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舌がザラザラする|ストレスで起こる舌痛症と口腔異常感症

舌がザラザラする|ストレスで起こる舌痛症と口腔異常感症
公開日:2025年07月30日
更新日:2025年07月30日
このブログを監修している鈴木貴之は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。
このブログを監修している鈴木貴之は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。

まずは症状のセルフチェック

舌や口の粘膜に以下のような症状やお悩みはありますか。

・疲れやストレスを感じると口の中がピリピリ、チリチリ、ザラザラ、ネバネバなどの痛みや違和感が起こる
・何もしていなくても、口の中がピリピリ、チリチリ、ザラザラ、ネバネバなどの痛みや違和感がある
・食事中や物事に集中しているときは痛みや違和感が解消されたり、軽くなる
・痛みや違和感が気になって、舌や口の粘膜を頻繁に鏡で確認する
・舌や口の痛みや違和感が、舌がんや何か悪い病気の前兆ではないかと気になる
・医療情報の本やインターネットなどが気になって調べてしまう
・舌や口の痛みや違和感が気になると、舌先を歯にこすりつけたり、舌の先で気になる部位を触って確認する
・唾液が出すぎてしまう

舌や口の粘膜に以下のような症状やお悩みはありますか。

・疲れやストレスを感じると口の中がピリピリ、チリチリ、ザラザラ、ネバネバなどの痛みや違和感が起こる
・何もしていなくても、口の中がピリピリ、チリチリ、
ザラザラ、ネバネバなどの痛みや違和感がある
・食事中や物事に集中しているときは痛みや違和感が解消されたり、軽くなる
・痛みや違和感が気になって、舌や口の粘膜を頻繁に鏡で確認する
・舌や口の痛みや違和感が、舌がんや何か悪い病気の前兆ではないかと気になる
・医療情報の本やインターネットなどが気になって調べてしまう
・舌や口の痛みや違和感が気になると、舌先を歯にこすりつけたり、舌の先で気になる部位を触って確認する
・唾液が出すぎてしまう

舌痛症の原因はまだ明らかにされていない

上記の様な症状は口内炎やドライマウスだけでなく、薬物療法の副作用として生じることがあります。
上記のような症状の自覚があるのに医療機関での検査で原因不明の場合は以下の疾患である可能性があります。

・舌痛症(ぜっつうしょう)
・バーニングマウス症候群(口腔内灼熱症候群)
・口腔内異常感症

これらの病気の原因は、残念ながらまだ明らかにされていません。
しかし、近年では舌痛症については、神経障害性疼痛や痛覚変調性疼痛といわれる痛みの種類のひとつとも考えられています。
目に見えないほどの神経の炎症だけでなく内分泌、免疫、さらには心因性などの要因が示唆されています。

上記の様な症状は口内炎やドライマウスだけでなく、薬物療法の副作用として生じることがあります。
上記のような症状の自覚があるのに医療機関での検査で原因不明の場合は以下の疾患である可能性があります。

・舌痛症(ぜっつうしょう)
・バーニングマウス症候群(口腔内灼熱症候群)
・口腔内異常感症

これらの病気の原因は、残念ながらまだ明らかにされていません。
しかし、近年では舌痛症については、神経障害性疼痛や痛覚変調性疼痛といわれる痛みの種類のひとつとも考えられています。
目に見えないほどの神経の炎症だけでなく内分泌、免疫、さらには心因性などの要因が示唆されています。

当院での治療方針

舌痛症やバーニングマウス症候群、口腔内異常感症については、現代医学では原因がはっきりとしていません。
そのため、病院による治療では完全な改善は難しいものと考えられています。

またこれらの症状で悩む患者様の中には「医療機関を受診しても原因がよくわからない」ということに対して、不安、悩み、気分の落ち込みを伴う方もいらっしゃいます。

当院では、まずは症状についてよく問診を行い、口腔粘膜の状態を把握したうえで自覚されている症状に見合う病名と治療方法を検討していきます。
また舌痛症、バーニングマウス症候群、口腔異常感症などの可能性についてもおおまかに説明します。
これらの疾患は原因は不明ではありますが病気の特徴などを知っていただくことは、患者様ご自身の安心につながるため重要です。

舌痛症やバーニングマウス症候群、口腔内異常感症については、現代医学では原因がはっきりとしていません。
そのため、病院による治療では完全な改善は難しいものと考えられています。

またこれらの症状で悩む患者様の中には「医療機関を受診しても原因がよくわからない」ということに対して、不安、悩み、気分の落ち込みを伴う方もいらっしゃいます。

当院では、まずは症状についてよく問診を行い、口腔粘膜の状態を把握したうえで自覚されている症状に見合う病名と治療方法を検討していきます。
また舌痛症、バーニングマウス症候群、口腔異常感症などの可能性についてもおおまかに説明します。
これらの疾患は原因は不明ではありますが病気の特徴などを知っていただくことは、患者様ご自身の安心につながるため重要です。

鍼灸と漢方を組み合わせた治療

治療期間中に痛みや違和感が続くようでしたら、当院では可能な範囲でかかりつけ医での漢方処方を患者様に検討していただくことがあります。
可能な限り保険診療の範囲で極力副作用のリスクに配慮した漢方エキス剤です。

現代医学では改善治療期間中に痛みや違和感が続くようでしたら、当院では可能な範囲でかかりつけ医での漢方処方を患者様に検討していただくことがあります。

可能な限り保険診療の範囲で極力副作用のリスクに配慮した漢方エキス剤です。

西洋医学では改善しにくい病気とされています。
そのため当院における治療の目標設定は「鍼灸と漢方を組み合わせた相乗効果による改善」と考えております。

舌痛症と口腔異常感症は鍼灸治療で改善できる

舌痛症や口腔異常感症は自律神経やホルモンの乱れによる身体の機能低下が原因です。
そのため西洋医学では薬物療法による対処療法が主流で根本的な改善はできません。

しかし、東洋医学に基づく鍼灸治療は一人ひとりの体質を診断することで舌痛症や口腔異常感症の原因を各々の体質から発見し治療を施すことができます。
「どこに行けば自分の不調を正しく改善できるかわからない」と治療方法でお悩みの方は当院にお気軽にご相談ください。

当院で患者様の治療実績はこちらから

患者様の声 舌痛症】
「舌がピリピリと痛む」
60歳女性  東京都在住

Q1.当院の鍼灸治療を受ける前は、どのようなお悩みや気になることがありましたか?
舌がピリピリに痛く、口の中がネバネバしたり、歯ぐき がグラグラしたりする感じが続いてました。

Q2.(上記の状態が)ある事で、どのような嫌な思いをしましたか?
常に口の中の気持ち悪く、食事もつらく、何をしても 苦しい状態が続いてました。病院でも治らないと言われてつらかったです。

Q3.実際に当院の鍼灸治療を受診してみて、どのように感じましたか?
初めの診察の時に自律神経の乱れを言われて、 口の状態も教えてもらいました。
また、「絶対に治ります」を初めて言われ嬉しかったです。
鍼を続けていくうち に口の中がだんだんと軽くなり、嫌な症状が消えて治りました。

Q4.当院へのご意見・ご要望があれば、ぜひお聞かせください。
あきらめていたので本当にありがとうございます。
助けて頂きました。
これからもどうぞよろしくおねがいします。

他にも実際に当院ご来院になって改善された患者様の声と改善までの経過を報告しています。
下記のリンクから別ページでご覧ください。



この症状に対する質問

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