BLOG
ブログ
男性更年期のホットフラッシュをツボで改善!急な汗・のぼせの原因と対策ガイド
- カテゴリ:
- 頭や顔の悩み
公開日:2022年10月21日
更新日:2026年04月04日
【監修者】
・鈴木貴之(すずきたかゆき)
【国家資格・所属】
・鍼灸あんまマッサージ指圧師、柔道整復師、心理カウンセラー、メンタルトレーナー 治療家歴14年、日本東方医学会会員、脈診臨床研究会会員
・神奈川県の鍼灸整骨院にて15年勤務(院長職を務める)
【施術経過の同意について】
本ブログに掲載する施術の経過の情報は「私は本施術の経過を匿名化して貴院のウェブサイトに掲載することに同意します。」と患者様から同意書を得ております。また氏名・連絡先は公開されません。
目次
- 1 【結論】男性のホットフラッシュは「自律神経の乱れ」が原因。ツボ押しで即時ケアが可能!
- 2 ホットフラッシュに効く!場所を選ばず押せるツボ3選
- 3 合谷(ごうこく):万能のツボ
- 4 太谿(たいけい):ホルモンバランスを整える
- 5 内関(ないかん):イライラと動悸を抑える
- 6 なぜ男性に「ホットフラッシュ」が起きるのか?
- 7 男性更年期障害(LOH症候群)のチェックリスト
- 8 ホットフラッシュを根本から防ぐ3つの生活習慣
- 9 【重要】改善しない場合は専門医(泌尿器科)へ
- 10 男性更年期のホットフラッシュに関するFAQ
- 11 まとめ:明日からできるネクストアクション
- 12 ホットフラッシュ対策に鍼灸を!男性更年期の自律神経を整え早期改善
- 13 当院で患者様の治療実績はこちらから
- 14 関連する記事

「急に顔が熱くなる」「会議中に自分だけ汗が止まらない」そんな症状に悩んでいませんか?それは男性更年期障害(LOH症候群)によるホットフラッシュかもしれません。この記事では、ホットフラッシュのメカニズムから、外出先でもすぐ試せる「ツボ押し」、そして根本から症状を和らげる生活習慣までを徹底解説します。
【結論】男性のホットフラッシュは「自律神経の乱れ」が原因。ツボ押しで即時ケアが可能!
結論からお伝えすると、男性のホットフラッシュは、加齢に伴う男性ホルモン(テストステロン)の減少によって自律神経がパニックを起こしている状態です。放置すると不眠やうつ症状につながる恐れもありますが、適切なセルフケアと医療機関の受診で改善できます。特に、「ツボ押し」は即効性が高く、仕事中や移動中でも場所を選ばずに自律神経を整えられる有効な手段です。まずは、今すぐ試せる最強のツボからご紹介します。
ホットフラッシュに効く!場所を選ばず押せるツボ3選
急な汗やのぼせを感じたとき、まずは以下の3つのツボを刺激してみてください。呼吸を整えながら行うのがポイントです。
合谷(ごうこく):万能のツボ

手の甲側、親指と人差し指の付け根のV字部分にあります。
効果: 自律神経を整え、上半身の熱を逃がす効果があります。
押し方: 反対側の親指で、人差し指の骨の方へ向かって痛気持ちいい強さで3〜5秒押します。
太谿(たいけい):ホルモンバランスを整える

足の内くるぶしとアキレス腱の間にあるくぼみです。
効果: 「腎」の働きを助け、更年期特有の火照りを鎮めます。
押し方: 親指でじっくりと、体の芯に響くように押してください。
内関(ないかん):イライラと動悸を抑える

手首の横紋(しわ)から指3本分肘側に寄った、2本の筋の間にあります。
効果: ストレスによる精神的な発汗や、動悸を伴うのぼせに有効です。
押し方: 深呼吸をしながら、ゆっくりと5秒かけて押し、5秒離します。
なぜ男性に「ホットフラッシュ」が起きるのか?
女性特有のものと思われがちな更年期障害ですが、男性にも明確に存在します。
男性ホルモン(テストステロン)の減少
30代後半から、男性ホルモンの代表格である「テストステロン」は徐々に減少します。脳はホルモンを出すよう指令を出しますが、体が反応できないため、脳の視床下部(自律神経を司る部位)が混乱し、体温調節が効かなくなるのです。
ストレスと自律神経の関係
30〜50代の男性は、仕事や家庭での責任が重く、ストレスにさらされやすい世代です。過度なストレスは自律神経をさらに乱し、ホットフラッシュを悪化させる要因となります。
男性更年期障害(LOH症候群)のチェックリスト
![自分の症状が単なる疲れか、更年期障害かを判断する目安としてください。
[ ] 突然、顔や上半身がカッと熱くなる
[ ] 運動もしていないのに、ダラダラと汗が出る
[ ] 寝汗がひどく、夜中に目が覚める
[ ] 以前に比べて疲れやすくなった
[ ] 理由もなくイライラしたり、不安になったりする
[ ] 性欲の低下や朝立ちの回数が減った
※3つ以上当てはまる場合は、LOH症候群の可能性があります。](https://comlabollc.co.jp/blog/wp-content/uploads/2022/10/67f244a3fbbe81ffb07a7d5f8f2ca2bb-300x169.jpg)
自分の症状が単なる疲れか、更年期障害かを判断する目安としてください。
[ ] 突然、顔や上半身がカッと熱くなる
[ ] 運動もしていないのに、ダラダラと汗が出る
[ ] 寝汗がひどく、夜中に目が覚める
[ ] 以前に比べて疲れやすくなった
[ ] 理由もなくイライラしたり、不安になったりする
[ ] 性欲の低下や朝立ちの回数が減った
※3つ以上当てはまる場合は、LOH症候群の可能性があります。
ホットフラッシュを根本から防ぐ3つの生活習慣

ツボ押しでその場の症状を抑えるだけでなく、日頃から「テストステロン」を維持する習慣が重要です。
1. 質の高い睡眠を確保する
テストステロンの多くは睡眠中に作られます。寝る前のスマホを控え、湯船に浸かって深部体温を上げるなど、深く眠れる環境を整えましょう。
2. 「亜鉛」と「タンパク質」を意識した食事
ホルモン生成に不可欠な栄養素を積極的に摂取しましょう。
・亜鉛: 牡蠣、レバー、赤身肉、ナッツ類
・タンパク質: 鶏肉、魚、大豆製品
・ネバネバ食品: 山芋やオクラなどは、滋養強壮に役立ちます。
3. 適度な筋力トレーニング
スクワットなど、大きな筋肉を動かす運動はテストステロンの分泌を促します。週2〜3回、短時間でも良いので「少しきつい」と感じる程度の運動を取り入れましょう。
【重要】改善しない場合は専門医(泌尿器科)へ
ホットフラッシュがあまりに激しい場合や、日常生活に支障をきたす場合は、我慢せずに医療機関を受診してください。
・受診科: 泌尿器科、または「メンズヘルス外来」
・治療法: ホルモン補充療法(ART)や漢方薬(加味逍遙散など)の処方
男性更年期は「病気」です。根性論で解決しようとせず、プロの力を借りることが早期改善の近道です。
注意: 急激な体調の変化や痛みを伴う場合は、自己判断せず早めに専門医へ相談してください。
男性更年期のホットフラッシュに関するFAQ

Q1. ホットフラッシュはいつまで続きますか?
A.1 個人差がありますが、一般的に数ヶ月から数年続くと言われています。しかし、生活習慣の改善や適切な治療を行えば、数週間で症状が軽減することも多いです。
Q2. 漢方薬は効果がありますか?
A.1はい、非常に有効です。男性更年期には「加味逍遙散(かみしょうようさん)」や「桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)」などがよく処方されます。体質に合うものを見つけるのが鍵です。
まとめ:明日からできるネクストアクション
男性のホットフラッシュは、体が発信している「休息とケアが必要」というサインです。
以下の3ステップから始めてみましょう。
1. まずは「合谷」のツボを押して、リラックスする習慣をつける。
2. 今夜は15分早く寝て、睡眠の質を意識する。
3. 症状が続くなら、お近くの「泌尿器科」を予約する。
一人で抱え込まず、適切なケアで活気ある毎日を取り戻しましょう!
ホットフラッシュ対策に鍼灸を!男性更年期の自律神経を整え早期改善
男性のホットフラッシュは自律神経の乱れが主な原因です。鍼灸治療は、ツボを的確に刺激することで自律神経の働きを正常化し、血流を促進する効果があります。特にテストステロン減少に伴うのぼせ、多汗、不眠などの諸症状に対し、全身のバランスを整えながらアプローチできるのが強みです。日々のセルフケアに加え、プロによる鍼灸を取り入れることで、ホルモンバランスの安定と根本的な体質改善が期待できます。副作用が少なく、心身ともにケアできるため、辛い症状の早期改善を目指す方に有効な選択肢となります。
当院で患者様の治療実績はこちらから

実際に当院ご来院になって改善された患者様の声と改善までの経過を報告します。
同じようにつらい思いをされている方の役に立てるのならばと皆さん快く掲載を許可頂きました。
これを読まれている患者様のご参考になれば嬉しく思います。
下記のリンクから別ページでご覧ください。


鍼灸院コモラボ院長
ブログ管理・編集者
鈴木貴之(すずきたかゆき)
【国家資格・所属】
鍼灸あんまマッサージ指圧師、柔道整復師、心理カウンセラー、メンタルトレーナー 治療家歴14年、日本東方医学会会員、脈診臨床研究会会員
神奈川県の鍼灸整骨院にて15年勤務(院長職を務める)
【施術経過の同意について】
本ブログに掲載する施術の経過の情報は「私は本施術の経過を匿名化して貴院のウェブサイトに掲載することに同意します。」と患者様から同意書を得ております。また氏名・連絡先は公開されません。
【医療受診の案内と施術の注意点】
次の症状がある場合は速やかに医療機関を受診してください。強い胸痛、意識障害、急激な症状の悪化、高熱、持続する出血。鍼灸・整体は有益ですが、抗凝固薬服用中、出血傾向、妊娠初期、感染症の疑いがある方は施術前に必ず医師へ相談してください。
現在、JR三鷹駅北口に自律神経専門の鍼灸院コモラボにて様々な不調の患者様に鍼灸治療を行っている。
【SNS】
Youtube , Instagram , X(Twitter)







この症状に対する質問