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頭痛と目の奥が痛い原因は何科?眼精疲労から重大な脳疾患まで見分け方を解説
- カテゴリ:
- 頭や顔の悩み
公開日:2026年03月12日
更新日:2026年03月12日
【監修者】
・鈴木貴之(すずきたかゆき)
【国家資格・所属】
・鍼灸あんまマッサージ指圧師、柔道整復師、心理カウンセラー、メンタルトレーナー 治療家歴14年、日本東方医学会会員、脈診臨床研究会会員
・神奈川県の鍼灸整骨院にて15年勤務(院長職を務める)
【施術経過の同意について】
本ブログに掲載する施術の経過の情報は「私は本施術の経過を匿名化して貴院のウェブサイトに掲載することに同意します。」と患者様から同意書を得ております。また氏名・連絡先は公開されません。
目次
- 1 目の奥が痛いのはなぜ?考えられる原因と重大な病気を見分けるセルフチェック
- 2 1.眼精疲労の主な症状と原因|目の痛み・かすみ・充血からくる頭痛や肩こりの対処法
- 3 2.緊張型頭痛の症状と原因|ぎゅーっと締め付けられる痛みや目の奥の違和感への対策
- 4 3.偏頭痛(片頭痛)の症状と特徴|こめかみのズキズキや目の奥の痛みが起こる原因
- 5 4.群発頭痛の症状とは?片方の目の奥を抉るような激痛の原因と期間・対処法
- 6 5.副鼻腔炎(蓄膿症)の症状と原因|おでこや鼻の痛み・頭痛を招くメカニズム
- 7 6.急性緑内障発作の症状と原因|激しい目の痛み・充血・吐き気は失明の危険信号
- 8 7.脳疾患の初期症状と種類|激しい頭痛・めまい・吐き気など緊急受診すべきサイン
- 9 目の奥が痛いときは何科に行くべき?眼科と脳神経外科の正しい選び方と受診の目安
- 10 目の奥が痛い時は何科?眼科受診のポイントと群発頭痛を疑うべきサイン
- 11 目の奥が痛い時は何科?眼科受診のポイントと群発頭痛を疑うべきサイン
- 12 目の奥が痛い原因の多くは眼精疲労?スマホが招くストレートネックと頭痛の負の連鎖
- 13 目の奥が痛い原因は副鼻腔炎?MRI検査で脳と鼻の不調を同時にチェックできる理由
- 14 目の奥が痛いのは眼精疲労?脳疾患(脳梗塞・脳腫瘍)の可能性と受診のメリット
- 15 目の奥が痛い・眼精疲労を放置しないで!根本原因の改善と目を守る生活習慣のすすめ
- 16 眼精疲労にアイマッサージャーは効果的?目の奥が痛い時の正しい選び方と使い方
- 17 目の奥が痛い・頭痛が治らない方へ|鍼灸治療が眼精疲労や慢性的な痛みに有効な理由
- 18 当院で患者様の治療実績はこちらから
- 19 関連する記事
目の奥が痛いのはなぜ?考えられる原因と重大な病気を見分けるセルフチェック

「目の奥が痛い」と感じたとき、単なる疲れ目と放置していませんか?その痛みには、スマホによる眼精疲労から、群発頭痛、さらには失明のリスクがある緑内障発作や脳疾患まで、さまざまな原因が隠れています。特に頭痛や吐き気を伴う場合や、片目だけ痛いときは早期の判断が重要です。本記事では、目の奥の痛みを引き起こす代表的な病気と症状、受診すべき目安を詳しく解説します。
1.眼精疲労の主な症状と原因|目の痛み・かすみ・充血からくる頭痛や肩こりの対処法
日常的に目を酷使することで起こる「眼精疲労」は、単なる一時的な疲れとは異なり、休息をとっても不快な症状が続くのが特徴です。代表的なサインには、激しい目の痛みや視界のかすみ感、しつこい充血などが挙げられます。また、ピント調節を司る毛様体筋などの筋肉が過度に緊張することで、血行不良を招き、慢性的な頭痛やひどい肩こり、吐き気を併発することも少なくありません。これらの症状を放置すると全身の不調に繋がるため、適切な休憩やPC環境の改善、眼科での受診が重要です。早期のケアで、目の疲れを根本から解消しましょう。
2.緊張型頭痛の症状と原因|ぎゅーっと締め付けられる痛みや目の奥の違和感への対策
緊張型頭痛は、頭全体が「ぎゅーっと締め付けられる」ような圧迫感が特徴で、日本人に最も多いタイプの頭痛です。首や肩周りの筋肉が過度に緊張し、血行が悪くなることで引き起こされます。長時間のデスクワークやストレートネックが主な原因となり、筋肉のコリが視神経周辺にも波及するため、目の奥が痛いといった随伴症状を招くケースも少なくありません。この不快な症状を改善するには、適度なストレッチや入浴による温熱ケアが効果的です。姿勢を見直し、身体の緊張を解きほぐすことで、慢性的な痛みの解消を目指しましょう。
3.偏頭痛(片頭痛)の症状と特徴|こめかみのズキズキや目の奥の痛みが起こる原因
偏頭痛(片頭痛)は、脈打つような「ズキンズキン」とした激しい痛みが特徴の頭痛です。主な症状として、こめかみ周辺が痛むケースが最も多いですが、血管の拡張や神経への刺激により、目の奥が痛いといった強い違和感を伴うことも少なくありません。光や音に敏感になったり、吐き気を催したりするのも大きな特徴です。この不調の原因には、ストレスやホルモンバランスの変化、気圧の変動などが深く関わっています。無理に動かず、暗く静かな場所で安静にすることが早期改善への近道です。症状が頻発し日常生活に支障が出る場合は、放置せず専門医に相談しましょう。
4.群発頭痛の症状とは?片方の目の奥を抉るような激痛の原因と期間・対処法
群発頭痛は、数ある頭痛の中でも「目の奥を抉られるような激痛」が最大の特徴で、特定の期間に集中して発症するのが名前の由来です。一度発症すると1~2ヶ月ほど連日のように激痛が続き、特に睡眠中や明け方に片方の目の奥が痛いといった症状が1〜2時間ほど現れます。この「群発期」を抜けると嘘のように痛みは消えますが、放置すると再発を繰り返すため注意が必要です。原因は未解明な部分も多いですが、飲酒が誘発因子となるケースが目立ちます。耐え難い痛みを感じる際は、市販薬で済ませず、脳神経外科等での専門的な治療や吸入療法を検討しましょう。
5.副鼻腔炎(蓄膿症)の症状と原因|おでこや鼻の痛み・頭痛を招くメカニズム
副鼻腔炎(蓄膿症)は、鼻の周囲にある空洞「副鼻腔」に細菌やウイルスが入り込み、炎症が起こる病気です。主な症状として、鼻詰まりや膿のような粘り気のある鼻水が現れますが、悪化すると副鼻腔内に膿が溜まり、周囲を圧迫します。これにより、おでこ(前頭部)や鼻の付け根に重い痛みが生じ、頭痛や目の奥が痛いといった違和感を伴うのが特徴です。風邪をきっかけに発症しやすく、放置すると慢性化する恐れがあります。顔を下げた時に痛みが強まる場合は要注意です。早期に耳鼻咽喉科を受診し、適切な投薬や洗浄による原因の除去を目指しましょう。
6.急性緑内障発作の症状と原因|激しい目の痛み・充血・吐き気は失明の危険信号
急性緑内障発作は、目の内の液体(房水)の出口が急激に塞がり、眼圧が異常上昇する緊急事態です。主な症状として、耐え難い目の痛みや充血、視界の急激なかすみに加え、激しい頭痛や吐き気を伴うのが特徴です。特に「片目だけが赤く霞む」場合はこの病気が強く疑われます。この疾患の恐ろしさは、適切な処置が遅れると、わずか一晩で失明に至るリスクがある点です。単なる体調不良や偏頭痛と自己判断して放置するのは厳禁です。異変を感じたら、夜間や休日であっても迷わず直ちに眼科を受診し、緊急治療を開始しましょう。
7.脳疾患の初期症状と種類|激しい頭痛・めまい・吐き気など緊急受診すべきサイン
脳疾患(脳出血や脳腫瘍など)は、時に目の奥が痛いといった違和感や、強烈な頭痛を引き起こす重大な病気です。代表的な症状には、突然のめまいや吐き気、麻痺、意識低下などが挙げられます。ただし、脳梗塞のように激しい頭痛を伴いにくい疾患も存在するため、わずかな異変も見逃せません。これらの不調は脳内の血管トラブルや腫瘍による圧迫が原因であり、一刻を争う処置が必要です。自己判断で放置せず、普段とは違う痛みや違和感を感じたら、直ちに脳神経外科などの専門医を受診、あるいは迷わず救急車を呼びましょう。
目の奥が痛いときは何科に行くべき?眼科と脳神経外科の正しい選び方と受診の目安

「目の奥が痛い」と感じたとき、まず迷うのが「何科を受診すべきか」という点です。視力の低下やかゆみなど、明らかに目そのものに異常がある場合は眼科が適していますが、耐えがたい激痛や、定期的に繰り返す症状がある場合は注意が必要です。自己判断で科を絞り込むと、重大な原因を見逃すリスクもあります。まずは、自分の症状がどちらの専門領域に近いのか、受診の判断基準を正しく理解することから始めましょう。
目の奥が痛い時は何科?眼科受診のポイントと群発頭痛を疑うべきサイン
目の奥が痛い症状が目のみに現れる場合、第一選択肢は眼科です。しかし、注意が必要なのは「群発頭痛」のケースです。この頭痛は「片方の目の奥を抉るような激痛」が特徴で、眼疾患と混同されやすい傾向にあります。もし群発頭痛が疑われるなら、まずは脳神経外科や脳神経内科を受診し、MRIやCT検査で重大な脳疾患の可能性を否定することが先決です。その上で、消去法により群発頭痛との診断が下るのが一般的な流れとなります。自己判断で受診科を限定せず、痛みの強さや周期性を考慮して、適切な専門医の検査を受けましょう。
目の奥が痛い時は何科?眼科受診のポイントと群発頭痛を疑うべきサイン
目の奥が痛い症状が目のみに現れる場合、受診の第一選択肢は眼科です。しかし、注意が必要なのは「群発頭痛」のケースです。この頭痛は「片方の目の奥を抉るような激痛」が特徴で、眼疾患と混同されやすい傾向にあります。もし群発頭痛が疑われるなら、まずは脳神経外科や脳神経内科を受診し、MRIやCT検査で重大な脳疾患の可能性を否定することが先決です。その上で、消去法により群発頭痛との診断が下るのが一般的な流れとなります。自己判断で受診科を限定せず、痛みの強さや周期性を考慮して、適切な専門医の検査を受けましょう。
目の奥が痛い原因の多くは眼精疲労?スマホが招くストレートネックと頭痛の負の連鎖
目の奥が痛いと感じるケースで最も多いのが、現代病の代表格「眼精疲労」です。長時間のスマホ使用による前かがみの姿勢は、首の骨が真っ直ぐに歪む「ストレートネック」を誘発し、そこから緊張型頭痛や偏頭痛を引き起こす原因となります。特にスマホは、パソコン以上に悪い姿勢になりやすく、目・肩・首への負担が極端に増大します。頭痛や疲れを改善するには、スマホをやめるのではなく「使い方」の見直しが重要です。適切な距離を保ち、こまめに休憩を挟むことで、慢性的な疲れのループを断ち切りましょう。
目の奥が痛い原因は副鼻腔炎?MRI検査で脳と鼻の不調を同時にチェックできる理由
「目の奥が痛い」「おでこに頭痛がある」といった症状の原因が、実は副鼻腔炎(蓄膿症)であるケースは非常に多く、脳神経外科の現場でも年間100例以上見つかるほど一般的です。副鼻腔は脳と物理的な距離が近いため、MRIで脳の検査を行うと、同時に鼻の状態も画像に映し出されます。本来、保険診療のルールでは1回の検査で1箇所が基本ですが、脳ドックや精密検査の結果、図らずも鼻の炎症が発見される「お得な側面」があります。原因不明の痛みに悩む際は、一度の検査で脳疾患と鼻の両面から原因を特定できるMRIが非常に有効です。
目の奥が痛いのは眼精疲労?脳疾患(脳梗塞・脳腫瘍)の可能性と受診のメリット
目の奥が痛い原因が重篤な脳疾患である確率は、決して高くはありません。しかし、稀に痛みから脳梗塞が発見されるケースもあり、自己判断は禁物です。脳腫瘍などのリスクもゼロではないため、まずは検査で「重大な病気がないこと」を確認するのが先決です。また、受診の真の目的は単なる病気の除外だけでなく、慢性的な眼精疲労の根本的な原因に目星を付けることにあります。原因を特定し適切な対策を講じない限り、不快な症状や頭痛を繰り返す悪循環に陥ります。一度の受診を、辛い疲れ目を根本から解消するきっかけにしましょう。
目の奥が痛い・眼精疲労を放置しないで!根本原因の改善と目を守る生活習慣のすすめ
現代社会において、目の奥が痛いほどの深刻な眼精疲労は避けがたい悩みですが、生活に支障が出る状態を放置してはいけません。市販の痛み止めや目薬は一時的な対処に過ぎず、原因となる姿勢やスマホの使い方を改善しなければ、不快な症状は必ず再発します。大切なのは、この機会にご自身の「目の健康」と向き合い、根本から見直す意識を持つことです。少しの休息や環境調整が、未来の視界を守る大きな一歩となります。もし痛みが続くなら、無理をせず眼科や専門医を受診し、適切なケアを始めましょう。あなたの目を、今日からもっと大切に労わってあげてください。
眼精疲労にアイマッサージャーは効果的?目の奥が痛い時の正しい選び方と使い方

酷い眼精疲労にお悩みの方には、目元を温めるアイマッサージャーがお勧めです。10〜15分程度の使用で、緊張した筋肉をほぐしつつ血行促進を促し、溜まった疲労感を和らげる効果が期待できます。ただし、目の奥が痛いほど凝っているからといって、過度な刺激は禁物です。眼科医も警鐘を鳴らす通り、眼球への強い圧迫はトラブルの原因になりかねません。マッサージ機能は心地よい程度の強さを選び、温熱機能をメインに活用するのが安全な使い方です。セルフケアに賢く取り入れ、疲れ目による不調を根本から改善しましょう。
目の奥が痛い・頭痛が治らない方へ|鍼灸治療が眼精疲労や慢性的な痛みに有効な理由
目の奥が痛い症状や長引く頭痛に対し、鍼灸治療は非常に高い効果を発揮します。検査で異常がない眼精疲労や緊張型頭痛の多くは、深部の筋肉のコリや血行不良が原因です。鍼治療は、マッサージでは届かない深層筋に直接アプローチし、神経の興奮を鎮め、自律神経を整えることで血流を劇的に改善します。また、ストレートネックに伴う首・肩の緊張を解きほぐすことで、再発しにくい体作りをサポートします。病院の治療と併用しながら、東洋医学の力で慢性的な痛みの根本的な解消を目指しましょう。
当院で患者様の治療実績はこちらから

実際に当院ご来院になって改善された患者様の声と改善までの経過を報告します。
同じようにつらい思いをされている方の役に立てるのならばと皆さん快く掲載を許可頂きました。
これを読まれている患者様のご参考になれば嬉しく思います。
下記のリンクから別ページでご覧ください。


鍼灸院コモラボ院長
ブログ管理・編集者
鈴木貴之(すずきたかゆき)
【国家資格・所属】
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次の症状がある場合は速やかに医療機関を受診してください。強い胸痛、意識障害、急激な症状の悪化、高熱、持続する出血。鍼灸・整体は有益ですが、抗凝固薬服用中、出血傾向、妊娠初期、感染症の疑いがある方は施術前に必ず医師へ相談してください。
現在、JR三鷹駅北口に自律神経専門の鍼灸院コモラボにて様々な不調の患者様に鍼灸治療を行っている。
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