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自律神経や女性ホルモンに効果のあるハーブティー
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【自律神経専門院 × 無農薬ハーブ という新しい組み合わせ】
自律神経専門鍼灸院が監修した独自の高品質オリジナルブレンドティーを作りました。
無農薬で高品質なブレンドハーブティー「ホルモンととのいブレンド」であなたのお悩みのをスッキリ解消させましょう。

目次
自律神経やホルモンバランスを整えるハーブ

自律神経や女性ホルモンのバランスを整えるためにはハーブティーが効果的です。
自律神経を整えるためにはカモミール、ラベンダー、ハーブの中でも穏やかな効果をもつものがおすすめです。
女性ホルモンバランスを整えるためには、チェストベリーやセージなどが良いといわれています。
またハーブティーの選び方や淹れ方についても注意が必要です。
そのため体調に合わせて適切なハーブを選ぶことが大切です。
普段の飲み方や体調に合わせて選ぶポイントなど、ハーブティーで健康をサポートする方法について詳しく紹介していきます。
自律神経を整えるハーブティーでストレス解消

ハーブティーを飲むことで自律神経が整えられるのは、主にリラックス効果やストレス解消効果が期待できるからです。
心地よい香りや味わいのハーブティーを飲むことで、心身がリラックスしやすくなります。
自律神経を整えるハーブティーの代表的なものには、カモミールやラベンダー、ローズヒップ、レモングラスなどが挙げられます。
これらのハーブは、リラックスや鎮静作用があるため、ストレスや緊張を和らげる助けとなります。
女性特有の症状に効果のあるハーブ

また、自律神経を整えるだけでなく、女性特有の症状にも効果があるハーブもあります。
たとえば、生理不順や更年期障害などを緩和する効果が期待されるハーブも存在します。
自律神経を整えるハーブティーを選ぶ際には、自分の体調や目的に合ったものを選ぶことが大切です。
また、ハーブティーは天然素材で作られているため、副作用や依存症の心配が少ないのも魅力の一つです。
自律神経や女性ホルモンに配慮したハーブティーを取り入れて、日々の健康管理に役立ててみましょう。
ホルモンバランスが整えば睡眠の質の向上、しいては美肌づくりにも繋がりますので日々に積極的に取り入れましょう。
女性ホルモンを整えるおすすめハーブティー

女性ホルモンバランスを整えるためにおすすめのハーブティーは月経周期を整える効果があるラズベリーリーフやチェストべリーです。
ラズベリーリーフは、子宮や骨盤の周辺筋肉の調整に働きかけ、生理痛や生理不順の改善に効果があります。
また、チェストベリーは、黄体ホルモンを調整して月経不順や更年期障害の症状を和らげる効果があります。
その他にも、女性ホルモンバランスを整えるハーブティーとしては、レッドクローバーやブラックコホシュもあります。
レッドクローバーはイソフラボンを含んでおり、エストロゲン様作用があるため更年期障害の症状を軽減してくれます。
ブラックコホシュは更年期障害の症状を改善するだけでなく、骨密度の低下を防ぐ効果もあります。
ハーブはコンスタントにとりましょう
これらのハーブティーを使って女性ホルモンバランスを整える際には、毎日コンスタントに摂取することが重要です。
また、個々の体質や症状に合わせて適切なハーブティーを選ぶことも大切です。
定期的な健康チェックや専門家の意見を聞きながら、ハーブティーを取り入れて女性ホルモンバランスの整った生活を送りましょう。
ハーブティーの選び方と淹れ方
ハーブティーを選ぶ際には、まず自分の目的や体調に合ったハーブを選ぶことが重要です。
例えば、リラックスしたい場合はカモミールやラベンダーがおすすめです。
また、女性特有の問題に効果があるとされるハーブとしては、月経痛や更年期の症状緩和に効果があるラズベリーリーフやレディースマントルが挙げられます。
次に、ハーブティーを淹れる際には、熱湯や沸騰させたお湯で長時間煮出すのは避けましょう。
ハーブの成分が損なわれる可能性があるため、ハーブにもよりますが、80〜90℃のお湯を注いで約3〜5分ほど蒸らします。
また、ハーブティーを美味しく飲むためには、茶漉しやティーバッグを使用することで、ハーブの粉末や葉っぱが口に入らないようにすることも大切です。
日常に取り入れやすいハーブティーの飲み方
ハーブティーを飲む際には、まず適切なハーブを選ぶことが重要です。
リラックス効果を求めるのであれば、ラベンダーやカモミールなどがおすすめです。
一方、女性特有のトラブルに効果があるとされるハーブティーを選びたい場合は、アンジェリカやレディースマントルなども挙げられます。
ハーブティーの飲み方は気分や目的によって異なりますが、一般的には1日に2〜3杯を目安に飲むことが推奨されています。
朝食前や就寝前など、自分の生活リズムに合わせて摂取すると効果的です。
ハーブティーの淹れ方も様々ですが、お湯を注いで蓋をして数分間蒸らす方法が一般的です。ハーブの種類によって温度や蒸らす時間が異なるので、パッケージや説明書を参考にすると良いでしょう。ハーブティーは熱いだけでなく、冷たくしても美味しく飲むことができます。夏場にはアイスハーブティーとして楽しむのもおすすめです。日常生活に取り入れやすいハーブティーの飲み方を工夫して、健康や美容に役立ててみてください。
体調に合わせて選ぶハーブティーのポイント

体調に合わせて選ぶハーブティーのポイントは、まず自分の体調をよく観察することです。
気になる症状や体の不調を抱えている場合は、それに適したハーブを選ぶことが重要です。
例えば、ストレスや不安がピークの時にはカモミールやラベンダーなどのリラックス効果のあるハーブがオススメです。
また、女性特有の悩みや体調不良を改善したい場合は、チェストベリーなどのハーブが女性ホルモンに良い影響を与えると言われています。
生理前の不快な症状を和らげたり、ホルモンバランスを整える助けになるでしょう。
さらに、体調や目的に合わせてハーブをブレンドすることも効果的です。
例えば、体を温めるショウガ(ジンジャー)やクローブ、冷え性改善に効果のある生姜などをブレンドすると、冷え性に悩む人に効果的なハーブティーになります。
体調や目的に合わせてハーブを組み合わせることで、より効果的なハーブティーを楽しむことができます。
ホルモンととのいブレンドは更年期障害や生理痛でお悩みの方におすすめです

更年期障害や生理痛などで悩む多くの方には以下の不調が起こりやすい傾向にあります。
☐肩こりや首こりがつらい
☐肩が張ってくると頭痛がする
☐手足など末端の冷え性が強い
☐精神的な緊張が強い
☐更年期特有の症状が出ている
☐生理痛が強い
☐貧血が気になる
☐息切れしやすい
☐不妊症または妊活で悩んでいる
このような不調を感じたら当院で販売しているブレントハーブがおすすめです。
当店のは国産無農薬100%の高品質のハーブを使用しています


ハーブは様々な効果効能をもっています。
このハーブを組み合わせることで体質から起こる不調を改善へと導くことができます。
自律神経専門として培った知識と経験をもとにブレンドハーブを監修し効果効能を引き出すオリジナルブレンドハーブです。
鍼灸院コモラボは国産無農薬ハーブを100%使用し、東洋医学に基づくブレンドハーブを制作し通販販売しております。
どうぞこの機会に試してみてはいかがでしょうか。


鍼灸院コモラボ院長
ブログ管理・編集者
【国家資格・所属】
鍼灸あんまマッサージ指圧師、柔道整復師、心理カウンセラー、メンタルトレーナー 治療家歴14年、日本東方医学会会員、脈診臨床研究会会員
神奈川県の鍼灸整骨院にて13年勤務(院長職を務める)
現在、JR三鷹駅北口に自律神経専門の鍼灸院コモラボにて様々な不調の患者様に鍼灸治療を行っている。
【SNS】
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