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ハーブは効果的?|ストレスがあるときのサプリメント
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【自律神経専門院 × 無農薬ハーブ という新しい組み合わせ】
自律神経専門鍼灸院が監修した独自の高品質オリジナルブレンドティーを作りました。
無農薬で高品質なブレンドハーブティー「自律神経ととのいブレンド」であなたのお悩みのをスッキリ解消させましょう。

目次
気分が優れない自律神経失調症に必要な成分

・ チロシン
チロシンはアミノ酸の一種、脳内神経伝達物質であるドパーミンなどの前駆体となる。
脳の活動を高める効果がある。
・ トリプトファン
トリプトファンが減少すると小さなことに動揺したり緊張したりします。
また幸せホルモンとされているセロトニンも不足します。
トリプトファンはそのセロトニンを作り出すのに脳内で使われる物質。
・ ビタミンB12
不足すると神経質、神経過敏、手や足のしびれ感、運動機能の失調などを起こす
・ ナイアシン
これが不足するとマイナス思考になりやすい。
動揺や緊張を和らげるトリプトファンを増やしてくれる。
ストレスで脳細胞に悪影響を与える

強いストレスを長期間に受けるとそれに耐えている内に心身に変調をきたしてきます。
そのまま放置していると自律神経失調症にうつの状態になりかねません。
長期にわたる職場のストレス、肉親の不幸や恐怖による強度のストレスを受けると特にビタミンCの消費が著しく脳細胞に影響を及ぼすことがあります。
こうなると精神不安定になり強い不安、焦燥感に襲われてくるのです。
胸腺や副腎が機能低下して免疫力が低下する
脳のつぎに異常をきたすのが胃、胸腺、副腎です。
ストレス性胃炎によって胃壁に炎症を起こしたり、胸腺に変調をきたし免疫が低下し、ウイルス性の病気をもらったりすることもあります。
副腎はストレスを受けたとき、それを弱めるホルモンを分泌しますが、ビタミンC、ビオチン、葉酸などが不足するとこの副腎の機能も低下します。
ハーブによる精神安定がおすすめ

こんな時はビタミン、ミネラル以外に植物、ハーブ系の精神安定型のサプリメントがよいでしょう。
セントジョーンズワートはお薬を投薬されている方は必ず先生と相談してからとりはじめて下さい。
食生活の乱れ
あまりストレスを受けている期間が長いと消化器系に影響します。
その場合は良質のたんぱく質、ビタミンA,ビタミンB群(パントテン酸)、葉酸、ビタミンC, カルシウム、マグネシウム、カリウム、亜鉛などを含むマルチサプリメントを 摂ることがおすすめです。
ストレスとは誰でも受けている「心身にかかるプレッシャー」です。
これらが人に与える影響はそれぞれで、明確な基準はありません。
しかし、体内栄養素が精神状態を大きく作用するのは確かなことです。
「イライラする」
「怒りっぽい」
こういった不調がでるのも、朝食を抜いたり、外食や肉食が多く、 乳製品や甘い物の過剰摂取、ラーメンやハンバーガーなどの脂肪分の多い食事などが 精神の荒廃や凶暴性につながっているとも言われています。
サプリメントに頼らない方法も
人は病気になると何かと不安になったり、心細くなったりするものです。
肉親や友人がそばにいてやさしくしてくれたり、ぐちを効いてくれたりしていると、 心が休まるものですが、単身赴任者や都会の生活者にとっては、 そういったストレス緩和法はなかなか難しいものです。
人間も動物も動くことで 刺激を受け、ホルモンやその他の化学物質が分泌され、出産、成長、老化、病気、 死などがコントロールされています。
檻の中の動物のように動かないと、免疫系が異常をきたし生死にかかわる病気を引き起こします。
また、脳細胞が鈍りボケ、アルツハイマーなどの老人性疾患につながることもあります。
サプリメントだけに 頼らずできるだけ人と接しストレスの多いときほど友人とよく話をするように しましょう。
ハーブティーやアロマをしている人はストレスが少ない

部屋をきれいに整頓したり、花を飾ったり、音楽や絵画の鑑賞、ガーデニング、 ハーブティーやアロマテラピーに興味がある人はストレスが少ないというデータが あります。
五感を磨いている人はストレスに強い傾向があるようです。
しかし、現代人には、公害、騒音、環境汚染、職場、学校の環境崩壊、 いじめなどという外的ストレスがあり、これらに対抗するためにはビタミンB5(パントテン酸)、ビタミンB6,B12、ビタミンC、ビオチン、 葉酸などのサプリメントを取ることが必要です。
加齢とともに少なくなるホルモンバランス維持のために、 植物栄養素の豊富なカロチン、フラボノイド、リコペンなどで免疫力を維持しましょう。
ストレス度合いで選ぶ栄養素

【ストレス度1】レシチン
脳や脊椎、肝臓にあり、からだの大切な構成要素、細胞や組織の中で栄養素の吸収、不用成分の排泄に重要な役割を果たす
【ストレス度2】L-カルニチン
脳内神経伝達物質“アセチルコリン”が不足しないようにしてくれる成分、頭がすっきり、気分も明るくなる
【ストレス度3】カバカバ
イライラや不眠の解消、鎮静作用、ゆっくりとした鎮痛効果のあるハーブとして関節痛、筋肉痛にも使われている。
【ストレス度4】カルシウム
欠乏するとイライラの出現、精神安定作用
【ストレス度5】パントテン酸
副腎を元気にしてくれる、副腎からのストレス緩和ホルモンを出す
【ストレス度7】甘草、朝鮮人参
副腎を元気にしてくれる、甘草には鎮静作用、抗炎症作用あり
【ストレス度8】セントジョーンズワート
精神安定作用があり、落ち込みがちな気分を高揚してくれる、不眠にも役立つ。
※妊婦さんは使えません。お薬をのんでいる人は、かかりつけの先生と相談してから使用してください。
不眠や睡眠障害におすすめのサプリメント

①メラトニン
脳の松果体から分泌され、眠りをコントロールする成分
②ビタミンB群
B1,B12が不足するとイライラしやすくなってくる、B6の摂りすぎは逆に不眠になることもある
③バレリアン、パッションフルーツ
両方とも精神安定に効くハーブ、ヒステリー、不眠症、鎮痛剤として古くから利用されてきた
④トリプトファン
必須アミノ酸の一種、神経伝達物質の“セロトニン”を作り出すのに脳内で使われる
自律神経ととのいブレンドはストレスや不安感などでお悩みの方におすすめです

ストレスや不安感などで悩む多くの方には以下の不調が起こりやすい傾向にあります。
☐イライラ
☐怒りっぽい
☐不安感が強い
☐気分のふさぎ込み
☐ストレスが溜まっている
☐うつっぽい
☐喉が詰まっている感じがする
☐疲れやすく、寝ても疲れがとれない
このような不調を感じたら当院で販売しているブレントハーブがおすすめです。
当店のは国産無農薬100%の高品質のハーブを使用しています

ハーブは様々な効果効能をもっています。
このハーブを組み合わせることで体質から起こる不調を改善へと導くことができます。
自律神経専門として培った知識と経験をもとにブレンドハーブを監修し効果効能を引き出すオリジナルブレンドハーブです。
鍼灸院コモラボは国産無農薬ハーブを100%使用し、東洋医学に基づくブレンドハーブを制作し通販販売しております。
どうぞこの機会に試してみてはいかがでしょうか。


鍼灸院コモラボ院長
ブログ管理・編集者
【国家資格・所属】
鍼灸あんまマッサージ指圧師、柔道整復師、心理カウンセラー、メンタルトレーナー 治療家歴14年、日本東方医学会会員、脈診臨床研究会会員
神奈川県の鍼灸整骨院にて13年勤務(院長職を務める)
現在、JR三鷹駅北口に自律神経専門の鍼灸院コモラボにて様々な不調の患者様に鍼灸治療を行っている。
【SNS】
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