
BLOG
ブログ
ガルバニー電流で耳鳴りが起こる?金属の詰め物で自律神経失調症になる理由
- カテゴリ:
- 頭や顔の悩み

公開日:2024年08月05日
更新日:2024年09月11日

このブログを監修している鈴木貴之は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。
目次

原因不明の耳鳴りでお悩みの方に適切なアドバイス

「耳鼻科や脳神経外科で検査しても異常がない耳鳴りが起きている」
「歯科で銀歯の詰め物をしてからキーンとした耳鳴りが起こる」
このような不調でお悩みの方はおられないでしょうか。
むし歯治療で患部を大きく削ったときは、その部分を補うために詰め物や被せ物といった「補綴(ほてつ)装置」がよく用いられます。
保険治療ではその補綴装置に「銀歯」と呼ばれている金属を用いられているため、比較的口の中に入っている人は多いです。
ただ最近では銀歯はその色から目立ち、見た目が気になるといった方も少なくありません。
加えて銀歯は身体にもさまざまな悪影響を及ぼします。
今回は「ガルバニー電流で耳鳴りが起こる?金属の詰め物で自律神経失調症になる理由」と題して金属の詰め物で起こる身体の不調について解説します。
銀歯は2種類の金属が使われている

実は、銀歯の金属には種類があることをご存じでしょうか。
保険適用の金属には以下のようなものがあります。
・アマルガム
・金銀パラジウム合金
アマルガムには水銀が含まれている

アマルガムとは、銀の粉末に水銀を混ぜたものを削った穴に埋める詰め物です。
アマルガムには水銀、銀、スズ、銅、少量の亜鉛が含まれており、中でも水銀は50%と一番多く含んでいます。
1990年代まで一般的に用いられていましたが、水銀が唾液によって溶け出し身体に悪影響を及ぼすとされているため現在は使用されていません。
ただ過去に治療を受けた方は、アマルガムが口の中に残っていることがあります。
金銀パラジウム合金は金属アレルギーを起こる可能性がある

金銀パラジウム合金とは、一般的に「銀歯」と呼ばれており、むし歯を削ったあとの詰め物や被せ物に用いられています。
金銀パラジウム合金には、銀50%前後、パラジウム20%、銅20%前後、金12%、その他イリジウムなど数%が含まれています。
保険適用の中でも多く使用されている金属で口の中に入れている方も多いと思われます。
しかし金属アレルギーの原因になるといった身体に悪影響を及ぼすデメリットも存在します。
金属の詰め物や被せ物で耳鳴りやめまいが起こる

こういった詰め物に使われている金属が原因で金属アレルギーに悩まされている方が多くいらっしゃいます。
特に保険診療の治療で使われていたアマルガムという歯科用金属は、水銀を約50%も含む金属です。
高温多湿の口腔内では劣化し、蒸発、腐食を続け、自覚のないまま体内に吸収、蓄積されていきます。
水銀には強い神経毒性もあり、耳鳴り、めまい、頭痛や肩こり、皮膚炎などのアレルギー症状のリスクがあります。
また自律神経の機能を低下させて不眠、イライラなど、様々な症状を引き起こすこともあります。
保険診療に使われる金銀パラジウム合金という金属は、携帯電話やパソコンが発する電磁波のアンテナとなる働きがあります。
そのため電磁波を体内に集めてしまう働きによる影響でめまいや耳鳴りの他、動悸、疲れやすい、集中できないなどの症状が出ることがあります。
金属によるガルバニー電流も耳鳴りやめまいの原因になる

金属の被せ物や詰め物をした歯でアルミホイルなどを噛んだことはないでしょうか。
おそらくピリっとしたり、キーンとしたりする痛みや刺激を感じると思います。
これは、金属同士がぶつかりあったときに発生する微弱電流「ガルバニー電流(ガルバニック電流)」と呼ばれる反応です。
このガルバニー電流が発生すると電流の刺激によって脳が混乱し、耳鳴りやめまいなどの神経症状を起こすと考えられています。
繰り返される耳鳴りやめまいは自律神経失調症を引き起こす

このような金属の詰め物によって引き起こされる耳鳴りやめまいが慢性的に起こると脳に疲労を起こり自律神経失調症が発生することがあります。
「金属の詰め物を全てノンメタル素材に変えたのに耳鳴りやめまいが治らない」といった場合は自律神経失調症が後遺症として残っている可能性があります。
その場合は原因である自律神経の乱れを正常な働きに戻す治療が改めて必要になります。
ガルバニー電流による耳鳴りやめまい症状は東洋医学に基づく鍼灸治療で改善
当院では歯の詰め物で起こるガルバニー電流の耳鳴りやめまいに対する鍼灸治療を行っております。
銀歯によって起こるガルバニー電流は微弱な電流ではありますが脳に刺激を与えて脳疲労を起こし自律神経失調症になりやすい性質があります。
多くの方は銀歯からノンメタル素材の詰め物に取り換えることで耳鳴りやめまいは改善されますが、慢性的な方は自律神経失調症が後遺症として残る場合があります。
その場合は歯科や口腔外科での領域外の疾患であるため治療をすることができません。
当院ではこういった自律神経失調症による耳鳴りやめまいを東洋医学に基づく鍼灸治療で改善させています。
ガルバニー電流で起こる耳鳴りやめまいでお悩みの方はぜひ当院にご相談ください。
当院で患者様の治療実績はこちらから

実際に当院ご来院になって改善された患者様の声と改善までの経過を報告します。
同じようにつらい思いをされている方の役に立てるのならばと皆さん快く掲載を許可頂きました。
これを読まれている患者様のご参考になれば嬉しく思います。
下記のリンクから別ページでご覧ください。


鍼灸院コモラボ院長
ブログ管理・編集者
【国家資格・所属】
鍼灸あんまマッサージ指圧師、柔道整復師、心理カウンセラー、メンタルトレーナー 治療家歴14年、日本東方医学会会員、脈診臨床研究会会員
神奈川県の鍼灸整骨院にて13年勤務(院長職を務める)
現在、JR三鷹駅北口に自律神経専門の鍼灸院コモラボにて様々な不調の患者様に鍼灸治療を行っている。
【SNS】
Youtube , Instagram , X(Twitter)
この症状に対する質問