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心臓がバクバクする原因はストレス?一日中動悸がするときの解消法を解説

心臓がバクバクする原因はストレス?一日中動悸がするときの解消法を解説
公開日:2024年07月10日
更新日:2026年04月21日
このブログを監修している鈴木貴之は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。
【監修者】
・鈴木貴之(すずきたかゆき)
【国家資格・所属】
・鍼灸あんまマッサージ指圧師、柔道整復師、心理カウンセラー、メンタルトレーナー 治療家歴14年、日本東方医学会会員、脈診臨床研究会会員
・神奈川県の鍼灸整骨院にて15年勤務(院長職を務める)
【施術経過の同意について】
本ブログに掲載する施術の経過の情報は「私は本施術の経過を匿名化して貴院のウェブサイトに掲載することに同意します。」と患者様から同意書を得ております。また氏名・連絡先は公開されません。

「ふとした瞬間に心臓がバクバクする…これってストレスのせい?」「急に動悸がして、このまま倒れてしまうのではないかと不安…」動悸(バクバク感)は、自分ではコントロールできない心臓の動きだけに、強い不安を感じるものです。結論から言うと、心臓がバクバクする原因の多くは「ストレスによる自律神経の乱れ」です。しかし、中には心臓疾患などの重大な病気が隠れているケースも否定できません。この記事では、プロの視点から「ストレスによる動悸のメカニズム」と「今すぐ試せる対処法」、そして「見逃してはいけない危険なサイン」を徹底解説します。この記事を読めば、今の不安を解消し、明日からどのように過ごせば良いかが明確になります。

なぜストレスで心臓がバクバクするのか?【結論:自律神経の乱れ】

ストレスを感じると、私たちの体は「戦うか、逃げるか」のモードに入ります。これが心臓のバクバクを引き起こす正体です。

自律神経の「アクセル」が踏みっぱなしの状態
心臓の動きをコントロールしているのは自律神経です。自律神経には、体を活動させる「交感神経」と、休ませる「副交感神経」の2種類があります。

・ストレスがかかる: 交感神経(アクセル)が過剰に働く。
・体の反応: 血管が収縮し、血圧が上がり、心拍数が急増する。

この結果、安静にしているはずなのに心臓が激しく波打つ「動悸」を感じるようになります。

「ストレス性動悸」を感じやすい人の特徴
特に以下のような状況にある方は、心臓に症状が出やすい傾向があります。

・真面目で責任感が強く、完璧主義な面がある。
・職場や家庭で緊張状態が続いている。
・睡眠不足や過労が蓄積している。

注意: 体は「これ以上無理をしないで」というサインを心臓の鼓動として送っています。まずは自分の頑張りを認め、休養の必要性を自覚することが第一歩です。

ストレスと「病気」を見分ける3つのチェックポイント

「ただのストレス」だと思い込んで放置するのは危険です。心筋梗塞や不整脈など、医療機関での治療が必要なケースとの違いを確認しましょう。

① 症状が出るタイミングはいつか?
・ストレス性: 人前に立つ時、嫌なことを思い出した時、夜寝る前など、精神的な波に連動する。
・疾患の疑い: 階段を上るなどの「軽い運動」で必ず苦しくなる。または、全く何もしていない時に突然激しく脈打つ。

② 他に伴う症状はあるか?
以下の症状がセットで現れる場合は、早急に循環器内科を受診してください。

【症状のタイプ / 注意が必要な併用症状】
危険度:高 / 強い胸の痛み、締め付け感、冷や汗、意識が遠のく
危険度:中 / 息切れ、めまい、激しい疲れやすさ
ストレスの可能性 / 喉のつかえ感、手足の震え、不安感、不眠

③ 脈拍のリズムは規則的か?
手首で脈を測ってみてください。「トントントン」と一定の間隔であればストレス性の可能性が高いですが、「トトッ、トトン」とリズムが飛んだり、バラバラだったりする場合は、不整脈の可能性があります。

「ただのストレス」だと思い込んで放置するのは危険です。心筋梗塞や不整脈など、医療機関での治療が必要なケースとの違いを確認しましょう。

症状が出るタイミングはいつか?
・ストレス性: 人前に立つ時、嫌なことを思い出した時、夜寝る前など、精神的な波に連動する。
・疾患の疑い: 階段を上るなどの「軽い運動」で必ず苦しくなる。または、全く何もしていない時に突然激しく脈打つ。

他に伴う症状はあるか?
以下の症状がセットで現れる場合は、早急に循環器内科を受診してください。

【症状のタイプ / 注意が必要な併用症状】
危険度:高 / 強い胸の痛み、締め付け感、冷や汗、意識が遠のく
危険度:中 / 息切れ、めまい、激しい疲れやすさ
ストレスの可能性 / 喉のつかえ感、手足の震え、不安感、不眠

脈拍のリズムは規則的か?
手首で脈を測ってみてください。「トントントン」と一定の間隔であればストレス性の可能性が高いですが、「トトッ、トトン」とリズムが飛んだり、バラバラだったりする場合は、不整脈の可能性があります。

心臓のバクバクを今すぐ鎮める「3つの即効対処法」

動悸が起きて不安になったとき、自分自身でリラックスモード(副交感神経)へ切り替える方法をご紹介します。

① 「4・7・8呼吸法」で強制リラックス
呼吸は自律神経を直接コントロールできる唯一の手段です。

・4秒かけて鼻から息を吸い込む。
・7秒間、息を止める。
・8秒かけて、口から「フーッ」と細く長く吐き出す。

これを3〜4回繰り返すだけで、高ぶった神経が落ち着き、心拍数が安定しやすくなります。

② ツボ押し(内関:ないかん)
手首の内側にある「内関(ないかん)」というツボは、精神的な緊張や動悸を和らげる効果があると言われています。
・場所: 手首のしわから指3本分ひじ側に寄った、2本の筋の間。
・やり方: 親指で痛気持ちいい程度の強さで、ゆっくり3〜5秒押し、5秒離すのを繰り返します。

③ 刺激物を控える(カフェイン・アルコール)
心臓がバクバクしやすい時期は、コーヒー、エナジードリンク、タバコ、お酒は控えましょう。これらは交感神経を刺激し、動悸を悪化させる「火に油を注ぐ」行為です。代わりに、白湯やハーブティー(カモミールなど)を選んでください。

動悸が起きて不安になったとき、自分自身でリラックスモード(副交感神経)へ切り替える方法をご紹介します。

「4・7・8呼吸法」で強制リラックス
呼吸は自律神経を直接コントロールできる唯一の手段です。

・4秒かけて鼻から息を吸い込む。
・7秒間、息を止める。
・8秒かけて、口から「フーッ」と細く長く吐き出す。

これを3〜4回繰り返すだけで、高ぶった神経が落ち着き、心拍数が安定しやすくなります。

ツボ押し(内関:ないかん)
手首の内側にある「内関(ないかん)」というツボは、精神的な緊張や動悸を和らげる効果があると言われています。
・場所: 手首のしわから指3本分ひじ側に寄った、2本の筋の間。
・やり方: 親指で痛気持ちいい程度の強さで、ゆっくり3〜5秒押し、5秒離すのを繰り返します。

刺激物を控える(カフェイン・アルコール)
心臓がバクバクしやすい時期は、コーヒー、エナジードリンク、タバコ、お酒は控えましょう。これらは交感神経を刺激し、動悸を悪化させる「火に油を注ぐ」行為です。代わりに、白湯やハーブティー(カモミールなど)を選んでください。

【FAQ】よくある質問

Q. 寝ようとすると心臓がバクバクするのはなぜですか?
A. 夜は本来、副交感神経が優位になる時間帯ですが、日中のストレスが強いと脳が覚醒したままになり、静かな環境で自分の鼓動に過敏になってしまうためです。「心因性」の動悸で最も多いパターンの一つです。

Q. ストレス性の動悸は何科に行けばいいですか?
A. まずは**「循環器内科」**を受診し、心電図やエコー検査で心臓そのものに異常がないか確認しましょう。心臓に問題がなければ、心療内科や精神科で自律神経のケアを行うのがスムーズな流れです。

Q. パニック障害の可能性はありますか?
A. 突然の激しい動悸に加え、「このまま死んでしまうのではないか」という強い恐怖感や息苦しさが伴う場合、パニック発作の可能性があります。この場合は専門の医療機関での適切な治療が非常に効果的です。

Q. 寝ようとすると心臓がバクバクするのはなぜですか?
A. 夜は本来、副交感神経が優位になる時間帯ですが、日中のストレスが強いと脳が覚醒したままになり、静かな環境で自分の鼓動に過敏になってしまうためです。「心因性」の動悸で最も多いパターンの一つです。

Q. ストレス性の動悸は何科に行けばいいですか?
A. まずは**「循環器内科」**を受診し、心電図やエコー検査で心臓そのものに異常がないか確認しましょう。心臓に問題がなければ、心療内科や精神科で自律神経のケアを行うのがスムーズな流れです。

Q. パニック障害の可能性はありますか?
A. 突然の激しい動悸に加え、「このまま死んでしまうのではないか」という強い恐怖感や息苦しさが伴う場合、パニック発作の可能性があります。この場合は専門の医療機関での適切な治療が非常に効果的です。

まとめ:明日からできる具体的アクション

心臓のバクバクは、あなたの体からの**「休んでください」というSOS**です。不安を放置せず、以下のステップで対応しましょう。

1. まずは安心する: 呼吸法を試し、ストレスが原因の可能性が高いことを理解する。
2. 専門医を受診する: 「気のせい」で済ませず、一度は循環器内科で心電図を撮る(これが最大の安心材料になります)。
3. 生活リズムを整える: 15分早く寝る、湯船に浸かるなど、副交感神経をいたわる時間を作る。

最後に
動悸は一人で抱え込むと、不安がさらなる動悸を呼ぶ悪循環に陥ります。まずは「病院で検査を受けること」を自分へのプレゼントだと思って、専門家に相談してみてください。あなたの心臓を一番守れるのは、他の誰でもない、あなた自身の適切な判断です。

免責事項: 本記事は一般的な情報提供を目的としており、医学的な診断や治療に代わるものではありません。症状が激しい場合や不安が強い場合は、直ちに専門医を受診してください。

ストレス性の動悸を鍼灸で改善!自律神経を整えて心臓のバクバクをケア

ストレスによる心臓のバクバク(動悸)の改善には、自律神経の乱れを整える鍼灸治療が非常に有効です。鍼灸の刺激は、過剰に働いた交感神経を鎮め、リラックスを司る副交感神経を優位に切り替えるサポートをします。特に記事内で紹介した「内関」などのツボへの施術は、胸の苦しさや不安感を和らげ、心拍数を安定させる効果が期待できます。全身の血流を改善し、蓄積した疲労や緊張を解きほぐすことで、ストレスに負けない体作りを後押し。薬に頼りすぎず、自然な形で鼓動を穏やかにしたい方に最適なケアと言えるでしょう。

当院で患者様の治療実績はこちらから

実際に当院ご来院になって改善された患者様の声と改善までの経過を報告します。
同じようにつらい思いをされている方の役に立てるのならばと皆さん快く掲載を許可頂きました。
これを読まれている患者様のご参考になれば嬉しく思います。
下記のリンクから別ページでご覧ください。



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