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耳の筋肉が固まると耳のふさがりが起こるそのメカニズム
- カテゴリ:
- 頭や顔の悩み

公開日:2024年08月30日
更新日:2024年08月30日

このブログを監修している鈴木貴之は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。
目次

耳がふさがる不調でお悩みの方に適切なアドバイス

耳の塞がり(耳閉感)と首や肩のこりに関連はありますか?
当院にご来院される耳の不調の方からよく受ける質問です。
当院の鍼灸治療で耳の塞がりを解消させるには
・首や肩のこり
・耳周りの筋肉(こめかみなど)のこり
・顎関節
・鼓膜と耳管
・鼻の炎症
これらを目的に行うようにすると症状の改善がみられます。
今回は「耳の筋肉が固まると耳のふさがりが起こるそのメカニズム」と題して耳の筋肉(耳周りの筋肉)が固まることで起こる耳閉感のメカニズムと鍼灸の有効性について解説します。
首や肩がこると耳への血流が悪くなる

首や肩がこることで「耳がふさがれて不快な気分」と耳の不調を感じた方は多いのではないでしょうか。
これは首や肩がこることで耳に流れる血流が滞ることで起こる不調です。
首や肩のこりが起こると耳への血流障害だけでなく耳周りの筋肉にも連鎖的に筋肉のこりが起こり耳閉感を起こすと考えられています。
首から耳にかけての筋肉や関節の動きがスムーズでなくなると耳のふさがり(耳閉感)が強くなる傾向にあります。
耳のふさがりだけでなく側頭部にも違和感が起こる

耳ふさがり(耳閉感)でお困りの方は耳の周りや頭の側頭部にモヤモヤした違和感を感じることがあります。
この反応は関連痛(かんれんつう)と呼ばれる筋肉のこりによって誘発される反応です。
別名、トリガーポイントともいうのですが、このモヤモヤした違和感を放置すると痛みに変わることがあります。
こりが引き起こす痛みの反応なので誘発させている原因の筋肉を優しくほぐしていけば解消されます。
顎に不調があると耳のふさがりが起こる

顎の動きは顎の筋肉が伸びたり縮んだりすることで可能になります。
この顎を動かす筋肉は首や肩、頬からこめかみにかけて付着しています。
そのためこれらの筋肉が何らかの影響で疲労が溜まって硬くなるとスムーズに伸び縮みができなくなります。
この状態が続くと筋肉のこりが起こり、耳のふさがり(耳閉感)が起こります。
耳のふさがりなど耳に不調がある方は顎関節や顎の筋肉に問題がある場合もあります。
炎症による腫れで空気の通りが悪くなると耳のふさがりが起こる

上記で解説したものの他にも原因があります。
それが鼻と耳をつなぐ耳管の炎症や鼻粘膜の炎症があります。
耳管や鼻粘膜に炎症が起こり腫れあがると空気の通りが悪くなり耳の内圧が高まって耳のふさがりが起こることがあります。
耳の筋肉の緊張による耳閉感は鍼灸で改善できます
このような首や肩のこりから連鎖的に起こる耳のふさがりなどの症状は鍼灸で改善できます。
不調を起こしている原因となる筋肉のこりや自律神経の乱れなどは鍼灸で解消することができ、再発を予防することができます。
ぜひ、耳のふさがりなどの不調でお悩みの方はご相談ください。
当院で患者様の治療実績はこちらから

実際に当院ご来院になって改善された患者様の声と改善までの経過を報告します。
同じようにつらい思いをされている方の役に立てるのならばと皆さん快く掲載を許可頂きました。
これを読まれている患者様のご参考になれば嬉しく思います。
下記のリンクから別ページでご覧ください。


鍼灸院コモラボ院長
ブログ管理・編集者
【国家資格・所属】
鍼灸あんまマッサージ指圧師、柔道整復師、心理カウンセラー、メンタルトレーナー 治療家歴14年、日本東方医学会会員、脈診臨床研究会会員
神奈川県の鍼灸整骨院にて13年勤務(院長職を務める)
現在、JR三鷹駅北口に自律神経専門の鍼灸院コモラボにて様々な不調の患者様に鍼灸治療を行っている。
【SNS】
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