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【歩けるけど痛い】ぎっくり腰は即効性のあるツボで治す

【歩けるけど痛い】ぎっくり腰は即効性のあるツボで治す
公開日:2022年12月05日 
更新日:2024年09月19日
東京都三鷹駅にある自律神経専門院鍼灸院コモラボです。このブログを監修している鈴木貴之清水正太は国家資格であるはり師免許、きゅう師免許、柔道整復師免許、心理カウンセラーを取得した資格保有者です。8万人以上の臨床経験を誇る独自の自律神経調整の鍼灸治療により病院やクリニックでは改善できない不調で悩まれている多くの患者様の症状を改善に導いている実績があります。「病院にいっても薬を処方されるだけで治らない」とお悩みの方はぜひ当院にご相談ください。
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※自律神経失調症など改善された患者様の声と治療実績は上記のリンクから別ページで解説しています。

歩けないほどのぎっくり腰の痛みについて

歩けないほどのぎっくり腰の痛みについてぎっくり腰の正式名称は急性腰痛症です。

・突然激しい痛みがやってくる
・歩けるけど痛い
・座る動作ができない
・ベッドに横になることができない
・重い荷物などを持ち上げる動作ができない

といったような症状があります。

ぎっくり腰が起こる原因は様々考えられますが、よく起こりやすいのが重たい荷物を持った時、くしゃみをした時、前屈みの姿勢をとった際に、背中や腰の筋肉や筋膜が損傷を受ける事で痛みが走るのが急性の筋筋膜性腰痛症(ぎっくり腰)です。

それ以外にも日常の生活習慣や背骨の歪みなど様々な要因が積み重なっても起こります。
身体が我慢の限界を超えた時に起こる慢性型の筋筋膜性腰痛症(ぎっくり腰)の2つがあります。

軽度なものから重度のものまであるため、状態によって処置の仕方や予防策が違ってきます。
ここでは、ぎっくり腰の軽度~重度でよくみられる症状について詳しく紹介していきます。

ぎっくり腰の正式名称は急性腰痛症です。

・突然激しい痛みがやってくる
・歩けるけど痛い
・座る動作ができない
・ベッドに横になることができない
・重い荷物などを持ち上げる動作ができない

といったような症状があります。

ぎっくり腰が起こる原因は様々考えられますが、よく起こりやすいのが重たい荷物を持った時くしゃみをした時前屈みの姿勢をとった際に、背中や腰の筋肉や筋膜が損傷を受ける事で痛みが走るのが急性の筋筋膜性腰痛症(ぎっくり腰)です。

それ以外にも日常の生活習慣や背骨の歪みなど様々な要因が積み重なっても起こります。
身体が我慢の限界を超えた時に起こる慢性型の筋筋膜性腰痛症(ぎっくり腰)の2つがあります。

軽度なものから重度のものまであるため、状態によって処置の仕方や予防策が違ってきます。
ここでは、ぎっくり腰の軽度~重度でよくみられる症状について詳しく紹介していきます。

軽度のぎっくり腰について

軽度のぎっくり腰についてぎっくり腰の痛みの強さが軽度の場合、例えば「痛みの出方も軽く、歩くたびに少し痛みが出る程度」ですので、痛みが出ないように慎重に過ごせばいつもと同じような日常生活を送れます。

このようなぎっくり腰は、通常1~2週間ほど経てば自然と痛みが完治され完治することが多いです。
しかし、無理をすると腰に負担がかかり強い痛みやしびれ感を伴い悪化する恐れがあります。

そのため軽度といってもぎっくり腰を発症していることに変わりはありませんので、放置するのではなく再発予防に務める必要があります。
いつもの腰痛とは違う違和感を感じたらぎっくり腰を疑ってみてもいいでしょう。

痛みや炎症が取れた後は、少しずつで良いのでストレッチや軽い運動をすることで再発防止効果が期待できます。

ぎっくり腰の痛みの強さが軽度の場合、例えば「痛みの出方も軽く、歩くたびに少し痛みが出る程度」ですので、痛みが出ないように慎重に過ごせばいつもと同じような日常生活を送れます。

このようなぎっくり腰は、通常1~2週間ほど経てば自然と痛みが完治され完治することが多いです。
しかし、無理をすると腰に負担がかかり強い痛みやしびれ感を伴い悪化する恐れがあります。

そのため軽度といってもぎっくり腰を発症していることに変わりはありませんので、放置するのではなく再発予防に務める必要があります。
いつもの腰痛とは違う違和感を感じたらぎっくり腰を疑ってみてもいいでしょう。

痛みや炎症が取れた後は、少しずつで良いのでストレッチや軽い運動をすることで再発防止効果が期待できます。

中程度のぎっくり腰について

中程度のぎっくり腰について中程度のぎっくり腰の場合、軽度の腰痛とは異なる強い痛みや腫れがみられ、軽度のぎっくり腰に比べるとかなり生活の動きには気をつける必要が出てきます。
このぎっくり腰は治療の初期段階では炎症による痛みを取ることに専念し、安静に過ごして炎症や腫れを静めるために安静姿勢をとることを優先しましょう。

発症したら1~2日はベッドで横になり、動かず安静にすることが大事ですが、3日目以降で痛みが少し落ち着いたら、少しずつストレッチや歩行などで身体を動かす方が回復が早くなるため動かしていきましょう。

この中程度のぎっくり腰は、日々の生活習慣で腰に負担がかかる動作などを蓄積疲労が原因として多く考えられます。
ぎっくり腰の発症を予防するためにもデスクワークの合間に腰を伸ばすストレッチを習慣化したり、同じ姿勢が長く続かないように心がけることが大切です。

中程度のぎっくり腰の場合、軽度の腰痛とは異なる強い痛みや腫れがみられ、軽度のぎっくり腰に比べるとかなり生活の動きには気をつける必要が出てきます。
このぎっくり腰は治療の初期段階では炎症による痛みを取ることに専念し、安静に過ごして炎症や腫れを静めるために安静姿勢をとることを優先しましょう。

発症したら1~2日はベッドで横になり、動かず安静にすることが大事ですが、3日目以降で痛みが少し落ち着いたら、少しずつストレッチや歩行などで身体を動かす方が回復が早くなるため動かしていきましょう。

この中程度のぎっくり腰は、日々の生活習慣で腰に負担がかかる動作などを蓄積疲労が原因として多く考えられます。
ぎっくり腰の発症を予防するためにもデスクワークの合間に腰を伸ばすストレッチを習慣化したり、同じ姿勢が長く続かないように心がけることが大切です。

重度のぎっくり腰について

重度のぎっくり腰について重度のぎっくり腰の場合、痛みや炎症反応がひどく起こっており、立ったり座ったりする動作もままならず、歩行も困難な状態になります。
ぎっくり腰を経験された方の中には、こちらの症状に当てはまるという方も多いと思われます。

この「じっと安静にしていても強い痛みがずっと起こっている」という症状であるため、ベッドや布団に寝転ぶ動作も大変であり、痛みが引いていくまでは普段と同じような日常生活を送ることができなくなります。

応急処置として1~2日は患部を氷などで冷やし、炎症を抑える等の対処法が重要です。
歩ける程度まで回復したら、損傷した患部やその周囲の筋肉の緊張を緩和させて動けるようにすることが回復を早めます。

重度のぎっくり腰の場合、痛みや炎症反応がひどく起こっており、立ったり座ったりする動作もままならず、歩行も困難な状態になります。
ぎっくり腰を経験された方の中には、こちらの症状に当てはまるという方も多いと思われます。

この「じっと安静にしていても強い痛みがずっと起こっている」という症状であるため、ベッドや布団に寝転ぶ動作も大変であり、痛みが引いていくまでは普段と同じような日常生活を送ることができなくなります。

応急処置として1~2日は患部を氷などで冷やし、炎症を抑える等の対処法が重要です。
歩ける程度まで回復したら、損傷した患部やその周囲の筋肉の緊張を緩和させて動けるようにすることが回復を早めます。

早く治すためのぎっくり腰の正しい治し方3選

早く治すためのぎっくり腰の正しい治し方3選ぎっくり腰の症状にもよりますが、基本的には即効で完治させるためには自然治癒力を高めることが重要です。
そのためには正しい治し方を実践することが完治までの時間を短縮につながり早く元の生活を送れるようになります。

[ぎっくり腰の正しい治し方3選:①負傷した直後は無理に動かさない]
ぎっくり腰が発症したら痛みの強弱に関わらず、まずは無理に身体を動かさずに安静にしましょう。
傷めた直後からは腰の動かし方によってそれ以降の完治までの回復の早さが変わります。
とくに前かがみの姿勢やしゃがんで荷物を持つ動作など、腰に負担のかかる行動は控えることが大切です。
また、ベッドで横になる体制も場合によっては腰に負担をかけてしまいます。
横向きの姿勢でも痛みが強い場合は膝の下に丸めたタオルなどを敷き、足の位置が上半身よりも高い状態を作ることで腰の負担を軽減させぎっくり腰の早期改善が期待できます。

[ぎっくり腰の正しい治し方3選:②氷で患部を冷やす]
ぎっくり腰直後の急性期(とくに中程度~重度の痛み)は患部に炎症が起こっている状態であるため、応急処置として患部のみ氷でアイシングすることが大切です。
保冷剤は凍傷になることがあるため氷が一番アイシングには適しています。
しかし、ぎっくり腰完治までずっと冷やすのは間違いです。
痛みが引いてきたタイミングで、アイシングから今後はカイロや湯舟など温熱療法で患部を温めるケアにシフトしましょう。
ただし、温めたことによって痛みが再発した場合はすぐに冷やしてください。

[ぎっくり腰の正しい治し方3選:③短期間だけコルセットを使用]
ぎっくり腰にはコルセットの利用も効果的とされています。
コルセットを装着することで腰と股関節の可動域を限定し、無理に動かすことなく患部への負担が軽減できます。
ただし、長時間コルセットを着用することで筋力の低下と腹圧の低下が起こり、外した後の腰部への荷重が高まり腰痛が起こりやすくなります。
そのため急性期で尚且つ短期間(1週間程度)のみの着用を心がけましょう。

ぎっくり腰の症状にもよりますが、基本的には即効で完治させるためには自然治癒力を高めることが重要です。
そのためには正しい治し方を実践することが完治までの時間を短縮につながり早く元の生活を送れるようになります。

[ぎっくり腰の正しい治し方3選:①負傷した直後は無理に動かさない]
ぎっくり腰が発症したら痛みの強弱に関わらず、まずは無理に身体を動かさずに安静にしましょう。
傷めた直後からは腰の動かし方によってそれ以降の完治までの回復の早さが変わります。
とくに前かがみの姿勢やしゃがんで荷物を持つ動作など、腰に負担のかかる行動は控えることが大切です。
また、ベッドで横になる体制も場合によっては腰に負担をかけてしまいます。
横向きの姿勢でも痛みが強い場合は膝の下に丸めたタオルなどを敷き、足の位置が上半身よりも高い状態を作ることで腰の負担を軽減させぎっくり腰の早期改善が期待できます。

[ぎっくり腰の正しい治し方3選:②氷で患部を冷やす]
ぎっくり腰直後の急性期(とくに中程度~重度の痛み)は患部に炎症が起こっている状態であるため、応急処置として患部のみ氷でアイシングすることが大切です。
保冷剤は凍傷になることがあるため氷が一番アイシングには適しています。
しかし、ぎっくり腰完治までずっと冷やすのは間違いです。
痛みが引いてきたタイミングで、アイシングから今後はカイロや湯舟など温熱療法で患部を温めるケアにシフトしましょう。
ただし、温めたことによって痛みが再発した場合はすぐに冷やしてください。

[ぎっくり腰の正しい治し方3選:③短期間だけコルセットを使用]
ぎっくり腰にはコルセットの利用も効果的とされています。
コルセットを装着することで腰と股関節の可動域を限定し、無理に動かすことなく患部への負担が軽減できます。
ただし、長時間コルセットを着用することで筋力の低下と腹圧の低下が起こり、外した後の腰部への荷重が高まり腰痛が起こりやすくなります。
そのため急性期で尚且つ短期間(1週間程度)のみの着用を心がけましょう。

ぎっくり腰の痛みを即効でとるなら鍼灸治療が効果的

この慢性的な腰痛を改善するためには鍼灸治療が効果的です。
鍼灸治療は改善に必要な痛みを取り除く除痛効果、筋肉の緊張やコリを完治する柔軟性の向上、血流を高める血行循環の促進という効果があります。

また整体やマッサージと違い腰や臀部の深い筋肉にも刺激を加えることができるため即効性があります。
ぜひ、腰痛でお悩みの方は当院の鍼灸治療を受けてみてはいかがでしょうか。

当院で改善した患者様の声と治療実績はこちらから

実際に当院ご来院になって改善された患者様の声と改善までの経過を報告します。
同じようにつらい思いをされている方の役に立てるのならばと皆さん快く掲載を許可頂きました。
これを読まれている患者様のご参考になれば嬉しく思います。
下記のリンクから別ページでご覧ください。


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