BLOG

ブログ

【肩こりの薬?】肩こりに筋弛緩剤が効かないほんとうの理由

【肩こりの薬?】肩こりに筋弛緩剤が効かないほんとうの理由
公開日:2024年1月27日
更新日:2024年09月18日
東京都三鷹駅にある自律神経専門院鍼灸院コモラボです。このブログを監修している鈴木貴之と清水正太は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。8万人以上の臨床経験を誇る独自の自律神経調整の鍼灸治療により病院やクリニックでは改善できない不調で悩まれている多くの患者様の症状を改善に導いている実績があります。「病院にいっても薬を処方されるだけで治らない」とお悩みの方はぜひ当院にご相談ください。
東京都三鷹駅にある自律神経専門院鍼灸院コモラボです。このブログを監修している鈴木貴之清水正太は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。8万人以上の臨床経験を誇る独自の自律神経調整の鍼灸治療により病院やクリニックでは改善できない不調で悩まれている多くの患者様の症状を改善に導いている実績があります。「病院にいっても薬を処方されるだけで治らない」とお悩みの方はぜひ当院にご相談ください。
【SNS】
Youtube , Instagram , X(Twitter)

※自律神経失調症など改善された患者様の声と治療実績は上記のリンクから別ページで解説しています。

整形外科で肩こりに効くを処方されたけど効くの?

整形外科で肩こりに効くを処方されたけど効くの?肩こりでお悩みの方の多くは「整形外科で肩こりの薬を処方されたがなかなか治らない」とのご経験があるのではないでしょうか。

肩こりが治らない方のお悩みの方の共通点に「消炎鎮痛剤をしても効かない」「ビタミン剤を飲んでも楽にならない」「筋弛緩薬が怖くて飲めない」といったお悩みを抱えてる傾向があります。

今回は「肩こりに薬が効かない原因と正しい治し方」と題して肩こりと薬の関係や正しい改善方法を解説します。

肩こりでお悩みの方の多くは「整形外科で肩こりの薬を処方されたがなかなか治らない」とのご経験があるのではないでしょうか。

肩こりが治らない方のお悩みの方の共通点に「消炎鎮痛剤をしても効かない」「ビタミン剤を飲んでも楽にならない」「筋弛緩薬が怖くて飲めない」といったお悩みを抱えてる傾向があります。

今回は「【肩こりの薬?】肩こりに筋弛緩剤が効かないほんとうの理由」と題して肩こりと薬の関係や正しい改善方法を解説します。

整形外科で処方される肩こりの薬はどのようなものか

整形外科で処方される肩こりの薬はどのようなものか肩こりの症状で整形外科で処方される薬には以下のようなものがあります。

[①筋弛緩薬]
肩こりの際には、筋肉の緊張をほぐすために筋弛緩剤が使用されます。
肩こりの場合、完全な筋弛緩まで必要ないため、マイルドな効き具合の飲み薬が用意されています。

[②消炎鎮痛剤]
ロキソニン、セレコックス、ボルタレンなど炎症を起こす原因に対して鎮静させる効果があります。
ロキソニンは、鎮静効果が強いですが、副作用として胃腸障害の危険があります。

[③ビタミン剤]
ビタミンの中でとくにビタミンEを十分にとると、筋肉の活動に必要な栄養分や新鮮な酸素が運ばれ、肩の筋肉の疲れを和らげる作用があります。※1

肩こりの症状で整形外科で処方される薬には以下のようなものがあります。

[①筋弛緩薬]
肩こりの際には、筋肉の緊張をほぐすために筋弛緩剤が使用されます。
肩こりの場合、完全な筋弛緩まで必要ないため、マイルドな効き具合の飲み薬が用意されています。

[②消炎鎮痛剤]
ロキソニン、セレコックス、ボルタレンなど炎症を起こす原因に対して鎮静させる効果があります。
ロキソニンは、鎮静効果が強いですが、副作用として胃腸障害の危険があります。

[③ビタミン剤]
ビタミンの中でとくにビタミンEを十分にとると、筋肉の活動に必要な栄養分や新鮮な酸素が運ばれ、肩の筋肉の疲れを和らげる作用があります。※1

肩こりに薬が効かないときはどのようなときか

肩こりに薬が効かないときはどのようなときかこのような筋弛緩薬、消炎鎮痛剤、ビタミン剤は整形外科では肩こり症状でよく処方されやすいものですが、このような薬でも効果がない肩こりがあります。

それが「症候性肩こり」というものです。

薬を飲んだ後は少し楽になったと感じても、効果が切れてくるとまた「肩こりがまた元に戻ってしまう」というご経験はかなり多いのではないでしょうか。
それは肩こりを引き起こしている原因から完治できていないからです。

この原因となる疾患や身体の異常があるために起こる肩こり症状を症候性肩こりといいます。

そのため原因が完治されない限り、薬を飲んで肩こりが楽になったと感じても再び肩こりが起きてしまいます。

薬を飲んでも効果がない肩こりの多くはこれに当てはまります。

このような筋弛緩薬、消炎鎮痛剤、ビタミン剤は整形外科では肩こり症状でよく処方されやすいものですが、このような薬でも効果がない肩こりがあります。

それが「症候性肩こり」というものです。

薬を飲んだ後は少し楽になったと感じても、効果が切れてくるとまた「肩こりがまた元に戻ってしまう」というご経験はかなり多いのではないでしょうか。
それは肩こりを引き起こしている原因から完治できていないからです。

この原因となる疾患や身体の異常があるために起こる肩こり症状を症候性肩こりといいます。

そのため原因が完治されない限り、薬を飲んで肩こりが楽になったと感じても再び肩こりが起きてしまいます。

薬を飲んでも効果がない肩こりの多くはこれに当てはまります。

薬が効かない肩こりの対処法

薬が効かない肩こりの対処法このような薬が効かない肩こりの対処法としては鍼灸師としておすすめする方法にお灸療法があります。
お灸は西洋医学のように薬物を使わずに筋肉の血流を高めて弛緩させるだけでなく、内臓の働きも高めるために「症候性肩こり」の原因である根本的な治療にもつながります。

お灸をする場所は辛い場所を手の人差し指や中指で押してみて「ズーン」と響くところがお灸のポイントです。
首の付け根から肩の外側までなぞるように指圧して探してみてください。

使用するお灸は市販で売られているせんねん灸で十分効果があります。

このような薬が効かない肩こりの対処法としては鍼灸師としておすすめする方法にお灸療法があります。
お灸は西洋医学のように薬物を使わずに筋肉の血流を高めて弛緩させるだけでなく、内臓の働きも高めるために「症候性肩こり」の原因である根本的な治療にもつながります。

お灸をする場所は辛い場所を手の人差し指や中指で押してみて「ズーン」と響くところがお灸のポイントです。
首の付け根から肩の外側までなぞるように指圧して探してみてください。

使用するお灸は市販で売られているせんねん灸で十分効果があります。

薬が効かない肩こりの対処法このような薬が効かない肩こりの対処法としては鍼灸師としておすすめする方法にお灸療法があります。
お灸は西洋医学のように薬物を使わずに筋肉の血流を高めて弛緩させるだけでなく、内臓の働きも高めるために「症候性肩こり」の原因である根本的な治療にもつながります。

お灸をする場所は辛い場所を手の人差し指や中指で押してみて「ズーン」と響くところがお灸のポイントです。
首の付け根から肩の外側までなぞるように指圧して探してみてください。

使用するお灸は市販で売られているせんねん灸で十分効果があります。

薬が効かない肩こりは当院の東洋医学の鍼灸治療で完治する

このような薬の効果がない肩こり症状には当院の鍼灸治療が効果的です。

西洋医学では主に消炎鎮痛剤(いわゆる痛み止め)などの飲み薬や湿布などの薬物療法が主流です。
しかし、このこのような薬の使い過ぎは胃の粘膜を傷つけたり肌荒れなどを起こしてしまい、逆に肩こりを悪化させてしまうこともあります。

しかし、東洋医学の鍼灸治療ではこのような西洋医学では治せない肩こり症状を薬物を使わずに安心・安全に改善させることができます。
ぜひ、長年苦しむ肩こり症状でお悩みの方はご相談ください。

当院で改善した患者様の声と治療実績はこちらから

実際に当院ご来院になって改善された患者様の声と改善までの経過を報告します。
同じようにつらい思いをされている方の役に立てるのならばと皆さん快く掲載を許可頂きました。
これを読まれている患者様のご参考になれば嬉しく思います。
下記のリンクから別ページでご覧ください。


友だち追加

※LINEでお友だち登録して頂ければ
 無料でチャットができます。


関連する記事
肩こりは揉まない方がいい?逆効果になるマッサージとは
首こりが治らないとき鍼灸と整体どっち?正しい選び方
夕方になると肩こりがひどくなる本当の理由
首こりが原因で起こる不眠を治すなら自律神経
三鷹で肩こり頭痛を治すなら東洋医学の鍼灸治療
肩こりが原因で息苦しくなる不調の改善方法
【肩こりが原因?】バンザイ寝が体に及ぼす影響と改善方法
【ストレスが原因?】寝起きに起こる肩こりの対処法
[参考]
肩こり治療薬の種類 筋弛緩薬や消炎鎮痛薬、外用薬、注射など ※1

【三鷹駅徒歩1分 自律神経専門の鍼灸院コモラボ】

自律神経専門鍼灸院コモラボでは、
⾃律神経の乱れによる体調不良にお悩みの⽅に特化した、
東洋医学に基づく鍼灸院です。

適応症状

睡眠障害(不眠症)、動悸、不安症、不妊症、頭痛(肩こり頭痛、偏頭痛)、更年期症状(イライラ、ホットフラッシュ、動悸)、耳鳴り、睡眠薬・鎮痛剤の副作用など様々な不調に対応しています。
※お悩みのご相談も無料で承っております。メールやLINEからご連絡ください。

・住所 〒180-0006 東京都武蔵野市中町1-7-7 オサダビル4F
・営業時間 9:30~19:30(年中無休)
・電話番号 0422-38-8708
・予約方法 メール・LINEチャットまたは電話でご連絡ください

一覧に戻る