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拍動性耳鳴りの体験談|更年期の耳鳴りについてのブログ
- カテゴリ:
- 頭や顔の悩み

公開日:2024年08月13日
更新日:2024年12月18日

このブログを監修している鈴木貴之は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。
目次

更年期に起こる耳鳴り症状でお悩みの方に適切なアドバイス

「視界がぐるぐると回り、ふらついて歩けない」
「夜になると耳鳴りが気になって眠れない」
「いつも身体がふわふわと浮いた感じがする」
「静かな場所にいると耳鳴りが気になって仕事に集中できない」
このような不調でお悩みの方はおられないでしょうか。
このような耳鳴りやめまいはとくに更年期に発生しやすいといわれています。
しかし、最近では若年層であっても症状がでる方が増えている印象です。
今回は「拍動性耳鳴りの体験談|更年期の耳鳴りについてのブログ」と題して更年期に起こりやすい拍動性耳鳴りの原因や症状について詳しく解説します。
拍動性耳鳴りが起こる原因について

耳鳴りは耳や脳の問題がまず考えられます。
【耳に問題がある】
耳の中にある「蝸牛(かぎゅう)」は、音を脳に伝える役割があります。
その蝸牛に何らかの器質的な問題(腫れ、炎症、物理的な障害)があると、耳鳴りや難聴が起こりやすくなります。
また、補聴器の音の調節が合わない、耳垢が溜まっている、といったことでも音が正常に伝えられないために耳鳴りが起こることがあります。
【脳に問題がある】
耳に問題がなくても、音の情報を処理する脳に問題があっても耳鳴りを起こすことがあります。
その他には首や肩の筋緊張や、自律神経の乱れも耳鳴りの原因になると考えられています。
拍動性耳鳴りの症状について

更年期に起こりやすい拍動性耳鳴りは「ドクンドクン」といった血液が流れる脈拍の音など一定のリズムで起こる症状のものをいいます。
その他には「ザー」「ゴー」といった低音の耳鳴り、「キーン」「ピーン」といった金属音に似た高音の耳鳴りなどの症状も起こります。
日常生活でできる拍動性耳鳴り対策について

拍動性耳鳴りを改善、予防していくためには、日常でどのような点に気をつけていけば良いのでしょうか?
こちらでは「日常生活でおこなえる、耳鳴りとめまい対策」について詳しく解説します。
【首や肩まわりのストレッチ】
首や肩の緊張は、拍動性耳鳴りやめまいの原因の1つだと考えられます。
こまめにストレッチをおこない、首や肩の筋肉を柔らかくしておくことが大切です。
【ストレスをためない】
ストレスは自律神経を乱す大きな要因になると考えられています。
そのため趣味を楽しむ、適度に運動する、入浴するなどして、日常的に心身のストレスを発散するように心がけましょう。
【規則正しい生活を送る】
不規則な生活も自律神経が乱れる要因とされています。
起床時間や就寝時間など生活リズムを整えて固定し、規則正しい生活を送るように心がけましょう。
【医療機関に相談する】
拍動性耳鳴りやめまいの多くの原因は、脳が機能異常を起こしていることがわかってきました。
しかし、この症状は西洋医学では薬物療法による対処療法のみであり改善できません。
鍼灸や漢方など体質改善で治療する医療機関で相談しましょう。
拍動性耳鳴りに対する東洋医学的な考え

拍動性耳鳴りは東洋医学敵には全身の気(体全体を巡る生命エネルギー)や血の流れを改善し、自然治癒力を向上させることで改善できます。
この拍動性耳鳴りは、体内の体液(水分)の流れが滞り、体液のコントロールができにくくなっている状態です。
聴覚や平衡感覚を司る内耳に水が滞って溜まってしまうことで循環が悪くなり耳鳴りが起こると考えられます。
また東洋医学では耳鳴りが起こる左右の耳でも違いがあります。
左側の耳鳴りは気虚(気が足りない状態)によって起こる持続的な症状が特徴で、疲れたり冷えやのぼせると症状が強く起こります。
右側の耳鳴りは血虚(血液が足りない状態)と考え、音が大小変化し、断続的に鳴るのが特徴です。
小児に起こりやすい耳鳴りの傾向

小児に起こる耳鳴りの原因としては、中耳炎、外耳炎、突発性難聴、ストレスなどが挙げられます。
小児の耳は大人に比べると太く水平なので喉や鼻から細菌やウイルスが入りやすい構造です。
そのため中耳炎を起こし、高熱を出す子供が多くみられます。
また扁桃腺や消化器が弱いお子様が耳鳴りになりやすく、主に食べ過ぎや甘い物の過食で起こる場合があります。
外耳炎による耳鳴りは主に耳かきで外耳を痛めることで起こる場合が多くみられます。
また、耳垢が詰まることでも耳鳴りは起こる場合があります。
この外耳炎による耳鳴りは東洋医学では肺の気を強める事で起きにくくなると考えられます。
突発性難聴は内耳炎を起こした場合に起こり、耳鳴りだけでなく眩暈、吐き気を伴う場合もあります。
これらの耳鳴りは東洋医学では腎や肺、脾の変動があると考え、発症後すぐに施術が行うことで改善できる可能性が高まります。
かなり耳鳴り発生から時間が経過したもになりますと早期改善も難しくなってしまうケースもあります。
ストレスを含め、これらの改善を目指していくことで耳鳴りの改善が期待できます。
当院最新の症例報告と知恵袋

【最新情報】
拍動性耳鳴りでお悩みの方は当院には多くご来院されています。
当院の統計ではありますが、拍動性耳鳴りでお悩みの方には共通したことがあります。
それは「のぼせやほてりがある」ということです。
東洋医学的に考えると「冷えのぼせ」という下肢の冷えや血行不良によって頭部に熱が溜まっている状態と考えられます。
その熱が体に悪さをして拍動性耳鳴りを引き起こしていると考えます。
そのため上昇した熱を足元に戻すために下肢を積極的に温めることが有効とします。
患者様にも「半身浴などでしっかり足を温めるようにしてください」とセルフケアを推奨すると「温めると耳鳴りがとまる」という反応があるそうです。
当院でも下肢の血流改善を目的とした鍼灸治療で改善率を高めています。
拍動性耳鳴りは東洋医学の鍼灸治療で改善できます
現在、当院では拍動性耳鳴りでお悩みの方が多くご来院されています。
拍動性耳鳴りは首こり・肩こりの緊張や自律神経の乱れが原因です。
そのため生活習慣で起こるストレスや過労が積み重なることで誰でも起こり、また再発もしやすいのが特徴です。
改善のためには首や肩の筋肉の緊張を緩めて血流を改善させることが重要であり、それができるのは鍼灸治療になります。
ぜひ、拍動性耳鳴りでお悩みの方は当院の鍼灸治療を受けてみてはいかがでしょうか。
当院で患者様の治療実績はこちらから

実際に当院ご来院になって改善された患者様の声と改善までの経過を報告します。
同じようにつらい思いをされている方の役に立てるのならばと皆さん快く掲載を許可頂きました。
これを読まれている患者様のご参考になれば嬉しく思います。
下記のリンクから別ページでご覧ください。


鍼灸院コモラボ院長
ブログ管理・編集者
【国家資格・所属】
鍼灸あんまマッサージ指圧師、柔道整復師、心理カウンセラー、メンタルトレーナー 治療家歴14年、日本東方医学会会員、脈診臨床研究会会員
神奈川県の鍼灸整骨院にて13年勤務(院長職を務める)
現在、JR三鷹駅北口に自律神経専門の鍼灸院コモラボにて様々な不調の患者様に鍼灸治療を行っている。
【SNS】
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