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寝たのに寝た気がしないときはポケモンスリープ

寝たのに寝た気がしないときはポケモンスリープ
公開日:2022年12月09日
更新日:2024年06月26日
東京都三鷹駅にある自律神経専門院鍼灸院コモラボです。このブログを監修している鈴木貴之と清水正太は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。8万人以上の臨床経験を誇る独自の自律神経調整の鍼灸治療により病院やクリニックでは改善できない不調で悩まれている多くの患者様の症状を改善に導いている実績があります。「病院にいっても薬を処方されるだけで治らない」とお悩みの方はぜひ当院にご相談ください。
東京都三鷹駅にある自律神経専門院鍼灸院コモラボです。このブログを監修している鈴木貴之清水正太は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。8万人以上の臨床経験を誇る独自の自律神経調整の鍼灸治療により病院やクリニックでは改善できない不調で悩まれている多くの患者様の症状を改善に導いている実績があります。「病院にいっても薬を処方されるだけで治らない」とお悩みの方はぜひ当院にご相談ください。
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寝たのに寝た気がしないのはなぜか

寝たのに寝た気がしないのはなぜか「眠れないわけではないが眠りが浅く寝た気がしない」という睡眠の質に関わる不調が増えています。
朝起きたときの倦怠感や頭がぼーっとする思考力の低下などがあります。
また日中の眠気、昼食後に強い眠気に襲われたりと学校や仕事などの作業に支障が出ることもあります。
この睡眠の質に関係する「熟眠感」を向上させるためには自律神経を整えて睡眠作用を高めることが改善に必要です。
眠れないわけではないが眠りが浅く寝た気がしない」という睡眠の質に関わる不調が増えています。
朝起きたときの倦怠感や頭がぼーっとする思考力の低下などがあります。
また日中の眠気、昼食後に強い眠気に襲われたりと学校や仕事などの作業に支障が出ることもあります。
この睡眠の質に関係する「熟眠感」を向上させるためには自律神経を整えて睡眠作用を高めることが改善に必要です。

日中に眠気が来たら中途覚醒や熟眠障害の可能性も

浅い睡眠が多い人の特徴に「日中の強い眠気」があります。
「昼食後に必ず昼寝を取らないと頭も身体も動かない」といった症状がこの「日中の強い眠気」にあたります。この症状が出現している場合は中途覚醒や熟眠障害の可能性があります。
中途覚醒は就寝中に交感神経が優位に働くことで睡眠から目が覚めてしまう状態です。
「眠ろうとするとウトウトするだけで眠っている感じがしない」といった症状が中途覚醒に含まれます。
また熟眠障害は就寝時の無意識中で起こる「布団の中に入ると脚がむずむずとかゆい」や「身体がピクピクとけいれんする」という症状が起こっており、これをレストレスレッグス症候群周期性四肢運動障害と呼びます。このことにより熟眠感を低下させている可能性があります。

睡眠の質を上げるためには副交感神経を高める

睡眠の質を上げるためには副交感神経を高めるこのような中途覚醒や熟眠障害などで起こる「浅い睡眠」の症状を改善するためには副交感神経を高めることが必須になります。
副交感神経が高まることで就寝中に血管拡張、血圧降下、心拍数低下、筋肉の弛緩など睡眠に必要な条件が揃い、朝までこのリラックス効果が続きます。
このような中途覚醒や熟眠障害などで起こる「浅い睡眠」の症状を改善するためには副交感神経を高めることが必須になります。
副交感神経が高まることで就寝中に血管拡張、血圧降下、心拍数低下、筋肉の弛緩など睡眠に必要な条件が揃い、朝までこのリラックス効果が続きます。

ポケモンスリープやアップルウォッチを利用して睡眠をチェックする

ポケモンスリープやアップルウォッチを利用して睡眠をチェックする睡眠の質を改善させるためにはポケモンスリープやアップルウォッチなど就寝中のレム睡眠とノンレム睡眠の動きを図ることが重要です。主観的な熟眠感とともに実際の就寝中の脳波の動きを調べることで睡眠の質を高めるための効果的な対処方法が見つけやすくなります。ポケモンスリープやアップルウォッチを上手く活用して睡眠の質を高めていきましょう。
睡眠の質を改善させるためにはポケモンスリープやアップルウォッチなど就寝中のレム睡眠とノンレム睡眠の動きを図ることが重要です。主観的な熟眠感とともに実際の就寝中の脳波の動きを調べることで睡眠の質を高めるための効果的な対処方法が見つけやすくなります。ポケモンスリープやアップルウォッチを上手く活用して睡眠の質を高めていきましょう。

寝たのに寝た気がしない睡眠には東洋医学で体質改善

「眠れないわけではないが眠りが浅く寝た気がしない」という症状は就寝中の睡眠の質が低下し十分に体力が回復できていない状態で起こります。
これを東洋医学では“陰虚(いんきょ)”と呼びます。健康体であれば日中に高まった身体の熱を体液で冷まして睡眠作用を促すことができます。
しかし、陰虚はこの働きができないために睡眠作用が高まらずに高い睡眠の質を得ることができません。
この陰虚体質を改善することで中途覚醒や熟眠障害で起こる「寝たのに寝た気がしない」という症状を改善することができます。

寝たのに寝た気がしない睡眠でお悩みの方は鍼灸治療で改善できる

このような浅い眠りには東洋医学の鍼灸治療で改善できます。
東洋医学は一人ひとりの体質を細かく診断し、その体質の改善に必要なツボを利用した鍼灸を行い、効果を引き出します。
ぜひ、「眠れないわけではないが眠りが浅く寝た気がしない」といった中途覚醒や熟眠障害でお悩みの方は当院の東洋医学の鍼灸治療を受けてみてはいかがでしょうか。

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