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【テグレトールが効かない】治らない三叉神経痛の改善例

【テグレトールが効かない】治らない三叉神経痛の改善例
公開日:2024年10月12日
更新日:2024年10月12日
このブログを監修している鈴木貴之は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。

三叉神経痛でお悩みの方に適切なアドバイス

「ナイフで刺すような耐え難い痛みがする
「テグレトールなど鎮痛薬を飲んでも痛みがおさまらない
「食事など口を動かすだけで鋭い痛みする

このような症状でお悩みの方はおられないでしょうか。
顔の皮膚と、口の中の粘膜、歯と歯茎の感覚を司る神経が「三叉神経」です。このエリアのどこかに、びりっとくるような瞬間的な激痛をおこす病気が三叉神経痛です。

今回は「【テグレトールが効かない】治らない三叉神経痛の改善例」と題して三叉神経痛に対する鍼灸の有効性について解説していきます。 

テグレトールがまったく効かない三叉神経痛【78才 女性】

【来院までの症状の経緯について】
4年ほど前から左上の前歯を中心にした三叉神経痛が発症し病院に通院している。
半年ほど前から鎮痛薬として処方されているテグレトールが1か月前から全く効かなくなってしまった。

病院で手術が検討されていたが動脈がくっついているため手術は難しいと判断されている。
病院ではテグレトールは1回1錠、1日3錠が限度とされているところを、あまりに効かないため1回2錠1日3回服薬したりすることもあるようだ。

そのためテグレトールの副作用で眩暈やふらつきで立てなくなることもある。
それでも三叉神経痛への鎮痛効果がテグレトールに無いとのことで、ご家族が心配になりネットで当院を検索されて来院された。

【来院までの症状の経緯について】
4年ほど前から左上の前歯を中心にした三叉神経痛が発症し病院に通院している。
半年ほど前から鎮痛薬として処方されているテグレトールが1か月前から全く効かなくなってしまった。

病院で手術が検討されていたが動脈がくっついているため手術は難しいと判断されている。
病院ではテグレトールは1回1錠、1日3錠が限度とされているところを、あまりに効かないため1回2錠1日3回服薬したりすることもあるようだ。

そのためテグレトールの副作用で眩暈やふらつきで立てなくなることもある。
それでも三叉神経痛への鎮痛効果がテグレトールに無いとのことで、ご家族が心配になりネットで当院を検索されて来院された。

【初診】食事のときに痛くなる三叉神経痛

【初診時の体の状態】
東洋医学による脈診を行った結果、「硬い緊数の脈」で体に痛みが起きている反応が出ている。
特に「食事のときがつらい」と本人も訴えていた。

以前は強い痛みが起きたときは「ハンカチを食いしばる」と痛みが楽になったようだが、今はそれも効果が無いとのことである。

鍼灸治療は痛みの部位である左上前歯を通る経絡の流れをよくすることを念頭にツボを利用した経絡治療を行った。
鍼灸治療後は痛みが随分楽になったとの良い反応があった。

治療後に脈診を行ったときに痛みが起きている脈が解消されていた。
鍼灸治療で良い反応があったため患者様本人には「今まで効かなくなったテグレトールの鎮痛効果が出る可能性がある」ことを説明した。

【初診時の体の状態】
東洋医学による脈診を行った結果、「硬い緊数の脈」で体に痛みが起きている反応が出ている。
特に「食事のときがつらい」と本人も訴えていた。

以前は強い痛みが起きたときは「ハンカチを食いしばる」と痛みが楽になったようだが、今はそれも効果が無いとのことである。

鍼灸治療は痛みの部位である左上前歯を通る経絡の流れをよくすることを念頭にツボを利用した経絡治療を行った。
鍼灸治療後は痛みが随分楽になったとの良い反応があった。

治療後に脈診を行ったときに痛みが起きている脈が解消されていた。
鍼灸治療で良い反応があったため患者様本人には「今まで効かなくなったテグレトールの鎮痛効果が出る可能性がある」ことを説明した。

【2回目】テグレトールの鎮痛効果が効くようになった

【鍼灸治療2回目】
前回治療から1週間後に2回目の治療を行う。
初回治療後から4日間は三叉神経痛の痛みが楽だったとのこと。

2日前から三叉神経痛の痛みがつらくなってきた。
しかしテグレトールの鎮痛効果が効く体質に回復している。

2回目の鍼灸治療は前回同様に行ったが、治療後は痛みが楽になったとの良い反応があった。

【鍼灸治療2回目】
前回治療から1週間後に2回目の治療を行う。
初回治療後から4日間は三叉神経痛の痛みが楽だったとのこと。

2日前から三叉神経痛の痛みがつらくなってきた。
しかしテグレトールの鎮痛効果が効く体質に回復している。

2回目の鍼灸治療は前回同様に行ったが、治療後は痛みが楽になったとの良い反応があった。

【3回目】常時痛みが起きていた三叉神経痛の頻度が減る

【鍼灸治療3回目】
前回治療から1週間後に3回目の治療を行う。
今回も前回同様に4日間は三叉神経痛の痛みが楽だったとのこと。

ここで治療を受ける以前は常時三叉神経痛の痛みに悩まされていたが、ここで治療を受けて以降は1日に2回程度の痛みの頻度に減少した。
それにともないテグレトールの量を減らしても効果が出るようになった。

【鍼灸治療3回目】
前回治療から1週間後に3回目の治療を行う。
今回も前回同様に4日間は三叉神経痛の痛みが楽だったとのこと。

ここで治療を受ける以前は常時三叉神経痛の痛みに悩まされていたが、ここで治療を受けて以降は1日に2回程度の痛みの頻度に減少した。
それにともないテグレトールの量を減らしても効果が出るようになった。

【4回目】口を動かさなければほとんど痛みがでない

【鍼灸治療4回目】
前回治療から1週間後に4回目の治療を行う。
前回治療から5日間は痛みが楽だったとのこと。

当院で治療を受ける以前は口を動かさくても常時痛かった三叉神経痛が、黙っていたり食べなければ痛みがほとんど感じなくなったとのこと。
また痛みが出てもハンカチをくわえて食いしばれば痛みがスッと引くようになった。
しかし以前のような強い痛みが来るのではという心理的な不安感が残っている。

【鍼灸治療4回目】
前回治療から1週間後に4回目の治療を行う。
前回治療から
5日間は痛みが楽だったとのこと。

当院で治療を受ける以前は口を動かさくても常時痛かった三叉神経痛が、黙っていたり食べなければ痛みがほとんど感じなくなったとのこと。
また痛みが出てもハンカチをくわえて食いしばれば痛みがスッと引くようになった。
しかし以前のような強い痛みが来るのではという心理的な不安感が残っている。

【6回目】テグレトールの量が減る

【鍼灸治療6回目】
当院初診時から40日経過した。
テグレトール(鎮痛薬)は1日1回1錠のみで過ごせる日が増えている。
しかし三叉神経痛の痛みは天気に左右され、雨の日の前日など気圧の変動によって痛むことがある。

【鍼灸治療6回目】
当院初診時から40日経過した。
テグレトール(鎮痛薬)は1日1回1錠のみで過ごせる日が増えている。
しかし三叉神経痛の痛みは天気に左右され、雨の日の前日など気圧の変動によって痛むことがある。

【7回目】食事が普通に摂れるようになる

【鍼灸治療7回目】
以前起きていた三叉神経痛の激しい痛みは解消されている。
突発的に起こる痛みは食いしばれば痛みが自然と鎮まる状態。

食べ物も今までは柔らかく加工したスープやおかゆ、茶わん蒸しなどを食べていたが、今は普通の食事が食べれるようになったので随分食事が楽になったとのこと。

【鍼灸治療7回目】
以前起きていた三叉神経痛の激しい痛みは解消されている。
突発的に起こる痛みは食いしばれば痛みが自然と鎮まる状態。

食べ物も今までは柔らかく加工したスープやおかゆ、茶わん蒸しなどを食べていたが、今は普通の食事が食べれるようになったので随分食事が楽になったとのこと。

【9~10回目】1日中痛くない日が2日ほどある

【鍼灸治療9回目】
当院初診時から2か月経過する。
1日中痛くない日が2日間あった。

【鍼灸治療10回目】
前回治療から1週間後に10回目の治療をする。
鎮痛剤(テグレトール)を朝1錠飲むと1日持つようになった。

【鍼灸治療9回目】
当院初診時から2か月経過する。
1日中痛くない日が2日間あった。

【鍼灸治療10回目】
前回治療から1週間後に10回目の治療をする。
鎮痛剤(テグレトール)を朝1錠飲むと1日持つようになった。

鎮痛薬の効かない三叉神経痛は鍼灸で改善できる

この患者様は現在も2週間に1回程度の当院での鍼灸治療を続けていますが、現在は初回時の痛みの5分の1程度まで改善しています。
さらに治療間隔が開いても楽に過ごせることを目標に鍼灸治療を行っています。

三叉神経痛の痛みは、「痛みの帝王」などとも呼称されるほどです。
今回の患者様のようにテグレトールなど鎮痛薬の効果がなく強い痛みによって日常生活に支障がでていても、鍼灸治療を上手に併用することで三叉神経痛は改善できます。

ぜひ、三叉神経痛でお悩みの方は当院にご相談ください。

当院で患者様の治療実績はこちらから

実際に当院ご来院になって改善された患者様の声と改善までの経過を報告します。
同じようにつらい思いをされている方の役に立てるのならばと皆さん快く掲載を許可頂きました。
これを読まれている患者様のご参考になれば嬉しく思います。
下記のリンクから別ページでご覧ください。



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