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生理痛にはハーブティー|生理痛におすすめのセルフケア
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【自律神経専門院 × 無農薬ハーブ という新しい組み合わせ】
自律神経専門鍼灸院が監修した独自の高品質オリジナルブレンドティーを作りました。
無農薬で高品質なブレンドハーブティー「ホルモンととのいブレンド」であなたのお悩みのをスッキリ解消させましょう。

目次
生理痛を生活習慣で改善しよう

女性のカラダはとてもデリケートです。
食事、体重の変化、生活習慣などでホルモンのバランスが乱れると生理のトラブルを招くことがあります。
「無理なダイエットで生理が止まってしまった」
「ストレスで生理の周期が乱れてしまった」
このような経験はないでしょうか。
カラダに異常があった場合は、まず婦人科での受診が一番です。
しかし、病院の治療だけではなく、普段の生活も見直して生理痛を少しでも改善することが重要です。
生理はツライもの、イヤなものだと思ってあきらめずに、かんたんにできるセルフケアをおぼえて改善していきましょう。
生理痛を乗り切る5つのポイント

生理痛を生活習慣で改善するにはカラダとココロのバランスを整えることが大切です。
あなたが快適な状態で生活することは、生理の期間を快適に過ごすことにつながります。
普段から気をつけたい5つのポイントとかんたんにできるセルフケアの方法を解説します。
ストレスをためない
忙しさや人間関係のストレスは、心身のバランスを崩す大きな原因になることもあります。
気分が落ち込んだ時は、ウォーキングやストレッチでカラダを動かしてリフレッシュしましょう。
リラックスのストレッチ

【ひざ抱えストレッチ】
①ひざと頭を近づける
仰向けになった状態から、ひざがしらを抱え込む。
背中を丸めて頭をひざがしらに寄せ、一番近づいた状態で約5秒間静止。
② 大の字でリラックス
腰の筋肉がしっかり伸びるのを感じたら、ゆっくりと状態を戻して大の字になってリラックス。

【ひざ倒しストレッチ】
①しっかり足を曲げる
仰向けの状態から片足を曲げて、ひざをカラダに寄せる。
②ゆっくりひざを倒す
足を曲げたまま、ゆっくりと外側に倒し、ひざがしらを床につけた状態で約5秒間静止。
③反対の足も交互に行う
反対の足も同じように 曲げて、ひざを倒す。
カラダを冷やさない
カラダの冷えは女性にとっては大敵です。
血行不良を招き、いろいろなトラブルの原因になることもあります。
冬だけではなく夏のエアコンも要注意。四季を問わず、意識してカラダをあたためるようにしましょう。
動かしてあたためる
学校やオフィスは座りっぱなしになることが多く、血行不良になってお腹や足が冷えてきます。
できれば30分に一度は立ち上がって屈伸したり、少し歩いたりすることをおすすめします。
無理な場合は、お腹や足の付け根、ふくらはぎを軽くマッサージしましょう。
温めグッズを活用する
一番手軽に温められるグッズに「蒸しタオル」があります。
水で濡らしたタオルを電子レンジで30秒ほど温めたものをお腹や腰などに当てて温めるのがおすすめです。
温かいハーブティーをとる
温かい飲み物などでカラダを内側からあたためると子宮の血行も良くなり、生理痛の改善につながります。
生理中はなるべく冷たい飲み物はひかえましょう。
飲み物を選ぶ時に注意したいのはカフェインです。
カフェインには血管を収縮させる作用があり、生理痛が悪化する可能性があります。
生理のトラブルに悩んでいる人には、リラックス効果も期待できるハーブティーがおすすめです。
生理痛に効果のあるハーブティー

・ジンジャー
カラダがあたたまり、気分が高まります。
便秘の改善にも働きかけます。
・ローズヒップ
ビタミンCが豊富。
利尿作用があり、むくみの改善にもおすすめです。
・カモミール
胃腸の働きを助け、うっ血をとる作用もあるので生理痛がやわらぐこともあります。
・ペパーミント
吐き気や痛み、めまいに働きかけて、気分をスッキリとさせてくれます。
・サフラン
カラダをあたため、痛みやイライラに働きかけてくれますが、子宮を収縮させる場合があるので、妊娠中は避けましょう。
バランスのよい食事を摂る
毎日の食事はカラダの調子を整える基本となります。
無理なダイエットはホルモンバランスを崩す原因になるので注意が必要です。
カラダを守ってくれる食材を中心に食べるようにして、おいしくて元気になる食生活を始めましょう。
元気をサポートしてくれる食材
【大豆・納豆・きな粉・豆腐】
女性ホルモンに似た働きをする「大豆イソフラボン」が豊富な食材です。
ホルモンの分泌量が減ってくる年代には特におすすめです。
【イモ・こんにゃく・海藻・切り干し大根・干し柿】
便秘を改善してくれる「食物繊維」が豊富な食材です。
生理前に便秘になりやすい人は、水分と一緒にタップリ摂りましょう。
【肉類・かき・レバー・ほうれんそう・牛乳】
鉄分が豊富な食材です。
貧血気味の人は生理中だけではなく、毎日の食事に摂り入れましょう。
【小松菜・ヨーグルト・小魚・牛乳・豆腐】
カルシウムが豊富な食材です。
閉経後に女性ホルモンが減少すると骨密度も減ります。
意識して取り入れて、元気な骨を作りましょう。
リラックスする時間をもつ
少し調子が悪いかなと思う時は、カラダもココロもゆっくりと休めて休息する時間が大切です。
特に生理痛や生理前のイライラが気になる時は、アロマオイルなどを使った香りによるリラックスもおすすめです。
生理痛におすすめのアロマオイル
・ラベンダー
落ち込みやイライラを和らげ、血行を良くしてうっ血を改善する働きがあります。
・イランイラン
ストレス解消に働きかけます。
バランスを整え、痛みを和らげるといわれています。
・クラリセージ
香ばしい香りで気分を落ち着かせ、気分を明るくします。
子宮に良い影響を与えるといわれています。
・ゼラニウム
血行を良くする、イライラを鎮めるなどの働きがあります。
女性ホルモンのバランスを整えるともいわれています。
自分のカラダのリズムを知る
カラダとココロの調子を整えるためには、まず自分のリズムを知ることが大切です。
毎月どのような周期で生理が始まり、体の状態、ココロの状態、肌の状態はどのように変化するのかを把握しておきましょう。
痛みの時期が分かれば、前もって鎮痛薬を飲むことができますし、イライラの時期が分かればストレッチやアロマなどでリラックスすることもできます。
自分のカラダとココロのバランスを保つために、毎月のリズム(基礎体温表)、一年間のリズム(生理メモリー)などを記入するようにしましょう。
ホルモンととのいブレンドは更年期障害や生理痛でお悩みの方におすすめです

更年期障害や生理痛などで悩む多くの方には以下の不調が起こりやすい傾向にあります。
☐肩こりや首こりがつらい
☐肩が張ってくると頭痛がする
☐手足など末端の冷え性が強い
☐精神的な緊張が強い
☐更年期特有の症状が出ている
☐生理痛が強い
☐貧血が気になる
☐息切れしやすい
☐不妊症または妊活で悩んでいる
このような不調を感じたら当院で販売しているブレントハーブがおすすめです。
当店のは国産無農薬100%の高品質のハーブを使用しています

ハーブは様々な効果効能をもっています。
このハーブを組み合わせることで体質から起こる不調を改善へと導くことができます。
自律神経専門として培った知識と経験をもとにブレンドハーブを監修し効果効能を引き出すオリジナルブレンドハーブです。
鍼灸院コモラボは国産無農薬ハーブを100%使用し、東洋医学に基づくブレンドハーブを制作し通販販売しております。
どうぞこの機会に試してみてはいかがでしょうか。


鍼灸院コモラボ院長
ブログ管理・編集者
【国家資格・所属】
鍼灸あんまマッサージ指圧師、柔道整復師、心理カウンセラー、メンタルトレーナー 治療家歴14年、日本東方医学会会員、脈診臨床研究会会員
神奈川県の鍼灸整骨院にて13年勤務(院長職を務める)
現在、JR三鷹駅北口に自律神経専門の鍼灸院コモラボにて様々な不調の患者様に鍼灸治療を行っている。
【SNS】
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