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足に水がかかった感じ?|冷たい水が走ったような感覚の原因
- カテゴリ:
- 全身のお悩み

公開日:2024年02月19日
更新日:2024年12月19日

このブログを監修している鈴木貴之は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。
目次

皮膚の異常感覚でお悩みの方に適切なアドバイス

「足に水がかかったような感覚がする」
「濡れてないのに冷たく感じる」
「皮膚が濡れたような感覚」
「足に冷たい水が走ったような感覚がある」
「足の一部分が冷たく感じるのは自律神経が原因?」
「濡れてないのに濡れたような感覚」
このような違和感を感じた方はおられないでしょうか。
皮膚に水などが垂らされたり濡れた感覚がするにも関わらず「皮膚は濡れていないかった」という現象を感じた方は以外と多くおられます。
これらの現象が起きる人の多くは自律神経や女性ホルモンのバランスなどが関係した皮膚の感覚異常が関係しています。
今回は「足に水がかかった感じ?|冷たい水が走ったような感覚の原因」と題して、この現象が起こる原因と解決方法を解説します。
この水に濡れた感覚が多いのは手や足

当院にご来院されている中で一番起こりやすい身体の箇所をお伝えしますと、一番多いのが足です。
足の中でも太ももで起こりやすい傾向にあります。
その次に起こりやすい箇所が手です。
手の中でも手のひらや前腕の内側などに起こりやすい方が多い傾向にあります。
それ以外の箇所は起こりにくい印象ですが、中には首筋やわきの下など他の皮膚に比べると感覚が過敏であるため起こりやすいのではないかと考えられます。
起こる原因には自律神経の乱れなどが関係している

このような症状が起こる原因には
・神経圧迫などによる感覚異常(坐骨神経など)
・低体温や末端冷え性
・自律神経の乱れによる血行不良
・更年期を含むホルモンの異常
などが考えられます。
脳が疲れることで中枢神経の体性感覚野が興奮する

また最近の研究では自律神経だけでなく皮膚感覚を司る中枢神経の体性感覚野という部分が疲労によって興奮すると起こるといわれています。
通常感じる皮膚の感覚がこの体性感覚野の興奮によって過敏になることで「濡れてないのに濡れたような感覚がする」という反応が起こります。
根本的な原因を探るためにもまずは温める

まずは対処法と原因の把握を含めて「感覚の異常が出ているところを温める」ということをしてみましょう。
これで皮膚の感覚異常が軽減されれば、根本的な原因には低体温や末端冷え性または神経圧迫による感覚異常である可能性があります。
この場合は身体の冷えが原因であるため改善のためには身体全体の保温を目的としたセルフケアが重要です。
湯船にしっかりと浸かったり温かい飲み物をこまめに摂取して内側から温めていきましょう。
イライラや疲れているときに頻繁に出てきたら自律神経とホルモンが関係

先ほどは「温めて改善されれば冷え症または神経圧迫が原因」と解説しました。
残りの自律神経の乱れによる血行不良や更年期を含むホルモンの異常についてですが、この二つの原因による感覚異常が起こる共通点に「イライラや疲れているときに起こる」というものがあります。
イライラや疲れなどは身心のストレスとなって自律神経やホルモンに乱れを起こします。
それにより皮膚感覚を認知している脳の働きに失調を起こし感覚異常が発生します。
この場合は「温めて一時的に楽でも、また感覚異常が起きてしまう」というものです。
そのため完治のためには別の方法が必要です。
当院最新の症例報告と知恵袋

【当院の最新情報】
最近、この症状でご来院された方は「太ももから足にかけて、ときどき水が流れている感じがする」といった主訴を訴えておりました。
詳しく話をお伺いすると、海外出張が多く時差ボケ、ホテルや飛行機内での睡眠といった慣れない睡眠環境が続いたとのことです。
おそらくこういった睡眠の質が低下した状態が続いたことが発症の原因だと考えられます。
この患者様の症状自体は皮膚の感覚異常ですが、皮膚そのものには何も異常がありません。
改善すべきポイントは睡眠になります。
数回の鍼灸治療で睡眠がしっかりとれるようになり改善できました。
濡れたような感覚異常を改善には鍼灸治療がおすすめです
このような皮膚の感覚異常は東洋医学を基本とした鍼灸による体質改善でじゅうぶんに完治できます。
当院では東洋医学に基づく鍼灸治療によって皮膚の感覚異常の原因である自律神経の乱れやホルモン異常を正常に戻し、皮膚の感覚異常を完治させています。
ぜひ、「どこに行けば正しく身体が改善できるかわからない」とお悩みの方は当院へお気軽にご相談ください。
当院で改善した患者様の声と治療実績はこちらから

実際に当院ご来院になって改善された患者様の声と改善までの経過を報告します。
同じようにつらい思いをされている方の役に立てるのならばと皆さん快く掲載を許可頂きました。
これを読まれている患者様のご参考になれば嬉しく思います。
下記のリンクから別ページでご覧ください。


鍼灸院コモラボ院長
ブログ管理・編集者
【国家資格・所属】
鍼灸あんまマッサージ指圧師、柔道整復師、心理カウンセラー、メンタルトレーナー 治療家歴14年、日本東方医学会会員、脈診臨床研究会会員
神奈川県の鍼灸整骨院にて13年勤務(院長職を務める)
現在、JR三鷹駅北口に自律神経専門の鍼灸院コモラボにて様々な不調の患者様に鍼灸治療を行っている。
【SNS】
Youtube , Instagram , X(Twitter)
この症状に対する質問
足の裏が濡れて無いのに濡れてるように感じるのは病気ですか?
タカトシ 様
コメントありがとうございます。
足の裏であっても「濡れて無いのに濡れてるように感じる」というのは今回取り上げてた病気と同じように脳の不具合(体性感覚野の興奮)による不調と考えております。
ご年齢や性別を教えていただけるともう少し詳しくお伝え出来ますのでお教え頂ければ幸いです。
宜しくお願い致します。
右足の親指先に濡れた感覚が頻繁にある。
はるみの 様
コメントありがとうございます。
「右足の親指先に濡れた感覚が頻繁にある。」との症状でお悩みとのこと承知いたしました。
この右足の親指先に起こる濡れた感覚も自律神経の乱れによる体性感覚野の異常によるものです。
ご年齢や性別を教えていただけるともう少し詳しくお伝え出来ますのでお教え頂ければ幸いです。
宜しくお願い致します。