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専門家監修|四毒抜きのデメリットについて

専門家監修|四毒抜きのデメリットについて

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吉野敏明氏の四毒抜きについて解説します

最近になって吉野敏明先生が提唱する「四毒抜き」という健康法が話題になっています。
今回はこの「四毒抜き」について栄養療法の側面から少し解説したいと思います。
この四毒抜きに関しては色々な問題が含まれています。
食事に関しての解説としてもちょうどいいと思い取り上げてみることにします。

解説する上でのエビデンスは分子栄養学になります。
分子栄養学は個別性を重視しています。
それぞれ患者さんの根本的な原因を見つけて対処するという考え方が基本にあります。
そこが従来の栄養学とか標準医療と違うところで学ぶ上ではポイントなります。
ちょっと前置きが長くなりましたが、今回は「四毒抜き」について書いていきます。

最近になって吉野敏明先生が提唱する「四毒抜き」という健康法が話題になっています。
今回はこの「四毒抜き」について栄養療法の側面から少し解説したいと思います。
この四毒抜きに関しては色々な問題が含まれています。
食事に関しての解説としてもちょうどいいと思い取り上げてみることにします。

解説する上でのエビデンスは分子栄養学になります。
分子栄養学は個別性を重視しています。
それぞれ患者さんの根本的な原因を見つけて対処するという考え方が基本にあります。
そこが従来の栄養学とか標準医療と違うところで学ぶ上ではポイントなります。
ちょっと前置きが長くなりましたが、今回は「四毒抜き」について書いていきます。

四毒とは小麦、植物油、乳製品、砂糖

最近流行っている「四毒抜き」の「四毒」とは以下の四つのことをさします。

・小麦
・植物油
・乳製品
・砂糖

これを食事から抜くことで様々な病気が治ったり症状が改善したりすると吉野敏明先生が提唱しています。
確かに体調が良くなる人もそれなりにいるかもしれません。
しかし、疑問に思うところは多々あります。

最近流行っている「四毒抜き」の「四毒」とは以下の四つのことをさします。

・小麦
・植物油
・乳製品
・砂糖

これを食事から抜くことで様々な病気が治ったり症状が改善したりすると吉野敏明先生が提唱しています。
確かに体調が良くなる人もそれなりにいるかもしれません。
しかし、疑問に思うところは多々あります。

四毒抜きと東洋医学の毒は違う

私の専門である東洋医学的な考えから解説します。
東洋医学で毒というと、西洋医学における毒物とは違って、生体の正常な生理機能を阻害している状態のことを指します。

特に、体内の水分代謝が乱れた「水毒」や、血液の異常である「血毒」、そして気の循りの異常である「気毒」の三毒が一般的です。
これに「食毒」を加えた場合を四毒といいます。
たまに「四毒抜きは東洋医学でいう毒を抜くこと」みたいな表現をされている方もおられますが、それはかなり間違っていると考えます。

食毒は消化不良や過食、便秘などによって胃腸に食物が停滞し、腐敗することによって生じた毒のことです。
これらはすべて滞り、つまり循りが悪い状態のことと東洋医学ではとらえます。

この状態を治すには各々多少違いがあるかもしれません。
しかし、分子栄養学的にみると問題なところは共通しています。
次以降では、四毒抜きの毒について、ひとつずつ取り上げていきます。

小麦について

小麦に含まれるグルテン(特にグリアジン)は難消化性のタンパク質なので、腸内環境を悪化させるといわれています。
それによりさまざまな病気の原因になる可能性はあります。
しかし、「小麦が全部悪い」とか「グルテンフリーにすれば大丈夫」みたいな考え方は極端すぎると思います。
本当に誰にとっても小麦が悪い食品であるなら、少なくとも1万年以上前から小麦を食品として人類は摂ってはいないだろうと考えます。
もしかすると、近年の小麦の品種改良とかが悪さをしているのかもしれません。

そのため小麦を抜くのであれば、2週間ぐらい止めてみて体調が変わるかどうかを観察してみてはいかがでしょうか。
止めて体調が良くなったら、それは小麦が原因だということになります。
しばらく食べないようにすればいいだけです。
体調が回復したらまた少し試しに食べてみて悪化するかどうかを確認してみましょう。

植物油について

四毒抜きのすすめで記述されている「植物油抜き」については著者が油を植物油と動物油に単純に分けて解説しています。
これだと大雑把すぎるため、きちんと分類して適切に選択することができません。

まずは植物性の油に多く含まれている不飽和脂肪酸について解説します。
これは一価不飽和脂肪酸と多価不飽和脂肪酸に分けられて、多価不飽和脂肪酸はさらに代表的なものとしてオメガ9系、オメガ6系とオメガ3系などに分けられます。
さらにオメガ6系とオメガ3系の中にもいろいろな種類の脂肪酸が含まれていて、それぞれ体内での作用が違います。
そしてこのオメガ6系とオメガ3系の脂肪酸は、体内でつくることができない必須脂肪酸です。
そのため食品から摂らなければ体内で利用できません。

こういったことをすべて無視して「植物油を抜け」という一言で済ませてしまうのは、健康のためにはならないと言わざるを得ません。

乳製品について

分子栄養学的に考えても牛乳を飲む意味はないとは思います。
とくに乳製品を控えるべきは、カゼイン、カルマグバランス、乳糖不耐症のことなどがその主な理由になります。

補足ですがカゼインはバターにはあまり含まれていないのでバターは体に悪くないということになります。

砂糖

糖質についても分けて考える必要があります。
ひとことで言えば、単純糖質(単糖類・二糖類)と多糖類の区別して選択することです。
分子栄養学で考えると単純糖質を控えて、多糖類は適量摂るということが大事です。

甘いという味覚がうまいとイコールになっているのが問題だと思っています。
そのため世の中の甘い食べ物がどんどん甘くなってきているように感じます。

まとめ

いろいろと解説しましたが、「四毒抜きのすすめ」の問題点としては「単純化してそれを万人に適用する」と必ず問題が生じるということです。
大雑把な考え方で治るほどヒトの身体は単純ではありません。
キチンと専門家に身体を診てもらうことは重要です。

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