BLOG

ブログ

専門家監修|耳のつまり(耳閉感)に効くツボ

専門家監修|耳のつまり(耳閉感)に効くツボ
公開日:2025年05月23日
更新日:2025年05月23日
このブログを監修している鈴木貴之は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。
このブログを監修している鈴木貴之は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。

耳のつまりに効果的なツボを解説します

「耳がつまった感じがする」
「耳の中が圧迫された感じがする」
「耳閉感がある」
「耳に水が入ったような感じがする」

このような耳の閉塞感でお悩みの方はおられるのではないでしょうか。
今回は「専門家監修|耳のつまり(耳閉感)に効くツボ」と題して、耳閉感について詳しく解説します。

自律神経を整えることが耳のつまりの改善になる

耳のつまり(耳閉感)に悩んでいる方の多くは首こり、肩こりの症状を含めた自律神経失調症の方が多い傾向にあります。
じつはこの首こり、肩こり、自律神経を改善することが、耳のつまり感を改善するうえで重要になります。
耳のつまりを改善する効果的なツボはいくつかあります。
今回はその中でも鍼灸治療でよく使うツボを解説します。

耳のつまり(耳閉感)に悩んでいる方の多くは首こり、肩こりの症状を含めた自律神経失調症の方が多い傾向にあります。
じつはこの首こり、肩こり、自律神経を改善することが、耳のつまり感を改善するうえで重要になります。
耳のつまりを改善する効果的なツボはいくつかあります。
今回はその中でも鍼灸治療でよく使うツボを解説します。

完骨(かんこつ)

【ツボの場所】
耳の後ろにある出っ張った骨(乳様突起)の下端、後ろ側のくぼみにある

【ツボの効果】
気持ち良い程度の力で指圧しましょう。
耳のつまり以外には首こり、肩こり、めまい、耳鳴り、難聴、頭痛などにも効くツボです。

【ツボの場所】
耳の後ろにある出っ張った骨(乳様突起)の下端、後ろ側のくぼみにある

【ツボの効果】
気持ち良い程度の力で指圧しましょう。
耳のつまり以外には首こり、肩こり、めまい、耳鳴り、難聴、頭痛などにも効くツボです。

耳のつまり(耳閉感)は鍼灸で改善できる

耳がつまる原因には以下の病気が考えられます。
・突発性難聴
・急性低音障害型難聴
・メニエール病
・耳管狭窄症
・耳管開放症

これらの病気は耳鼻科での治療で改善されることが多いです。
しかし、耳鼻科の治療では改善せず鍼灸治療で改善する例もあります。
そのため、病院で改善しない耳の閉塞感でお悩みの方は鍼灸治療を受けてみられることをおすすめします。
当院では耳のつまりの鍼灸治療では、首、肩、手足のツボを刺激します。
体全体のツボを利用することで耳内部の血流を改善、自律神経を整えていくことで耳閉感を改善していきます。

耳がつまる原因には以下の病気が考えられます。
・突発性難聴
・急性低音障害型難聴
・メニエール病
・耳管狭窄症
・耳管開放症

これらの病気は耳鼻科での治療で改善されることが多いです。
しかし、耳鼻科の治療では改善せず鍼灸治療で改善する例もあります。
そのため、病院で改善しない耳の閉塞感でお悩みの方は鍼灸治療を受けてみられることをおすすめします。
当院では耳のつまりの鍼灸治療では、首、肩、手足のツボを刺激します。
体全体のツボを利用することで耳内部の血流を改善、自律神経を整えていくことで耳閉感を改善していきます。

耳のつまり(耳閉感)でお悩みの方はご相談ください

耳のつまりが起こる原因に自律神経の乱れがあります。
この症状では東洋医学に基づく鍼灸治療が効果的です。

一人ひとりの体質を東洋医学に基づき診断し鍼灸治療を行います。
西洋医学のように薬物による対処療法ではなく症状の原因である自律神経を整える根本的な体質改善の治療です。

「どこに行けば自分の不調を正しく改善できるかわからない」と治療方法でお悩みの方は当院にお気軽にご相談ください。

当院で患者様の治療実績はこちらから

実際に当院ご来院になって改善された患者様の声と改善までの経過を報告します。
同じようにつらい思いをされている方の役に立てるのならばと皆さん快く掲載を許可頂きました。
これを読まれている患者様のご参考になれば嬉しく思います。
下記のリンクから別ページでご覧ください。



この症状に対する質問

質問をどうぞ

一覧に戻る