
BLOG
ブログ
電子レンジの電磁波は悪影響|電子レンジが体に悪い根拠
- カテゴリ:
- ハーブ


【自律神経専門院 × 無農薬ハーブ という新しい組み合わせ】
自律神経専門鍼灸院が監修した独自の高品質オリジナルブレンドティーを作りました。
無農薬で高品質なブレンドハーブティーであなたの電磁波の不調でお悩みをスッキリ解消させましょう。

目次
- 1 電子レンジが体に悪影響なのは本当か
- 2 電子レンジの主なしくみ
- 3 電子レンジは分子構造を破壊してしまう
- 4 ケイ・ミズモリ著:超不都合な科学的真実
- 5 過去に輸血用血液を電子レンジで温めて投与して患者が死亡する
- 6 ヘモグロビン値の減少とコレステロール値の増加などが起こる
- 7 ハーツェル氏の実験結果について
- 8 ベラルーシで行われた電子レンジの人体への影響に関する研究
- 9 ロシアでは1976年に電子レンジの使用が国家規模で禁止
- 10 電子レンジが有害である根拠について
- 11 パソコンやスマホの電磁波も問題である
- 12 鍋で温めるのは面倒である
- 13 ハーブ購入者からの質問:電磁調理器は悪影響がありますか
- 14 当院の無農薬ハーブティーは電磁波の不調でお悩みの方におすすめです
- 15 当店のは国産無農薬100%の高品質のハーブを使用しています
- 16 関連
電子レンジが体に悪影響なのは本当か

電子レンジと電磁波について調べると以下のような意見があります。
・電子レンジから発する電磁波についてはネットでは様々な意見があります
・一般的には食品を温めるのに便利な家電とされています
・味も問題なく加熱ができる
・本当に害があるのかどうかはわからない
今回は「電子レンジの電磁波は悪影響|電子レンジが体に悪い根拠」と題して、このような疑問や意見について解説していきます。
電子レンジの主なしくみ

食品に含まれる水分子をマイクロ波(2.4GHz)で振動させることで食品を加熱することができます。
発せられる電磁波は周波数が2.4GHz(1秒間に24億5千万回繰り返す波)です。
電気で発生させた電波(電磁波)を食べ物に当てることで、食品中に含まれる水の分子が電波のエネルギーで振動します。
この振動の摩擦によって温度が上がります。
そのため水が含まれていないと電波が吸収されず加熱されません。
電子レンジは分子構造を破壊してしまう

電子レンジで食品を温めることができるのはマイクロ波で食品中の水分に熱をおこして加熱できるからです。
この強力な電磁波に打たれる原子や分子、細胞は一秒に10億から1000億回の極性転換を強いられているといわれています。
電子レンジは水分中の酸素にも働きかけ、水分中に起こる激しい摩擦で生み出される熱を利用します。
そのため食品の分子構造は破壊されて変質を強いられています。
電子レンジ以外の加熱調理は外側から内側に熱が伝わる方法です。
しかし、電子レンジは水が存在する細胞や分子内などの内側から変化させ、エネルギーを摩擦熱に変換されて加熱します。
この電子レンジのマイクロ波は分子構造を変化させて変質をもたらしてしまいます。
ケイ・ミズモリ著:超不都合な科学的真実

ケイ・ミズモリ著の「超不都合な科学的真実」という書籍ではナチュラリスト、サイエンスライターであるケイ・ミズモリ氏が洞察力をもって現代医学や科学について解説しています。
今回はその一部を以下について取り上げてみます。
過去に輸血用血液を電子レンジで温めて投与して患者が死亡する
1991年に米国で、ある女性が腰の手術で輸血を受け、死亡する事件がありました。
原因は、看護師が輸血用の血液を電子レンジで温めたことです。
輸血用血液は事前に温めて投与するのが普通です。
しかし、通常は電子レンジが使用されることはありません。
電子レンジで温められた血液は、正常な血液に存在している重要な「何か」を失い、あるいは「何か」を発生させて、彼女を死に至らしめたと考えられています。
つまり、電子レンジが単純にモノを温めるだけの働きをしているわけではないという事実をこの事件は露呈したとされています。
ヘモグロビン値の減少とコレステロール値の増加などが起こる

この事件をきっかけに「電子レンジによって食品がどのように変化し、人体に影響を与えるか」について研究した人がいます。
スイスに住むハンス・ハーツェルというスイスの大手加工品会社に勤めていた科学者です。
彼は電子レンジで加熱・調理された食品の栄養分は変質する、ヒトの血液にも同様に変化をもたらすことを突き止めました。
これは電子レンジを利用した食物サンプルを摂った被験者には大きな変化が現れたことでわかったそうです。
この研究結果では主にヘモグロビン値の減少とコレステロール値の増加、そして白血球が短時間ではっきりと変化することも確認されました。
ハーツェル氏の実験結果について
電子レンジを利用したサンプルを食べた被験者の、赤血球やヘモグロビン、ヘマトクリットはかなり減少し、貧血を起こしやすい状態になったそうです。
さらに電子レンジで調理された野菜を食べた被験者の白血球は明らかに増加傾向を示していました。
その他にも電子レンジで調理された野菜を食べた直後に急速にコレステロールの増加を認めました。
ベラルーシで行われた電子レンジの人体への影響に関する研究

ベラルーシのクリンスクにある無線技術研究所でも電子レンジの人体への影響について研究しています。
以下がその研究結果になります。
①電子レンジで調理された肉は、発がん性物質で有名なd-ニトロソジサノラミン(d-Nitorosodiethanolamine)を生み出す。
②電子レンジで牛乳と穀物を調理すると、発がん性を持ったある種のアミノ酸を作り出す。
③マイクロ波の放射は、グルコシドとガラクトシド(解凍された際の冷凍果物の成分)の分解作用においても変化を引き起こす。
④生のものや調理済み、あるいは冷凍野菜がわずかな時間でもマイクロ波を当てることで植物塩基(アルカロイド)の分解作用を変える。
⑤生の根菜などに含まれる特定の微量ミネラルの分子構造内で発がん性の遊離基が形成される。
⑥電子レンジで調理された食物の摂取により、血液中により多くの発がん性細胞が生み出される。
⑦食物成分中の化学的変質が理由で、ガンの成長に対抗するべき自らの免疫システムが衰え、リンパ系で機能障害を起こす。
⑧電子レンジの調理による食物の不安定な分解代謝は、その基本的成分を変質させ、消化器系の障害をもたらす。
⑨電子レンジで調理された食物を摂取する人は、統計的に、高い胃がん・腸ガンの発生率を示し、さらに消化・排泄機能がゆるやかに低下して、末梢細胞組織が破壊されていく傾向がみられる。
⑩マイクロ波の放射は、次のように食物の栄養価を著しく落とした。
・ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンE、必須ミネラル、高脂肪性栄養物の生物学的利用性の減少
・肉に含まれる核タンパク質の栄養価の破壊
・アルカロイド、ガラクトシド、ニトリロシド(フルーツと野菜に含まれる植物成分)の代謝の低下
・すべての食物に置いて、構造的破壊の加速が顕著に見られた。
ロシアでは1976年に電子レンジの使用が国家規模で禁止
ロシアでは1976年に電子レンジの使用が国家規模で禁止されたことがあります。
今から何十年も前に、ロシアではこれだけのデータを根拠に政府が電子レンジの使用を禁じていました。
しかし、その後のペレストロイカにより、ロシアではこの禁は解かれ、現在ではロシアでも電子レンジの使用が許されるようになりました。
電子レンジが有害である根拠について

電子レンジが開発された当初は電磁波がとても強力でしたが、電磁波の放射に関しては改良され人体に影響が出ないよう改良されています。
それでも電子レンジの利用が人体に悪影響を及ぼすことが徐々に明らかになってきています。
電子レンジの加熱には殺菌効果があり、その食品を食べると活性酸素が体内で増えることがわかってきました。
とくに油は熱を加えすぎると過酸化脂質となり、加熱で熱に弱いビタミンや酵素も破壊されてしまいます。
パソコンやスマホの電磁波も問題である

電子レンジと同様にパソコンやスマートフォンの至近距離での長時間利用も電磁波の悪影響があります。
このことについては「スマホ社会が生み出す有害電磁波デジタル毒 医者が教える健康リスクと超回復法/内山葉子 (著)」に記載されています。
鍋で温めるのは面倒である
電子レンジの電磁波によって食品の栄養を壊している可能性があることが示されました。
食事において重要なことは「何のために食べるのか」です。
多くの方は食事を温めるときに「鍋で温めるのが面倒だ」ということで電子レンジを使っているのではないでしょうか。
電磁波の影響を守るためには以下のものを使用し加熱調理を行うようにしましょう。
。ホーロー容器の利用
・オーブントースターの利用
・蒸し器の利用
・炊飯器の保温機能を利用
・生野菜や果物をそのまま食べる
ハーブ購入者からの質問:電磁調理器は悪影響がありますか
ハーブ購入者の方から以下のようなご質問をいただきました。
質問:「電磁調理器は悪影響がありますか」
【質問の答え】
調理中に大量の電磁波が発生していると考えられます。
そのため調理中は出来るだけIHクッキングヒーター、IHコンロなど電磁調理器からは離れていた方が良いでしょう。
特に妊婦さんや子どもさんは胎児や子どもの頭の近くで電磁波を浴びることになるため、なるべく離れるよう注意しましょう。
当院の無農薬ハーブティーは電磁波の不調でお悩みの方におすすめです

電磁波の不調で悩む多くの方には以下の不調が起こりやすい傾向にあります。
☐胃腸が弱い
☐お腹が張って痛くなりやすい
☐お腹にガスが溜まりやすい
☐胃もたれがしやすい
☐ニキビや吹き出物がでやすい
☐不安や緊張が強い
☐生理痛や更年期症状がある
☐便秘をしやすい
☐自律神経が乱れやすい
このような不調を感じたら当院で販売しているブレントハーブがおすすめです。
当店のは国産無農薬100%の高品質のハーブを使用しています


ハーブは様々な効果効能をもっています。
このハーブを組み合わせることで体質から起こる不調を改善へと導くことができます。
自律神経専門として培った知識と経験をもとにブレンドハーブを監修し効果効能を引き出すオリジナルブレンドハーブです。
鍼灸院コモラボは国産無農薬ハーブを100%使用し、東洋医学に基づくブレンドハーブを制作し通販販売しております。
どうぞこの機会に試してみてはいかがでしょうか。


鍼灸院コモラボ院長
ブログ管理・編集者
【国家資格・所属】
鍼灸あんまマッサージ指圧師、柔道整復師、心理カウンセラー、メンタルトレーナー 治療家歴14年、日本東方医学会会員、脈診臨床研究会会員
神奈川県の鍼灸整骨院にて13年勤務(院長職を務める)
現在、JR三鷹駅北口に自律神経専門の鍼灸院コモラボにて様々な不調の患者様に鍼灸治療を行っている。
【SNS】
Youtube , Instagram , X(Twitter)
この症状に対する質問