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吐き気や頭痛が起こる|胃酸過多におすすめのツボは手にある
- カテゴリ:
- 胸やお腹の悩み

公開日:2022年12月08日
更新日:2024年09月17日

このブログを監修している鈴木貴之は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。
目次

ストレスによる不調は頭痛や吐き気などを引き起こす

精神的なストレスによって起こる症状に頭痛や吐き気があります。
どちらも自律神経の失調による身体の器官の機能低下であるため病院などの検査では病気は発見されず頭痛薬や鎮痛薬、胃薬といった薬を処方されるだけで具体的な治療にはなりません。
薬の処方は対処療法でしかないため薬をやめてしまうと症状が出現します。
このような精神的なストレスによる機能失調には鍼灸治療が有効です。
今回は「吐き気や頭痛が起こる|胃酸過多におすすめのツボは手にある」について解説します。
ストレスによって起こる交感神経の高まりが原因

自律神経は身体を活発に動かすために機能する交感神経と身体をリラックスさせる副交感神経がともにバランスを取りながら器官を調整してます。
しかし、精神的なストレスは身体の器官を調整している自律神経の働きに不具合を生じさせ身体に不調を起こします。
今回のような胃にかかわる頭痛や吐き気などは自律神経の中でも交感神経が過度に高まることで起こります。
このような自律神経の乱れによって起こる障害は様々な症状を出現させるため、その総称を自律神経失調症と呼ぶことがあります。
しかし、この自律神経の不調は内臓や器官の機能が低下している状態であるため器質的な不調(胃潰瘍や癌など)のように「見た目で異常が起きているものではない」ものではありません。
交感神経の高まりは肩の筋肉が緊張し頭痛になる

この交感神経の高まりによって起こる不調の一つに「肩こり」があります。肩こりが起こりやすい筋肉に僧帽筋という筋肉があります。
この僧帽筋は脳神経に支配されている特徴があるため「物を深く考え込む」「緊張する場面で身体に力が入る」といった脳を使うだけでも筋緊張が起こります。
このような精神的なストレスによって起こる僧帽筋の筋緊張は筋緊張型頭痛を引き起こします。
筋緊張型頭痛は猫背姿勢など悪い姿勢によって首や肩が緊張して起こるものと思われがちですがこのような脳を使うストレスでも僧帽筋が緊張して起こることがあります。
僧帽筋の筋緊張は胃酸過多を起こして吐き気を起こす

このような交感神経の高まりによって起こる肩こりや頭痛が悪化すると胃の痛みや吐き気なども引き起こします。
交感神経の高まりは胃で分泌されている胃酸と胃粘膜のバランスを崩してしまい胃酸の量を増やします。
この胃酸過多の症状によって起きる症状が吐き気です。
この胃に関わる吐き気症状には「吞酸(口の中が酸っぱくなる)」や「胃がムカムカする胸やけ」などの症状も起こります。
悪化すると胃潰瘍や逆流性食道炎などに進行する可能性があります。
胃酸過多による頭痛と吐き気に効くツボ

【ストレスによる頭痛と吐き気に効くツボ】
・曲沢(きょくたく)・・・耳を前に折ったときにできる、耳の上の角が頭に当たる部分にあるツボ。
【ツボマッサージのポイント】
親指でツボの周囲を押してとズーンと響くポイントがあります。
響くところを見つけたらじっくりと5秒間指圧したあとに力を緩めずに小さく円を描くようにマッサージしてみてください。
深呼吸を行いながらこれを3セット行います。
当院で患者様の治療実績はこちらから

※他にも実際に当院ご来院になって改善された患者様の声と改善までの経過を報告しています。
下記のリンクから別ページでご覧ください。
ストレスによる頭痛と吐き気の症状は鍼灸で完治する
胃酸過多による頭痛吐き気は東洋医学に基づく鍼灸治療によって改善できます。
とくに今回のような筋肉の緊張による頭痛や胃の不調に伴う吐き気には東洋医学に基づく体質診断によって鍼灸の効果をより引き出します。
ぜひ、ストレスによる頭痛吐き気でお悩みの方は当院の東洋医学の鍼灸治療を受けてみてはいかがでしょうか。


鍼灸院コモラボ院長
ブログ管理・編集者
【国家資格・所属】
鍼灸あんまマッサージ指圧師、柔道整復師、心理カウンセラー、メンタルトレーナー 治療家歴14年、日本東方医学会会員、脈診臨床研究会会員
神奈川県の鍼灸整骨院にて13年勤務(院長職を務める)
現在、JR三鷹駅北口に自律神経専門の鍼灸院コモラボにて様々な不調の患者様に鍼灸治療を行っている。
【SNS】
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