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歯が浮いた感じがあり噛むと痛い原因は?自分でできる応急処置も解説
- カテゴリ:
- その他
公開日:2026年08月04日
更新日:2026年08月04日

【監修者】
・鈴木貴之(すずきたかゆき)
【国家資格・所属】
・鍼灸あんまマッサージ指圧師、柔道整復師、心理カウンセラー、メンタルトレーナー 治療家歴14年、日本東方医学会会員、脈診臨床研究会会員
・神奈川県の鍼灸整骨院にて15年勤務(院長職を務める)
【施術経過の同意について】
本ブログに掲載する施術の経過の情報は「私は本施術の経過を匿名化して貴院のウェブサイトに掲載することに同意します。」と患者様から同意書を得ております。また氏名・連絡先は公開されません。
目次
「歯が浮いたような違和感があり、噛むと痛い…」その症状の主な原因は、歯の根の周囲にある膜(歯根膜)の炎症や歯周病の悪化です。一時的なストレスや疲労が原因の場合もありますが、放置すると重症化するリスクもあります。本記事では、痛みの原因・自分でできる応急処置・今すぐ歯科医院に行くべき目安を分かりやすく解説します。
【結論】歯が浮く・噛むと痛い最大の原因は「歯根膜炎」や「歯周病」

歯が浮くような感覚があり、噛むと痛む場合、主に4つの原因が考えられます。
1. 歯根膜炎(しこんまくえん)
歯と骨の間にある「クッション(歯根膜)」に炎症が起きている状態です。 虫歯の放置や、硬いものを噛んだ刺激、歯ぎしり・噛み締めなどが原因で発症します。
2. 歯周病の悪化
歯周病菌によって歯ぐきや歯を支える骨が炎症を起こすと、歯が浮いた感覚や噛んだときの痛みが生じます。
3. ストレスや疲労・免疫力の低下
疲れや睡眠不足で免疫力が下がると、普段は抑えられているお口の中の細菌が活発化し、一時的に歯ぐきが腫れたり浮いた感じがしたりします。
4. 噛み合わせの不具合や歯ぎしり
睡眠中の歯ぎしりや無意識の食いしばりによって歯に過度な負担がかかると、歯根膜がダメージを受けて痛みを出します。
今すぐ試せる!痛みを和らげる3つの応急処置

「仕事や学校ですぐに歯医者に行けない…」という場合は、まず以下の応急処置を試してください。
市販の鎮痛剤(鎮痛鎮静薬)を服用する
ロキソニンやイブプロフェンなどの市販薬で、一時的に痛みを抑えることができます。
患部を外側から冷やす
濡れタオルや冷却シートを頬の外側から当てて冷やしてください。※氷を直接口に含むなど、冷やしすぎは逆効果になるため注意しましょう。
柔らかい食事を心がけ、刺激を避ける
痛む方の歯で噛むのを避け、うどんや粥など柔らかいものを食べましょう。アルコールや辛い食べものは炎症を悪化させます。
やってはいけないNG行為
症状を悪化させないために、以下の行為は避けてください。
・痛む歯を指や舌で無理に触る・揺らす
・患部を直接氷などで冷やしすぎる
・長風呂や激しい運動、飲酒(血行が良くなり痛みが強まります)
放置は厳禁!こんな症状があれば今すぐ歯科医院へ
以下の症状がある場合は、自力での改善は困難です。早めに歯科医院を受診してください。
・何もしなくても激しい痛みがある
・歯ぐきが大きく腫れている、膿が出ている
・発熱や顔の腫れを伴っている
※お口や歯のトラブルは放置すると周囲の歯や骨にまで影響が広がる可能性があります。早めの専門医・歯科医師への相談をおすすめします。
よくある質問(FAQ)

Q1. 痛みが治まったら放置しても大丈夫ですか?
A. 放置は危険です。 一時的に免疫力で痛みが引き、「治った」ように感じても、原因菌や根本的な問題(虫歯や歯周病)は残っています。慢性化して骨が溶けるリスクもあるため、一度歯科医師の診察を受けましょう。
Q2. 疲れが溜まると歯が浮くのはなぜですか?
A. 免疫力の低下とお口の中の細菌バランスが関係しています。 疲労やストレスで体の抵抗力が落ちると、歯周病菌などの活動が優位になり、歯ぐきや歯根膜に炎症が起きやすくなります。
まとめ:正しく対処してまずは歯科医院へご相談を
本記事のまとめ
・歯が浮いて噛むと痛い原因は、歯根膜炎や歯周病、ストレスによる免疫低下など
・応急処置として市販の痛みがめ服用・頬からの冷却・安静が有効
・放置すると悪化するため、早めに歯科医院を受診することが根本解決への一番の近道
まずは今日、市販薬や冷却で安静に過ごし、都合の良い日時に歯科医院の予約を取りましょう。早期に治療を始めることで、大切な歯を守ることができます。
歯が浮く・噛むと痛い症状には鍼灸治療も効果的な理由
歯が浮いた感じや噛む痛みの背景に「自律神経の乱れ」や「食いしばりによる顎周りの筋肉疲労」がある場合、鍼灸治療も有効な選択肢です。鍼灸は血行を促進して全身の緊張を和らげ、免疫力や自律神経を整える効果が期待できます。ただし、虫歯や歯周病などの根本原因を放置するのは危険です。まずは歯科医院で確定診断と適切な治療を受けましょう。その上で、日常的なストレスケアや食いしばり予防のサポートとして鍼灸を上手に取り入れ、症状が起きにくい体づくりを目指すのがおすすめです。


鍼灸院コモラボ院長
ブログ管理・編集者
鈴木貴之(すずきたかゆき)
【国家資格・所属】
鍼灸あんまマッサージ指圧師、柔道整復師、心理カウンセラー、メンタルトレーナー 治療家歴14年、日本東方医学会会員、脈診臨床研究会会員
神奈川県の鍼灸整骨院にて15年勤務(院長職を務める)
【施術経過の同意について】
本ブログに掲載する施術の経過の情報は「私は本施術の経過を匿名化して貴院のウェブサイトに掲載することに同意します。」と患者様から同意書を得ております。また氏名・連絡先は公開されません。
【医療受診の案内と施術の注意点】
次の症状がある場合は速やかに医療機関を受診してください。強い胸痛、意識障害、急激な症状の悪化、高熱、持続する出血。鍼灸・整体は有益ですが、抗凝固薬服用中、出血傾向、妊娠初期、感染症の疑いがある方は施術前に必ず医師へ相談してください。
現在、JR三鷹駅北口に自律神経専門の鍼灸院コモラボにて様々な不調の患者様に鍼灸治療を行っている。
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