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【気持ち悪い】枕が合わないと出る症状は頭痛

【気持ち悪い】枕が合わないと出る症状は頭痛
公開日:2022年11月22日
更新日:2024年09月06日
東京都三鷹駅にある自律神経専門院鍼灸院コモラボです。このブログを監修している鈴木貴之と清水正太は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。8万人以上の臨床経験を誇る独自の自律神経調整の鍼灸治療により病院やクリニックでは改善できない不調で悩まれている多くの患者様の症状を改善に導いている実績があります。「病院にいっても薬を処方されるだけで治らない」とお悩みの方はぜひ当院にご相談ください。
東京都三鷹駅にある自律神経専門院鍼灸院コモラボです。このブログを監修している鈴木貴之清水正太は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。8万人以上の臨床経験を誇る独自の自律神経調整の鍼灸治療により病院やクリニックでは改善できない不調で悩まれている多くの患者様の症状を改善に導いている実績があります。「病院にいっても薬を処方されるだけで治らない」とお悩みの方はぜひ当院にご相談ください。
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※自律神経失調症など改善された患者様の声と治療実績は上記のリンクから別ページで解説しています。

枕が合わないせいで睡眠障害や寝違えを引き起こす

枕が合わないせいで睡眠障害や寝違えを引き起こす日本の睡眠時間はおおよそ6~7時間とされており、1日のうち4分の1は寝ていることになります。
この1日の多くを占めている就寝中のトラブルに「枕が合わない」というものがあります。

枕と頭の相性が悪いまま眠ってしまうことで寝入りに悪影響を及ぼして睡眠障害を引き起こします。
また翌朝に「枕が合わないせいで頭痛がする」「枕を代えてから偏頭痛がする」「朝起きると吐き気や気持ち悪さがある」といった症状が出現します。

枕が合わないことで首や肩にどのような影響を及ぼしているのかを解説していきます。 ※1

日本の睡眠時間はおおよそ6~7時間とされており、1日のうち4分の1は寝ていることになります。
この1日の多くを占めている就寝中のトラブルに「枕が合わない」というものがあります。

枕と頭の相性が悪いまま眠ってしまうことで寝入りに悪影響を及ぼして睡眠障害を引き起こします
また翌朝に「枕が合わないせいで頭痛がする」「枕を代えてから偏頭痛がする」「朝起きると吐き気や気持ち悪さがある」といった症状が出現します。

枕が合わないことで首や肩にどのような影響を及ぼしているのかを解説していきます。 ※1

枕に対して頭の位置が悪いと首や肩の筋肉が緊張して頭痛が起きる

枕に対して頭の位置が悪いと首や肩の筋肉が緊張して頭痛が起きる頭痛が起きやすい体質で「朝起きた時から頭痛がする」という方がいます。
この場合、頭痛を引き起こしている原因に首や肩の筋肉の緊張が考えられます。

多くの方は「横になって眠っているのになぜ首や肩がこるのか」と疑問に思うかもしれませんが、実は枕に対して頭の位置が悪いと首や肩の筋肉が緊張することがあります。
就寝中は無意識であるため眠ってしまえばそこまで不快に思わないで眠れています。

しかし、身体的には枕と頭が合わないために首と肩に長時間ストレスがかかっており頭痛が起きやすい環境といえます。
この条件になると起床時に頭痛や寝違えが発生します。

この筋肉の緊張による頭痛を筋緊張型頭痛と呼びます。※2

頭痛が起きやすい体質で「朝起きた時から頭痛がする」という方がいます。
この場合、頭痛を引き起こしている原因に首や肩の筋肉の緊張が考えられます。

多くの方は「横になって眠っているのになぜ首や肩がこるのか」と疑問に思うかもしれませんが、実は枕に対して頭の位置が悪いと首や肩の筋肉が緊張することがあります。
就寝中は無意識であるため眠ってしまえばそこまで不快に思わないで眠れています。

しかし、身体的には枕と頭が合わないために首と肩に長時間ストレスがかかっており頭痛が起きやすい環境といえます。
この条件になると起床時に頭痛や寝違えが発生します。

この筋肉の緊張による頭痛を筋緊張型頭痛と呼びます。※2

首や肩に負担がかかりストレートネックになる

首や肩に負担がかかりストレートネックになるまた就寝時に首や肩の筋肉の緊張が高まることでストレートネックになる可能性があります。
普段から首や肩を動かしたときに痛みを感じる人は日常的に筋肉に緊張やコリが出現してる可能性があり、ストレートネックや寝違えを起こしやすい体質といえるでしょう。

またストレートネックや寝違えからも筋緊張型頭痛へと悪化しやすい傾向があります。※3

また就寝時に首や肩の筋肉の緊張が高まることでストレートネックになる可能性があります。
普段から首や肩を動かしたときに痛みを感じる人は日常的に筋肉に緊張やコリが出現してる可能性があり、ストレートネックや寝違えを起こしやすい体質といえるでしょう。

またストレートネックや寝違えからも筋緊張型頭痛へと悪化しやすい傾向があります。※3

寝苦しさによって睡眠の質が低下して偏頭痛を引き起こす

寝苦しさによって睡眠の質が低下して偏頭痛を引き起こす枕と頭が合わないことで寝入りが悪くなります。
この寝入りの悪さは自律神経の乱れを起こすことがあります。

枕と頭が合わないことで寝苦しさを引き起こします。
この寝苦しさによって睡眠作用を高める副交感神経が高まらず頭を覚醒させる交感神経が高まるきっかけになり睡眠の質を低下させてしまいます。

結果として起床時にも自律神経が乱れており偏頭痛が発症してしまいます。
この場合は筋肉の緊張などは関係なく自律神経の乱れが原因の偏頭痛です。

※不調が起こりやすい枕と首の関係性(パターン)を別のページで解説しています。
 詳細な情報は下記のリンクからご覧ください。

枕と頭が合わないことで寝入りが悪くなります。
この寝入りの悪さは自律神経の乱れを起こすことがあります。

枕と頭が合わないことで寝苦しさを引き起こします。
この寝苦しさによって睡眠作用を高める副交感神経が高まらず頭を覚醒させる交感神経が高まるきっかけになり睡眠の質を低下させてしまいます。

結果として起床時にも自律神経が乱れており偏頭痛が発症してしまいます。
この場合は筋肉の緊張などは関係なく自律神経の乱れが原因の偏頭痛です。

※不調が起こりやすい枕と首の関係性(パターン)を別のページで解説しています。
 詳細な情報は下記のリンクからご覧ください。

東洋医学で考える首こりと肩こり頭痛

東洋医学で考える首こりと肩こり頭痛東洋医学では肩こり頭痛や偏頭痛の原因を肝(かん)の機能低下と考えます。
肝の機能は①気の巡りを調整する②血液を蓄えるという機能があります。

その機能が失調すると慢性的な肩こりが起こしたり、自律神経の乱れを引き起こすと考えられています。
また肝の機能の失調は肩こり頭痛や偏頭痛だけでなくめまい、吐き気などメニエール病に似た症状を発生させる可能性もあります。

東洋医学では肩こり頭痛や偏頭痛の原因を肝(かん)の機能低下と考えます。
肝の機能は①気の巡りを調整する②血液を蓄えるという機能があります。

その機能が失調すると慢性的な肩こりが起こしたり、自律神経の乱れを引き起こすと考えられています。
また肝の機能の失調は肩こり頭痛や偏頭痛だけでなくめまい、吐き気などメニエール病に似た症状を発生させる可能性もあります。

枕が合わない頭痛を即効で治すツボ

枕が合わない頭痛を即効で治すツボ【枕が合わない頭痛を即効で治すツボ】
・玉枕(ぎょうちん)・・・後頭部かの真ん中あたりの少し出ている骨から両側に2センチくらい離れたところ。

【ツボマッサージのポイント】
やや人差し指と中指を立てた状態でツボの周囲を押してとズーンと響くポイントがあります。
響くところを見つけたらじっくりと5秒間指圧したあとに力を緩めずに小さく円を描くようにマッサージしてみてください。
これを左右の手で3セット行います。

※寝起きに起こる頭痛や気持ち悪さについても解説しています。
 詳細な情報は下記のリンクからご覧ください。

【枕が合わない頭痛を即効で治すツボ】
・玉枕(ぎょうちん)・・・後頭部かの真ん中あたりの少し出ている骨から両側に2センチくらい離れたところ。

【ツボマッサージのポイント】
やや人差し指と中指を立てた状態でツボの周囲を押してとズーンと響くポイントがあります。
響くところを見つけたらじっくりと5秒間指圧したあとに力を緩めずに小さく円を描くようにマッサージしてみてください。
これを左右の手で3セット行います。

※寝起きに起こる頭痛や気持ち悪さについても解説しています。
 詳細な情報は下記のリンクからご覧ください。

枕が合わずに起こる頭痛は東洋医学の鍼灸で完治する

このような症状を改善させるためには原因となる筋肉の緊張を緩和させたり乱れた自律神経を整える必要があります。

その方法で効果的なのが東洋医学に基づく鍼灸治療です。
当院で行っている東洋医学に基づく鍼灸治療は一人ひとりの体質を診断し、その体質に合った鍼灸治療を行うため効果的です。

「どこに行けば自分の不調を正しく改善できるかわからない」と治療方法でお悩みの方は当院にお気軽にご相談ください。

当院で改善した患者様の声と治療実績はこちらから

実際に当院ご来院になって改善された患者様の声と改善までの経過を報告します。
同じようにつらい思いをされている方の役に立てるのならばと皆さん快く掲載を許可頂きました。
これを読まれている患者様のご参考になれば嬉しく思います。
下記のリンクから別ページでご覧ください。


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[その他のおすすめの記事]
【首が痛い?】じぶんの枕で肩こりと頭痛が出た時の対処法
【偏頭痛のツボ】冷えで起こる頭痛を即効で治す方法
[参考]
※1 枕が合わない5つのサイン / エムール睡眠・生活研究所
https://www.emoor.jp/em/column/20230323/
※2朝から頭痛?寝起きで頭痛がする原因と、枕の見直しをオススメする理由 / 16号整形外科院長・山田朱織枕研究所代表 山田朱織
https://makura.co.jp/column/pillow/headache/
※3ストレートネック(スマホ首)/ 北戸田ナノ整形外科クリニック
https://www.kitatoda-clinic.com/column/straight_neck.html

【三鷹駅徒歩1分 自律神経専門の鍼灸院コモラボ】

自律神経専門鍼灸院コモラボでは、
⾃律神経の乱れによる体調不良にお悩みの⽅に特化した、
東洋医学に基づく鍼灸院です。

適応症状

睡眠障害(不眠症)、動悸、不安症、不妊症、頭痛(肩こり頭痛、偏頭痛)、更年期症状(イライラ、ホットフラッシュ、動悸)、耳鳴り、睡眠薬・鎮痛剤の副作用など様々な不調に対応しています。
※お悩みのご相談も無料で承っております。メールやLINEからご連絡ください。

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