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あくびと頭痛|あくびが止まらない原因は自律神経にある
- カテゴリ:
- 全身のお悩み

公開日:2024年02月29日
更新日:2024年12月18日

このブログを監修している鈴木貴之は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。
目次

あくびが止まらないときは危険信号

「あくびが止まらない、自律神経失調症が関係している?」
「生あくびのせいで頭痛がする」
「あくびが止まらないが対処法がわからない」
このような症状でお悩みの方はおられないでしょうか。
このあくびの反応に心当たりがある人の中には、「病気かも」「何か原因があるのでは?」と不安になっている方もいるのではないでしょうか。
「生あくびが止まらない」「頻繁にあくびが出てしまう」そんな状態なら、それは体が発する危険信号かもしれません。
「あくびと頭痛|あくびが止まらない原因は自律神経にある」と題して、あくびと頭痛の関係性と改善方法を解説します。
生あくびは高頻度で片頭痛が起こる

眠いときに出るあくびとは異なり、生あくびは全く眠気を感じなくても出るものをさします。
一般的に「生あくびがよく出る人は体調が悪い」といわれますが、実はこの考えが間違いではないことが最近わかってきました。
生あくびには「片頭痛・睡眠障害・貧血といった不調の予兆」であると言われています。
なかでも高頻度で起こる可能性が高いのが片頭痛です。
脳の酸欠状態で熱が溜まると生あくびが起こる

もともと眠気によって起こるあくびは脳が酸欠になり熱が溜まったときにあくびによってその熱を冷ますと考えられています。
あくびによって酸素を取り込み、それを利用して熱を冷ますという生理反応です。
実は生あくびも酸素を取り込むために起こるのですが、それだけでなく脳の熱を放熱させるために血管が拡張が起こるとされています。
この血管の拡張が過剰に起きてしまうと片頭痛の引き金になってしまうと考えられています。
生あくびによる急激な血管拡張が起こる
↓
血管から炎症反応を起こす物質が漏出する
↓
周辺の神経を刺激して炎症を起こす
↓
片頭痛が起こる
というのが生あくびによって起こる片頭痛の流れになります。
生あくびによる片頭痛のリスクを減らすカフェイン

生あくびを予防するにはカフェインの多い緑茶やコーヒー、紅茶が効果的です。
生あくびが出始めたら積極的に飲むようにしましょう。
しかし、カフェインはいくらでも摂ってよいというわけではありません。
適度な量で抑えなければ、逆に自律神経を過剰に興奮させてしまい片頭痛になるリスクが高まめてしまいます。
インスタントコーヒーなら1日2~4杯が適量ですが、体調に合わせて無理ない程度の量を飲むようにしてください。
また、生あくびが頻繁に出ている時は、激しい運動は厳禁です。
なるべく暗い部屋で頭を冷やして安静にすることが大切です。
生あくびのあとに片頭痛が出たら腹式呼吸で対処する
![生あくびのあとに片頭痛が出たら腹式呼吸で対処するまた、生あくびは脳内に酸素が十分にいきわたっていない可能性があります。
そのため生あくびを止めるためには深呼吸を意識することがおすすめです。
また呼吸を意識してするなら自律神経を整える腹式呼吸を覚えると良いでしょう。
腹式呼吸は実際に片頭痛の症状が出た時にも効果的です。
[腹式呼吸の方法]
①息を口からなるべく細く長く吐く
②吐き終わったら次にお腹がパンパンに膨らむまで鼻から息を吸います。
息が苦しくならない程度にしばらく①~②を数分間続けましょう。
ちなみに腹式呼吸には仰向けに寝て行う方が上手くできます。
片頭痛の症状が出たら仰向けになってお腹に手を当てて、お腹の空気がなくなりペッタンコになるまで息を吐き切り、次にお腹が空気でパンパンに膨れるまで吸ってみましょう。](https://comlabollc.co.jp/blog/wp-content/uploads/2024/02/eq10-2024-02-29T163703.797-300x169.jpg)
また、生あくびは脳内に酸素が十分にいきわたっていない可能性があります。
そのため生あくびを止めるためには深呼吸を意識することがおすすめです。
また呼吸を意識してするなら自律神経を整える腹式呼吸を覚えると良いでしょう。
腹式呼吸は実際に片頭痛の症状が出た時にも効果的です。
[腹式呼吸の方法]
①息を口からなるべく細く長く吐く
②吐き終わったら次にお腹がパンパンに膨らむまで鼻から息を吸います。
息が苦しくならない程度にしばらく①~②を数分間続けましょう。
ちなみに腹式呼吸には仰向けに寝て行う方が上手くできます。
片頭痛の症状が出たら仰向けになってお腹に手を当てて、お腹の空気がなくなりペッタンコになるまで息を吐き切り、次にお腹が空気でパンパンに膨れるまで吸ってみましょう。
当院最新の症例報告と知恵袋

【最新情報】
このような生あくびによる片頭痛でお悩みの方は当院によくご来院されています。
この症状でお悩みの方からよく「なるべく頭痛薬は飲まずに頭痛を予防したいが何か対処法はあるか」とご相談を受けます。
生あくびが起こる原因の大半は「室内における酸素不足」と考えています。
そのため一番の効果的な対処法は「部屋の空気を入れ替える」「外に出て外気に当たる」ことです。
外の新鮮な空気を取り込むことで血中の酸素が増えて生あくびが予防できます。
これを患者様に伝えたところ約7割の方から「生あくびが起こりにくくなった」とよい反応がありました。
生あくびによる片頭痛は東洋医学の鍼灸で改善できる
当院ではこの症状に対して東洋医学に基づき一人ひとりに合った体質を調べてツボを選定し鍼灸治療を行います。
同じ片頭痛でも体質や状態は個々によって違うため利用する東洋医学のツボが変わります。
このツボの微調節によって鍼灸の効果を最大限に引き出しています
「どこに行けば自分の不調を正しく改善できるかわからない」と治療方法でお悩みの方は当院にお気軽にご相談ください。
当院で患者様の治療実績はこちらから

実際に当院ご来院になって改善された患者様の声と改善までの経過を報告します。
同じようにつらい思いをされている方の役に立てるのならばと皆さん快く掲載を許可頂きました。
これを読まれている患者様のご参考になれば嬉しく思います。
下記のリンクから別ページでご覧ください。


鍼灸院コモラボ院長
ブログ管理・編集者
【国家資格・所属】
鍼灸あんまマッサージ指圧師、柔道整復師、心理カウンセラー、メンタルトレーナー 治療家歴14年、日本東方医学会会員、脈診臨床研究会会員
神奈川県の鍼灸整骨院にて13年勤務(院長職を務める)
現在、JR三鷹駅北口に自律神経専門の鍼灸院コモラボにて様々な不調の患者様に鍼灸治療を行っている。
【SNS】
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