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カゼインフリーとは|カゼインが体に悪いは嘘?
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目次
カゼインフリーについて解説します

今回は「カゼインフリーとは|カゼインが体に悪いは嘘?」と題してカゼインフリーやグルテンフリーについて解説します。
カゼインフリーやグルテンフリーを行うことで注意しなければいけないことは、便秘を治しつつ良い便をつくることです。
それに伴って生活習慣の改善で良くなり不調が解消していきます。
この良い便をつくる生活習慣とは食事・運動・睡眠・ストレスなどの改善のことです。
便秘解消には総合戦略で行く必要があるのです。
それでは、カゼインフリーやグルテンフリーにおける食事の改善について具体的に解説します。
カゼインやグルテンは腸に炎症を起こす

腸内環境を良くするためには、体に良いものを摂取するより、まずは体に悪いものを抜くことが大切です。
体に悪いもので抜いてほしいものの代表に、小麦製品と乳製品があります。
小麦製品を抜くことをグルテンフリー、乳製品を抜くことをカゼインフリーと言います。
グルテンは小麦の腸で消化しにくいたんぱく質を、カゼインは乳製品の不消化なたんぱく質を表します。
グルテンもカゼインも腸の粘膜に微小な穴をあけてしまい、本来、体の中に入れてはいけない不消化なたんぱく質や、毒素、細菌などを入れてしまい、体に悪影響を与え、さまざまな症状を来たしてしまいます。
これにより腸に炎症を来たして必要な栄養素の吸収を妨げます。
このことをリーキーガット症候群(腸もれ症候群)と言います。
腸内環境が整い体調が良くなる

小麦製品には、パンやパスタ・うどん・ラーメン・ひやむぎなどの麺類、お好み焼き、ピザ、ケーキ類などがあります。
乳製品としては牛乳、チーズ、バター、ヨーグルトなどがあります。
かなり食べるものに制限がありますが、日本の場合は和食があるため、カゼインフリーやグルテンフリーは行いやすいと思います。
食べれるものに、お米のごはん、魚、肉、野菜、豆類、きのこ類、果物、海産物などがあります。
このグルテンフリーやカゼインフリーをやってみると、腸内環境が改善されて、頭痛や肩こりが良くなったり、お肌の調子が良くなったり、体が軽くなったり、便通が改善することがあり、びっくりされる方が大勢います。
長く続けると、やせてきたり、花粉症や片頭痛がよくなったり、消化器症状が改善したりします。
小麦や乳製品の代替品を活用しよう
又、小麦や乳製品の代替品として、米粉のパンや麺類、えんどう豆のヌードル、豆乳や豆乳ヨーグルト、グルテンフリーのケーキ、十割そばなどがあります。
探せばグルテンフリーのお店や、スーパーでの取り扱いや、ネット通販でも色々と買うことができます。
欧米ではグルテンフリーは良く普及していて、美しくダイエットできたり、運動のパフォーマンスが上がるという理由で、セレブや女優やスポーツ選手の間ではひそかに流行っています。
当店では四毒抜きに着目した効果的なブレンドハーブティーを販売しています。
当院の無農薬ハーブティーは四毒の解毒でお悩みの方におすすめです

四毒の解毒で悩む方には以下の不調が起こりやすい傾向にあります。
☐身体の芯から冷えを感じる
☐お腹が冷えやすい
☐風邪を引きやすい
☐消化不良でお腹を下しやすい
☐すぐ疲れてしまう
☐血の巡りが悪い
☐体力が落ちたと感じる
☐老化が気になる
このような不調を感じたら当院で販売しているブレントハーブがおすすめです。
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ハーブは様々な効果効能をもっています。
このハーブを組み合わせることで体質から起こる不調を改善へと導くことができます。
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鍼灸院コモラボ院長
ブログ管理・編集者
【国家資格・所属】
鍼灸あんまマッサージ指圧師、柔道整復師、心理カウンセラー、メンタルトレーナー 治療家歴14年、日本東方医学会会員、脈診臨床研究会会員
神奈川県の鍼灸整骨院にて13年勤務(院長職を務める)
現在、JR三鷹駅北口に自律神経専門の鍼灸院コモラボにて様々な不調の患者様に鍼灸治療を行っている。
【SNS】
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