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更年期の不調を和らげる飲み物ガイド|おすすめ5選とNG習慣、対策を徹底解説
- カテゴリ:
- 頭や顔の悩み
公開日:2022年11月04日
更新日:2026年04月08日
【監修者】
・鈴木貴之(すずきたかゆき)
【国家資格・所属】
・鍼灸あんまマッサージ指圧師、柔道整復師、心理カウンセラー、メンタルトレーナー 治療家歴14年、日本東方医学会会員、脈診臨床研究会会員
・神奈川県の鍼灸整骨院にて15年勤務(院長職を務める)
【施術経過の同意について】
本ブログに掲載する施術の経過の情報は「私は本施術の経過を匿名化して貴院のウェブサイトに掲載することに同意します。」と患者様から同意書を得ております。また氏名・連絡先は公開されません。
目次
- 1 【結論】更年期の不調には「大豆飲料」と「ノンカフェイン」が基本
- 2 更年期の症状を和らげる!おすすめの飲み物5選
- 3 豆乳・大豆飲料(イソフラボンの力)
- 4 ルイボスティー(ミネラルと抗酸化作用)
- 5 黒豆茶(ポリフェノールと血流改善)
- 6 ハーブティー(リラックス効果)
- 7 白湯(内臓を温め代謝をアップ)
- 8 逆に注意!更年期の症状を悪化させる可能性のある飲み物
- 9 なぜ「飲み物」が更年期に重要なのか?
- 10 【FAQ】更年期と飲み物に関するよくある質問
- 11 まとめ:今日からできるネクストアクション
- 12 更年期障害の改善に鍼灸治療が有効!自律神経を整えて不調を解消
- 13 当院で患者様の治療実績はこちらから
- 14 関連する記事

「急に顔がほてり出す」「理由もなくイライラして落ち込む」40代〜50代に差し掛かり、このような心身の変化に戸惑っていませんか?更年期の不調は、女性ホルモン(エストロゲン)の減少による自律神経の乱れが主な原因です。実は、日常的に口にする「飲み物」を見直すだけで、これらの症状を穏やかにできる可能性があります。この記事では、更年期対策におすすめの飲み物や、逆に避けるべき飲み物、そして症状を悪化させないための生活習慣を専門的な視点から詳しく解説します。
【結論】更年期の不調には「大豆飲料」と「ノンカフェイン」が基本
まず、更年期の症状が気になる方が今日から取り入れるべき「答え」をお伝えします。 更年期特有の「ホットフラッシュ(ほてり)」や「イライラ」を和らげるには、以下の3つのポイントを意識した飲み物選びが重要です。
・大豆イソフラボンを摂取できるもの: 女性ホルモンに似た働きを補う。
・自律神経を整えるもの: リラックス効果の高いハーブティーなど。
・カフェイン・糖質を控える: 神経の興奮や血糖値の乱高下を防ぐ。
具体的なおすすめ飲料については、次の章から詳しく深掘りしていきます。
更年期の症状を和らげる!おすすめの飲み物5選

更年期の揺らぎをサポートする、手軽で効果的な飲み物を厳選しました。
豆乳・大豆飲料(イソフラボンの力)
更年期対策の王道です。大豆に含まれる大豆イソフラボンは、体内で女性ホルモン(エストロゲン)と似た働きをします。
・ポイント: 「成分調整豆乳」よりも、大豆成分が濃い「無調整豆乳」がおすすめですが、飲みにくい場合は豆乳ラテにするのも良いでしょう。
・目安: 1日コップ1杯(200ml)程度。
ルイボスティー(ミネラルと抗酸化作用)
カフェインを含まず、鉄分やマグネシウムなどのミネラルが豊富です。
・ポイント: 自律神経を整え、睡眠の質を向上させる効果が期待できます。夜寝る前の水分補給にも最適です。
黒豆茶(ポリフェノールと血流改善)
大豆イソフラボンに加え、抗酸化作用のある「アントシアニン」が豊富です。
・ポイント: 更年期に起こりやすい「冷え」の改善をサポートしてくれます。香ばしい香りでリラックス効果も高いです。
ハーブティー(リラックス効果)
特に「セージ」や「ブラックコホシュ」などのハーブは、海外では更年期症状のケアに長く使われてきました。
・ポイント: * セージ: ホットフラッシュや多汗の抑制に。 カモミール: 不安感や不眠の解消に。
白湯(内臓を温め代謝をアップ)
最もシンプルですが効果的です。内臓を温めることで自律神経が安定し、血流が改善されます。
・ポイント: 朝起きてすぐに1杯飲むことで、腸内環境も整い、精神的な安定につながります。
逆に注意!更年期の症状を悪化させる可能性のある飲み物

良かれと思って飲んでいるものが、実はイライラやほてりを助長している場合があります。
カフェイン(コーヒー・濃い緑茶など)
カフェインは交感神経を刺激するため、ホットフラッシュを悪化させたり、不眠の原因になったりします。
・対策: 1日1〜2杯程度に留めるか、デカフェ(カフェインレス)に切り替えましょう。
アルコール
お酒は一時的にリラックスできるように感じますが、睡眠の質を著しく下げ、自律神経の乱れを加速させます。
・対策: 休肝日を設ける、または炭酸水などで代用して飲酒量を減らしましょう。
加糖飲料(ジュース・エナジードリンク)
糖分の過剰摂取は血糖値の急上昇・急降下を招き、イライラや気分の落ち込みをひどくします。
・対策: 甘い飲み物は「嗜好品」として考え、水分補給は水や茶を基本に。
なぜ「飲み物」が更年期に重要なのか?
更年期は、卵巣機能の低下によりエストロゲンが急減し、脳の視床下部(自律神経を司る場所)がパニックを起こしている状態です。
【変化の要因 / 体への影響 / 飲み物によるアプローチ】
ホルモン減少 / 骨密度の低下、肌の乾燥 / イソフラボンやカルシウムの補給
自律神経の乱れ / ほてり、動悸、多汗 / 温かい飲み物で副交感神経を優位に
代謝の低下 / 太りやすくなる、むくみ / 水分補給で循環を促す
このように、飲み物を通じて「足りない成分を補う」「神経を鎮める」という両面からのアプローチが可能なのです。
【FAQ】更年期と飲み物に関するよくある質問

Q1. 豆乳を毎日飲んでも大丈夫ですか?
A. 基本的には問題ありませんが、過剰摂取には注意が必要です。大豆イソフラボンの安全な摂取目安量を守り、1日1〜2杯程度を心がけてください。他の食品(豆腐や納豆)とのバランスも考えましょう。
Q2. 飲み物を変えるだけで症状は治りますか? A. 飲み物は薬ではないため、即効性はありません。しかし、日々の習慣を変えることで、数週間〜数ヶ月かけて体が安定してくることが多いです。食事や運動とセットで考えるのがベストです。
Q3. 冷たい飲み物は避けたほうがいいですか?
A. はい、なるべく常温か温かい飲み物を選んでください。冷たいものは内臓を冷やし、自律神経の乱れを招きます。ホットフラッシュで暑い時も、氷入りの飲み物を一気に飲むのは避け、常温の水を少しずつ飲むのがコツです。
まとめ:今日からできるネクストアクション
更年期は、体が次のステージへ向かうための大切な準備期間です。無理に抑え込もうとするのではなく、日々の飲み物から優しくケアしてあげましょう。
明日からの3ステップ
・朝一番に「白湯」を飲む(内臓を温め自律神経を整える)
・仕事中のコーヒーを「ルイボスティー」や「黒豆茶」に変える
・夕食時やリラックスタイムに「豆乳」を取り入れる
もし、「日常生活に支障が出るほど辛い」「何をやっても改善しない」という場合は、我慢せずに婦人科を受診することを強くおすすめします。漢方薬やホルモン補充療法(HRT)など、専門的な治療で劇的に楽になるケースも多いです。あなたの心と体が少しでも軽くなるよう、まずは手近な「コップ一杯の飲み物」から変えてみませんか?
本記事の情報は一般的な健康維持を目的としたものであり、診断や治療に代わるものではありません。更年期障害の症状には個人差があります。激しい動悸、めまい、日常生活が困難なほどの気分の落ち込みがある場合は、早めに専門医(婦人科など)へご相談ください。
更年期障害の改善に鍼灸治療が有効!自律神経を整えて不調を解消
更年期の不調を和らげるには、飲み物による内側からのケアに加え、鍼灸治療で外側から自律神経を整えるアプローチも非常に有効です。鍼灸は全身の血流を改善し、ホルモンバランスの急激な変化に戸惑う脳や神経を鎮める働きがあります。特にホットフラッシュ、不眠、肩こり、イライラといった更年期特有の多様な症状に対し、一人ひとりの体質に合わせたオーダーメイドの施術が可能です。副作用の心配が少なく、本来の自然治癒力を高めながら不調を根本から改善したい方に、鍼灸は心強い味方となります。
当院で患者様の治療実績はこちらから

実際に当院ご来院になって改善された患者様の声と改善までの経過を報告します。
同じようにつらい思いをされている方の役に立てるのならばと皆さん快く掲載を許可頂きました。
これを読まれている患者様のご参考になれば嬉しく思います。
下記のリンクから別ページでご覧ください。


鍼灸院コモラボ院長
ブログ管理・編集者
鈴木貴之(すずきたかゆき)
【国家資格・所属】
鍼灸あんまマッサージ指圧師、柔道整復師、心理カウンセラー、メンタルトレーナー 治療家歴14年、日本東方医学会会員、脈診臨床研究会会員
神奈川県の鍼灸整骨院にて15年勤務(院長職を務める)
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【医療受診の案内と施術の注意点】
次の症状がある場合は速やかに医療機関を受診してください。強い胸痛、意識障害、急激な症状の悪化、高熱、持続する出血。鍼灸・整体は有益ですが、抗凝固薬服用中、出血傾向、妊娠初期、感染症の疑いがある方は施術前に必ず医師へ相談してください。
現在、JR三鷹駅北口に自律神経専門の鍼灸院コモラボにて様々な不調の患者様に鍼灸治療を行っている。
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