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顔が熱いけれど熱はない…コロナ後遺症?原因と自律神経を整える対策法

顔が熱いけれど熱はない…コロナ後遺症?原因と自律神経を整える対策法
公開日:2024年02月06日
更新日:2025年02月23日
このブログを監修している鈴木貴之は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。
このブログを監修している鈴木貴之は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。

「顔が火照って熱いのに、体温を測っても平熱…」
「コロナ感染後から、急に顔がカッと熱くなることが増えた」3
0代〜50代の方を中心に、このような原因不明の「顔の熱感」に悩む方が増えています。熱がないからこそ「周りに理解されない」「何の病気かわからない」と不安になりますよね。実はその症状、コロナ後遺症の一つとして注目されている**「自律神経の乱れ」**が深く関係しているかもしれません。この記事では、顔が熱くなるメカニズムから、コロナ後遺症との関連性、今すぐ自宅でできる解消法を詳しく解説します。この記事を読めば、不快な火照りの正体がわかり、健やかな日常を取り戻すための具体的な一歩が踏み出せます。

【結論】顔が熱いのに熱がない正体は「自律神経の誤作動」

まず結論からお伝えします。 顔が熱いのに体温が上がらない主な原因は、自律神経の乱れによる血流コントロールの異常です。

コロナとの関係: ウィルス感染や療養中のストレスが、自律神経(特に交感神経)を過剰に刺激。
メカニズム: 毛細血管が急激に拡張し、顔に血液が集中することで「火照り」を感じる。
対策の核心: 冷やすのは一時しのぎ。**「神経の緊張を解くこと」**が根本的な解決策。

熱がない場合は、ウイルスによる炎症ではなく「神経のバランス崩れ」を疑うのが、改善への最短ルートです。

なぜコロナ後に「顔が熱い」症状が出やすいのか?

コロナ感染をきっかけに顔の火照りが出るのには、大きく分けて3つの理由が考えられます。

ウイルスによる自律神経へのダメージ
最新の研究では、新型コロナウイルスが自律神経系に影響を及ぼす可能性が指摘されています。体温を一定に保つ司令塔である「視床下部」が一時的に混乱し、実際には平熱でも脳が「熱い」と信号を出してしまうのです。

長期の療養生活による「活動と休息」の逆転
療養中の昼夜逆転や、仕事復帰へのプレッシャー、外出制限による運動不足。これらはすべて自律神経を乱す要因です。体がリラックスモード(副交感神経)にうまく切り替えられず、常に「戦闘モード(交感神経)」が続くことで火照りが生じます。

漢方医学で見る「余熱」と「気逆」
東洋医学(鍼灸・漢方)の視点では、病後のエネルギー不足により、本来下に降りるべき「気(エネルギー)」や「熱」が顔に突き上げる**「気逆(きぎゃく)」**の状態と捉えます。特に30〜50代は更年期とも重なりやすく、症状が強く出やすい傾向にあります。

西洋医学におけるコロナ後遺症のほてりの原因は栄養不足

西洋医学におけるコロナ後遺症のほてりの原因は栄養不足西洋医学におけるコロナ後遺症のほてりの原因は「ビタミンB群、鉄、亜鉛、マグネシウム、ビタミンCなどの不足」といわれています。
これらの栄養素は自律神経の働きに用いられる神経伝達物質の合成に使われるものです。

栄養学の観点からの傾向からこのコロナ後遺症を調べるとコロナに罹患してからこれらの栄養素の消耗が激しく不足傾向にあると考えられます。※1

西洋医学におけるコロナ後遺症のほてりの原因は「ビタミンB群、鉄、亜鉛、マグネシウム、ビタミンCなどの不足」といわれています。
これらの栄養素は自律神経の働きに用いられる神経伝達物質の合成に使われるものです。

栄養学の観点からの傾向からこのコロナ後遺症を調べるとコロナに罹患してからこれらの栄養素の消耗が激しく不足傾向にあると考えられます。※1

東洋医学でコロナ後遺症のほてりは消化不良による熱の停滞

東洋医学でコロナ後遺症のほてりは消化不良による熱の停滞東洋医学ではコロナ後遺症によるほてり症状は「消化不良による熱の停滞」と考えます。

人間は運動、食事、思考などあらゆる作業によって熱を生み出す能力をもっています。
東洋医学ではこれを「気のエネルギー」として考え、生み出された熱を滞りなく全身を巡らせることで健康を維持しています。

しかし、コロナ後遺症にかかるとこの熱を全身に巡らせることができずに停滞してしまいます。
とくに消化不良によって生まれた熱が頭部から足に降ろすことができずに頭部に停滞してしまうことがあります。

この頭部への熱の停滞が「ほてりや血が上がる様な症状」を引き起こすと考えます。

東洋医学ではコロナ後遺症によるほてり症状は「消化不良による熱の停滞」と考えます。

人間は運動、食事、思考などあらゆる作業によって熱を生み出す能力をもっています。
東洋医学ではこれを「気のエネルギー」として考え、生み出された熱を滞りなく全身を巡らせることで健康を維持しています。

しかし、コロナ後遺症にかかるとこの熱を全身に巡らせることができずに停滞してしまいます。
とくに消化不良によって生まれた熱が頭部から足に降ろすことができずに頭部に停滞してしまうことがあります。

この頭部への熱の停滞が「ほてりや血が上がる様な症状」を引き起こすと考えます。

胃腸の機能を高めないと栄養が吸収されない

胃腸の機能を高めないと栄養が吸収されないコロナ後遺症によるほてり症状は西洋医学と東洋医学を合わせて考えると身体に起きている問題は「消化不良による栄養の吸収障害」と考えられます。
患者様の中には「改善のためにサプリメントや健康食品などを摂取しても効果を感じられない」として摂取を断念した方もおられるのではないでしょうか。

それが起きてしまう理由にはビタミンB群、鉄、亜鉛、マグネシウム、ビタミンCを補給しようとしても吸収できるだけの「胃腸の機能が高まっていない状態」が起こっていると考えられます。
そのため改善のためにはただ栄養を補給するのではなく、東洋医学の観点から胃腸の機能回復が重要だと考えます。

コロナ後遺症によるほてり症状は西洋医学と東洋医学を合わせて考えると身体に起きている問題は「消化不良による栄養の吸収障害」と考えられます。
患者様の中には「改善のためにサプリメントや健康食品などを摂取しても効果を感じられない」として摂取を断念した方もおられるのではないでしょうか。

それが起きてしまう理由にはビタミンB群、鉄、亜鉛、マグネシウム、ビタミンCを補給しようとしても吸収できるだけの「胃腸の機能が高まっていない状態」が起こっていると考えられます。
そのため改善のためにはただ栄養を補給するのではなく、東洋医学の観点から胃腸の機能回復が重要だと考えます。

顔の火照りを鎮める!今すぐ試したい5つのセルフケア

自律神経を整え、顔に上がった血流を全身へ促すための具体的な方法です。

① 「首の後ろ」ではなく「手足」を温める
顔が熱いからといって、氷で冷やしすぎるのは逆効果です。脳が「冷やされたからもっと温めなきゃ」とさらに血流を送り込んでしまいます。
対策: 足湯や手浴で末端を温めましょう。血液が手足へ分散され、顔の熱感がスッと引いていきます。

② 1対2の「長生き呼吸法」
自律神経を意図的にコントロールする唯一の方法が呼吸です。
やり方: 4秒かけて鼻から吸い、8秒かけて口から細く長く吐き出します。
ポイントは「吐く時間を倍にする」こと。これにより副交感神経が強制的に優位になります。

③ スマホ・デジタルデトックス
スマホから出る膨大な情報は、脳を興奮させ、交感神経を優位にします。 対策: 就寝2時間前はスマホを置き、部屋の照明を少し落としましょう。「脳の休息」が顔の火照り軽減に直結します。

④ 「耳もみ」マッサージ
耳の周りには自律神経を整えるツボが集中しています。 やり方: 両耳を上下左右に引っ張ったり、円を描くように回したりします。耳周りの血流が良くなると、頭の熱が抜けやすくなります。 ⑤ 食事で「熱」を逃がす 控えるもの: 激辛料理、アルコール、カフェイン(交感神経を刺激します)。 おすすめ: トマト、キュウリ、ナスなどの夏野菜(適度に体の余分な熱を逃がします)。

自律神経を整え、顔に上がった血流を全身へ促すための具体的な方法です。

「首の後ろ」ではなく「手足」を温める
顔が熱いからといって、氷で冷やしすぎるのは逆効果です。脳が「冷やされたからもっと温めなきゃ」とさらに血流を送り込んでしまいます。
対策: 足湯や手浴で末端を温めましょう。血液が手足へ分散され、顔の熱感がスッと引いていきます。

1対2の「長生き呼吸法」
自律神経を意図的にコントロールする唯一の方法が呼吸です。
やり方: 4秒かけて鼻から吸い、8秒かけて口から細く長く吐き出します。
ポイントは「吐く時間を倍にする」こと。これにより副交感神経が強制的に優位になります。

スマホ・デジタルデトックス
スマホから出る膨大な情報は、脳を興奮させ、交感神経を優位にします。 対策: 就寝2時間前はスマホを置き、部屋の照明を少し落としましょう。「脳の休息」が顔の火照り軽減に直結します。

「耳もみ」マッサージ
耳の周りには自律神経を整えるツボが集中しています。 やり方: 両耳を上下左右に引っ張ったり、円を描くように回したりします。耳周りの血流が良くなると、頭の熱が抜けやすくなります。 ⑤ 食事で「熱」を逃がす 控えるもの: 激辛料理、アルコール、カフェイン(交感神経を刺激します)。 おすすめ: トマト、キュウリ、ナスなどの夏野菜(適度に体の余分な熱を逃がします)。

よくある質問(FAQ)

Q1. 顔が熱いとき、保冷剤で冷やしてもいいですか?
A. 一時的には良いですが、冷やしすぎに注意です。 濡れタオルを当てる程度なら問題ありませんが、急激に冷やすとリバウンドでさらに血流が増えることがあります。首の後ろにある太い血管(頸動脈)を軽く冷やすのが最も効果的です。

Q2. 仕事中に顔がカッと熱くなった時の対処法は?
A. 椅子に深く座り、足の裏をしっかり床につけてください。 「グラウンディング」と呼ばれる方法です。意識を「顔」から「足の裏」に向けるだけで、神経の興奮が落ち着きやすくなります。

Q3. 鍼灸や整体は効果がありますか?
A. 非常に相性が良いです。 自律神経の乱れによる火照りは、物理的な凝りや骨格の歪みが神経を圧迫していることもあります。東洋医学のアプローチは、全身の血流を整えるため、根本改善が期待できます。

Q1. 顔が熱いとき、保冷剤で冷やしてもいいですか?
A. 一時的には良いですが、冷やしすぎに注意です。 濡れタオルを当てる程度なら問題ありませんが、急激に冷やすとリバウンドでさらに血流が増えることがあります。首の後ろにある太い血管(頸動脈)を軽く冷やすのが最も効果的です。

Q2. 仕事中に顔がカッと熱くなった時の対処法は?
A. 椅子に深く座り、足の裏をしっかり床につけてください。 「グラウンディング」と呼ばれる方法です。意識を「顔」から「足の裏」に向けるだけで、神経の興奮が落ち着きやすくなります。

Q3. 鍼灸や整体は効果がありますか?
A. 非常に相性が良いです。 自律神経の乱れによる火照りは、物理的な凝りや骨格の歪みが神経を圧迫していることもあります。東洋医学のアプローチは、全身の血流を整えるため、根本改善が期待できます。

コロナ後遺症によるほてりの不調は東洋医学の鍼灸治療で改善できる

このようなコロナ後遺症によるほてり症状には東洋医学の鍼灸治療が効果的です。
コロナ後遺症ではよくEAT治療 (上咽頭擦過療法・Bスポット療法)が主に行われています。

しかし、当院にご来院されている方には「何回やっても良くならない」「1年半かけて100回やってもだめだった」という方がおられます。
このような西洋医学的なマニュアル通りの治療では良くなりません。

改善のためには一人ひとりの体質の違い、生活環境の違いなどを考慮した治療が必要です。
それが可能なのが東洋医学の鍼灸治療です。

「どこに行けば自分の不調を正しく改善できるかわからない」と治療方法でお悩みの方は当院にお気軽にご相談ください。

コロナ後遺症による顔のほてり【38歳女性 会社員(東京都在住)】

【コロナ後遺症による顔のほてりが改善された方の感想(口コミレビュー)】
・東京都在住/38歳女性
コロナ感染後、体調は一見回復したように見えましたが、顔のほてりや突然のホットフラッシュに悩まされる日々が続きました。
特に人前に出るときや緊張する場面で顔が熱くなり、赤くなるのが自分でも分かるほどです。
周囲の目が気になり、外出や仕事にも不安を感じるようになりました。
病院では「自律神経の乱れ」と診断され、漢方薬やビタミン剤を処方されましたが、数ヶ月経っても症状は改善しませんでした。
知人の紹介で鍼灸院コモラボさんで鍼灸を受けることとなりました。
初回の施術では、体全体の状態を丁寧に診ていただき、ツボを刺激することで自律神経のバランスを整える方針で治療が始まりました。
鍼灸は初めてでしたが、痛みもほとんどなく、施術後は体が軽くなったような感覚がありました。
治療を重ねるごとに、顔のほてりが徐々に軽減し、ホットフラッシュの頻度も減少しました。
12回目の施術を終えた頃には、ほとんど気にならないほどに改善しました。
病院では改善しなかった症状が、鍼灸によって根本から整えられたように感じています。
ほんとうに助かりました、ありがとうございます。

実際に当院ご来院になって改善された患者様の声と改善までの経過を報告します。
下記のリンクから別ページでご覧ください。



[参考]
コロナ後遺症の正体の一つは「自律神経失調」/蒲田よしのクリニック ※1
鍼の胃運動に及ぼす影響とその作用機序/高橋 徳 ※2

この症状に対する質問

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