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目の老廃物?|目の下のゴリゴリには「かっさマッサージ」
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- 頭や顔の悩み

公開日:2024年2月16日
更新日:2024年12月13日

このブログを監修している鈴木貴之は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。
目次

目元のゴリゴリの正体は老廃物の集まり

パソコンでの作業やスマートフォンを長時間使うなど、目を酷使して疲れがたまっている時や寝不足で身体に疲れが溜まっている時に何気なく目元を軽くマッサージしてみると「何かゴリゴリしている」のに気が付いたという経験はありますでしょうか。
目の周りの皮膚と骨の間に挟まれたようにあるゴリゴリとしたもの、それは目の周りに溜まった老廃物です。
老廃物を詳しく説明すると身体に溜まった古い細胞や垢(あか)、不要になった二酸化炭素ガスなどのことです。
年齢を重ねるとともに新陳代謝が低下すると老廃物は溜まりやすく、滞りやすくなっていきます。
今回は「目の老廃物?|目の下のゴリゴリには「かっさマッサージ」」と題して目の周りや目の下のゴリゴリについて詳しく解説していきます。
目の周りに老廃物が溜まる原因について

老廃物を完治させるために重要な役割を担っているのがリンパです。
リンパとは、リンパ管を流れるリンパ液のことです。
血管と同様に全身に張り巡らされているリンパ管は、不要になった老廃物を回収し運搬する排泄機能としての役割と、主にリンパ節というリンパ管の分岐点で細菌や異物が体内に入らないようにする免疫機能としての役割と持っています。
老廃物はこのリンパ液によって回収され、リンパ節でろ過されて体外へ排出されるという流れになっています。
全身のリンパの巡りに比べると「目元の老廃物が溜まったくらいなら問題ないのでは」と軽く考えてしまいますが、そんなことはありません。
この溜まった老廃物をそのままにしておくと老け顔の原因となる目の下のたるみや顔のくすみなどに影響を及ぼします。
さらに老廃物の滞りは肩こりや首こり、さらに髪の毛にも影響し、抜け毛や薄毛にも影響を与えます。
そのため目の周りに老廃物が溜まっている状態は「全身に老廃物や疲労が溜まっている状態」という身体の反応であると考えます。
目元のゴリゴリの完治する方法

目元の老廃物を溜めないようにするには、常日頃からリンパの流れを良くして血液の循環も促進してさせることがポイントです。
リンパの流れを良くして血液の循環を促すと、目元だけでなく顔全体の老廃物も一緒に流れをよくなります。
顔全体のリンパの巡りが良くなると目元の変化だけではなくて顔の血色も良くなってくすみのない明るい肌色に近づきます。
そのような良い反応が良くなると結果的に肩や首の不調の改善にもつながります。
ただし、目元の皮膚は他の皮膚に比べてとても薄くデリケートです。
マッサージなどを行う時はオイルやクリームなどを使用して優しくマッサージを行いましょう。
目の周りの老廃物を流すツボマッサージ

目の周りの老廃物を流すツボを利用したかっさマッサージの方法です。
強くこすることのないように、やさしく3回ずつ行いましょう。
①目の周りにマッサージクリームをたっぷり塗る
②人差し指と中指の腹で目尻(太陽)を軽く押し、こめかみ部分を5回揉み込む
③そのまま滑らせて、下まぶたにある骨(承泣)を軽く押す
④目頭(晴明)に指を滑らせた後、中指で鼻筋(迎香)から眉毛の下の骨(魚腰)まで、押し上げるように移動させる
⑤親指と人差し指で眉をはさみ、眉頭(攅竹)から眉尻(紫竹空)に向かって少しずつ眉を揉みほぐす
⑥最後に、親指以外の4本の指を使い、耳下線のリンパ節を5秒間軽く押し、そのまま真っ直ぐ首筋をなぞって鎖骨、肩まで流し込む
【主に利用するツボ】
・紫竹空(しちくくう)
・魚腰(ぎょよう)
・承泣(じょうきゅう)
・太陽(たいよう)
・攅竹(さんちく)+睛明(せいめい)
・迎香(げいこう)
目元の筋肉を鍛えるツボ体操

目元の筋肉を鍛えることで新陳代謝が高まり老廃物の排出を促します。
①人差し指と中指でV字をつくり、中指を目頭(晴明)、人差し指を目尻(太陽)に当てる
②軽く目元を押さえながら目線を上げる(まぶたは動かさず下まぶたを引き上げる)
③7秒ほどキープしたら元に戻す
【主に利用するツボ】
・睛明(せいめい)
・太陽(たいよう)
目の周りがゴリゴリする症状は鍼灸治療で改善できる
このような目の周りや目の下のゴリゴリした症状を完治させるには東洋医学に基づく鍼灸治療が効果的です。
東洋医学ではこのような目の不調を「自律神経の乱れと血流不足」と考えられています。
そのため当院では一人ひとりの体質をお調べし、体質に合った効果的な自律神経と血流を改善するポイントに鍼灸治療を行います
当院の鍼灸治療はリラクゼーションによるマニュアル通りの治療ではできない柔軟な鍼灸治療です。
ぜひ、目の周りの不調でお悩みの方はご相談ください。
当院で患者様の治療実績はこちらから

実際に当院ご来院になって改善された患者様の声と改善までの経過を報告します。
同じようにつらい思いをされている方の役に立てるのならばと皆さん快く掲載を許可頂きました。
これを読まれている患者様のご参考になれば嬉しく思います。
下記のリンクから別ページでご覧ください。


鍼灸院コモラボ院長
ブログ管理・編集者
【国家資格・所属】
鍼灸あんまマッサージ指圧師、柔道整復師、心理カウンセラー、メンタルトレーナー 治療家歴14年、日本東方医学会会員、脈診臨床研究会会員
神奈川県の鍼灸整骨院にて13年勤務(院長職を務める)
現在、JR三鷹駅北口に自律神経専門の鍼灸院コモラボにて様々な不調の患者様に鍼灸治療を行っている。
【SNS】
Youtube , Instagram , X(Twitter)
この症状に対する質問
目の下のふくらみが気になり鍼治療で改善するのるのにどれくらい通うと改善されますか?
荒井さおり 様
コメントありがとうございます。
目の下のふくらみというのはいわゆる「涙袋」と呼ばれるところのことでしょうか?
鍼治療には直後効果、事後効果という2種類の効果があります。
鍼治療直後であれば一回でも目の下のふくらみを解消できる効果があります。
しかし、顔面部の血流(代謝)、体全体の血流(代謝)が悪いと直後の効果があっても
また元のふくらみに戻ってしまいます。
そのため顔面部や体全体の新陳代謝を改善させる必要があります。
この体質改善にはおおよそ3か月は必要です。
また何かご不明な点がございましたらご返信お待ちしております。