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カフェラテで吐き気がする原因は?気持ち悪い時の対処法と予防策
- カテゴリ:
- 全身のお悩み
公開日:2026年07月23日
更新日:2026年07月23日
【監修者】
・鈴木貴之(すずきたかゆき)
【国家資格・所属】
・鍼灸あんまマッサージ指圧師、柔道整復師、心理カウンセラー、メンタルトレーナー 治療家歴14年、日本東方医学会会員、脈診臨床研究会会員
・神奈川県の鍼灸整骨院にて15年勤務(院長職を務める)
【施術経過の同意について】
本ブログに掲載する施術の経過の情報は「私は本施術の経過を匿名化して貴院のウェブサイトに掲載することに同意します。」と患者様から同意書を得ております。また氏名・連絡先は公開されません。
目次
「カフェラテを飲んだあと、なんだか吐き気や不快感がする……」「コーヒーは平気なのに、カフェラテになると気持ち悪くなるのはなぜ?」カフェラテを飲んだ直後に込み上げる吐き気や不快感の主な原因は、カフェイン・胃酸の過剰分泌・乳製品(牛乳)による消化不全・吞気症(空気嚥下症)の4つです。本記事では、カフェラテで吐き気が起きるメカニズムから、今すぐ試せる応急処置、予防策までを分かりやすく解説します。
カフェラテで吐き気が起きる4つの原因

カフェラテを飲むと気分が悪くなる背景には、コーヒー成分だけでなく「牛乳」や「飲み方・自律神経」など複数の要因が関係しています。
1. カフェインによる胃酸の過剰分泌
コーヒーに含まれるカフェインには、胃液(胃酸)の分泌を活性化させる作用があります。 空腹時や胃が弱っているときにカフェラテを飲むと、増えすぎた胃酸が胃粘膜を刺激し、胃もたれや胸やけ、吐き気を引き起こします。
2. 牛乳の脂質による消化不全(遅延)
カフェラテには多くの牛乳が含まれています。牛乳に含まれる脂質は消化に時間がかかるため、胃にとどまる時間が長くなりやすい特徴があります。 胃の消化機能が落ちているときや、一度に大量に飲むと、胃もたれや気持ち悪さにつながります。
3. 乳糖不耐症(牛乳でお腹を壊しやすい体質)
牛乳に含まれる糖分「乳糖(ラクトース)」を分解する酵素が少ない体質を乳糖不耐症と呼びます。 分解しきれなかった乳糖が腸内でガスを発生させたり腹痛を引き起こしたりする際、その膨満感や刺激から吐き気を感じるケースがあります。
4. 呑気症(空気嚥下症)による空気の逆流
カフェラテを飲む際、ストローを使ったり急いで飲んだりすることで、無意識に大量の空気を飲み込んでしまう状態を呑気症(空気嚥下症)と呼びます。 食道や胃にたまつた空気やガスが口へ逆流しようとするとき、連動して吐き気や込み上げる不快感、止まらないげっぷが発生することがあります。
カフェラテで吐き気がしたときの応急処置(対処法)

今まさにカフェラテを飲んで気分が悪くなっている場合は、以下のステップで対処しましょう。
1. 白湯や常温の水を飲む
・胃に残ったカフェイン濃度を薄め、刺激を和らげます。
2. 楽な体勢で安静にする
・ベルトや衣類のしめつけを緩め、横になれる場合は上半身をやや高くして休みます(横になりすぎると逆流の原因になるため注意)。
3. みぞおち周辺を温める
・白湯を飲むか温かいタオルを当てることで、胃腸の不調や緊張を和らげます。
カフェラテによる吐き気を防ぐ予防策
次回からカフェラテを快適に楽しむための予防アプローチを紹介します。
・空腹時に飲まない:胃粘膜への直接刺激を防ぐため、食後や軽食と一緒に摂取しましょう。
・ストローを使わずゆっくり飲む:余計な空気を飲み込む「呑気症」を防ぐため、一口ずつ味わうように飲みます。
・ソイラテやオーツラテに変更する:牛乳の脂質や乳糖が気になる方は、植物性ミルク(調整豆乳やオーツミルク)を選んでみましょう。
・ディカフェ(カフェインレス)を活用する:カフェインによる刺激を抑えたい場合におすすめです。
よくある質問(FAQ)

Q1. コーヒー単体では平気なのに、カフェラテだと吐き気がするのはなぜですか?
A. 牛乳の「脂質」と「乳糖」が影響している可能性が高いです。 コーヒーのカフェイン刺激に加え、牛乳の脂質による消化遅延や、乳糖による不快感が重なることで吐き気が生じやすくなります。
Q2. 吐き気と一緒にげっぷが止まらないのは病気ですか?
A. 「呑気症(空気嚥下症)」の可能性があります。 無意識に呑み込んだ空気やカフェインによる自律神経の乱れ、胃腸の緊張が影響してげっぷと吐き気が同時に起きることがあります。落ち着いてゆっくり深呼吸してみましょう。
まとめ:正しく対処して快適なカフェタイムを
カフェラテで吐き気が起きる場合、カフェイン・牛乳の成分・飲み方(呑気症)など様々な要因が考えられます。まずは白湯を飲んで安静にするなどの応急処置を行いましょう。普段から症状が起きやすい方は、空腹時を避けたり植物性ミルクへ変更したりする工夫が効果的です。
【ご案内・注意点】
症状が重い場合や、激しい痛み・吐き気が持続する場合は、早めに医療機関(内科・胃腸科等)を受診することをお勧めします。自律神経の乱れやストレスが関係している場合は、鍼灸治療などで体調を整えるケアも選択肢のひとつです。
カフェラテの吐き気は自律神経を整える鍼灸ケアも有効
カフェラテによる吐き気や止まらないげっぷは、カフェインや牛乳の成分だけでなく、ストレスや自律神経の乱れから起こる「呑気症(空気嚥下症)」が影響している場合があります。白湯での応急処置や飲み方の見直しで緩和しない場合、自律神経にアプローチできる「鍼灸治療」が効果的です。鍼灸は胃腸の働きを整え、無意識の緊張や空気の呑み込みを和らげる効果が期待できます。不調が続く際は我慢せず早めに医療機関を受診するとともに、根本から体調を整える選択肢として専門の鍼灸院コモラボへ相談してみましょう。


鍼灸院コモラボ院長
ブログ管理・編集者
鈴木貴之(すずきたかゆき)
【国家資格・所属】
鍼灸あんまマッサージ指圧師、柔道整復師、心理カウンセラー、メンタルトレーナー 治療家歴14年、日本東方医学会会員、脈診臨床研究会会員
神奈川県の鍼灸整骨院にて15年勤務(院長職を務める)
【施術経過の同意について】
本ブログに掲載する施術の経過の情報は「私は本施術の経過を匿名化して貴院のウェブサイトに掲載することに同意します。」と患者様から同意書を得ております。また氏名・連絡先は公開されません。
【医療受診の案内と施術の注意点】
次の症状がある場合は速やかに医療機関を受診してください。強い胸痛、意識障害、急激な症状の悪化、高熱、持続する出血。鍼灸・整体は有益ですが、抗凝固薬服用中、出血傾向、妊娠初期、感染症の疑いがある方は施術前に必ず医師へ相談してください。
現在、JR三鷹駅北口に自律神経専門の鍼灸院コモラボにて様々な不調の患者様に鍼灸治療を行っている。
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