
BLOG
ブログ
レモンバーベナは副作用なく胃痛を改善
- カテゴリ:
- ハーブ


【自律神経専門院 × 無農薬ハーブ という新しい組み合わせ】
自律神経専門鍼灸院が監修した独自の高品質オリジナルブレンドティーを作りました。
無農薬で高品質なブレンドハーブティー「自律神経ととのいブレンド」であなたのお悩みのをスッキリ解消させましょう。

目次
ストレス性の胃腸の不調に働きかける作用

レモンバーベナは和名ではコウスイボク(香水木)、ボウシュウボク(防臭木)と呼びます。主要成分には精油、フラボノイドなどがあります。
作用には
①緩和作用
②鎮静作用
③消化促進
などがあります。
効用には食欲不振の完治、消化不良の改善などがあります。
脳の興奮や自律神経の高ぶりを落ち着かせる効果がある

レモンバーベナは鎮静作用が優れています。
脳の興奮や自律神経の緊張が高まっているとき、イライラするとき、落ち込んでいるときにレモンバーベナのハーブティーを飲むと、高ぶる自律神経や脳の興奮を鎮めてゆったりとした気分になれます。
この作用は自律神経に関わる偏頭痛や吐き気、うつ症状や不眠症を緩和させる働きもあります。
消化促進の働きで胃腸をサポートする

また食後にレモンバーベナティーを飲むと、消化を促して胃腸の働きを助けます。
そのためなかなか食欲が湧かなかったり、食べ始めても思うように量が食べられなかったり等、食欲不振、胃弱、胃もたれなど消化吸収に関わる不調に効果が期待できます。
しかし、長期にわたって多量に飲むと胃を刺激する場合があるので注意が必要です。
動悸や息苦しさの改善にも効果的

レモンバーベナは鎮痙作用に優れています。
具体的には強い動機や胸苦しさに加え、耳鳴り、めまい、喘息の発作、なかなか止まらない咳などに有効です。
これらの症状には自律神経の乱れなども関係しているとされ、レモンバーベナの作用にある気持ちを落ち着かせる効果によっても動悸や息苦しさを改善させる働きが起こります。
ストレス性胃炎や胃酸過多なども落ち着かせる

またこのリラックス効果によって不安や緊張、イライラなども完治させますに飲むと心身のこわばりを取り除き、疲れを取り除いてくれます。
消化器系に働きかけるため、ストレス性胃炎、胃酸過多、吐き気、乗り物酔いといった胃腸に関わる不調の完治にも効果的であるため食後に飲むことで消化を促進をしてくれます。
自律神経ととのいブレンドはストレスや不安感などでお悩みの方におすすめです

ストレスや不安感などで悩む多くの方には以下の不調が起こりやすい傾向にあります。
☐イライラ
☐怒りっぽい
☐不安感が強い
☐気分のふさぎ込み
☐ストレスが溜まっている
☐うつっぽい
☐喉が詰まっている感じがする
☐疲れやすく、寝ても疲れがとれない
このような不調を感じたら当院で販売しているブレントハーブがおすすめです。
当店のは国産無農薬100%の高品質のハーブを使用しています


ハーブは様々な効果効能をもっています。
このハーブを組み合わせることで体質から起こる不調を改善へと導くことができます。
自律神経専門として培った知識と経験をもとにブレンドハーブを監修し効果効能を引き出すオリジナルブレンドハーブです。
鍼灸院コモラボは国産無農薬ハーブを100%使用し、東洋医学に基づくブレンドハーブを制作し通販販売しております。
どうぞこの機会に試してみてはいかがでしょうか。


鍼灸院コモラボ院長
ブログ管理・編集者
【国家資格・所属】
鍼灸あんまマッサージ指圧師、柔道整復師、心理カウンセラー、メンタルトレーナー 治療家歴14年、日本東方医学会会員、脈診臨床研究会会員
神奈川県の鍼灸整骨院にて13年勤務(院長職を務める)
現在、JR三鷹駅北口に自律神経専門の鍼灸院コモラボにて様々な不調の患者様に鍼灸治療を行っている。
【SNS】
Youtube , Instagram , X(Twitter)
この症状に対する質問