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安眠効果がある|睡眠におすすめのハーブティーを紹介

安眠効果がある|睡眠におすすめのハーブティーを紹介

【自律神経専門院 × 無農薬ハーブ という新しい組み合わせ】
自律神経専門鍼灸院が監修した独自の高品質オリジナルブレンドティーを作りました。
無農薬で高品質なブレンドハーブティー「よく眠れるぐっすりブレンド」であなたのお悩みのをスッキリ解消させましょう。

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睡眠に役立つハーブを紹介します

就寝前にする決まった行動やルーティンはありますか。
就寝前に同じ行動をとる入眠儀式を行うことで気分が落ち着き、リラックスして眠ることができます。
音楽、読書、ヨガが入眠儀式としてありますが「決まった入眠儀式がない」という方は就寝前に「ハーブティー」を飲むのがおすすめです。

ハーブにはリラックス効果やリフレッシュ効果など、睡眠に役に立つ効果を持つものがたくさんあります。
今回は「安眠効果がある|睡眠におすすめのハーブティーを紹介」と題して、就寝前に飲むと良いおすすめのハーブティーをご紹介します。

就寝前にする決まった行動やルーティンはありますか。
就寝前に同じ行動をとる入眠儀式を行うことで気分が落ち着き、リラックスして眠ることができます。
音楽、読書、ヨガが入眠儀式としてありますが「決まった入眠儀式がない」という方は就寝前に「ハーブティー」を飲むのがおすすめです。

ハーブにはリラックス効果やリフレッシュ効果など、睡眠に役に立つ効果を持つものがたくさんあります。
今回は「安眠効果がある|睡眠におすすめのハーブティーを紹介」と題して、就寝前に飲むと良いおすすめのハーブティーをご紹介します。

ハーブティーは薬草して古くから用いられている

ハーブといえば有名なものだとミントやバジル、パセリ等食品の香り付けというイメージが強いという方が多いかもしれません。
しかし、ハーブは古くから薬草として世界各地で薬用、飲用、美容等、食用のみならず生活のあらゆる場面で使用されてきました。
それほどハーブには数多くの種類があり、それぞれ様々な効能を持っています。 

ハーブといえば有名なものだとミントやバジル、パセリ等食品の香り付けというイメージが強いという方が多いかもしれません。
しかし、ハーブは古くから薬草として世界各地で薬用、飲用、美容等、食用のみならず生活のあらゆる場面で使用されてきました。
それほどハーブには数多くの種類があり、それぞれ様々な効能を持っています。 

ハーブの主な効能

ハーブの効能は例を挙げると以下の通りです。
・疲労回復
・冷え性改善
・消化促進
・肌荒れ改善
・便秘改善
・抗菌、殺菌作用

挙げていくとキリがないですが、代表的な効果にリラックス効果、自律神経を整える効果など、快適な睡眠に関わるものがあります。

それらのハーブを使用したハーブティーを就寝前に飲むことで、心身共にリラックスでき、心地よい眠りに就くことができます。
またハーブは、そのほとんどが覚醒作用や利尿作用を持つカフェインを含んでいないということも特徴です。
そのため就寝前でも安心して飲むことができるので、入眠儀式としても適しているといえます。

安眠効果のあるハーブ3選

睡眠に効果のあるハーブを一部ご紹介します。

カモミール

【カモミールの効能】
不眠や不安、ストレスに効果があり、気分を落ち着けてくれます。
また、発汗作用があり、代謝も促進してくれるので、身体を温めてくれます。
カモミールは睡眠に関係する効果だけではなく、抗菌作用が強く、炎症を鎮める効果、消化促進作用や胃腸の調子を整える効果もあります。
そのため吐き気、食べ過ぎ、食欲不振、ストレス性の胃の不調にも有効です。

注意点

カモミールはキク科の植物なので、キク科アレルギーをお持ちの方はご注意です。
また、生理促進作用や、子宮を収縮する作用を持っているので、妊娠中の方は飲用を避けてください。

オレンジフラワー(オレンジブロッサム)

【オレンジフラワーの効能】
不安、ストレスの緩和や鎮静効果があり、筋肉の緊張も和らげてくれます。
心身ともにリラックスしたい時に飲むのが良いです。
他には、オレンジの果実と同じようにビタミンBとビタミンCが多く含まれています。
それにより血行を良くしてくれること、新陳代謝を活性化させることから美容にも良く、ホルモンのバランスも整えてくれるので女性におすすめです。

注意点

妊娠中の方は医師との相談の上で飲用してください。
また、吐き気・むかつきを伴うような偏頭痛時・関節炎の方は飲用を避けてください。

ローズ

【ローズの効能】
ローズには女性にとって良い効果がたくさんあるというところに注目です。

①美肌効果
一つ目は美肌効果です。
ローズにはビタミンCやポリフェノールが豊富に含まれているので、シワやシミを減らしてくれ、肌を若々しく保ってくれます。

②ホルモンのバランスを整える
二つ目は女性ホルモンのバランスを整えてくれる効果です。
生理不順、PMS、不妊、更年期障害の改善等、女性特有の悩みに働きかけます。

③鎮静作用
三つ目は感情・気分を落ち着かせてくれる効果です。
この鎮静作用は性別に関わらずメリットになりますが、特に女性はストレスやその影響を受けやすいと言われています。

注意点

ローズには危険とされる副作用は特にありません。
ただし、妊娠中・授乳中の方は医師と相談することを忘れずに。
また、似たような名前のハーブに「ローズヒップ」、「ローズマリー」がありますが、それぞれ効果が違うので注意しましょう。

その他のハーブ

他には、ラベンダー、パッションフラワー、スペアミント、リンデン、レモンバーム等があります。

睡眠に効果的なハーブ

【カモミール】
効能:鎮静、健胃、消化促進、抗炎、発汗など
注意点:妊娠中・授乳中の方、アレルギーの方

【オレンジフラワー】
効能:鎮静、抗不安、抗うつ、健胃など
注意点:吐き気・むかつきを伴うような偏頭痛時・関節炎の方

【ローズ】
鎮静、強壮、生理不順の改善、緩下作用による便秘改善など

【ラベンダー】
効能:鎮静、抗うつ、強壮、抗菌など
注意点:妊娠中の方

【パッションフラワー】
効能:鎮静、鎮痛、抗不安など
注意点:妊娠中の方

【スペアミント】
効能:鎮静、消化促進、免疫賦活など
注意点:妊娠中の方
【リンデン】
効能:鎮静、鎮痙、発汗など

【レモンバーム】
効能:鎮静、抗うつ、強壮、発汗、消化促進など
注意点:妊娠中の方

ハーブティーを始めるならブレンドがおすすめ

ハーブティーには一つのハーブを使った「シングル」ハーブティーと様々なハーブをブレンドした「ブレンド」ハーブティーがあります。
おすすめするのは「ブレンド」です。

ハーブティーには一つのハーブを使った「シングル」ハーブティーと様々なハーブをブレンドした「ブレンド」ハーブティーがあります。
おすすめするのは「ブレンド」です。

ブレンドハーブは飲みやすい

シングルでは香りが強すぎたり、味が口に合わず飲みにくいと感じるハーブティーも、他のものとブレンドすることで風味が豊かになり、飲みやすくなります。

ブレンドハーブは相乗効果が期待できる

ハーブは相乗効果が高く、様々なハーブをブレンドすることでお互いの効果の働きをさらに高めあうことができます。

ブレンドの注意点

市販されているブレンドハーブティーには、紅茶とブレンドされているものもあります。
紅茶にはカフェインが含まれているので、寝つきを悪くしてしまう可能性があります。
また、マテ等カフェインを含んでいるハーブがブレンドされていることもあるので、ノンカフェインと明示されていない商品の内容には注意しましょう。

ハーブティーの効果的な飲み方

ハーブティーの効果的な飲み方を紹介します。

ハーブティーの効果的な飲み方を紹介します。

リラックスしながらゆっくり飲む

ハーブティーを飲むときは、座った姿勢で、体の力を抜いてリラックスしながら飲みましょう。
ハーブティーにはアロマテラピー効果もあり、立ち上るハーブの豊かな香りを嗅ぐことで、香りが鼻から吸収され脳にまで届くので、リラックス効果も上がります。

また、できればハーブティーの効果を意識して飲むようにすると良いでしょう。
専門家の話によると、ハーブティーの効果は飲む人の意思によって効力が変わるといいます。

プラシーボ効果と少し似ていますが、ハーブの効果を意識して飲むことでその効果を強めることができるのです。
急いでハーブティーを飲むと香りを楽しめないどころか効力にも関わってくる可能性もあるので、ハーブティーを楽しむときは余裕を持つようにしましょう。

長く楽しむためにも、ハーブティーの温度は少し熱めがおすすめです。

飲みにくいときは甘味をつけよう

紅茶やコーヒーにミルクや砂糖を足すように、ハーブティーも飲みにくいと感じたときは甘味を入れると美味しく飲むことができます。
ハーブティーに馴染みがない方におすすめです。
加えるものとしては砂糖やハチミツが良いでしょう。
また、ホットミルクも試してみると良いかもしれません。

夜に飲むタイミング

ハーブティーにはノンカフェインのものが多いですが、ハーブの種類によっては利尿作用を持つものもあります。
寝床に入る直前に飲むことは避け、就寝1時間前くらいに飲むのが良いでしょう。
また、就寝時はお手洗いを済ませるようにしましょう。

ハーブティーの注意点

ハーブティーの注意点について解説します。

ハーブティーの注意点について解説します。

持病・アレルギーを持つ方、妊娠中・授乳中の方の飲用は注意

上でもそれぞれのハーブの注意点として書きましたが、アレルギーをお持ちの方、妊娠中・授乳中の方の飲用は注意です。
ハーブティーに含まれるハーブの種類を確認するだけでなく、効果についても事前に調べるよう心がけましょう。

前者の場合、例えば花粉症の方にとってカモミールなどのキク科のハーブは特にアレルギー反応が出やすい場合があります。
また、血圧を上げる作用をもつものもあるので高血圧や糖尿病の方は危険です。

後者の場合、ハーブには子宮収縮作用等、出産に影響を及ぼす効果が含まれるものもあります。医師と相談の上で飲用しましょう。

薬との飲み合わせにも気をつける

古くから薬草として使われているとおり、ハーブには薬効を持つものがたくさんあるので、薬との飲み合わせには十分に注意しなけければいけません。
薬の成分とハーブの成分どうしが反応して予想外の強い薬の作用がでたり、反対に薬が効きにくくなったりする場合があり、前者は場合によっては命に関わることもあり特に危険です。
薬を処方されている方、市販の薬を飲んでいる方は医師や薬剤師に相談するようにしましょう。

我慢して飲み続けない

ハーブティーがどうしても口に合わないという方や、飲むと身体に不調がでるといった、体質的に合わない方も注意です。
ハーブティーの効果を実感するまでには時間がかかる場合があり、飲むことを習慣づけして、ある程度長く続けていくことが必要になります。

ハーブティーの効果だけを頼りに、口に合わないもの、身体に合わないものを飲み続けるのは苦痛です。
次第にストレスとなっていき、睡眠の妨げにもなるので無理して続けるのは止めましょう。

ハーブティーは1日3杯まで

反対にハーブティーをがぶ飲みすることも良くありません。
飲み過ぎることでアレルギー症状や副作用を引き起こしてしまう恐れがあり、腹痛や下痢といった体の不調にも繋がります。

また、ハーブには利尿作用を持つものもあるので、夜中にトイレに起きてしまうことも増える恐れもあります。
ハーブティーは朝・昼・夜の3回飲む程度が丁度良いとされています。

よく眠れるぐっすりブレンドは不眠症や睡眠障害でお悩みの方におすすめです

不眠症や睡眠障害などで悩む多くの方には以下の不調が起こりやすい傾向にあります。

☐眠りが浅く目が覚めてしまう
☐就寝途中で目が覚めると眠れない
☐寝入りに時間がかかる
☐睡眠の質が低下している
☐心がソワソワしやすい
☐イライラや不安感がでやすい
☐頭が疲れて集中できない
☐緊張しやすい
☐イライラしやすい
☐疲れやすい

このような不調を感じたら当院で販売しているブレントハーブがおすすめです。

当店のは国産無農薬100%の高品質のハーブを使用しています

ハーブは様々な効果効能をもっています。
このハーブを組み合わせることで体質から起こる不調を改善へと導くことができます。
自律神経専門として培った知識と経験をもとにブレンドハーブを監修し効果効能を引き出すオリジナルブレンドハーブです。
鍼灸院コモラボは国産無農薬ハーブを100%使用し、東洋医学に基づくブレンドハーブを制作し通販販売しております。
どうぞこの機会に試してみてはいかがでしょうか。

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