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【不整脈のツボ即効ガイド】心臓のドキドキを鎮める5つの急所とセルフケア
- カテゴリ:
- 全身のお悩み
公開日:2026年04月03日
更新日:2026年04月03日
【監修者】
・鈴木貴之(すずきたかゆき)
【国家資格・所属】
・鍼灸あんまマッサージ指圧師、柔道整復師、心理カウンセラー、メンタルトレーナー 治療家歴14年、日本東方医学会会員、脈診臨床研究会会員
・神奈川県の鍼灸整骨院にて15年勤務(院長職を務める)
【施術経過の同意について】
本ブログに掲載する施術の経過の情報は「私は本施術の経過を匿名化して貴院のウェブサイトに掲載することに同意します。」と患者様から同意書を得ております。また氏名・連絡先は公開されません。
目次
- 1 その「動悸・胸のザワつき」に。自宅でできる即効ケア
- 2 【結論】不整脈・動悸に即効性が期待できる3つの主要なツボ
- 3 不整脈の不安を解消する「即効ツボ」5選とその押し方
- 4 内関(ないかん):動悸と不安を同時に鎮める
- 5 神門(しんもん):自律神経の乱れを整える
- 6 郄門(げきもん):急な症状への「救急のツボ」
- 7 壇中(だんちゅう):胸のモヤモヤを解消する
- 8 少海(しょうかい):心臓への負担を軽くする
- 9 なぜツボが不整脈にいいのか?東洋医学のメカニズム
- 10 不整脈が起きた時に避けるべき3つの行動
- 11 FAQ:不整脈のツボに関するよくある質問
- 12 Q1. ツボ押しをしても動悸が治まらない場合は?
- 13 Q2. 毎日押しても大丈夫ですか?
- 14 Q3. お灸と指圧、どちらが良いですか?
- 15 まとめ:今日から始める不整脈セルフケア
- 16 不整脈や動悸を鍼灸で整える|自律神経に働きかけるツボ療法の効果
- 17 関連する記事
その「動悸・胸のザワつき」に。自宅でできる即効ケア

「急に心臓がバクバクする」「胸が締め付けられるような違和感がある……」 そんな不整脈の症状は、心細く、不安なものですよね。 この記事では、東洋医学の観点から「不整脈の症状を和らげる即効性の高いツボ」を厳選してご紹介します。 この記事を読むことで、外出先や自宅で動悸が起きた際の**「お守り」**となる対処法がわかります。まずは落ち着いて、深呼吸をしながら読み進めてみてください。
注意事項:
不整脈には、重大な疾患が隠れている場合があります。「強い痛みがある」「意識が遠のく」「症状が長時間続く」といった場合は、自己判断せず、速やかに循環器内科などの専門医を受診してください。
【結論】不整脈・動悸に即効性が期待できる3つの主要なツボ
結論からお伝えします。不整脈の不快感を今すぐ鎮めたいときは、以下の3つのツボを**「痛気持ちいい」程度の強さで**押してください。
1. 内関(ないかん):精神的な不安と心臓の拍動を整える万能のツボ。
2. 神門(しんもん):自律神経を整え、高ぶった神経を鎮める。
3. 郄門(げきもん):急な動悸や胸の痛みに対応する「隙(すきま)」のツボ。
不整脈の不安を解消する「即効ツボ」5選とその押し方
ここでは、具体的なツボの位置と押し方を解説します。
内関(ないかん):動悸と不安を同時に鎮める

場所: 手首の横紋(しわ)から指3本分肘側へ向かった、2本の筋の間。
効果: 吐き気、動悸、精神不安に効果的です。
押し方: 親指でじっくりと3〜5秒押し、ゆっくり離すのを5回繰り返します。
神門(しんもん):自律神経の乱れを整える

場所: 手首の横紋の上、小指側の少しくぼんだ部分。
効果: ストレスによる不整脈に特に有効です。
押し方: 反対側の親指で、骨のキワを押し込むように刺激します。
郄門(げきもん):急な症状への「救急のツボ」

場所: 腕の内側、手首と肘のちょうど真ん中に位置します。
効果: 「隙」は急性の症状を意味し、激しい動悸や胸のつかえに用いられます。
押し方: 少し強めに、深呼吸に合わせて押圧してください。
壇中(だんちゅう):胸のモヤモヤを解消する

場所: 左右の乳頭を結んだ線の真ん中、胸骨の上。
効果: 「気の集まる場所」とされ、胸の苦しさを緩和します。
押し方: 人差し指と中指で、円を描くように優しくマッサージします。
少海(しょうかい):心臓への負担を軽くする

場所: 肘を曲げた時にできるシワの親指側の端。
効果: 心臓の機能を整え、血流をスムーズにします。
押し方: 肘を曲げた状態で、親指で揉みほぐします。
なぜツボが不整脈にいいのか?東洋医学のメカニズム
不整脈は、東洋医学では**「心(しん)」の機能低下や、気の巡りの滞り**と考えられています。
・自律神経の調整: ツボを刺激することで副交感神経が優位になり、心拍数が安定します。
・血流改善: 筋肉の緊張がほぐれ、心臓への負担が軽減されます。
・リラックス効果: 脳に「安心感」を与え、不安による二次的な動悸を防ぎます。
不整脈が起きた時に避けるべき3つの行動
ツボ押しと併せて、以下の行動には注意してください。
1. 激しい運動: 血圧を上げ、心臓への負荷をさらに強めてしまいます。
2. カフェイン・アルコールの摂取: 交感神経を刺激し、不整脈を悪化させる原因になります。
3. 熱いお風呂: 急激な温度変化は心臓に大きなストレスを与えます。
FAQ:不整脈のツボに関するよくある質問

Q1. ツボ押しをしても動悸が治まらない場合は?
A1. 10分ほど安静にしてツボ押しをしても改善しない、または悪化する場合は、無理をせず医療機関へ連絡してください。
Q2. 毎日押しても大丈夫ですか?
A2. はい。予防として毎日朝晩に押すことで、自律神経が整いやすくなります。ただし、皮膚が赤くなるほど強く押しすぎないよう注意してください。
Q3. お灸と指圧、どちらが良いですか?
A3. 即効性を求めるなら指圧ですが、冷えを感じる場合や慢性的なケアには、市販のお灸で温めるのも非常に効果的です。
まとめ:今日から始める不整脈セルフケア
不整脈の不安は、放置するとストレスでさらに症状を招く悪循環に陥りやすいものです。
・まずは「内関」を覚えておく: 手首のツボはどこでもすぐに押せます。
・深呼吸をセットに: ツボを押しながら「4秒吸って8秒吐く」を意識しましょう。
・専門医との併用: ツボはあくまでケアの一つ。定期的な検診も忘れずに。
ネクストアクション:
まずは今、自分の**「内関」**の場所を確認してみてください。いざという時の「安心のスイッチ」を持っておくだけで、心臓への負担はずっと軽くなります。
不整脈や動悸を鍼灸で整える|自律神経に働きかけるツボ療法の効果
不整脈や急な動悸による不安は、東洋医学のツボ刺激で自律神経を整えることが改善への近道です。「内関」や「神門」といったツボは、高ぶった神経を鎮め、心臓への負担を和らげる効果が期待できます。セルフケアとしての指圧も有効ですが、鍼灸院での専門的な治療を取り入れることで、全身の気の巡りや血流がより深く改善され、症状の根本的な安定につながります。まずはツボ押しを「安心のスイッチ」として活用しつつ、慢性的な違和感や不安がある場合は、鍼灸治療と医療機関での検診を併用して健やかな毎日を取り戻しましょう。


鍼灸院コモラボ院長
ブログ管理・編集者
鈴木貴之(すずきたかゆき)
【国家資格・所属】
鍼灸あんまマッサージ指圧師、柔道整復師、心理カウンセラー、メンタルトレーナー 治療家歴14年、日本東方医学会会員、脈診臨床研究会会員
神奈川県の鍼灸整骨院にて15年勤務(院長職を務める)
【施術経過の同意について】
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【医療受診の案内と施術の注意点】
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現在、JR三鷹駅北口に自律神経専門の鍼灸院コモラボにて様々な不調の患者様に鍼灸治療を行っている。
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