BLOG

ブログ

体のだるさを今すぐ解消!おすすめのツボ5選と疲れを溜めない生活習慣

体のだるさを今すぐ解消!おすすめのツボ5選と疲れを溜めない生活習慣

公開日:2022年10月24日
更新日:2026年04月03日

このブログを監修している鈴木貴之は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。
【監修者】
・鈴木貴之(すずきたかゆき)
【国家資格・所属】
・鍼灸あんまマッサージ指圧師、柔道整復師、心理カウンセラー、メンタルトレーナー  治療家歴14年、日本東方医学会会員、脈診臨床研究会会員
・神奈川県の鍼灸整骨院にて15年勤務(院長職を務める)
【施術経過の同意について】
本ブログに掲載する施術の経過の情報は「私は本施術の経過を匿名化して貴院のウェブサイトに掲載することに同意します。」と患者様から同意書を得ております。また氏名・連絡先は公開されません。

「寝ても疲れが取れない」「体が重だるくてやる気が出ない……」30代〜50代になると、仕事や家事の忙しさから、こうした**「慢性的な体のだるさ」**に悩まされる方が増えます。結論からお伝えすると、体のだるさを即座にケアするには、全身の血流を整え、自律神経を刺激する**「足三里(あしさんり)」や「湧泉(ゆうせん)」といったツボ押しが非常に効果的**です。この記事では、プロの視点から「だるさ解消に効く厳選ツボ」と、疲れを根本から残さないための生活習慣を詳しく解説します。

【結論】体のだるさを解消する最強のツボ5選

時間がなくて「まずは答えを知りたい」という方のために、だるさのタイプ別に効果的なツボをまとめました。

① 全身の疲れ・胃腸の弱りに「足三里(あしさんり)」

場所: ひざのお皿のすぐ下、外側のくぼみから指4本分下がったところ。
効果: 「無病長寿のツボ」とも呼ばれ、胃腸の働きを活発にして全身にエネルギーを巡らせます。

場所: ひざのお皿のすぐ下、外側のくぼみから指4本分下がったところ。
効果: 「無病長寿のツボ」とも呼ばれ、胃腸の働きを活発にして全身にエネルギーを巡らせます。

② 足の疲れ・スタミナ不足に「湧泉(ゆうせん)」

場所: 土踏まずのやや上、足の指を曲げた時に最も凹むところ。
効果: 気力が湧き出る場所とされ、足のむくみや重だるさの解消に役立ちます。

場所: 土踏まずのやや上、足の指を曲げた時に最も凹むところ。
効果: 気力が湧き出る場所とされ、足のむくみや重だるさの解消に役立ちます。

③ 精神的な疲れ・ストレスに「百会(ひゃくえ)」

場所: 頭のてっぺん。左右の耳の最高部を結んだ線と、顔の中心線が交わる点。
効果: 自律神経を整え、**「頭がボーッとする」「やる気が出ない」**といったメンタル面のだるさに有効です。

場所: 頭のてっぺん。左右の耳の最高部を結んだ線と、顔の中心線が交わる点。
効果: 自律神経を整え、**「頭がボーッとする」「やる気が出ない」**といったメンタル面のだるさに有効です。

④ 内臓疲労・解毒に「肝兪(かんゆ)」

場所: 背中側。肩甲骨の下端を結んだ線より少し下の、背骨の両脇。
効果: 肝機能をサポートし、蓄積した疲労物質の代謝を促します。

場所: 背中側。肩甲骨の下端を結んだ線より少し下の、背骨の両脇。
効果: 肝機能をサポートし、蓄積した疲労物質の代謝を促します。

⑤ 慢性的な疲労感に「気海(きかい)」

場所: おへそから指2本分ほど真下の位置。
効果: 生命力の源である「気」が集まる場所で、全身の倦怠感を底上げしてくれます。

場所: おへそから指2本分ほど真下の位置。
効果: 生命力の源である「気」が集まる場所で、全身の倦怠感を底上げしてくれます。

なぜ体がだるくなるのか?3つの主な原因

ツボ押しをより効果的にするために、まずはあなたの「だるさ」の正体を知っておきましょう。

自律神経の乱れ
30〜50代は、ホルモンバランスの変化や社会的ストレスにより自律神経が乱れやすい時期です。交感神経が優位になりすぎると、体は常に緊張状態となり、休息モードへの切り替えができずだるさが蓄積します。

血流不足と老廃物の蓄積
長時間同じ姿勢で仕事をしたり、運動不足が続くと、筋肉が凝り固まって血流が悪化します。すると、酸素や栄養が全身に行き渡らず、疲労物質(乳酸など)が排出されないため「体が重い」と感じるようになります。

内臓疲労(特に肝臓と胃腸)
暴飲暴食や睡眠不足は、内臓に大きな負担をかけます。特に肝臓は「疲労回復の要」です。肝臓が疲弊すると、解毒作用が追いつかず、朝起きたときから全身のだるさを感じるようになります。

※注意が必要なケース 体のだるさが数週間以上続く、または急激に体重が減る、微熱が続くといった場合は、内科等の専門医への相談をおすすめします。貧血や甲状腺疾患、糖尿病などの病気が隠れている可能性もあります。

効果を最大化する「正しいツボ押し」のコツ

自己流で強く押しすぎるのは逆効果です。以下のポイントを意識しましょう。

1. 「痛気持ちいい」強さで
強ければ良いわけではありません。リラックスできる強さで、5秒かけてゆっくり押し、5秒かけて離すのを3〜5回繰り返します。

2. 呼吸を止めない
息を吐きながら押し、吸いながら指を離すと、副交感神経が優位になり効果が高まります。

3. お風呂上がりや寝る前がベスト
体が温まっている時は血行が良いため、ツボ押しの効果が浸透しやすいタイミングです。

だるさを翌日に持ち越さない生活習慣(セルフケア)

ツボ押しと併せて行いたい、根本改善のためのステップです。

・「40度前後」の湯船に15分浸かる
熱すぎるお湯は交感神経を刺激してしまいます。ぬるめのお湯にゆっくり浸かることで、深部体温が上がり、質の良い睡眠につながります。

・ビタミンB群を意識して摂取する
豚肉やレバー、納豆に含まれるビタミンB1は、糖質をエネルギーに変える手助けをし、疲労回復を早めます。

・スマホ断ちの時間を設ける
寝る直前のスマホは脳を覚醒させます。寝る30分前には画面を見ないようにするだけで、翌朝のスッキリ感が変わります。

ツボ押しと併せて行いたい、根本改善のためのステップです。

「40度前後」の湯船に15分浸かる
熱すぎるお湯は交感神経を刺激してしまいます。ぬるめのお湯にゆっくり浸かることで、深部体温が上がり、質の良い睡眠につながります。

ビタミンB群を意識して摂取する
豚肉やレバー、納豆に含まれるビタミンB1は、糖質をエネルギーに変える手助けをし、疲労回復を早めます。

スマホ断ちの時間を設ける
寝る直前のスマホは脳を覚醒させます。寝る30分前には画面を見ないようにするだけで、翌朝のスッキリ感が変わります。

FAQ:体のだるさとツボに関するよくある質問

A. 飲酒後、発熱時、激しい運動の直後、妊娠中などは避けてください。特に妊娠中の方は、刺激してはいけないツボ(三陰交など)があるため、必ず主治医に相談してください。

Q. ツボ押しをしてはいけない時はありますか?

A. 飲酒後、発熱時、激しい運動の直後、妊娠中などは避けてください。特に妊娠中の方は、刺激してはいけないツボ(三陰交など)があるため、必ず主治医に相談してください。

Q. ツボを押してもだるさが取れない場合は?

A. ツボ押しは即効性がある場合もありますが、基本的には「体調を整える補助」です。数日続けても改善しない場合は、睡眠の質や栄養バランス、あるいは精神的なストレス過多を疑ってみましょう。

Q. 1日に何回くらい押していいですか?

A. 回数に厳密な決まりはありませんが、1日2〜3回程度、朝や晩にルーティン化するのがおすすめです。やりすぎは皮膚や筋肉を傷める原因になるため注意しましょう。

まとめ:今日からできる「だるさ解消」の3ステップ

最後に、明日から(あるいは今夜から)実践できるアクションプランをまとめました。

1. 今すぐ「足三里」を5秒×3回押してみるまずは最も汎用性の高い足のツボから試しましょう。
2. 今夜はシャワーだけでなく湯船に浸かる物理的に血流を良くすることが、だるさ解消への近道です。
3. 「何もしない時間」を5分だけ作る30〜50代は忙しすぎます。目をつぶって深呼吸するだけで自律神経は整い始めます。

「最近だるいな」と感じるのは、体があなたに出している**「休んで」という大切なサイン**です。ツボ押しを上手に取り入れて、自分自身の体を労ってあげてくださいね。もし症状が重い、あるいは不安が強い場合は、無理をせず早めに専門医を受診しましょう。あなたの毎日が、少しでも軽やかになることを応援しています!

抜けない体のだるさを解消!鍼灸治療が自律神経を整え改善する理由

体のだるさや慢性的な疲労にお悩みなら、ツボ押し等のセルフケアに加え、鍼灸治療によるアプローチが非常に有効です。本記事で紹介した「足三里」や「百会」などのツボへの刺激は、自律神経の乱れや血流不足、内臓疲労の根本的な改善に役立ちます。プロの施術では、個々の体質に合わせて全身の気血を整えるため、蓄積した老廃物の排出や深いリラックス効果が期待できます。「寝ても疲れが取れない」という方は、専門的な鍼灸を取り入れることで、翌朝スッキリと目覚める軽やかな体を目指しましょう。



この症状に対する質問

質問をどうぞ

一覧に戻る