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【お尻を温めるツボ】おしりが冷たいと不妊になりやすい理由

【お尻を温めるツボ】おしりが冷たいと不妊になりやすい理由
公開日:2023年04月19日
更新日:2024年09月20日
東京都三鷹駅にある自律神経専門院鍼灸院コモラボです。このブログを監修している鈴木貴之と清水正太は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。8万人以上の臨床経験を誇る独自の自律神経調整の鍼灸治療により病院やクリニックでは改善できない不調で悩まれている多くの患者様の症状を改善に導いている実績があります。「病院にいっても薬を処方されるだけで治らない」とお悩みの方はぜひ当院にご相談ください。
東京都三鷹駅にある自律神経専門院鍼灸院コモラボです。このブログを監修している鈴木貴之清水正太は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。8万人以上の臨床経験を誇る独自の自律神経調整の鍼灸治療により病院やクリニックでは改善できない不調で悩まれている多くの患者様の症状を改善に導いている実績があります。「病院にいっても薬を処方されるだけで治らない」とお悩みの方はぜひ当院にご相談ください。
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※自律神経失調症など改善された患者様の声と治療実績は上記のリンクから別ページで解説しています。

お尻から太ももにかけて、ヒヤヒヤっと冷たくなっていませんか?

お尻から太ももにかけて、ヒヤヒヤっと冷たくなっていませんか?

実はそのお尻の冷えは、足先からお尻まで寒さを感じやすくなるだけではなく、不妊症の原因にもなります。

冷たい部分は血行やリンパの流れが悪くなり、老廃物が溜まりやすく骨盤周囲の内臓に栄養が行き届かなくなります。
お尻が冷たい人は、冷え症(冷え性)だけではなく不妊症や坐骨神経痛になりやすいため、予防するために気をつけるべきことがあります。

今回はその予防のための「【不妊の原因?】おしりが冷たいときに温めるツボ」をご紹介します。

お尻から太ももにかけて、ヒヤヒヤっと冷たくなっていませんか?

実はそのお尻の冷えは、足先からお尻まで寒さを感じやすくなるだけではなく、不妊症の原因にもなります

冷たい部分は血行やリンパの流れが悪くなり、老廃物が溜まりやすく骨盤周囲の内臓に栄養が行き届かなくなります。
お尻が冷たい人は、冷え症(冷え性)だけではなく不妊症や坐骨神経痛になりやすいため、予防するために気をつけるべきことがあります。

今回はその予防のための「【お尻を温めるツボ】おしりが冷たいと不妊になりやすい理由」をご紹介します。

おしりが冷えてしまう原因に筋肉不足がある

おしりが冷える原因にまず筋肉不足があります。
筋肉は熱を生み出すエンジンの役割があるため多いほど新陳代謝が高まり熱を生み出します。

しかし、お尻の筋肉量が少ないと、この熱を生み出すエンジンがないため冷えやすくなります。

さらにおしりは脂肪が多いためもともと血流が乏しく冷えやすいと考えられています。

また筋肉には「筋ポンプ作用」という筋肉の収縮によって血液やリンパ液を循環させる働きがあります。
この働きも筋肉不足によって血液やリンパ液を循環させる働きが低下してしまうためおしりの冷えの原因になるといえます。※1

おしりが冷える原因にまず筋肉不足があります。
筋肉は熱を生み出すエンジンの役割があるため多いほど新陳代謝が高まり熱を生み出します。

しかし、お尻の筋肉量が少ないと、この熱を生み出すエンジンがないため冷えやすくなります

さらにおしりは脂肪が多いためもともと血流が乏しく冷えやすいと考えられています。

また筋肉には「筋ポンプ作用」という筋肉の収縮によって血液やリンパ液を循環させる働きがあります。
この働きも筋肉不足によって血液やリンパ液を循環させる働きが低下してしまうためおしりの冷えの原因になるといえます。※1

長時間の座った姿勢でもおしりは冷える

オフィスワークなどで長時間座った姿勢でいる方もおしりの冷えに注意が必要です。
長時間の座った姿勢によって上半身の重みがお尻を圧迫することでおしりの血管も圧迫されて巡りが悪くなってしまうことも挙げられます。

また座ったままいると下肢の運動量も下がるため身体全体の血液やリンパ液の巡りが悪くなり冷えやすくなる傾向にあります。
足元を靴下などで改善しようとしても、一番の原因である圧迫されているお尻が解放されないと内側から冷えてしまい、どんなに足元を温めても冷えてしまう症状が起こります。※2

オフィスワークなどで長時間座った姿勢でいる方もおしりの冷えに注意が必要です。
長時間の座った姿勢によって上半身の重みがお尻を圧迫することでおしりの血管も圧迫されて巡りが悪くなってしまうことも挙げられます

また座ったままいると下肢の運動量も下がるため身体全体の血液やリンパ液の巡りが悪くなり冷えやすくなる傾向にあります。
足元を靴下などで改善しようとしても、一番の原因である圧迫されているお尻が解放されないと内側から冷えてしまい、どんなに足元を温めても冷えてしまう症状が起こります。※2

おしりの冷えを改善するには骨盤を刺激する

このようなおしりの冷えを改善するためには血液やリンパ液の循環を改善させる必要があります。
それには下肢の血行循環などをコントロールしている骨盤の神経を刺激することが一番効果的です。

場所は仙骨と呼ばれているおしりの中心部にある骨のところです。今回はこの仙骨にある効果的なツボを解説します。

このようなおしりの冷えを改善するためには血液やリンパ液の循環を改善させる必要があります。
それには下肢の血行循環などをコントロールしている骨盤の神経を刺激することが一番効果的です。

場所は仙骨と呼ばれているおしりの中心部にある骨のところです。今回はこの仙骨にある効果的なツボを解説します。

身体の冷えを完治するツボ

【身体の冷えを完治するツボ】
・次髎(じりょう)・・・骨盤の中央の仙骨にあるくぼみの、上から2番目のくぼみ部分。

【ツボマッサージのポイント】
拳を両手で握り、このツボである次髎の部分に押し当てて上下に30秒ほど擦ります。
摩擦によって仙骨が温かくなったら30秒ほど休んで、再度30秒擦ります。
これを3セット行うことで仙骨の神経が刺激されておしりの冷えが完治されます。

【身体の冷えを完治するツボ】
・次髎(じりょう)・・・骨盤の中央の仙骨にあるくぼみの、上から2番目のくぼみ部分。

【ツボマッサージのポイント】
拳を両手で握り、このツボである次髎の部分に押し当てて上下に30秒ほど擦ります。
摩擦によって仙骨が温かくなったら30秒ほど休んで、再度30秒擦ります。
これを3セット行うことで仙骨の神経が刺激されておしりの冷えが完治されます。

おしりが冷える症状は当院の東洋医学に基づく鍼灸治療が効果的です

このようなおしりが冷える症状は当院の東洋医学に基づく鍼灸治療が効果的です。
ご紹介したツボだけでなく他にも様々な即効性の高いツボを当院では利用して身体の不調を改善させております。

ぜひ、おしりから足元の冷え症だけでなく、妊活や不妊症などでお悩みの方など当院の鍼灸治療を受けてみてはいかがでしょうか。

当院で改善した患者様の声と治療実績はこちらから

実際に当院ご来院になって改善された患者様の声と改善までの経過を報告します。
同じようにつらい思いをされている方の役に立てるのならばと皆さん快く掲載を許可頂きました。
これを読まれている患者様のご参考になれば嬉しく思います。
下記のリンクから別ページでご覧ください。


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[参考]
※1 冷え対策と筋肉量 / はらメディカルクリニック
https://www.haramedical.or.jp/column/staff/000769.html
※2 お尻の冷えにご用心!取り入れたいお尻の冷え対策/ くらしきぬ

【三鷹駅徒歩1分 自律神経専門の鍼灸院コモラボ】

自律神経専門鍼灸院コモラボでは、
⾃律神経の乱れによる体調不良にお悩みの⽅に特化した、
東洋医学に基づく鍼灸院です。

適応症状

睡眠障害(不眠症)、動悸、不安症、不妊症、頭痛(肩こり頭痛、偏頭痛)、更年期症状(イライラ、ホットフラッシュ、動悸)、耳鳴り、睡眠薬・鎮痛剤の副作用など様々な不調に対応しています。
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