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【専門家監修】マッサージしてほしい視力回復に効く目のツボ

【専門家監修】マッサージしてほしい視力回復に効く目のツボ
公開日:2024年08月28日
更新日:2024年09月17日
東京都三鷹駅にある自律神経専門院鍼灸院コモラボです。このブログを監修している鈴木貴之と清水正太は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。8万人以上の臨床経験を誇る独自の自律神経調整の鍼灸治療により病院やクリニックでは改善できない不調で悩まれている多くの患者様の症状を改善に導いている実績があります。「病院にいっても薬を処方されるだけで治らない」とお悩みの方はぜひ当院にご相談ください。
東京都三鷹駅にある自律神経専門院鍼灸院コモラボです。このブログを監修している鈴木貴之清水正太は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。8万人以上の臨床経験を誇る独自の自律神経調整の鍼灸治療により病院やクリニックでは改善できない不調で悩まれている多くの患者様の症状を改善に導いている実績があります。「病院にいっても薬を処方されるだけで治らない」とお悩みの方はぜひ当院にご相談ください。
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※自律神経などの不調が改善された患者様の声と治療実績は上記のリンクから別ページで解説しています。

視力回復でお悩みの方に適切なアドバイス

「最近、物がぼやけてみえる」
「メガネやコンタクトレンズの度数が合わない」
「目に疲労を感じやすくいつも目薬をさしている」


このような不調でお悩みの方はおられないでしょうか。
今回は「【専門家監修】マッサージしてほしい視力回復に効くツボ」と題して視力低下や眼精疲労に効果的なツボを解説します。

「最近、物がぼやけてみえる」
「メガネやコンタクトレンズの度数が合わない」
「目に疲労を感じやすくいつも目薬をさしている」

このような不調でお悩みの方はおられないでしょうか。
今回は「【専門家監修】マッサージしてほしい視力回復に効く目のツボ」と題して視力低下や眼精疲労に効果的なツボを解説します。

目の疲れの原因は毛様体筋の過緊張

最近は視力低下や眼精疲労など目の不調でお悩みの方が増えています。
この要因となっているのはパソコンやスマートフォンなどのモニター作業を長時間使用していることがあります。

スマホなどモニターを近くで見続けると目のピント調節を行っている毛様体筋が緊張し疲弊します。
この毛様体筋は遠くの景色を見るときは筋肉が緩み、パソコンなど近くのものを見ると筋肉が緊張した状態が続きます。
この過緊張が長時間続くと目が疲れて視力低下を起こしてしまうのです。

最近は視力低下や眼精疲労など目の不調でお悩みの方が増えています。
この要因となっているのはパソコンやスマートフォンなどのモニター作業を長時間使用していることがあります。

スマホなどモニターを近くで見続けると目のピント調節を行っている毛様体筋が緊張し疲弊します。
この毛様体筋は遠くの景色を見るときは筋肉が緩み、パソコンなど近くのものを見ると筋肉が緊張した状態が続きます。
この過緊張が長時間続くと目が疲れて視力低下を起こしてしまうのです。

眼精疲労はVDT症候群を引き起こす

こういったパソコンやスマホなどディスプレイを長時間見続けることで起きる目の疲れを「VDT(Visual Display Terminal)症候群」といいます。
このVDT症候群は主に
・視力低下
・眼精疲労
・首や肩の痛み
・腰痛
・不眠
・抑うつ状態
といった不調を引き起こす病気をいいます。

度数の合わないメガネやコンタクトの使用 メガネやコンタクトの度数が合っていないと無理に目のピントを合わせようとするため、毛様体筋が疲弊し目が疲れてしまいます。

こういったパソコンやスマホなどディスプレイを長時間見続けることで起きる目の疲れを「VDT(Visual Display Terminal)症候群」といいます。
このVDT症候群は主に
・視力低下
・眼精疲労
・首や肩の痛み
・腰痛
・不眠
・抑うつ状態
といった不調を引き起こす病気をいいます。

度数の合わないメガネやコンタクトの使用 メガネやコンタクトの度数が合っていないと無理に目のピントを合わせようとするため、毛様体筋が疲弊し目が疲れてしまいます。

メガネやコンタクトの調節で視力低下を予防する

メガネやコンタクトレンズを使用し始めた時は度数が合っていても、年月を重ねると視力が変化して気づかないうちに度数が合わなくなるということはよくあります。
しかし、そのままの状態でメガネやコンタクトレンズを使用し続けると視力低下や眼精疲労などのVDT症候群を引き起こす可能性が高くなるため注意が必要です。
少しでも視力が気になった時には眼科を受診し自分に合っているものに調節するのも大切です。

メガネやコンタクトレンズを使用し始めた時は度数が合っていても、年月を重ねると視力が変化して気づかないうちに度数が合わなくなるということはよくあります。
しかし、そのままの状態でメガネやコンタクトレンズを使用し続けると視力低下や眼精疲労などのVDT症候群を引き起こす可能性が高くなるため注意が必要です。
少しでも視力が気になった時には眼科を受診し自分に合っているものに調節するのも大切です。

目が渇くドライアイにも要注意

視力低下とともに起こりやすいのがドライアイ(目のかわき)です。
ドライアイはパソコンやスマートフォンの画面を長時間見続けることでまばたきの回数の減少やエアコンの空気で目が乾燥することで起こります。
ドライアイは湿度の低い冬や、強風時に外でも起こりやすい傾向があります。
これらの要因が複合的に絡んで目の表面を保護する涙の量が減少すると目が渇いた状態が続き、結果的に目の疲れを引き起こし視力低下が起こります。

視力低下とともに起こりやすいのがドライアイ(目のかわき)です。
ドライアイはパソコンやスマートフォンの画面を長時間見続けることでまばたきの回数の減少やエアコンの空気で目が乾燥することで起こります。
ドライアイは湿度の低い冬や、強風時に外でも起こりやすい傾向があります。
これらの要因が複合的に絡んで目の表面を保護する涙の量が減少すると目が渇いた状態が続き、結果的に目の疲れを引き起こし視力低下が起こります。

【視力回復するマッサージのツボ①】睛明(せいめい)

【睛明(せいめい)】
左右の目頭の骨の近くにあるくぼみで、目頭と鼻の骨との間。


【ポイント】
よく目が疲れた時に自然と手が行ってしまうところが睛明です。
睛明というツボは視力を回復させて目のかすみを改善する効果があります。
その他は目の充血、目の痛みなどにも効果があるといわれています。

【睛明(せいめい)】
左右の目頭の骨の近くにあるくぼみで、目頭と鼻の骨との間。

【ポイント】
よく目が疲れた時に自然と手が行ってしまうところが睛明です。
睛明というツボは視力を回復させて目のかすみを改善する効果があります。
その他は目の充血、目の痛みなどにも効果があるといわれています。

【視力回復するマッサージのツボ②】太陽(たいよう)

【太陽(たいよう)】
眉尻と目尻を結んだ線の真ん中からやや後ろのくぼんだ部分、いわゆる「こめかみ」ににある。

【ポイント】
太陽は別名「眼医者ごろしのツボ」と言われるほど、目の症状全てに効く特効穴です。

【太陽(たいよう)】
眉尻と目尻を結んだ線の真ん中からやや後ろのくぼんだ部分、いわゆる「こめかみ」ににある。

【ポイント】
太陽は別名「眼医者ごろしのツボ」と言われるほど、目の症状全てに効く特効穴です。

【視力回復するマッサージのツボ③】四白(しはく)

【四白(しはく)】
瞳から真下、下瞼の骨の淵から1cm下。
指で押さえると浅く窪んだ部分。

【ポイント】
目の充血、目のかゆみ、目の痛みの他にめまいや頭痛などに効果があります。
血行不良からくる目の下のクマにも効果的です。

【四白(しはく)】
瞳から真下、下瞼の骨の淵から1cm下。
指で押さえると浅く窪んだ部分。

【ポイント】
目の充血、目のかゆみ、目の痛みの他にめまいや頭痛などに効果があります。
血行不良からくる目の下のクマにも効果的です。

視力回復させるなら東洋医学の鍼灸が効果的

当院では視力低下の原因である「血流不足」を東洋医学に基づく鍼灸治療で改善します。
東洋医学では視力低下を「血虚(けっきょ)」と呼び、東洋医学でも視力低下や眼精疲労などは血液不足との結びつきがあります。

西洋医学では「血流不足」と一言で語られますが、東洋医学では視力低下ひとつとっても様々な体質に対しての治療パターンがあります。
このきめ細やかな治療方法によって鍼灸の効果を最大限に引き上げます。

ぜひ、視力の低下でお悩みの方は当院にご相談ください。

当院で改善した患者様の声と治療実績はこちらから

実際に当院ご来院になって改善された患者様の声と改善までの経過を報告します。
同じようにつらい思いをされている方の役に立てるのならばと皆さん快く掲載を許可頂きました。
これを読まれている患者様のご参考になれば嬉しく思います。
下記のリンクから別ページでご覧ください。


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東洋医学に基づく鍼灸院です。

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