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セロトニン増やすツボはししんそう|ノルアドレナリンを抑える
- カテゴリ:
- 頭や顔の悩み

公開日:2023年03月30日
更新日:2024年12月16日

このブログを監修している鈴木貴之は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。
目次

セロトニン不足の不調でお悩みの方に適切なアドバイス

「朝はスッキリと起きられない」
「些細な事でイライラしてしまう」
「少し動いただけですぐに疲れてしまう」
このような症状でお悩みの方はおられないでしょうか。
こういった症状が続けているのだとしたらセロトニン不足が影響しているかもしれません。
今回は「セロトニン増やすツボはししんそう|ノルアドレナリンを抑える」と題してセロトニンが不足する原因とセロトニンの分泌を促すツボを解説します。
セロトニンはストレスに対する効能がある

セロトニンには、怒りや焦りなどの負の感情を抑制し、精神を穏やかにさせる効果があります。
精神が安定することで幸福感を得やすくなるため、幸せホルモンとも呼ばれています。
またセロトニンは、心身の緊張の原因であるノルアドレナリンの働きを抑えるため、ストレス対して強くなる効果もあります。
このノルアドレナリンは副腎髄質から出るホルモンの一種であり、交感神経の興奮に関連しています。
通常であれば、ノルアドレナリンは状況に合わせて適切に分泌されています。
しかし、そのバランスが崩れてしまうと、精神疾患を引き起こすことになります。※1
なぜセロトニンが不足してしまうのか

セロトニン不足の原因には、ストレスや睡眠不足、昼夜逆転などの不規則な生活があります。
睡眠は脳を回復させることができる唯一の方法として考えられているため、睡眠不足はセロトニン不足に陥りやすい生活習慣といえるでしょう。
セロトニン不足を完治するためにはしっかりと睡眠の質を高めた熟眠が必要です。※2
セロトニン不足になると様々な不調が出現する

セロトニン不足によって起こる不調には慢性的なストレス、イライラ感、意欲と向上心の低下、めまい・頭痛、うつ症状、不眠症、不安障害、自律神経失調症などがあります。
自律神経失調症には動悸や息切れ、耳鳴り、めまいなどが含まれています。
【治療例&効果の高いツボ 】うつ症状でイライラや気分の落ち込みが強い(30代女性)

【治療の体験者&改善方法】
30代女性で「2か月前からイライラや気分の落ち込みが強い」との訴えでご来院されました。
当院にご来院される前に、婦人科や心療内科を受診しましたが「とくに血液検査では異常なし、軽いうつ症状ではないか」と診断されていました。
抗不安薬や抗うつ薬の処方を心療内科では勧められたそうですが「なるべく飲まずに改善させたい」との本人の希望で薬の服用はしていないとのことです。
当院では東洋医学に基づく問診と検査を詳しく行いお身体の状態をお調べしました。
問診の段階で「昔から睡眠障害があり最近になって睡眠導入剤を飲んでいる」とのことがわかりました。
さらにお伺いすると睡眠習慣だけでなく食習慣も乱れているとのことで、様々な要因が重なってうつ症状が起きているということがわかりました。
当院では生活習慣を改善するためのアドバイスをお伝えするとともに睡眠の質の向上と胃腸機能の回復を高めることを治療方針として組み立てて鍼灸治療で改善を促しました。
【主に利用したツボ】
・四神聡(ししんそう)・・・頭のてっぺん。両目の間と左右の耳の交差点する部分。
セロトニンを増やす効果のある治療方法は当院の鍼灸治療
鍼灸治療にはセロトニンの不足によって起こるうつ症状、不眠症、不安障害、自律神経失調症などの不調には効果的です。
鍼灸治療は神経反射を利用して中枢神経のセロトニンの分泌を促す働きがあります。
「どこに行けば自分の不調を正しく改善できるかわからない」と治療方法でお悩みの方は当院にお気軽にご相談ください。※4
当院で患者様の治療実績はこちらから

実際に当院ご来院になって改善された患者様の声と改善までの経過を報告します。
同じようにつらい思いをされている方の役に立てるのならばと皆さん快く掲載を許可頂きました。
これを読まれている患者様のご参考になれば嬉しく思います。
下記のリンクから別ページでご覧ください。

[参考]
※1セロトニン/厚生労働省
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/heart/yk-074.html
※2心の安定 ―― セロトニンの不思議/総合南東北病院
https://www.minamitohoku.or.jp/up/news/konnichiwa/201303/navi.html
※3「トリプトファン」を摂って、しあわせホルモン「セロトニン」を増やそう!/山梨県厚生連
https://www.y-koseiren.jp/column/season/3224
※4鍼灸の作用機序から神経内科領域の可能性を探る/伊藤和憲
https://www.neurology-jp.org/Journal/public_pdf/052111294.pdf

鍼灸院コモラボ院長
ブログ管理・編集者
【国家資格・所属】
鍼灸あんまマッサージ指圧師、柔道整復師、心理カウンセラー、メンタルトレーナー 治療家歴14年、日本東方医学会会員、脈診臨床研究会会員
神奈川県の鍼灸整骨院にて13年勤務(院長職を務める)
現在、JR三鷹駅北口に自律神経専門の鍼灸院コモラボにて様々な不調の患者様に鍼灸治療を行っている。
【SNS】
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