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五月病なりやすい人は?|五月病の原因と心身を整える対策について
- カテゴリ:
- 全身のお悩み
公開日:2023年05月05日
更新日:2026年04月10日
【監修者】
・鈴木貴之(すずきたかゆき)
【国家資格・所属】
・鍼灸あんまマッサージ指圧師、柔道整復師、心理カウンセラー、メンタルトレーナー 治療家歴14年、日本東方医学会会員、脈診臨床研究会会員
・神奈川県の鍼灸整骨院にて15年勤務(院長職を務める)
【施術経過の同意について】
本ブログに掲載する施術の経過の情報は「私は本施術の経過を匿名化して貴院のウェブサイトに掲載することに同意します。」と患者様から同意書を得ております。また氏名・連絡先は公開されません。
目次
- 1 【結論】5月病は「適応障害」の一種。早めの休息と環境調整が最優先
- 2 5月病の主な症状|身体と心に現れるサイン
- 3 身体に現れる症状(自律神経の乱れ)
- 4 精神面に現れる症状(心のエネルギー切れ)
- 5 なぜ5月病になるのか?3つの主な原因
- 6 今日からできる!5月病の症状を和らげる5つの対策
- 7 生活リズムを整え「セロトニン」を増やす
- 8 「何もしない時間」を意識的に作る
- 9 栄養バランスの良い食事(タンパク質とビタミンB群)
- 10 軽い運動でリフレッシュ
- 11 信頼できる人に今の気持ちを話す
- 12 【注意】症状が長引く場合は専門医へ
- 13 よくある質問(FAQ)
- 14 まとめ:自分を責めず、一歩ずつ回復へ
- 15 5月病の自律神経の乱れに効果的!鍼灸治療が回復を早める理由とは
- 16 当院で患者様の治療実績はこちらから
- 17 関連する記事

「ゴールデンウィーク明けから体が重い」「仕事に行こうとすると涙が出る……」そんな5月病の症状にお悩みではありませんか?大型連休が終わり、環境の変化や疲れが一気に噴き出すこの時期、多くの人が心身の不調を経験します。この記事では、5月病の主な症状からセルフケア、受診の目安までを専門的な視点で分かりやすく解説します。この記事を読むことで、自分の状態を正しく把握し、明日から何をすべきかが明確になります。
【結論】5月病は「適応障害」の一種。早めの休息と環境調整が最優先

5月病は医学的な正式名称ではなく、多くは**「適応障害」や「うつ状態」を指します。結論からお伝えすると、最も大切なのは「無理をしている自分に気づき、心身を休ませる環境を作ること」**です。
5月病の主な症状|身体と心に現れるサイン

5月病の症状は、大きく「身体面」と「精神面」に分けられます。以下の項目に当てはまるものがないかチェックしてみましょう。
身体に現れる症状(自律神経の乱れ)
・睡眠の悩み: 寝付きが悪い、夜中に目が覚める、熟睡感がない。
・食欲の変化: 食欲がわかない、あるいは過食気味になる。
・慢性的な疲労: 朝起きた時から体が重く、疲れが取れない。
・頭痛・腹痛・めまい: 検査で異常がなくても、心身の緊張から痛みが出ることがあります。
精神面に現れる症状(心のエネルギー切れ)
・意欲の低下: 今まで楽しかったことに興味が持てない、仕事のやる気が出ない。
・不安・焦燥感: わけもなく不安になったり、イライラしたりする。
・思考力の低下: 集中できず、簡単なミスが増える。
なぜ5月病になるのか?3つの主な原因

5月病の原因は、単なる「怠け」ではなく、脳と体のメカニズムに関係しています。
1. 環境の変化によるストレス: 4月の進学や就職、異動による緊張が連休中に途切れるため。
2. 理想と現実のギャップ: 「頑張らなきゃ」という理想に対し、現実が追いつかない焦り。
3. 気候の変化: 寒暖差の激しい時期であり、自律神経が乱れやすい。
今日からできる!5月病の症状を和らげる5つの対策

「少し調子が悪いな」と感じた時に実践したい、具体的なセルフケアをご紹介します。
生活リズムを整え「セロトニン」を増やす
朝起きたらカーテンを開け、太陽の光を浴びましょう。幸せホルモンと呼ばれる**「セロトニン」**が分泌され、夜の良質な睡眠につながります。
「何もしない時間」を意識的に作る
休日は予定を詰め込まず、スマホを置いてぼーっとする時間を持ちましょう。脳の疲れ(脳疲労)を解消することが先決です。
栄養バランスの良い食事(タンパク質とビタミンB群)
脳のエネルギー源となるタンパク質や、神経の働きを助けるビタミンB群を意識して摂取しましょう。バナナや大豆製品、豚肉などがおすすめです。
軽い運動でリフレッシュ
15分程度の散歩やストレッチで血流を改善しましょう。体がほぐれると、心の緊張も緩みやすくなります。
信頼できる人に今の気持ちを話す
一人で抱え込まず、友人や家族に「最近疲れ気味なんだ」とこぼすだけでも、脳の負担は軽減されます。
【注意】症状が長引く場合は専門医へ
5月病のような症状が2週間以上続き、日常生活に支障が出ている場合は、放置せずに早めに専門の医療機関(心療内科や精神科)を受診することをお勧めします。「これくらいで……」と思わず、心の専門家に相談することが、早期回復への一番の近道です。
よくある質問(FAQ)

Q. 5月病になりやすい人の特徴はありますか?
A. 真面目で責任感が強く、几帳面な方ほど、周囲の期待に応えようとしてストレスを溜めやすい傾向にあります。時には「60点くらいの出来でOK」と自分を許してあげることも大切です。
Q. 会社を休むべきか判断に迷います。
A. 「会社に行こうとすると動悸がする」「一睡もできない」といった状態は、体が発している限界のサインです。まずは数日お休みを取り、医師の診断を仰ぐことを検討してください。
まとめ:自分を責めず、一歩ずつ回復へ
5月病は、あなたがこれまで一生懸命頑張ってきた証拠です。
・症状をチェック: 身体と心の小さなサインを見逃さない。
・対策を実践: 朝日を浴び、バランスの良い食事と休養を。
・無理をしない: 辛い時は専門医を頼る。
まずは今日、温かいお風呂に浸かって早めに布団に入ること。そんな小さな一歩から始めてみましょう。あなたの心が、少しずつ軽くなることを願っています。
5月病の自律神経の乱れに効果的!鍼灸治療が回復を早める理由とは
5月病による心身の不調は、ストレスによる自律神経の乱れが大きな原因です。セルフケアで改善が見られない場合、鍼灸治療が非常に有効な選択肢となります。鍼灸の刺激は、乱れた自律神経を整え、心身をリラックスさせる副交感神経の働きを高める効果があります。特に「眠れない」「体が重い」「やる気が出ない」といった症状に対し、全身の血流を改善して脳の疲労回復を促します。東洋医学の観点から一人ひとりの体質に合わせたアプローチを行うため、早期の根本改善と再発防止が期待できるのが大きなメリットです。
当院で患者様の治療実績はこちらから

【患者様の声 自律神経失調症】
「めまい、息切れ、胸の圧迫感、倦怠感」
69歳男性 神奈川県在住
三年くらい前から、めまい、息切れ、胸の圧迫感、倦怠感等々の症状が現れ薬も漢方薬も服用しましたが、なかなか改善されず、頭部MRI、心臓カテーテル、腹部エコー、胃カメラ等の検査も受けましたが、異常なし!
自律神経の乱れとの診断。不安の日々の中、インターネットで自律神経失調症の検索で本院を知り縋る思いで受診しました。
先生の「良くなりますよ、頑張りましょうね」の言葉に力を頂きながら現在は週一度の治療ですが一月の初診より三月迄の二カ月間、週二度の治療で日増しに体調も楽になって来ました。改めて健康の有難さを実感しています。
先生の丁寧な施術、スタッフの皆さんの優しい対応に何時も感謝しております。これからもどうぞよろしくお願い致します。
※他にも実際に当院ご来院になって改善された患者様の声と改善までの経過を報告しています。
下記のリンクから別ページでご覧ください。


鍼灸院コモラボ院長
ブログ管理・編集者
鈴木貴之(すずきたかゆき)
【国家資格・所属】
鍼灸あんまマッサージ指圧師、柔道整復師、心理カウンセラー、メンタルトレーナー 治療家歴14年、日本東方医学会会員、脈診臨床研究会会員
神奈川県の鍼灸整骨院にて15年勤務(院長職を務める)
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【医療受診の案内と施術の注意点】
次の症状がある場合は速やかに医療機関を受診してください。強い胸痛、意識障害、急激な症状の悪化、高熱、持続する出血。鍼灸・整体は有益ですが、抗凝固薬服用中、出血傾向、妊娠初期、感染症の疑いがある方は施術前に必ず医師へ相談してください。
現在、JR三鷹駅北口に自律神経専門の鍼灸院コモラボにて様々な不調の患者様に鍼灸治療を行っている。
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