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後鼻漏にヨーグルトはダメ?|好酸球性副鼻腔炎が治ったブログ
- カテゴリ:
- 頭や顔の悩み

公開日:2024年07月16日
更新日:2024年12月18日

このブログを監修している鈴木貴之は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。
目次

好酸球性副鼻腔炎でお悩みの方に適切なアドバイス

「においの低下(嗅覚障害)がある」
「ねばねばとした鼻汁がでる」
「いつも鼻づまりがある」
「鼻汁がのどに流れる感じがする」
「痰が絡んで咳がでる」
このような不調でお悩みの方はおられないでしょうか。
これらは好酸球性副鼻腔炎にみられる症状です。
今回は「後鼻漏にヨーグルトはダメ?|好酸球性副鼻腔炎が治ったブログ」と題して好酸球性副鼻腔炎の後鼻漏の改善方法を解説します。
好酸球性副鼻腔炎は東洋医学が効果的

後鼻漏の理由で多いと思われるのは副鼻腔の中でも篩骨洞や蝶形骨洞に炎症が起こっている副鼻腔炎です。
この副鼻腔炎の場合は「蓄膿」といわれるような細菌感染でなく、おそらく好酸球性副鼻腔炎ではないかと考えれます。
この好酸球性副鼻腔炎は西洋医学では難病にも指定されていますが、東洋医学では病名ではなく体質をみて治療を行うためあまり関係ありません。
好酸球性副鼻腔炎は生活習慣の修正も含めて改善していく

まず好酸球性副鼻腔炎は粘膜の腫れと共に余分に溜まっている水分の改善を目指していきます。
改善するまで時間が必要なケースも多いですがまずは身近な食習慣の改善を徹底するようにします。
この好酸球性副鼻腔炎は病院の治療を続けても改善してないという方が当院にも多く相談に来られます。
しかし、当院で行っている鍼灸や薬局で処方される漢方薬だけに頼って治すという思考を先ず変えるように当院でもお伝えしています。
症状の原因である粘膜に腫れで粘度が増して流れにくくなっている鼻汁そのものを起こりにくい状態に改善するためには「鍼灸+漢方+生活環境の改善」がとても重要です。
好酸球性副鼻腔炎で治りにくい原因について

東洋医学では粘膜の炎症は食べ物によって悪化すると考えられています。
また好酸球性副鼻腔炎が治りにくい方の多くは以下のような食べ物を多量に口にしている可能性があります。
・砂糖など糖分が多く含んでいる甘い食べもの
・油っこい食べもの
・もち米を原料にした食べ物
・乳製品(ヨーグルトやチーズ)
・動物性の食べ物(脂質)
これらの摂取が多いと好酸球性副鼻腔炎の炎症(後鼻漏など)が悪化する傾向にあります。
また食後の状態で、
・食後にだるさや眠気が起こる
・胃がもたれる
・体が重くて動きにくい
こういった状態が起きると鼻汁(後鼻漏)が起こりやすくなります。
そのため上記で解説した食事内容に当てはまる方は修正することで後鼻漏の症状を抑制することができます。
東洋医学では身体の湿気が根本的な原因

東洋医学で好酸球性副鼻腔炎による後鼻漏を考えると脾という臓腑(=消化器・胃腸の機能を司る)の運化作用の低下が当てはまります。
これは脾の機能低下によって余分な水分が排泄できずに身体に湿気が生じていると考えられています。
そのため湿気が溜まりやすい食事を毎日繰り返してしまうと、いくら去痰薬(カルボシステイン)を服用し続けても新しく痰・鼻汁が湧いてしまい対処できません。
好酸球性副鼻腔炎は病名に囚われずに身体の状態を東洋医学的に診て余分な湿が副鼻腔に溜まってしまう身体の状態を改善するという視点で治療していけば徐々に改善できます。
当院最新の症例報告と知恵袋

【最新情報】
好酸球性副鼻腔炎における後鼻漏は東洋医学では「余分な水分が排泄できずに身体に湿気が生じている状態」と解説しました。
そのため後鼻漏の患者様からよく「水分はあまり摂らないほうがいいのか」と質問を受けることがあります。
この質問に対する回答は「冷たい飲み物、甘い飲み物は摂らないほうがよい」になります。
しかし、水分補給に対して適度であれば推奨している飲み物があります。
それが「白湯」になります。
白湯は胃腸を温めて体に溜まった湿気を排泄する力があると東洋医学で考えています。
ですので、白湯は好酸球性副鼻腔炎における後鼻漏にはよいといえるでしょう。
好酸球性副鼻腔炎は鍼灸と漢方を組み合わせれば改善できます
鍼灸と生活習慣の改善を行いつつ、併用で漢方薬を服用すれば効果が期待できます。
鼻汁や痰が関係する後鼻漏には以下のような症状が起こります。
・のどに鼻水が落ちる感じ
・長引く咳
・のどの違和感
・のどのイガイガ
・咳払い
これらの不調を伴う好酸球性副鼻腔炎でお悩みの方は東洋医学に基づく治療で解消させることができます。
ぜひ、後鼻漏でお悩みの方は当院にご相談ください。
当院で患者様の治療実績はこちらから

実際に当院ご来院になって改善された患者様の声と改善までの経過を報告します。
同じようにつらい思いをされている方の役に立てるのならばと皆さん快く掲載を許可頂きました。
これを読まれている患者様のご参考になれば嬉しく思います。
下記のリンクから別ページでご覧ください。


鍼灸院コモラボ院長
ブログ管理・編集者
【国家資格・所属】
鍼灸あんまマッサージ指圧師、柔道整復師、心理カウンセラー、メンタルトレーナー 治療家歴14年、日本東方医学会会員、脈診臨床研究会会員
神奈川県の鍼灸整骨院にて13年勤務(院長職を務める)
現在、JR三鷹駅北口に自律神経専門の鍼灸院コモラボにて様々な不調の患者様に鍼灸治療を行っている。
【SNS】
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