鳴りや聞こえにくさがある場合は耳鼻咽喉科、激しい頭痛があれば脳神経外科を選択してください。

Q3. 男性でも更年期めまいはありますか?
A. はい。男性も加齢に伴う男性ホルモン(テストステロン)の減少により、自律神経が乱れ、めまいや倦怠感が生じることがあります。対処法は女性と同様、自律神経を整えることが基本です。

Q1. ツボ押しをしても効果を感じない場合は?
A. ツボ押しは即効性がある場合もありますが、体質改善には継続(まずは2週間)が必要です。また、めまいの原因が耳石(良性発作性頭位めまい症)などにある場合は、特定の体操が有効なこともあります。

Q2. 病院は何科に行けばいいですか?
A.まずは「更年期障害」の可能性を考えて婦人科を受診することをおすすめします。もし耳鳴りや聞こえにくさがある場合は耳鼻咽喉科、激しい頭痛があれば脳神経外科を選択してください。

Q3. 男性でも更年期めまいはありますか?
A. はい。男性も加齢に伴う男性ホルモン(テストステロン)の減少により、自律神経が乱れ、めまいや倦怠感が生じることがあります。対処法は女性と同様、自律神経を整えることが基本です。

まとめ:焦らず、自分の体を労わる時間を

更年期のめまいは、「少し休んで」という体からのサインかもしれません。

【本日の振り返り】
1. 百会・翳風などのツボで自律神経を整える
2. 5秒かけてゆっくり呼吸しながら押す
3. 生活習慣を見直し、無理をしない

めまいは目に見えない辛さがあるため、一人で抱え込みがちです。しかし、適切なケアと専門医への相談で、必ず出口は見えてきます。

ネクストアクション:
まずは今日、お風呂上がりに**「百会(頭のてっぺん)」を3回**、ゆっくり押してみることから始めてみませんか?

長引く更年期のめまいやフワフワ感…根本改善には鍼灸治療がおすすめ

セルフケアで改善しない更年期の辛いめまいには、専門家による「鍼灸治療」が効果的です。鍼灸は、めまいの根本的な原因である自律神経やホルモンバランスの乱れへ直接アプローチします。全身の血流を促して心身の緊張を解きほぐすため、更年期特有のふわふわとしためまいや吐き気、疲労感の軽減に大変有効です。ご自身のツボ押しでは届かない深い部分までケアし、本来の自然治癒力を高めます。長引く不調を一人で抱え込まず、副作用の少ない鍼灸治療を取り入れて、毎日を笑顔で過ごせる体質改善を目指しましょう。

当院で患者様の治療実績はこちらから

実際に当院ご来院になって改善された患者様の声と改善までの経過を報告します。
同じようにつらい思いをされている方の役に立てるのならばと皆さん快く掲載を許可頂きました。
これを読まれている患者様のご参考になれば嬉しく思います。
下記のリンクから別ページでご覧ください。



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