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【専門家監修】横になると動悸がする…不整脈で病院に行くタイミングと4つのチェック…

【専門家監修】横になると動悸がする…不整脈で病院に行くタイミングと4つのチェックリスト
公開日:2025年07月23日
更新日:2026年05月22日
このブログを監修している鈴木貴之は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。
【監修者】
・鈴木貴之(すずきたかゆき)
【国家資格・所属】
・鍼灸あんまマッサージ指圧師、柔道整復師、心理カウンセラー、メンタルトレーナー  治療家歴14年、日本東方医学会会員、脈診臨床研究会会員
・神奈川県の鍼灸整骨院にて15年勤務(院長職を務める)
【施術経過の同意について】
本ブログに掲載する施術の経過の情報は「私は本施術の経過を匿名化して貴院のウェブサイトに掲載することに同意します。」と患者様から同意書を得ております。また氏名・連絡先は公開されません。

「夜、ベッドに横になると急に心臓がバクバクする…」 「横になると動悸が強くなる気がするけれど、これって不整脈? 病院に行くべき?」 静かに休もうとした瞬間に動悸が始まると、大きな病気ではないかと不安になりますよね。 実は、「横になる姿勢」そのものが心臓への負担を変化させ、動悸を感じやすくさせている可能性があります。しかし、なかには放置すると危険な不整脈や心臓の病気が隠れていることも。 この記事では、プロの医療視点から「横になると動悸がする原因」や「今すぐ病院に行くべきタイミング」をわかりやすく解説します。 この記事を読めば、自分の症状が「様子を見てよいもの」か「今すぐ受診すべきもの」かが一目でわかり、今夜からどう行動すべきかが明確になります。不安な夜を解消するために、ぜひ最後までチェックしてください。

【結論】横になると動悸がする…病院に行くタイミングは「5つの危険サイン」が基準!

結論から言うと、横になったときの動悸に加えて以下の「5つの危険サイン」が1つでも当てはまる場合は、我慢せずすぐに病院(循環器内科)を受診してください。

今すぐ病院へ行くべき5つの危険サイン
1. 激しい胸の痛みや圧迫感(胸が締め付けられるような感覚)がある
2. 動悸と一緒に、めまい、立ちくらみ、気が遠くなる感覚がある
3. 息切れや息苦しさがあり、体を起こさないと苦しい
4. 冷や汗が出て、意識が朦朧(もうろう)とする
5. 脈を触ったときに、完全にバラバラで1分間に120回以上(または40回以下)ある

なぜこれらが危険サインなのか?
これらの症状を伴う動悸は、心臓のポンプ機能が一時的に低下し、脳や全身に十分な血液が届いていない証拠です。 危険な不整脈(心房細動や心室頻拍など)や、狭心症・心筋梗塞といった命に関わる病気の初期症状である可能性が高いため、自己判断での様子見は禁物です。

「様子を見てもいい」タイミングは?
逆に、「動悸は一瞬(数秒〜数十秒)で治まる」「他に痛みの症状はなく、体調も悪くない」「しばらくすると自然に落ち着く」という場合は、緊急性は低いと考えられます。 ただし、「毎日続く」「日に日に症状が強くなっている」という場合は、自律神経の乱れや一時的な不整脈の可能性があるため、平日の診療時間内に一度受診を検討しましょう。

結論から言うと、横になったときの動悸に加えて以下の「5つの危険サイン」が1つでも当てはまる場合は、我慢せずすぐに病院(循環器内科)を受診してください。

今すぐ病院へ行くべき5つの危険サイン
1. 激しい胸の痛みや圧迫感(胸が締め付けられるような感覚)がある
2. 動悸と一緒に、めまい、立ちくらみ、気が遠くなる感覚がある
3. 息切れや息苦しさがあり、体を起こさないと苦しい
4. 冷や汗が出て、意識が朦朧(もうろう)とする
5. 脈を触ったときに、完全にバラバラで1分間に120回以上(または40回以下)ある

なぜこれらが危険サインなのか?
これらの症状を伴う動悸は、心臓のポンプ機能が一時的に低下し、脳や全身に十分な血液が届いていない証拠です。 危険な不整脈(心房細動や心室頻拍など)や、狭心症・心筋梗塞といった命に関わる病気の初期症状である可能性が高いため、自己判断での様子見は禁物です。

「様子を見てもいい」タイミングは?
逆に、「動悸は一瞬(数秒〜数十秒)で治まる」「他に痛みの症状はなく、体調も悪くない」「しばらくすると自然に落ち着く」という場合は、緊急性は低いと考えられます。 ただし、「毎日続く」「日に日に症状が強くなっている」という場合は、自律神経の乱れや一時的な不整脈の可能性があるため、平日の診療時間内に一度受診を検討しましょう。

なぜ?横になると動悸や不整脈を感じやすくなる3つの理由

「昼間は何ともないのに、なぜ横になると動悸がするの?」と疑問に思う方も多いでしょう。 それには、人間の体の仕組み(体位や自律神経)が大きく関係しています。

① 横になると心臓に戻る血液量が増えるため(心臓の負担増)
立っているときや座っているときは、重力によって血液が下半身に溜まりやすくなっています。 しかし、横になると下半身の血液が一気に心臓へと戻ってきます。 これにより、心臓が一度に送り出す血液量が増え、心臓の筋肉が強く収縮するため、普段よりも「ドクンドクン」という拍動を強く(動悸として)感じやすくなります。

② 副交感神経が優位になり、脈の乱れを自覚しやすくなるため
夜、布団に入ってリラックスすると、自律神経の「副交感神経」が優位になります。 副交感神経が働くと、通常は心拍数が下がって静かになります。 しかし、周囲が静かになり心拍がゆっくりになるからこそ、たまに発生する「不整脈(脈が飛ぶ感覚)」や心臓の動きに意識が向きやすくなり、動悸として強く自覚してしまうのです。

③ 左側を下にして寝ると心臓が寝具に近くなるため
人間の心臓は、胸の中央からやや左寄りに位置しています。 左側を下にして横になると、心臓が胸壁(肋骨やベッドの面)に物理的に近づきます。 その結果、心臓の振動がダイレクトに体に伝わり、「心臓の音がうるさくて眠れない」といった動悸の症状を感じやすくなります。

「昼間は何ともないのに、なぜ横になると動悸がするの?」と疑問に思う方も多いでしょう。 それには、人間の体の仕組み(体位や自律神経)が大きく関係しています。

横になると心臓に戻る血液量が増えるため(心臓の負担増)
立っているときや座っているときは、重力によって血液が下半身に溜まりやすくなっています。 しかし、横になると下半身の血液が一気に心臓へと戻ってきます。 これにより、心臓が一度に送り出す血液量が増え、心臓の筋肉が強く収縮するため、普段よりも「ドクンドクン」という拍動を強く(動悸として)感じやすくなります。

副交感神経が優位になり、脈の乱れを自覚しやすくなるため
夜、布団に入ってリラックスすると、自律神経の「副交感神経」が優位になります。 副交感神経が働くと、通常は心拍数が下がって静かになります。 しかし、周囲が静かになり心拍がゆっくりになるからこそ、たまに発生する「不整脈(脈が飛ぶ感覚)」や心臓の動きに意識が向きやすくなり、動悸として強く自覚してしまうのです。

左側を下にして寝ると心臓が寝具に近くなるため
人間の心臓は、胸の中央からやや左寄りに位置しています。 左側を下にして横になると、心臓が胸壁(肋骨やベッドの面)に物理的に近づきます。 その結果、心臓の振動がダイレクトに体に伝わり、「心臓の音がうるさくて眠れない」といった動悸の症状を感じやすくなります。

【セルフチェック】あなたの動悸は大丈夫?危険度を判定する4つの質問

病院に行くべきか迷ったら、以下の4つのチェックリストを確認してみましょう。

【チェック項目 / 危険度:低(様子見でOK) / 危険度:高(要受診)】
① 動悸の持続時間 / 数秒〜数分でスッと治まる / 数十分以上続く、治まらない
② 脈の打ち方 / 規則正しいが速い、または一瞬飛ぶ / 完全にバラバラ、異常に速い/遅い
③ 伴う症状 / 他に症状はなく、元気 / 胸痛、息苦しさ、めまい、冷や汗
④ 発生する頻度 / たまに(疲れている時など) / 毎日、または頻度が徐々に増えている

判定結果の目安
・危険度:低がメインの場合: ストレスや疲労、自律神経の乱れによる一時的なものの可能性が高いです。生活習慣を見直して様子を見てみましょう。
・危険度:高が1つでもある場合: 隠れた不整脈や心疾患のサインかもしれません。早めに循環器内科を受診することをおすすめします。

横になったときの動悸で考えられる主な原因と病気

横になったときに起こる動悸には、医療機関での治療が必要な病気から、日常生活のケアで改善するものまで様々です。

期外収縮(きがいしゅうしゅく)
健康な人にも頻繁に起こる、最も一般的な不整脈の一種です。 予定されている脈のタイミングよりも「一瞬早く脈が打つ」現象で、その後に一瞬一拍空くため、「脈が飛ぶ」「ウッと胸が詰まる」ように感じられます。 多くは良性で治療不要ですが、回数が多すぎる場合は心機能低下に繋がることもあるため、一度検査をしておくと安心です。

心房細動(しんぼうさいどう)
心臓の上の部屋(心房)が細かく痙攣し、脈が完全にバラバラになる不整脈です。 「突然、心臓が激しく不規則にバクバクし始める」のが特徴で、横になったタイミングで誘発されることもあります。 心房細動を放置すると、心臓の中に血の塊(血栓)ができやすくなり、それが脳に飛ぶと「脳梗塞」を引き起こすリスクがあるため、早期の診断と治療(お薬やカテーテルアブレーションなど)が不可欠です。

自律神経失調症・ストレス
ストレスや寝不足、過労が重なると、自律神経(交感神経と副交感神経)のバランスが崩れます。 夜間は本来リラックスする時間ですが、自律神経が乱れていると横になっても交感神経が興奮したままになり、異常な動悸や寝付きの悪さを引き起こします。

心不全(初期症状)
心臓のポンプ機能が低下する「心不全」の初期症状として、「横になると息が苦しくなり、動悸がする(体を起こすと楽になる)」という特徴的な症状(起座呼吸:きざこきゅう)があります。 これは、横になることで心臓に血液が戻り、弱った心臓が処理しきれずに肺に血液が停滞するために起こります。この場合は緊急性が高いため、速やかに医療機関を受診してください。

病院(循環器内科)を受診する際のスムーズな伝え方

不整脈や動悸の検査では、「症状が出ているときの情報」が医師にとって最大の診断材料になります。病院に行く際は、以下のメモを準備しておくと診察がスムーズです。

・いつから症状があるか:(例:1ヶ月前から、今週から急に)
・どんな時に起こるか:(例:布団に入って左を向いて横になったとき)
・どんな動悸か:(例:ドクンドクンと速い、ドクンと一瞬脈が飛ぶ、バラバラに打つ)
・持続時間はどれくらいか:(例:30秒くらい、30分以上ずっと)
・その他の症状はあるか:(例:軽い息苦しさがある、めまいは無い)

おすすめのアクション:
動悸がしている最中に、手首の脈を15秒〜30秒ほど測ってみてください。「規則正しいか、バラバラか」「1分間に何回くらいか」をメモしておくだけで、医師の診断の精度が劇的に上がります。また、スマートウォッチ(Apple Watchなど)の心電図機能があれば、ぜひ記録して医師に見せてください。

【FAQ】横になると起きる動悸・不整脈に関するよくある質問

Q1. 横になって動悸がしたとき、一番楽になる姿勢や対処法はありますか?
A. 体を少し起こし、右側を下にして横になる(またはクッションに寄りかかる)のがおすすめです。 上を向いて完全にフラットに寝るよりも、上体を少し高くした方が心臓への血液の負担が軽くなります。また、左側を下にするのを避け、右側を下にして寝ることで心臓の拍動がベッドに響きにくくなり、動悸が和らぎやすくなります。まずは深呼吸をして、気持ちを落ち着かせましょう。

Q2. 病院に行くなら何科を受診すればいいですか?
A. 第一選択は「循環器内科(じゅんかんきないか)」です。 心臓や血管の専門外来である循環器内科を受診すれば、心電図検査や24時間心電図(ホルター心電図)、心臓超音波(エコー)検査などを行い、不整脈の有無を正確に調べることができます。お近くにない場合は、まずは一般内科を受診し、必要に応じて紹介状を書いてもらいましょう。

Q3. ストレスやカフェインも、横になったときの動悸に関係しますか?
A. 大いに関係します。 コーヒーや緑茶、エナジードリンクに含まれるカフェイン、またアルコールやタバコ(ニコチン)は交感神経を刺激し、不整脈や動悸を強く誘発します。特にお酒を飲んで寝ると、夜中にアルコールが抜けるタイミングで脱水と交感神経の緊張が起こり、激しい動悸で目が覚める原因になります。

Q1. 横になって動悸がしたとき、一番楽になる姿勢や対処法はありますか?
A. 体を少し起こし、右側を下にして横になる(またはクッションに寄りかかる)のがおすすめです。 上を向いて完全にフラットに寝るよりも、上体を少し高くした方が心臓への血液の負担が軽くなります。また、左側を下にするのを避け、右側を下にして寝ることで心臓の拍動がベッドに響きにくくなり、動悸が和らぎやすくなります。まずは深呼吸をして、気持ちを落ち着かせましょう。

Q2. 病院に行くなら何科を受診すればいいですか?
A. 第一選択は「循環器内科(じゅんかんきないか)」です。 心臓や血管の専門外来である循環器内科を受診すれば、心電図検査や24時間心電図(ホルター心電図)、心臓超音波(エコー)検査などを行い、不整脈の有無を正確に調べることができます。お近くにない場合は、まずは一般内科を受診し、必要に応じて紹介状を書いてもらいましょう。

Q3. ストレスやカフェインも、横になったときの動悸に関係しますか?
A. 大いに関係します。 コーヒーや緑茶、エナジードリンクに含まれるカフェイン、またアルコールやタバコ(ニコチン)は交感神経を刺激し、不整脈や動悸を強く誘発します。特にお酒を飲んで寝ると、夜中にアルコールが抜けるタイミングで脱水と交感神経の緊張が起こり、激しい動悸で目が覚める原因になります。

まとめと明日からのネクストアクション

横になったときに感じる動悸や不整脈は、体位の変化や自律神経の影響による「心配のないもの」も多いですが、なかには重大な心疾患のサインが隠れていることもあります。 不安な日々を解消し、毎晩安心して眠るために、まずは以下のステップを実践してみましょう。 

明日からの具体的な3ステップ
1. まずは今夜の姿勢を工夫する
寝るときは「右側を下にする」か、「枕やクッションで少し上半身を高くして」休んでみてください。
2. 刺激物を控えて自律神経を整える
夕方以降のカフェイン(コーヒー・緑茶など)や、寝酒としてのアルコールは控え、ぬるめのお風呂に浸かって心身をリラックスさせましょう。
3. 迷ったら「循環器内科」で一度心電図検査を受ける
「毎晩のように続いて不安」「危険サインに心当たりがある」という場合は、我慢せずに早めに専門医へ相談しましょう。 検査をして「異常なし」と分かるだけでも、ストレスが減って動悸が治まるケースは多々あります。

あなたの心臓の健康を守るために、まずは「専門医への相談」という安心への一歩を踏み出してみませんか?

横になるときの動悸に!自律神経を整える鍼灸治療の効果とメリット

病院の検査で異常がないにもかかわらず、横になると動悸がする場合、ストレスや疲労による自律神経の乱れが主な原因と考えられます。このようなケースには、東洋医学に基づく「鍼灸治療」が非常に有効です。鍼や灸の心地よい刺激は、夜間に過剰に興奮してしまった交感神経を鎮め、リラックスを司る副交感神経への切り替えをスムーズにします。心身の緊張がほぐれることで、不整脈の原因となる動悸の軽減や睡眠の質向上が期待できます。

※動悸が続く場合は、まず専門医を受診し、心疾患がないか確認することが大切です。

当院で患者様の治療実績はこちらから

実際に当院ご来院になって改善された患者様の声と改善までの経過を報告します。
同じようにつらい思いをされている方の役に立てるのならばと皆さん快く掲載を許可頂きました。
これを読まれている患者様のご参考になれば嬉しく思います。
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