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「頭がゾワゾワする」のはストレス?原因と即実践できる対処法・受診の目安を解説
- カテゴリ:
- 頭や顔の悩み
公開日:2024年02月22日
更新日:2026年02月27日
【監修者】
・鈴木貴之(すずきたかゆき)
【国家資格・所属】
・鍼灸あんまマッサージ指圧師、柔道整復師、心理カウンセラー、メンタルトレーナー 治療家歴14年、日本東方医学会会員、脈診臨床研究会会員
・神奈川県の鍼灸整骨院にて15年勤務(院長職を務める)
【施術経過の同意について】
本ブログに掲載する施術の経過の情報は「私は本施術の経過を匿名化して貴院のウェブサイトに掲載することに同意します。」と患者様から同意書を得ております。また氏名・連絡先は公開されません。
目次

「急に頭がゾワゾワして気持ち悪い…これって脳の病気?」
「ピリピリ、ゾワゾワした違和感が消えないけれど、何科に行けばいいの?」
そんな不安を感じていませんか?結論からお伝えすると、頭がゾワゾワする感覚の多くは、ストレスや疲労による「自律神経の乱れ」や「筋肉の緊張」が原因です。しかし、中には早急な治療が必要なケースも隠れています。この記事では、プロの視点から「頭のゾワゾワ感」の正体と、今日からできる対策、そして見逃してはいけない危険なサインを分かりやすく解説します。
【結論】頭がゾワゾワする主な原因は「自律神経」と「筋肉」

頭のゾワゾワ感の多くは、以下の3つのいずれかに集約されます。
・自律神経の乱れ:ストレスや睡眠不足により、感覚を司る神経が過敏になっている状態。
・後頭神経痛(こうとうしんけいつう):首や肩のコリによって、後頭部の神経が圧迫されている状態。
・血行不良:長時間のスマホ操作やデスクワークで血流が滞り、末梢神経に影響が出ている状態。
まずは**「命に関わる緊急事態かどうか」**をチェックしましょう。
【重要】今すぐチェック!救急車・緊急受診が必要なサイン

もし「ゾワゾワ感」に加えて以下の症状が一つでもあれば、脳梗塞やくも膜下出血などの**脳血管障害(脳卒中)**の恐れがあります。ためらわず救急車を呼ぶか、脳神経外科を受診してください。
・顔面・手足の異変:片側の顔や手足に力が入らない、しびれる。
・言語の異常:ろれつが回らない、言葉がうまく出てこない。
・視覚の異常:片方の目が見えにくい、物が二重に見える。
・激しい頭痛:経験したことのないような強烈な痛み。
・歩行困難:フラフラして真っ直ぐ歩けない。
これらの症状がない場合は、次章で解説する「日常的な原因」の可能性が高いと考えられます。
なぜ頭がゾワゾワするのか?考えられる4つの主な原因

① ストレス・自律神経の乱れ(心身症)
過度なストレスがかかると、交感神経が優位になり続け、感覚が過敏になります。これが頭皮の「ゾワゾワ」「ザワザワ」という異常感覚(パレステジア)として現れます。
② 後頭神経痛(スマホ首・ストレートネック)
デスクワークやスマホ操作で首の筋肉がガチガチに固まると、そこを通る「後頭神経」を刺激します。「ピリッとする」「ゾワゾワする」といった感覚が、後頭部から耳の後ろ、頭頂部にかけて走るのが特徴です。
③ 帯状疱疹(たいじょうほうしん)の前兆
過去に感染した水ぼうそうウイルスが再活性化する病気です。発疹が出る数日前から、頭皮に「ピリピリ」「チクチク」「ゾワゾワ」といった違和感が生じることがあります。
④ 更年期障害(ホルモンバランスの変化)
特に40〜50代の女性に多く、女性ホルモンの減少が自律神経に影響し、皮膚の異常感覚(這われるような感覚など)を引き起こすことがあります。
[症例・改善例] ストレスが溜まると頭がざわざわして眠れない(50歳・女性)
![[症例・改善例] ストレスが溜まると頭がざわざわして眠れない(50歳・女性)[主訴]
ストレスが溜まると頭がざわざわする(頭の表面がピリピリする)
[問診・所見]
去年(2023年)の春くらいから喉や胃の辺りに締め付ける様な症状が出現する。
内科にて胃カメラや血液検査など精密検査で調べたが特に異常はなく、「ストレスが原因ではないか」とのこと。
胃の不快な状態が続き食欲不振になり体重が急に10キロほど減ってしまう。
この後に総合病院にて検査したが特に異常は無かったとのこと。
7月頃に入るとストレスが溜まったりすると急に頭がざわざわしたりピリピリする症状が起こる。
自分の手で頭を触ってみてもとくに異常がなかったとのこと。
不安になり再度かかりつけの内科医に相談しても「ストレスで自律神経が乱れている」といわれて薬が処方される。
睡眠は不調になる前から眠りが浅く、トイレに行きたくなり中途覚醒がある。
また寝起きや就寝前に急な不安感に襲われることもしばしばあります。
その時は胸のざわざわと頭のざわざわが同時に起こるそうです。
[視診・触診]
食欲不振で体力の減退があり東洋医学的には虚証と呼ばれる状態。
頚部から肩上部にかけて筋緊張が強い。](https://comlabollc.co.jp/blog/wp-content/uploads/2024/02/eq10-7-300x169.jpg)
[主訴]
ストレスが溜まると頭がざわざわする(頭の表面がピリピリする)
[問診・所見]
去年(2023年)の春くらいから喉や胃の辺りに締め付ける様な症状が出現する。
内科にて胃カメラや血液検査など精密検査で調べたが特に異常はなく、「ストレスが原因ではないか」とのこと。
胃の不快な状態が続き食欲不振になり体重が急に10キロほど減ってしまう。
この後に総合病院にて検査したが特に異常は無かったとのこと。
7月頃に入るとストレスが溜まったりすると急に頭がざわざわしたりピリピリする症状が起こる。
自分の手で頭を触ってみてもとくに異常がなかったとのこと。
不安になり再度かかりつけの内科医に相談しても「ストレスで自律神経が乱れている」といわれて薬が処方される。
睡眠は不調になる前から眠りが浅く、トイレに行きたくなり中途覚醒がある。
また寝起きや就寝前に急な不安感に襲われることもしばしばあります。
その時は胸のざわざわと頭のざわざわが同時に起こるそうです。
[視診・触診]
食欲不振で体力の減退があり東洋医学的には虚証と呼ばれる状態。
頚部から肩上部にかけて筋緊張が強い。
鍼灸治療で頭のざわざわが完治される
![鍼灸治療で頭のざわざわが完治される[治療]
4月から新型コロナウイルスの影響でリモートワークでの仕事が中心となり、生活環境の変化などによりストレスが溜まり自律神経の乱れが起きていました。
そのためリラックス効果を高めるためにも鍼灸の刺激は優しく行いました。
[経過]
1回目〜3回目:治療をした日は身体の緊張がほぐれて夜は少し眠りが良い気がするが翌日の朝には元に戻って不調が起こる。
4回目〜8回目:1週間のうちに数回不調が起こらない日が出てきて体調が良くなっている感じがする。
9回目以降:全快ではないが生活に支障がでないまでに回復している。
9回目以降は頭のざわざわなどの不調は気がつけば出ておらず不調を忘れていることが多くなった。
現在は多少の不調の波がありますが順調に快方へ向かっています。](https://comlabollc.co.jp/blog/wp-content/uploads/2024/02/eq10-8-300x169.jpg)
[治療]
4月から新型コロナウイルスの影響でリモートワークでの仕事が中心となり、生活環境の変化などによりストレスが溜まり自律神経の乱れが起きていました。
そのためリラックス効果を高めるためにも鍼灸の刺激は優しく行いました。
[経過]
1回目〜3回目:治療をした日は身体の緊張がほぐれて夜は少し眠りが良い気がするが翌日の朝には元に戻って不調が起こる。
4回目〜8回目:1週間のうちに数回不調が起こらない日が出てきて体調が良くなっている感じがする。
9回目以降:全快ではないが生活に支障がでないまでに回復している。
9回目以降は頭のざわざわなどの不調は気がつけば出ておらず不調を忘れていることが多くなった。
現在は多少の不調の波がありますが順調に快方へ向かっています。
自分でできる!不快なゾワゾワ感を和らげる3つのセルフケア

原因がストレスやコリにある場合、日常のケアで大きく改善します。
① 「首・肩・肩甲骨」のストレッチ
後頭神経痛の緩和には、筋肉の弛緩が不可欠です。
1.両肩を耳までグーッと持ち上げる(5秒キープ)。
2.一気に「ストン」と脱力する。
3.これを3回繰り返すだけで、血流が改善し、神経への圧迫が和らぎます。
② デジタルデトックスと睡眠環境
寝る1時間前はスマホを置き、ブルーライトを遮断しましょう。脳をリラックスさせることで、睡眠中の自律神経の修復を促します。ぬるめのお湯(38〜40度)に15分ほど浸かるのも有効です。
③ 鍼灸(しんきゅう)治療の活用
セルフケアで追いつかない「深い緊張」には、プロの手を借りるのも一つの手です。鍼灸は、自律神経を整え、手では届かない深層筋を緩めることに長けています。特に「原因不明のゾワゾワ感」には、東洋医学的なアプローチが効果を発揮することが多いです。
【FAQ】よくある質問

Q1. どのくらいの期間続いたら病院に行くべき?
A. セルフケアを1〜2週間続けても改善しない場合や、症状が悪化している場合は、一度受診をお勧めします。
Q2. 何科に行けばいいですか?
A. 判断に迷う場合は、以下の基準を参考にしてください。 脳神経内科/外科:しびれや麻痺、強い頭痛を伴う場合。 心療内科:不安感や強いストレス、不眠がある場合。 皮膚科:頭皮に赤みやブツブツが出てきた場合。
Q3. 子どもが「頭がゾワゾワする」と言うのですが…
A. 子どもでも学校のストレスや環境の変化で訴えることがあります。まずは小児科を受診し、身体的な異常がないか確認してもらいましょう。
頭がゾワゾワする症状は東洋医学の鍼灸治療で改善できる
このような頭がゾワゾワする不調には東洋医学の鍼灸治療が効果的です。
このような自律神経の乱れによる不調は西洋医学的な薬物療法やマニュアル通りの治療では良くなりません。
改善のためには一人ひとりの体質の違い、生活環境の違いなどを考慮した治療が必要です。
それが可能なのが東洋医学の鍼灸治療による自律神経の調整です。
「どこに行けば自分の不調を正しく改善できるかわからない」と治療方法でお悩みの方は当院にお気軽にご相談ください。
頭がゾワゾワする【37歳男性 会社員(東京都在住)】

【頭がゾワゾワする症状が改善された方の感想(口コミレビュー)】
・東京都在住/37歳男性
数ヶ月前から、頭にゾワゾワとした不快感が突然現れるようになりました。
頭に何かが這うような、じっとしていられないような感覚で、集中力も削がれ、日常生活に支障をきたすほどでした。
病院で診察を受け、自律神経の乱れによる症状と診断され、複数の薬を処方されましたが、期待したような改善は見られず、むしろ副作用で眠気やだるさが増すばかりでした。
そんな中、ネットで鍼灸院コモラボさんを知って、鍼灸治療を試してみることにしました。
初回の施術後から頭の不快感が少し軽くなったように感じました。
その後、週に一度のペースで通い、6回目の施術を終えた頃には、あのゾワゾワとした感覚はほとんど消えていました。
まるで病院の薬では届かなかった部分に、鍼灸が働きかけてくれたような感覚でした。
今では、以前のように仕事や趣味に集中できるまで解消されて嬉しい限りです。
本当にありがとうございました。
実際に当院ご来院になって改善された患者様の声と改善までの経過を報告します。
下記のリンクから別ページでご覧ください。


鍼灸院コモラボ院長
ブログ管理・編集者
鈴木貴之(すずきたかゆき)
【国家資格・所属】
鍼灸あんまマッサージ指圧師、柔道整復師、心理カウンセラー、メンタルトレーナー 治療家歴14年、日本東方医学会会員、脈診臨床研究会会員
神奈川県の鍼灸整骨院にて15年勤務(院長職を務める)
【施術経過の同意について】
本ブログに掲載する施術の経過の情報は「私は本施術の経過を匿名化して貴院のウェブサイトに掲載することに同意します。」と患者様から同意書を得ております。また氏名・連絡先は公開されません。
【医療受診の案内と施術の注意点】
次の症状がある場合は速やかに医療機関を受診してください。強い胸痛、意識障害、急激な症状の悪化、高熱、持続する出血。鍼灸・整体は有益ですが、抗凝固薬服用中、出血傾向、妊娠初期、感染症の疑いがある方は施術前に必ず医師へ相談してください。
現在、JR三鷹駅北口に自律神経専門の鍼灸院コモラボにて様々な不調の患者様に鍼灸治療を行っている。
【SNS】
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この症状に対する質問
夜になると頭の後ろがざわざわするひ
ヒロコ様
コメントありがとうございます。
「夜になると頭の後ろがざわざわする」とのことですが、この症状は自律神経失調症の可能性があります。
当院の鍼灸治療で改善できますので、ぜひご検討宜しくお願い致します。
鈴木