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歯医者の振動が原因?|歯の治療後に起こるめまいについて

歯医者の振動が原因?|歯の治療後に起こるめまいについて
公開日:2024年08月03日
更新日:2024年12月18日
このブログを監修している鈴木貴之は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。

めまい症状でお悩みの方に適切なアドバイス

「歯科治療後からめまいが急に起こるようになった」
「歯列矯正を始めてからくらくらするめまいがする」
「病院で検査しても異常がないのにめまいが続いている」

このような不調でお悩みの方はおられないでしょうか。
原因不明なめまい症状はもしかすると歯科治療後や歯列矯正で起こるめまいの可能性があります。
今回は「歯医者の振動が原因?|歯の治療後に起こるめまいについて」と題して歯科治療とめまいの関係性について解説します。

椅子に座っていたら突然目の前がぐるぐると回るめまい【50代 女性 山梨県在住】

【50代 女性 山梨県在住】
先週から椅子に座ってくつろいでいたら突然目の前がぐるぐると回るめまいが断続的に起こる。
めまいは短い時間だと数分、長いと30分くらい続くことがある。
また横になって寝ていてもぐるぐる目が回る感じがある。
立ったり、歩いたりするのが辛いため、横になって休んでいることが多い。

【50代 女性 山梨県在住】
先週から椅子に座ってくつろいでいたら突然目の前がぐるぐると回るめまいが断続的に起こる。
めまいは短い時間だと数分、長いと30分くらい続くことがある。
また横になって寝ていてもぐるぐる目が回る感じがある。
立ったり、歩いたりするのが辛いため、横になって休んでいることが多い。

歯科治療後から顎や首に筋肉の疲労を感じるようになった

【問診】
問診時ではめまい症状の他に首や肩の緊張が強く食いしばりによる顎周囲の筋肉の緊張が目立っていた。
顎の緊張について患者様にお伺いすると「先週、歯列矯正と歯の治療をした後から顎や首が張ってつらくなった」と説明されました。
このことからかなり長い時間口を開けて顎に負担がかかっていたのではないかと推測しました。
【検査】
実際に口を開ける動作を確認したときにやや左右の顎関節の動きに差がありました。
また首を左右に振り向く動作をさせたときにややめまいが誘発されたことも確認できました。

【問診】
問診時ではめまい症状の他に首や肩の緊張が強く食いしばりによる顎周囲の筋肉の緊張が目立っていた。
顎の緊張について患者様にお伺いすると「先週、歯列矯正と歯の治療をした後から顎や首が張ってつらくなった」と説明されました。
このことからかなり長い時間口を開けて顎に負担がかかっていたのではないかと推測しました。
【検査】
実際に口を開ける動作を確認したときにやや左右の顎関節の動きに差がありました。
また首を左右に振り向く動作をさせたときにややめまいが誘発されたことも確認できました。

嚙み合わせの変化や顎のストレスでめまいが誘発される

今回のケースのような、
①歯科治療や歯列矯正中における長時間の口を開ける動作
②歯の治療や矯正で起こる嚙み合わせの変化
によってめまいが起こることがあります。

どちらも顎関節周囲の筋肉に強いストレスが加わり、この緊張によって三半規管周囲の血流やリンパの流れが滞りめまいが誘発されると考えられています。
それ以外にも歯科治療や歯列矯正そのものに対する不安感や治療後の痛みなどもストレスの原因となりめまいが起こることがあります。

今回のケースのような、

①歯科治療や歯列矯正中における長時間の口を開ける動作
②歯の治療や矯正で起こる嚙み合わせの変化

によってめまいが起こることがあります。

どちらも顎関節周囲の筋肉に強いストレスが加わり、この緊張によって三半規管周囲の血流やリンパの流れが滞りめまいが誘発されると考えられています。
それ以外にも歯科治療や歯列矯正そのものに対する不安感や治療後の痛みなどもストレスの原因となりめまいが起こることがあります。

顎周囲の筋緊張を緩め自律神経を整えることで改善

このようにめまいの原因を特定し、今回の患者様には顎周囲の筋緊張を緩和させ自律神経を整える鍼灸治療を行いました。
治療後は首から顎にかけての緊張がほぐれて、検査時に起こった首の動きによるめまいも解消されていました。

歯科治療後や歯列矯正によるめまいは再発する可能性もあるため、1週間後にまた来院して頂き状態を把握しましたが、とくにめまい症状は起こらず日常生活を取り戻せていました。
そのため今回は2回の治療で改善することができました。

このようにめまいの原因を特定し、今回の患者様には顎周囲の筋緊張を緩和させ自律神経を整える鍼灸治療を行いました。
治療後は首から顎にかけての緊張がほぐれて、検査時に起こった首の動きによるめまいも解消されていました。

歯科治療後や歯列矯正によるめまいは再発する可能性もあるため、1週間後にまた来院して頂き状態を把握しましたが、とくにめまい症状は起こらず日常生活を取り戻せていました。
そのため今回は2回の治療で改善することができました。

歯科治療後や歯列矯正によるめまいは早急な対応で改善できる

このような歯科治療後や歯列矯正によるめまいは根本的には脳の機能失調によって起こる症状です。
症状が長引き慢性化するとめまいの出現する頻度や強さが高まり治りにくくなる傾向があります。
このめまいはPPPD(持続性知覚性姿勢誘発めまい)へと進行する可能性もあるため注意が必要です。
今回の患者様のように出現した後すぐに対応することで早期に改善することができます。

このような歯科治療後や歯列矯正によるめまいは根本的には脳の機能失調によって起こる症状です。
症状が長引き慢性化するとめまいの出現する頻度や強さが高まり治りにくくなる傾向があります。
このめまいはPPPD(持続性知覚性姿勢誘発めまい)へと進行する可能性もあるため注意が必要です。
今回の患者様のように出現した後すぐに対応することで早期に改善することができます。

歯科治療後や歯列矯正によるめまいは鍼灸治療で改善できる

この歯科治療後や歯列矯正によるめまいには筋肉の緊張と自律神経の乱れへ直接アプローチができる鍼灸治療が効果的です。
鍼灸は筋緊張の緩和させ自律神経の働きを正常に戻す効果があります。
それによりめまいの症状を改善させることができます。

病院のように薬物を利用せずにめまいを根本的に改善する効果があるため、薬物による副作用もなく身体の負担がありません。

当院ではその鍼灸の効果を高めるために東洋医学に基づく体質診断を用いて一人ひとりの体質にあったツボや筋肉を刺激して効果を引き出します。
「どこに行けば自分の不調を正しく改善できるかわからない」と治療方法でお悩みの方は当院にお気軽にご相談ください。

当院で患者様の治療実績はこちらから

実際に当院ご来院になって改善された患者様の声と改善までの経過を報告します。
同じようにつらい思いをされている方の役に立てるのならばと皆さん快く掲載を許可頂きました。
これを読まれている患者様のご参考になれば嬉しく思います。
下記のリンクから別ページでご覧ください。



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