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【専門家推奨】筋膜性歯痛を和らげるマッサージ方法&ストレッチ完全ガイド
- カテゴリ:
- 頭や顔の悩み
公開日:2026年08月25日
更新日:2026年08月25日

【監修者】
・鈴木貴之(すずきたかゆき)
【国家資格・所属】
・鍼灸あんまマッサージ指圧師、柔道整復師、心理カウンセラー、メンタルトレーナー 治療家歴14年、日本東方医学会会員、脈診臨床研究会会員
・神奈川県の鍼灸整骨院にて15年勤務(院長職を務める)
【施術経過の同意について】
本ブログに掲載する施術の経過の情報は「私は本施術の経過を匿名化して貴院のウェブサイトに掲載することに同意します。」と患者様から同意書を得ております。また氏名・連絡先は公開されません。
目次

「虫歯がないのに歯が激しく痛む…」そのつらい症状、実は歯ではなく「筋肉や筋膜のこり」が原因となる『筋膜性歯痛(きんまくせいちつう)』かもしれません。結論からお伝えすると、筋膜性歯痛は顔の筋肉(咬筋)を「痛気持ちいい」強さで揉みほぐすマッサージや、首・肩のストレッチを行うことでセルフケアが可能です。この記事では、自宅や職場で今すぐ試せる「筋膜性歯痛のマッサージ方法」から、根本改善のための生活習慣の見直しまで分かりやすく解説します。
筋膜性歯痛とは?虫歯がないのに歯が痛む理由

歯ではなく「筋肉のこり」が引き起こす非歯原性歯痛
筋膜性歯痛とは、歯そのものや歯茎に異常がないにもかかわらず、歯に痛みを感じる「非歯原性歯痛(ひしげんせいちつう)」の一種です。主に頬やあごの筋肉(咀嚼筋)にできた筋肉のしこり(トリガーポイント)が原因で起こります。筋肉のこりが神経を刺激し、脳が「歯が痛い」と錯覚してしまうのです。
主な原因は食いしばりやストレス、姿勢の悪さ
1. 筋膜性歯痛を引き起こす主な原因は、日常生活の中に潜んでいます。
2. 無意識の歯の食いしばり・歯ぎしり(就寝中や集中時)精神的なストレスによる筋肉の緊張
3. 長時間のデスクワークやスマホ操作による悪姿勢(猫背)
これらが積み重なることで筋肉が持続的に緊張し、筋膜性歯痛へとつながります。
【実践】筋膜性歯痛を和らげるマッサージ方法

頬の横にある「咬筋(こうきん)」を中心にほぐすことで、歯の痛みを和らげる効果が期待できます。
1. 頬の筋肉(咬筋)のトリガーポイントマッサージ
1. 人差し指・中指・薬指の3本(または親指)を頬骨の下、奥歯の噛み合わせ部分にあてます。
2. 奥歯を軽く噛み締めたときに「キュッ」と膨らむ場所を確認します。
3. 「痛いけれど気持ちいい」と感じる強さで、円を描くように優しくもみほぐします。
4. 1cmほど指の位置をずらしながら、一番コリコリして痛む場所を重点的に行いましょう。
Point
強く押しすぎると逆効果になります。「気持ちいい」と思える強さを守り、1回あたり1〜2分程度を目安に行ってください。
併せて行いたい首・肩のストレッチ
顔の筋肉は首や肩の筋肉とも深くつながっています。首・肩のこりを解消することで、筋膜性歯痛の予防・改善につながります。
1. 首の横・斜め伸ばしストレッチ
1. 片手を背中に回し、反対の手で頭を押さえます。
2. そのまま頭を真横にゆっくり倒し、20秒キープします。
3. 倒した状態のまま、おへそを覗き込むように下を向いて20秒キープ。
4. 今度は空を見上げるように上を向いて20秒キープします。
5. 反対側も同様に行います。
2. 肩甲骨をほぐす胸ひらきストレッチ
両手を頭の後ろで組みます。 肘を後ろに引きながら胸をしっかりと張り、肩甲骨同士を引き寄せるイメージで20秒間伸ばします。
筋膜性歯痛を根本から予防する生活習慣のポイント
マッサージやストレッチに加え、日頃の意識を変えることで再発を防ぐことができます。
・「TCH(歯の接触癖)」を意識してやめる
通常、唇を閉じていても上下の歯は接触していません。意識的に「歯と歯を離す」習慣をつけましょう。
・デスクワーク中はこまめに姿勢を変える
1時間に1回は背筋を伸ばし、首や肩を回すストレッチを取り入れましょう。
・お風呂に入ってしっかり温まる
湯船につかることで全身の血行が良くなり、筋肉の緊張がほぐれます。
筋膜性歯痛に関するFAQ(よくある質問)

Q1. マッサージをして余計に痛みが強くなった場合は?
A. すぐにマッサージを中止してください。 強く押しすぎているか、あるいは炎症を起こしている可能性があります。一時的に保冷剤などで冷やし、無理な刺激は避けましょう。
Q2. 市販の鎮痛剤(ロキソニンやバファリン等)は効きますか?
A. 一時的に痛みを抑える効果は期待できます。 ただし、鎮痛剤はあくまで表面的な痛みを和らげる対処療法です。筋肉のこりという根本原因を解決するためには、マッサージや姿勢改善が必要です。
Q3. 何科を受診すればよいですか?
A. まずは「歯科」や「ペインクリニック(痛みの専門外来)」をご受診ください。 歯そのものの異常(虫歯や歯周病)を検査で排除した上で、筋・筋膜痛や顎関節症に詳しい専門医の診察を受けることをおすすめします。
まとめ:今日からセルフケアを始めて痛みを和らげよう
虫歯がないのに歯が痛む「筋膜性歯痛」は、顔や首の筋肉のこりが原因です。
・咬筋のトリガーポイントを「痛気持ちいい」強さでもみほぐす
・首・肩のストレッチで血行を促す
・日常の食いしばり(TCH)や姿勢に気をつける
まずは今すぐ、「頬の横を優しく指で押さえるマッサージ」から試してみましょう!
※激しい痛みや腫れがある場合、または症状が長引く場合は、自己判断に頼らず早めに歯科や専門医へご相談ください。
セルフケアで改善しない筋膜性歯痛には鍼灸治療も効果的
マッサージやストレッチを試しても痛みがやわらがない場合や、根本から改善したい方には「鍼灸治療」も非常に有効な選択肢です。鍼灸では、手の指では届きにくい深層の筋肉(トリガーポイント)へ直接アプローチし、血流を促して強いしこりを効率よくほぐします。また、自律神経を整えて無意識の食いしばりを和らげる効果も期待できます。セルフケアで変化が見られないときは我慢せず、鍼灸院コモラボへ足を運んでプロの手による施術を受けてみましょう。
【症例】どこに行っても治らなかった謎の歯痛が鍼灸で改善!

【改善された方の感想(口コミレビュー)】
・神奈川県在住/40歳女性
歯科医院で「異常なし」と言われた頑固な筋膜性歯痛に長年悩まされていました。噛むたびに顔全体へ広がる激痛で、食事も満足にとれない辛い日々を過ごしていました。そんな時、藁にもすがる思いで鍼灸院コモラボさんを訪ねました。鈴木先生は痛みの根本原因である深層筋のこりを的確に見抜き、丁寧な施術を行ってくださいました。施術を重ねるごとにあごの緊張がやわらぎ、あれほどしつこかった歯の痛みが嘘のように解消しました。今では大好きな食事を心から楽しむことができており、本当に感謝しています。諦めずに親身になって寄り添い、確かな技術で救ってくださった鈴木先生、本当にありがとうございました!
実際に当院ご来院になって改善された患者様の声と改善までの経過を報告します。
下記のリンクから別ページでご覧ください。


鍼灸院コモラボ院長
ブログ管理・編集者
鈴木貴之(すずきたかゆき)
【国家資格・所属】
鍼灸あんまマッサージ指圧師、柔道整復師、心理カウンセラー、メンタルトレーナー 治療家歴14年、日本東方医学会会員、脈診臨床研究会会員
神奈川県の鍼灸整骨院にて15年勤務(院長職を務める)
【施術経過の同意について】
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次の症状がある場合は速やかに医療機関を受診してください。強い胸痛、意識障害、急激な症状の悪化、高熱、持続する出血。鍼灸・整体は有益ですが、抗凝固薬服用中、出血傾向、妊娠初期、感染症の疑いがある方は施術前に必ず医師へ相談してください。
現在、JR三鷹駅北口に自律神経専門の鍼灸院コモラボにて様々な不調の患者様に鍼灸治療を行っている。
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