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胸がドキドキ・バクバクする|原因はストレス

胸がドキドキ・バクバクする|原因はストレス
公開日:2025年07月23日
更新日:2025年07月23日
このブログを監修している鈴木貴之は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。
このブログを監修している鈴木貴之は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。

ストレスで起こる動悸について解説します

普段、あまり心拍数を意識して生活されている方は少ないと思います。
そのため、急な動悸や脈拍の乱れなどにより「心臓に何か異変がある?」と心配になることがあります。

この動悸の原因は様々です。
心臓の病気が関わっているケースもあれば、他の部位の病気が影響して起こることもあります。

動悸は詳しく調べてみないと診断できません。
まずは動悸がある場合は専門医に相談するようにしましょう。

普段、あまり心拍数を意識して生活されている方は少ないと思います。
そのため、急な動悸や脈拍の乱れなどにより「心臓に何か異変がある?」と心配になることがあります。

この動悸の原因は様々です。
心臓の病気が関わっているケースもあれば、他の部位の病気が影響して起こることもあります。

動悸は詳しく調べてみないと診断できません。
まずは動悸がある場合は専門医に相談するようにしましょう。

動悸の原因はストレスが関係している

動悸は動悸症状の他に胸痛や息苦しさなどがある場合は特に注意が必要です。
この場合は狭心症、心筋梗塞、心不全などの重篤な疾患の可能性もあります。

しかし、動悸の原因はこれらの疾患だけでなく、ストレスや緊張などが要因で起こります。

動悸は動悸症状の他に胸痛や息苦しさなどがある場合は特に注意が必要です。
この場合は狭心症、心筋梗塞、心不全などの重篤な疾患の可能性もあります。

しかし、動悸の原因はこれらの疾患だけでなく、ストレスや緊張などが要因で起こります。

不安や緊張によるもの

不安や緊張により交感神経の作用が強まると心拍数が速まり、胸がドキドキします。

病気によるもの

不整脈、狭心症、心不全、高血圧などの疾患が原因で動悸が起こります。

ストレス

動悸は疾患だけでなく、ストレスが原因で起こることが多々あります。
ストレスにより自律神経が乱れて交感神経が高まると緊張状態になり、動悸が起こります。
その他、お薬の副作用、アルコールの影響などでも動悸は起こります。

動悸症状のセルフチェック

・胸がドキドキする
・心臓の鼓動を強く感じる
・脈拍が不規則
・脈が飛ぶ
・脈拍が速い
・脈拍が遅い
・鼓動の異常

動悸以外の症状

・胸が痛い(胸痛)
・息が切れる
・呼吸が苦しい
・めまいがする
・立ちくらみがする

動悸が起こる場合に考えられる疾患

動悸がある場合には次のような疾患が考えられます。

不整脈

脈が異常に打つ状態(速い・遅い、または不規則)を不整脈といいます。
動悸以外にも息切れや胸痛などの症状が現れます。

狭心症

心臓へと血液を送る通り道である冠動脈の血流が悪くなり、心臓が酸素不足になり胸痛や動悸などの症状が現れる疾患です。
主に動脈硬化が原因で起こります。

心不全

心臓の機能が低下して、全身に血液を送り出せなくなった状態です。
不整脈、心筋梗塞、弁膜症など進行して最終的に陥るのが心不全で、動悸のほかにも様々な症状を引き起こします。

高血圧症

正常な範囲を超えて高血圧状態が続くのが高血圧症です。
ほとんど自覚症状はありません。
しかし、進行すると動悸、息切れ、頭痛などの症状が起こります。

バセドウ病(甲状腺機能亢進症)

甲状腺ホルモンが過剰に分泌されることで起こる疾患です。
動悸、息切れ、手足の震え、疲れやすい、全身のだるさなど様々な症状が現れます。

狭心症

心臓へと血液を送る通り道である冠動脈の血流が悪くなります。
これにより心臓が酸素不足になり胸痛や動悸などの症状が現れる疾患です。
主に動脈硬化が原因で起こります。

弁膜症

心臓の弁が正常に機能しなくなり、血流が妨げられたり、血流が逆流したりする疾患です。
動悸、息切れ、胸痛などの症状があり、自覚症状が現れないケースもあります。

気管支喘息

空気の通り道である気管支が狭くなることで、呼吸が苦しくなる疾患です。
動悸、息苦しさ、喘鳴(ぜんめい)、痰が出るなどの症状が特徴的です。

貧血

貧血になるとめまい、疲労感、全身の倦怠感、頭痛動悸、息切れなどの症状が現れます。

動悸を治すなら当院の東洋医学の鍼灸が効果的

ストレスで起こる動悸症状は東洋医学の鍼灸で改善できます。
東洋医学では動悸や不安感は「心臓の栄養不足」で考えます。

この栄養不足を補う治療が東洋医学の鍼灸治療で行えます。
西洋医学ではこの動悸や不安感には抗不安薬や向精神薬などを処方して対処しますが、抗不安薬や向精神薬は依存性が高くリスクがあります。

ぜひ、「どこに行けば正しく身体が改善できるかわからない」と治療方法でお悩みの方は当院にお気軽にご相談ください。

当院で患者様の治療実績はこちらから

実際に当院ご来院になって改善された患者様の声と改善までの経過を報告します。
同じようにつらい思いをされている方の役に立てるのならばと皆さん快く掲載を許可頂きました。
これを読まれている患者様のご参考になれば嬉しく思います。
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