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理解されにくい手足のほてりを抱える方のためのお悩み相談室

理解されにくい手足のほてりを抱える方のためのお悩み相談室

公開日:2026年02月25日
更新日:2026年02月25日

このブログを監修している鈴木貴之は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。
【監修者】
・鈴木貴之(すずきたかゆき)
【国家資格・所属】
・鍼灸あんまマッサージ指圧師、柔道整復師、心理カウンセラー、メンタルトレーナー  治療家歴14年、日本東方医学会会員、脈診臨床研究会会員
・神奈川県の鍼灸整骨院にて15年勤務(院長職を務める)
【施術経過の同意について】
本ブログに掲載する施術の経過の情報は「私は本施術の経過を匿名化して貴院のウェブサイトに掲載することに同意します。」と患者様から同意書を得ております。また氏名・連絡先は公開されません。
【更年期による手の熱さが改善された方の感想(口コミレビュー)】
・埼玉県在住/52歳女性
50代に入ってから、突然夜になると手のひらが熱くなり、布団に入っても眠れない日々が続きました。
更年期の症状だと分かってはいても、あまりの不快感に心身ともに疲れ果ててしまい、婦人科でホルモン剤を処方してもらいました。
しかし、ホルモン剤は私には合わず、動悸や吐き気といった副作用に悩まされ、服用を続けることができませんでした。
どうしたらいいのか途方に暮れていたとき、友人の勧めで鍼灸院コモラボさんを試してみることにしました。
最初は半信半疑でしたが、週に一度のペースで10回ほど通ううちに、少しずつ変化が現れました。
夜中に目が覚める回数が減り、手のほてりも解消されました。
今では、夜もぐっすり眠れるようになり、日中の集中力も戻ってきました。
同じような症状で悩んでいる方がいたら、ぜひ一度鍼灸を試してみてほしいと思います。
私のように、思いがけない改善が訪れるかもしれません。

実際に当院ご来院になって改善された患者様の声と改善までの経過を報告します。
下記のリンクから別ページでご覧ください。

手足のほてりという「目に見えない」苦しみ

手や足が異様に熱を帯び、不快な感覚に襲われることはありませんか。この「ほてり」という症状は見た目では判断しにくく、周囲からなかなか理解を得られないつらい悩みの一つです。体が冷えすぎるのも問題ですが、逆に熱を持ちすぎてしまうことも同様に深刻な問題といえます。漢字で「火照り」と書くことからも想像できるように、まるで火で炙られているかのような独特の不快さがこの症状の特徴です。

手や足が異様に熱を帯び、不快な感覚に襲われることはありませんか。この「ほてり」という症状は見た目では判断しにくく、周囲からなかなか理解を得られないつらい悩みの一つです。体が冷えすぎるのも問題ですが、逆に熱を持ちすぎてしまうことも同様に深刻な問題といえます。漢字で「火照り」と書くことからも想像できるように、まるで火で炙られているかのような独特の不快さがこの症状の特徴です。

夜も眠れない不快感と不眠の関係

「ほてり」は何をしていても気にかかるものですが、特に夜、就寝しようとする際に手足の熱さが際立ち、眠れなくなってしまうケースが目立ちます。実は、不眠症を訴えて受診される方の中にも、その根本的な原因が「ほてり」にあるという方が一定数いらっしゃいます。ご本人にとっては非常に深刻な悩みですが、経験のない人にはそのつらさが伝わりにくいため、誰にも言えず一人で抱え込んでいる方も多いのではないでしょうか。

東洋医学から見た「ほてり」のメカニズム

東洋医学の世界では、手足のほてりの原因を「熱そのものが増えすぎている状態」や「熱を調節する力が不足している状態」と捉えるのが一般的です。

東洋医学の世界では、手足のほてりの原因を「熱そのものが増えすぎている状態」や「熱を調節する力が不足している状態」と捉えるのが一般的です。

熱を制御する「三物黄芩湯(さんもつおうごんとう)」

この手足のほてりに対する代表的な処方が三物黄芩湯です。これは熱をコントロールする力の不足を補う薬です。解説書を読むと「陰(いん)」や「津液(しんえき)」といった言葉が出てきますが、これらは中医学と日本の漢方で意味合いや使い方が少し異なるため、予備知識なしで読むと混乱を招くかもしれません。三物黄芩湯は、その名の通り**地黄(じおう)・黄芩(おうごん)・苦参(くじん)**という3つの生薬で構成されています。これらはいずれも体の熱を冷ます効果に長けた生薬です。

産後から更年期まで、幅広い応用範囲

もともとは産褥熱(さんじょくねつ)に対して用いられていた漢方薬ですが、現代では体内のこもった熱や潤い不足による皮膚のかゆみ、更年期症状、自律神経の不調、不眠症など多岐にわたって活用されています。意外なところでは、トリコモナス膣炎や白癬菌による陰部のかゆみに使われることもあります。「手足のほてり」という入り口からは想像もつかないような応用力ですね。

「温経湯(うんけいとう)」が教える巡りのバランス

もう一つ、ほてりに用いられる処方に温経湯があります。「経(けい)を温める」という名の通り、気や血(けつ)の通り道を温める薬です。「手足がほてっているのに温めるのは逆効果では?」と感じるかもしれません。しかし解説書には、唇が乾き手足がほてる人の月経困難、更年期症状、湿疹、しもやけ、頭痛、腰痛に有効であると記されています。

もう一つ、ほてりに用いられる処方に温経湯があります。「経(けい)を温める」という名の通り、気や血(けつ)の通り道を温める薬です。「手足がほてっているのに温めるのは逆効果では?」と感じるかもしれません。しかし解説書には、唇が乾き手足がほてる人の月経困難、更年期症状、湿疹、しもやけ、頭痛、腰痛に有効であると記されています。

先人の知恵が詰まった絶妙な配合

温経湯は、漢方の学びにおいて非常に示唆に富む処方です。気を巡らせるために「温める」生薬グループ血を巡らせるために「補充する」生薬グループ痛みを取り除く生薬潤いをもたせる生薬これらが協調し、体内のバランスを整えることで効果を発揮します。こうした多角的な薬理作用は、西洋薬を単純に組み合わせるのとは異なる次元の知恵であり、漢方薬ならではの優れた側面といえるでしょう。長い年月をかけ、先人たちが試行錯誤を繰り返してたどり着いたのが温経湯という形です。伝統ある先人たちの経験や知恵を大切に受け継ぐことで、現代の私たちも人体や病気、そして真の健康についてより深く理解することができるのです。

手のひらが熱い症状を治すなら鍼灸治療が効果的

このような自律神経の変調(失調)による手のひらが熱い症状は鍼灸治療で完治できます。
鍼灸には自律神経の変調(失調)を正常な働きに戻し、自律神経による不調を完治する効果があります。

また更年期の女性ホルモンの乱れによる自律神経の変調にも同様に改善させる効果をもたらします。
手のひらが熱い症状は自律神経失調症になる前兆、前触れとも考えられているため、この症状でお悩みの方は早めの治療をおすすめします。

「どこに行けば自分の不調を正しく改善できるかわからない」と治療方法でお悩みの方は当院にお気軽にご相談ください。

更年期による手の熱さ【52歳女性 会社員(埼玉県在住)】

【更年期による手の熱さが改善された方の感想(口コミレビュー)】
・埼玉県在住/52歳女性
50代に入ってから、突然夜になると手のひらが熱くなり、布団に入っても眠れない日々が続きました。
更年期の症状だと分かってはいても、あまりの不快感に心身ともに疲れ果ててしまい、婦人科でホルモン剤を処方してもらいました。
しかし、ホルモン剤は私には合わず、動悸や吐き気といった副作用に悩まされ、服用を続けることができませんでした。
どうしたらいいのか途方に暮れていたとき、友人の勧めで鍼灸院コモラボさんを試してみることにしました。
最初は半信半疑でしたが、週に一度のペースで10回ほど通ううちに、少しずつ変化が現れました。
夜中に目が覚める回数が減り、手のほてりも解消されました。
今では、夜もぐっすり眠れるようになり、日中の集中力も戻ってきました。
同じような症状で悩んでいる方がいたら、ぜひ一度鍼灸を試してみてほしいと思います。
私のように、思いがけない改善が訪れるかもしれません。

実際に当院ご来院になって改善された患者様の声と改善までの経過を報告します。
下記のリンクから別ページでご覧ください。

【更年期による手の熱さが改善された方の感想(口コミレビュー)】
・埼玉県在住/52歳女性
50代に入ってから、突然夜になると手のひらが熱くなり、布団に入っても眠れない日々が続きました。
更年期の症状だと分かってはいても、あまりの不快感に心身ともに疲れ果ててしまい、婦人科でホルモン剤を処方してもらいました。
しかし、ホルモン剤は私には合わず、動悸や吐き気といった副作用に悩まされ、服用を続けることができませんでした。
どうしたらいいのか途方に暮れていたとき、友人の勧めで鍼灸院コモラボさんを試してみることにしました。
最初は半信半疑でしたが、週に一度のペースで10回ほど通ううちに、少しずつ変化が現れました。
夜中に目が覚める回数が減り、手のほてりも解消されました。
今では、夜もぐっすり眠れるようになり、日中の集中力も戻ってきました。
同じような症状で悩んでいる方がいたら、ぜひ一度鍼灸を試してみてほしいと思います。
私のように、思いがけない改善が訪れるかもしれません。

実際に当院ご来院になって改善された患者様の声と改善までの経過を報告します。
下記のリンクから別ページでご覧ください。



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